2010年10月31日
フォートレス秘宝館その42
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPの『イングリッシュマンインニューヨーク(岐阜県出身)』(意味不明)こと、タナ・セガールでございます。
全国136人くらい(推定)の秘法館ファンのみんな、元気にしてたかな~!?今週もしつこく『秘宝館』の時間がやってきたよ~!ってなところで、第42回目となりますところの今回のお題はコチラ!↓

▲『マルシン コッキングエアガン ベレッタM92F』
先週の電動エアガンバージョンに引き続き、今回もまたマルシンベレッタネタでございます。

▲オーソドックスなプルコッキング式のエアコキモデル。エアポンプはグリップ内部にほぼ垂直にレイアウトされており、バイパスを通じて発射用エアをチャンバーに送り込むようになっております。たしかLSなんかのエアコキベレッタも似たようなメカを採用していたような覚えがございます。
現在こうした方式を採用しているのは、クラウンさんなんかエアコキリボルバーシリーズくらいでせうか。
発射時にピストンが上方向に動く関係でやや銃がブレやすく、命中精度という観点からみればマイナス要素でした。このタイプのメカが廃れた要因の一つでしょうね。

▲全弾撃ちつくすとホールドオープン!・・・するわけでは無く、手動でスライドストップを押し上げ、後退位置で保持するようになっております。もっとも手動とはいえ、ホールドオープン状態を再現できるだけでもかなり凝った製品といえるでしょう。
スライドの後退ストロークはほぼ実銃と同じくらいです。

▲機構上、マガジンはちょいと寂しい割り箸タイプ。リップもしっかりしており、マガジンキャッチもライブとはいえ、やっぱり侘しい部分ですね。これを見るに付け、東京マルイのエアコキベレッタって、安い割りに良く出来とるなあと思います。
まあ、開発時期に10年近い開きがあるので、単純に比較はできませんが。

▲一方、スライド内部にシリンダーを内蔵しているマルイベレッタには朝立ち、もとい逆立ちしても真似できないのがセフティ部分。デコッキングこそ出来ないもののちゃんとライブ作動いたします。もちろんアンビタイプ。

▲デコッキングの機能が無いので、ハンマーが起きた状態でもセフティがかかります。ここは男らしく、『コック&ロック仕様のカスタムタイプ』と言い張りましょう!

▲グリップ底部に見える金属パーツ部分にエアポンプ一式が内蔵されています。ウェイトの役目も同時に果たしております。
機構上、ややぽってりした握り心地で、若干のディフォルメが加わっていることが分かります。もっとも、真横から見たときのシルエットに破綻がないのは、モデルガンメーカーの面目躍如といったところ。

▲この製品が出た頃といえば、ちょうどダイハードやリーサルウェポンといった映画でベレッタが使われ、注目を集めていた時代。小生もリーサルウェポンにかぶれてこのマルシンベレッタを購入してしまい、連れと一緒に『マーチン・リッグスごっこ』に興じたものでした。
まあ、エアコキでは劇中のようなベレッタ乱れ撃ちなど出来るはずも無く、子供心に侘しい想いが募りまくりだった覚えがございます。(後日ガスガンバージョンが発売されたため、リッグス撃ちも晴れて実現。でも当時はガスブロじゃなかったので、指が痛かった・・・)
・・・そういえば、ダイハードで思い出したけど、TVの映画番組等でよくブルース・ウィリスの吹き替えをやっておられた野沢那智氏が亡くなられましたね。アラン・ドロンやアル・パチーノといった名優の吹き替えも担当されていましたが、幼少のころから馴染み深い役者さんだっただけに、寂しいかぎりです。
この場をお借りして、心よりご冥福をお祈りいたします。
それではまた、『秘法館』にてお会いしましょう!
全国136人くらい(推定)の秘法館ファンのみんな、元気にしてたかな~!?今週もしつこく『秘宝館』の時間がやってきたよ~!ってなところで、第42回目となりますところの今回のお題はコチラ!↓

▲『マルシン コッキングエアガン ベレッタM92F』
先週の電動エアガンバージョンに引き続き、今回もまたマルシンベレッタネタでございます。

▲オーソドックスなプルコッキング式のエアコキモデル。エアポンプはグリップ内部にほぼ垂直にレイアウトされており、バイパスを通じて発射用エアをチャンバーに送り込むようになっております。たしかLSなんかのエアコキベレッタも似たようなメカを採用していたような覚えがございます。
現在こうした方式を採用しているのは、クラウンさんなんかエアコキリボルバーシリーズくらいでせうか。
発射時にピストンが上方向に動く関係でやや銃がブレやすく、命中精度という観点からみればマイナス要素でした。このタイプのメカが廃れた要因の一つでしょうね。

▲全弾撃ちつくすとホールドオープン!・・・するわけでは無く、手動でスライドストップを押し上げ、後退位置で保持するようになっております。もっとも手動とはいえ、ホールドオープン状態を再現できるだけでもかなり凝った製品といえるでしょう。
スライドの後退ストロークはほぼ実銃と同じくらいです。

▲機構上、マガジンはちょいと寂しい割り箸タイプ。リップもしっかりしており、マガジンキャッチもライブとはいえ、やっぱり侘しい部分ですね。これを見るに付け、東京マルイのエアコキベレッタって、安い割りに良く出来とるなあと思います。
まあ、開発時期に10年近い開きがあるので、単純に比較はできませんが。

▲一方、スライド内部にシリンダーを内蔵しているマルイベレッタには朝立ち、もとい逆立ちしても真似できないのがセフティ部分。デコッキングこそ出来ないもののちゃんとライブ作動いたします。もちろんアンビタイプ。

▲デコッキングの機能が無いので、ハンマーが起きた状態でもセフティがかかります。ここは男らしく、『コック&ロック仕様のカスタムタイプ』と言い張りましょう!

▲グリップ底部に見える金属パーツ部分にエアポンプ一式が内蔵されています。ウェイトの役目も同時に果たしております。
機構上、ややぽってりした握り心地で、若干のディフォルメが加わっていることが分かります。もっとも、真横から見たときのシルエットに破綻がないのは、モデルガンメーカーの面目躍如といったところ。

▲この製品が出た頃といえば、ちょうどダイハードやリーサルウェポンといった映画でベレッタが使われ、注目を集めていた時代。小生もリーサルウェポンにかぶれてこのマルシンベレッタを購入してしまい、連れと一緒に『マーチン・リッグスごっこ』に興じたものでした。
まあ、エアコキでは劇中のようなベレッタ乱れ撃ちなど出来るはずも無く、子供心に侘しい想いが募りまくりだった覚えがございます。(後日ガスガンバージョンが発売されたため、リッグス撃ちも晴れて実現。でも当時はガスブロじゃなかったので、指が痛かった・・・)
・・・そういえば、ダイハードで思い出したけど、TVの映画番組等でよくブルース・ウィリスの吹き替えをやっておられた野沢那智氏が亡くなられましたね。アラン・ドロンやアル・パチーノといった名優の吹き替えも担当されていましたが、幼少のころから馴染み深い役者さんだっただけに、寂しいかぎりです。
この場をお借りして、心よりご冥福をお祈りいたします。
それではまた、『秘法館』にてお会いしましょう!
2010年10月31日
プロハンター用木製ストック入荷!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
VSR-10シリーズのハイエンドバリエーションとして、発売以来ヒット商品となっている、東京マルイ『プロハンター』シリーズですが、この度限定生産品として対応の木製ストックがリリースされました!↓

▲『ナカヤ: マルイVSR-10シリーズ用 木製ストック・限定プロハンター用(NV180PH)』
同メーカーより先行リリースされたM40タイプストックとは異なり、ハンティングライフルとしてのプロフィールを強調したシルエットとなっております。

▲チークパッド部分は盛り上がりの無いストレートタイプで、時としてレディ状態からの素早いエイミングが必要とされるハンティングライフルのキャラクターをさりげなく演出。グリップのエンド部分もより鋭角的なラインとなっています。

▲バットプレートもリコイルを吸収しやすい厚手のタイプに変更されております。エアガンの場合、実銃マグナムライフルのような肩を痛めるようなリコイルはありませんが、問答無用でカッコええから良し!

▲もちろんプロハンターシリーズのみならず、通常のVSR-10にも装着可能!『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!
VSR-10シリーズのハイエンドバリエーションとして、発売以来ヒット商品となっている、東京マルイ『プロハンター』シリーズですが、この度限定生産品として対応の木製ストックがリリースされました!↓

▲『ナカヤ: マルイVSR-10シリーズ用 木製ストック・限定プロハンター用(NV180PH)』
同メーカーより先行リリースされたM40タイプストックとは異なり、ハンティングライフルとしてのプロフィールを強調したシルエットとなっております。

▲チークパッド部分は盛り上がりの無いストレートタイプで、時としてレディ状態からの素早いエイミングが必要とされるハンティングライフルのキャラクターをさりげなく演出。グリップのエンド部分もより鋭角的なラインとなっています。

▲バットプレートもリコイルを吸収しやすい厚手のタイプに変更されております。エアガンの場合、実銃マグナムライフルのような肩を痛めるようなリコイルはありませんが、問答無用でカッコええから良し!

▲もちろんプロハンターシリーズのみならず、通常のVSR-10にも装着可能!『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!
2010年10月31日
『シブい32オート』入ってます!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
旧MGCのDNAを受け継ぐモデルガンとして人気を博しているCAW製『COLT 32オート』シリーズですが、この度新バージョンがリリースと相成りました!↓

▲『CAW (クラフトアップルワークス): 32AUTO 中期型スタンダード モデルガン』
実銃でいう中期生産モデルの外観を再現したモデル。スタンダードバージョンは一般市販向けのコマーシャルモデルをモデルアップしており、COLTのロゴとランパンコルトのトレードマークが浮き彫りにされた手の込んだデザインのウォールナット製グリップが標準装備されております!

▲『CAW (クラフトアップルワークス): 32AUTO 中期型ミリタリー モデルガン』
こちらは軍の高級将校向けのサイドアームとして支給されていたバージョンをモチーフとしております。いわゆる『オフィサーズ・モデル』ですね。
フルチェッカー仕様の、COLTメダリオン入りウォールナットグリップがシブいです!

▲CAW製32AUTOシリーズは旧MGCの金型を流用して生産されており、内部設計は非常に古いモデルガンなのですが、バレルの形状をはじめ各部にリファインが加えられており、いっそうリアルさが増しています!
特にオリジナルでは完全にダミーとなっていたグリップセフティも、機能こそしないもののちゃんと動くようになっており、臨場感たっぷり!

▲思えば小生が幼少のころ、はじめて買ってもらった本格的モデルガンというのが、旧MGC製の32AUTOでありました。
あれから30年近くの時が流れましたが、今なお同じDNAを受け継ぐモデルガンが作り続けられているという事実には、非常に感慨深いものを感じます。
CAW製COLT 32AUTO中期型シリーズは、『FORTRESS WEB SHOP』にて好評お取り扱い中です!
旧MGCのDNAを受け継ぐモデルガンとして人気を博しているCAW製『COLT 32オート』シリーズですが、この度新バージョンがリリースと相成りました!↓

▲『CAW (クラフトアップルワークス): 32AUTO 中期型スタンダード モデルガン』
実銃でいう中期生産モデルの外観を再現したモデル。スタンダードバージョンは一般市販向けのコマーシャルモデルをモデルアップしており、COLTのロゴとランパンコルトのトレードマークが浮き彫りにされた手の込んだデザインのウォールナット製グリップが標準装備されております!

▲『CAW (クラフトアップルワークス): 32AUTO 中期型ミリタリー モデルガン』
こちらは軍の高級将校向けのサイドアームとして支給されていたバージョンをモチーフとしております。いわゆる『オフィサーズ・モデル』ですね。
フルチェッカー仕様の、COLTメダリオン入りウォールナットグリップがシブいです!

▲CAW製32AUTOシリーズは旧MGCの金型を流用して生産されており、内部設計は非常に古いモデルガンなのですが、バレルの形状をはじめ各部にリファインが加えられており、いっそうリアルさが増しています!
特にオリジナルでは完全にダミーとなっていたグリップセフティも、機能こそしないもののちゃんと動くようになっており、臨場感たっぷり!

▲思えば小生が幼少のころ、はじめて買ってもらった本格的モデルガンというのが、旧MGC製の32AUTOでありました。
あれから30年近くの時が流れましたが、今なお同じDNAを受け継ぐモデルガンが作り続けられているという事実には、非常に感慨深いものを感じます。
CAW製COLT 32AUTO中期型シリーズは、『FORTRESS WEB SHOP』にて好評お取り扱い中です!
2010年10月30日
『WE製 G39Cブローバック』入荷!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
アサルトライフル系の長物をブローバックガスガンとして精力的にリリースしているWE-TECH(ウェイテック)より、近代アサルトライフルの傑作『G36C』が発売と相成りました!↓

▲『WE (ウェイテック): WE-Tech G39Cブローバックガスガン』
大人の事情で商品名はG39Cとなっておりますが、外観はまごうかたなきG36Cそのものであります!

▲カタチそのものは、これまでにリリースされた電動ガンでゲップが出るくらい見慣れたものですが、ブローバックタイプだけあって、やはり各部にライブ感みたいなものが感じられます。

▲電動ガンでは外観のみの再現にとどまっていたボルトアッセンブリーや、ボルトストップの機能などもリアルに再現!
また、実銃同様にプッシュピンを3本抜くだけで上記画像のようなフィールドストリッピング(野戦分解)も可能となっています。モデルガン好きにもぐっと来る光景ですね!
これだけの仕様で、実販価格が2.5諭吉さんを切っている所もある意味スゴイです!

▲作動自体はややゆったりとした感触ですが、本日の低い気温のなかでろくに暖めもせずに撃った割には、全弾発射後にボルトストップがしっかりとかかってくれます!
慣らし運転が済めば、さらに調子が上がりそうですね。
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!
アサルトライフル系の長物をブローバックガスガンとして精力的にリリースしているWE-TECH(ウェイテック)より、近代アサルトライフルの傑作『G36C』が発売と相成りました!↓

▲『WE (ウェイテック): WE-Tech G39Cブローバックガスガン』
大人の事情で商品名はG39Cとなっておりますが、外観はまごうかたなきG36Cそのものであります!

▲カタチそのものは、これまでにリリースされた電動ガンでゲップが出るくらい見慣れたものですが、ブローバックタイプだけあって、やはり各部にライブ感みたいなものが感じられます。

▲電動ガンでは外観のみの再現にとどまっていたボルトアッセンブリーや、ボルトストップの機能などもリアルに再現!
また、実銃同様にプッシュピンを3本抜くだけで上記画像のようなフィールドストリッピング(野戦分解)も可能となっています。モデルガン好きにもぐっと来る光景ですね!
これだけの仕様で、実販価格が2.5諭吉さんを切っている所もある意味スゴイです!

▲作動自体はややゆったりとした感触ですが、本日の低い気温のなかでろくに暖めもせずに撃った割には、全弾発射後にボルトストップがしっかりとかかってくれます!
慣らし運転が済めば、さらに調子が上がりそうですね。
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!
2010年10月29日
KSC M4A1『SOPMOD ブロック1』
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
本日は久々の『自腹レポート』シリーズ!KSC製ガスブローバックガン『M4A1』に対応したカスタムパーツの検証の一環として、手持ちのアイテムを色々くっつけてみました!↓

▲MAGPULパーツなど中心に近年のトレンドを取り入れたカスタムに仕上げるのも一興なのですが、いかんせんパーツを買い揃えるのが一苦労!小生の好みから言っても、民生品の豪華カスタムよりいかにも道具じみた軍用官給品の方が好みに合うものですから、90年代後半くらいまでの、いわゆる『SOPMOD ブロック1』あたりのイメージでセットアップしてみました。

▲ちなみに今回のセットアップに当たって買い足したのは、VFC製SOPMOD M4 RISのみ。なんせ先立つものが乏しいもので・・・。

▲小生愛用のM4A1系は、昔から大体こんなセットアップでございます。見事な流行取り残されっぷりですね。しかしながら、コレがまた過不足が無くて使いやすいんですわ!
イメージ的にはこめ陸軍緑ベレーのおぢさま方の持ち物といったところでしょうか。
まあ、SEALSっちゅうと、ちょっとミーハーちっくな感じだしねえ・・・。(グリーンベレーの方がよっぽどミーハーやろうが!)

▲陸軍SOFの連中を見ると、パンピー部隊と違って必ずといっていいほどBUIS(バックアップアイアンサイト)を装備させてますね。やはり光学照準器オンリーだと、万が一の故障やバッテリー切れが怖いということなのでしょう。
BUISの定番といえば、やはりKACの300mタイプではないでしょうか。ドットサイトとのコンビネーションを重視し、サイトブレード部分をガンジー並みにシェイプアップしたデザインが潔いです。
5年以上前に購入した実物ですが、いまだにヘタっておりません。

▲ハンドガードパネルやバーティカルフォアードハンドグリップ(素直にばーちかるぐりっぷって言えよ)は放出品のKAC製実物を装着。昔はパネル一枚で3,000円とか平気でしてましたが、最近は比較的手ごろになりました。
ライトはこれまた5年以上愛用しているSURE FIREのM951をチョイス。頑丈かつごんぶとな外観がええ感じなのですが、いかんせん重たいです。

▲緑ベレーのおっさん仕様にする上で外せないのがコレ!KACのQDSS NT-4 QDサプレッサーとそれに対応したQDフラッシュハイダーであります!

▲画像のものはVFC製のKACタイプ M4 / M16 QDSS-NT4 サプレッサー with QDフラッシュハイダーを使用。ハイダーは14mm逆ネジ仕様で、KSC製M4A1に無加工で装着できます。
同タイプの製品の中では価格も比較的手ごろで、外観も満足できるレベルのリアルさです。

▲このタイプのサプレッサーは隠密作戦用というより、夜間戦闘の際のマズルフラッシュ隠し用として重宝されているようですね。
フルサイズM16の20inバレルに比べると、どうしてもM4の14.5inバレルはマズルフラッシュがでかくなる傾向があるようです。CQB-Rなんて、さぞかし眩しい&ウルセーんでしょうねえ。
サプレッサーを付けると、さすがに取り回しが悪くなりますが、取りあえずカッコええから良し!

▲今回のセットアップに用いた各アイテムは、もともと東京マルイSOPMOD M4(次世代電動ガン)に装着していたものがほとんど。これまでに買い集めたオプション類が無駄にならずに済んでよかったデス。
こうなったら、物置に突っ込んだままほったらかしになっているEAGLEのTAC-V10SFGベストとウッドランドBDUでも着て、一昔前の緑ベレーごっこにでも興じてみたいものですね!
それではまた、駄ブログにてお会いしましょう!
本日は久々の『自腹レポート』シリーズ!KSC製ガスブローバックガン『M4A1』に対応したカスタムパーツの検証の一環として、手持ちのアイテムを色々くっつけてみました!↓

▲MAGPULパーツなど中心に近年のトレンドを取り入れたカスタムに仕上げるのも一興なのですが、いかんせんパーツを買い揃えるのが一苦労!小生の好みから言っても、民生品の豪華カスタムよりいかにも道具じみた軍用官給品の方が好みに合うものですから、90年代後半くらいまでの、いわゆる『SOPMOD ブロック1』あたりのイメージでセットアップしてみました。

▲ちなみに今回のセットアップに当たって買い足したのは、VFC製SOPMOD M4 RISのみ。なんせ先立つものが乏しいもので・・・。

▲小生愛用のM4A1系は、昔から大体こんなセットアップでございます。見事な流行取り残されっぷりですね。しかしながら、コレがまた過不足が無くて使いやすいんですわ!
イメージ的にはこめ陸軍緑ベレーのおぢさま方の持ち物といったところでしょうか。
まあ、SEALSっちゅうと、ちょっとミーハーちっくな感じだしねえ・・・。(グリーンベレーの方がよっぽどミーハーやろうが!)

▲陸軍SOFの連中を見ると、パンピー部隊と違って必ずといっていいほどBUIS(バックアップアイアンサイト)を装備させてますね。やはり光学照準器オンリーだと、万が一の故障やバッテリー切れが怖いということなのでしょう。
BUISの定番といえば、やはりKACの300mタイプではないでしょうか。ドットサイトとのコンビネーションを重視し、サイトブレード部分をガンジー並みにシェイプアップしたデザインが潔いです。
5年以上前に購入した実物ですが、いまだにヘタっておりません。

▲ハンドガードパネルやバーティカルフォアードハンドグリップ(素直にばーちかるぐりっぷって言えよ)は放出品のKAC製実物を装着。昔はパネル一枚で3,000円とか平気でしてましたが、最近は比較的手ごろになりました。
ライトはこれまた5年以上愛用しているSURE FIREのM951をチョイス。頑丈かつごんぶとな外観がええ感じなのですが、いかんせん重たいです。

▲緑ベレーのおっさん仕様にする上で外せないのがコレ!KACのQDSS NT-4 QDサプレッサーとそれに対応したQDフラッシュハイダーであります!

▲画像のものはVFC製のKACタイプ M4 / M16 QDSS-NT4 サプレッサー with QDフラッシュハイダーを使用。ハイダーは14mm逆ネジ仕様で、KSC製M4A1に無加工で装着できます。
同タイプの製品の中では価格も比較的手ごろで、外観も満足できるレベルのリアルさです。

▲このタイプのサプレッサーは隠密作戦用というより、夜間戦闘の際のマズルフラッシュ隠し用として重宝されているようですね。
フルサイズM16の20inバレルに比べると、どうしてもM4の14.5inバレルはマズルフラッシュがでかくなる傾向があるようです。CQB-Rなんて、さぞかし眩しい&ウルセーんでしょうねえ。
サプレッサーを付けると、さすがに取り回しが悪くなりますが、取りあえずカッコええから良し!

▲今回のセットアップに用いた各アイテムは、もともと東京マルイSOPMOD M4(次世代電動ガン)に装着していたものがほとんど。これまでに買い集めたオプション類が無駄にならずに済んでよかったデス。
こうなったら、物置に突っ込んだままほったらかしになっているEAGLEのTAC-V10SFGベストとウッドランドBDUでも着て、一昔前の緑ベレーごっこにでも興じてみたいものですね!
それではまた、駄ブログにてお会いしましょう!
2010年10月29日
WE M14用木製ストック発売!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
大型バトルライフルながら、快調なブローバック作動で人気を博している『WE製M14ガスガン』に対応した木製ストックが、本日入荷して参りました!↓

▲『RA-TECH: WE M14シリーズ用 木製ストック』
ブローバックガスガン用カスタムパーツを数多くリリースしているRA-TECHの製品であります。

▲材質は実銃用ストックにも用いられるウォルナット材を使用。きめ細かな木目と温かみのある手触りが魅力です!

▲純正のストックはプラスティック製ながらものごっつい重量を誇りますが、この木製ストックは重量も大幅に軽量化されており、交換するだけで取り回しもかなり楽になります。
なんせ純正の重たさときたら、ブートキャンプでハートマン軍曹に半年ぐらいしごかれまくらないと使いこなせないような代物でしたので・・・。

▲バットプレートなどの小パーツは純正ストックから移植して使用するようになっております。フロントのスイベルはストックに付属。
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!
大型バトルライフルながら、快調なブローバック作動で人気を博している『WE製M14ガスガン』に対応した木製ストックが、本日入荷して参りました!↓

▲『RA-TECH: WE M14シリーズ用 木製ストック』
ブローバックガスガン用カスタムパーツを数多くリリースしているRA-TECHの製品であります。

▲材質は実銃用ストックにも用いられるウォルナット材を使用。きめ細かな木目と温かみのある手触りが魅力です!

▲純正のストックはプラスティック製ながらものごっつい重量を誇りますが、この木製ストックは重量も大幅に軽量化されており、交換するだけで取り回しもかなり楽になります。
なんせ純正の重たさときたら、ブートキャンプでハートマン軍曹に半年ぐらいしごかれまくらないと使いこなせないような代物でしたので・・・。

▲バットプレートなどの小パーツは純正ストックから移植して使用するようになっております。フロントのスイベルはストックに付属。
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!
2010年10月28日
『程よいガンケース』入荷!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
愛銃(ハンドガン)の運搬や保管にぴったりな、程よいサイズのソフトガンケースが入荷して参りました!↓

▲『NB (ノーブランド): ハンドガンポーチ(COLT/H&K/GLOCK)』
平均的サイズのハンドガン(SOCOM MK23やデザートイーグルを除く)を収納可能な、ナイロン製ソフトガンケースであります!

▲中を開けるとこんな感じ。内部には銃本体を固定するためのベルクロストラップと、マガジンを固定するためのエラスティックバンドが縫いこまれ、ポーチ内部で銃がバタバタ動き回らないよいうになっております。

▲手提げ用のストラップが付いているので、ちょいとレンジにお出かけという時にも便利です!アウターのロゴマークは『COLT』/『H&K』/『GLOCK』の3種をラインナップ。
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!
愛銃(ハンドガン)の運搬や保管にぴったりな、程よいサイズのソフトガンケースが入荷して参りました!↓

▲『NB (ノーブランド): ハンドガンポーチ(COLT/H&K/GLOCK)』
平均的サイズのハンドガン(SOCOM MK23やデザートイーグルを除く)を収納可能な、ナイロン製ソフトガンケースであります!

▲中を開けるとこんな感じ。内部には銃本体を固定するためのベルクロストラップと、マガジンを固定するためのエラスティックバンドが縫いこまれ、ポーチ内部で銃がバタバタ動き回らないよいうになっております。

▲手提げ用のストラップが付いているので、ちょいとレンジにお出かけという時にも便利です!アウターのロゴマークは『COLT』/『H&K』/『GLOCK』の3種をラインナップ。
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!
2010年10月27日
KSC早速いぢってみました!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
ついに発売と相成りましたKSCガスブローバック『M4A1』ですが、早速対応カスタムパーツの検証をやってみたりしちゃいました!↓

▲とりあえず、店頭に転がっていたカスタムパーツの類をコテコテとくっ付けて見たのが上の画像。
MAGPUL PTS製MOEハンドガード、同じくMAGPUL製ACSストック、honeyBeeブランドのダニエルディフェンスタイプ・サイトセットのリアのみ、レプリカT1サイトといった内容でございます。

▲MOEハンドガードは気持ちいいぐらいばっちし対応!デルタリングのスプリングのテンションが強めなことと相まって、まったくガタツキなしで装着できます。
これならバーティカルグリップなどを装着しても、強度に不安はありませんね!

▲ACSストックはストックパイプに対して少々きつめではありますが、おかげでこれまたかっちりと付いてくれます!
トップレイルへの各種オプティカルサイトの適合性については、いまさら説明の必要も無いでしょう。

▲ハンドガードやストックといったパーツは銃全体の面積に占める割合が大きいので、イメチェンにはもってこいですね!
本体がプレーンな外観だけに、いぢりがいのある素材であります!

▲オーソドックスなミリタリースタイルを目指すなら、おススメはコレ!VFC製のSOPMOD M4 RISハンドガードであります。

▲リアルサイズなのでこれまた何の苦労も無くポン付け可能です。SOPMOD M4のブロック1なんかを目指すのであれば、こいつの装着がまず出発点となるでしょう。もちろん入手さえできれば、KAC製の実物RIS/RASの装着にも対応します!
・・・それにしても、電ガンで装着に苦労したパーツ類も、なんだか拍子抜けするくらいあっさり付いちゃいますねえ。

▲ついでにかっこ付け用としておススメなのがP-FORCE M16 / M4シリーズ用ラバーバヨネット (M9タイプ)!
先日再生産あがり分が大量入荷して参りました。サバゲで振り回すのはもっての外ですが、部屋で着剣して一人ほくそ笑むためには絶対必要なアイテムと言えるでしょう!たぶんな・・・。
KSC製M4A1ブローバックガスガンは、『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!
ついに発売と相成りましたKSCガスブローバック『M4A1』ですが、早速対応カスタムパーツの検証をやってみたりしちゃいました!↓

▲とりあえず、店頭に転がっていたカスタムパーツの類をコテコテとくっ付けて見たのが上の画像。
MAGPUL PTS製MOEハンドガード、同じくMAGPUL製ACSストック、honeyBeeブランドのダニエルディフェンスタイプ・サイトセットのリアのみ、レプリカT1サイトといった内容でございます。

▲MOEハンドガードは気持ちいいぐらいばっちし対応!デルタリングのスプリングのテンションが強めなことと相まって、まったくガタツキなしで装着できます。
これならバーティカルグリップなどを装着しても、強度に不安はありませんね!

▲ACSストックはストックパイプに対して少々きつめではありますが、おかげでこれまたかっちりと付いてくれます!
トップレイルへの各種オプティカルサイトの適合性については、いまさら説明の必要も無いでしょう。

▲ハンドガードやストックといったパーツは銃全体の面積に占める割合が大きいので、イメチェンにはもってこいですね!
本体がプレーンな外観だけに、いぢりがいのある素材であります!

▲オーソドックスなミリタリースタイルを目指すなら、おススメはコレ!VFC製のSOPMOD M4 RISハンドガードであります。

▲リアルサイズなのでこれまた何の苦労も無くポン付け可能です。SOPMOD M4のブロック1なんかを目指すのであれば、こいつの装着がまず出発点となるでしょう。もちろん入手さえできれば、KAC製の実物RIS/RASの装着にも対応します!
・・・それにしても、電ガンで装着に苦労したパーツ類も、なんだか拍子抜けするくらいあっさり付いちゃいますねえ。

▲ついでにかっこ付け用としておススメなのがP-FORCE M16 / M4シリーズ用ラバーバヨネット (M9タイプ)!
先日再生産あがり分が大量入荷して参りました。サバゲで振り回すのはもっての外ですが、部屋で着剣して一人ほくそ笑むためには絶対必要なアイテムと言えるでしょう!たぶんな・・・。
KSC製M4A1ブローバックガスガンは、『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!
2010年10月27日
『KSC M4A1』入荷しました!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
本日当店にもKSCガスブローバック『M4A1』が入荷して参りました!↓

▲外観はKSC製品らしく、かっちりした出来栄え!メタルレシーバー標準装備で、使い込むほどに味が出そうな仕上がりです!

▲メカニズムの再現性も上々!バッファーは樹脂製で、重たい金属製ボルトが後退する際の衝撃をしっかりと緩和します。

▲ハンドガード内部のヒートシンクも、実銃のように2重ではありませんが再現されております。実銃用と同様の規格を採用しておりますので、MAGPULのMOEハンドガードやナイツRASなども無加工で装着できるようです。
ドレスアップ派にはうれしい仕様ですね!もちろんグリップやストックも実物パーツが装着できます。

▲気になる作動性能ですが、マガジンを人肌程度にしっかり暖めておけば、本日の低い気温でもガンガン動いてくれます!
初速はやや低温の状況で約75m/sec、マガジンを暖めた時で約91m/secといったところでした。
肩付けした時に跳ね返って来るリコイルの強さも心地よく、金属製ボルトの質量が利いているなという感じがいたします!

▲ご予約頂いたお客様各位には、本日これから発送を開始いたします!お届けまで今しばらくお待ちくださいませ!
本日当店にもKSCガスブローバック『M4A1』が入荷して参りました!↓

▲外観はKSC製品らしく、かっちりした出来栄え!メタルレシーバー標準装備で、使い込むほどに味が出そうな仕上がりです!

▲メカニズムの再現性も上々!バッファーは樹脂製で、重たい金属製ボルトが後退する際の衝撃をしっかりと緩和します。

▲ハンドガード内部のヒートシンクも、実銃のように2重ではありませんが再現されております。実銃用と同様の規格を採用しておりますので、MAGPULのMOEハンドガードやナイツRASなども無加工で装着できるようです。
ドレスアップ派にはうれしい仕様ですね!もちろんグリップやストックも実物パーツが装着できます。

▲気になる作動性能ですが、マガジンを人肌程度にしっかり暖めておけば、本日の低い気温でもガンガン動いてくれます!
初速はやや低温の状況で約75m/sec、マガジンを暖めた時で約91m/secといったところでした。
肩付けした時に跳ね返って来るリコイルの強さも心地よく、金属製ボルトの質量が利いているなという感じがいたします!

▲ご予約頂いたお客様各位には、本日これから発送を開始いたします!お届けまで今しばらくお待ちくださいませ!
2010年10月24日
フォートレス秘宝館その41
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPの『デモリッションマン』(意味不明)こと、タナ・セガールでございます。
毎週一度のお楽しみ、ミリブロのおっさんホイホイこと『秘宝館』のお時間がやって参りました。
第41回目となりますところの今回のお題はコチラ!↓

▲『マルシン ベレッタM92F エレクトリックドライブ』
東京マルイに先駆けること数年、マルシン工業がリリースした業界初の電動ハンドガンであります。

▲グリップに中にエアポンプを垂直にレイアウトしたメカは、同社のエアコキ92Fから継承したもの。グリップの握り心地がややデブいところもよく似ております。
マルイが電ハンシリーズを開発した際にも、おそらく参考にしているでしょう。

▲スライド上のセフティはもちろんライブ。ちゃんとアンビ仕様となっております。
構造上トリガーは単なる通電スイッチなのですが、トリガーバーを介してハンマーと連動しており、トリガーを引くとハンマーがピコピコ動きまする。

▲マガジンキャッチもライブ。割り箸マガジンがやや寂しい風情ですが、グリップ内が発射メカに占有されている構造上致し方ございませぬ。
オプションでロングマガジンも出ていたような記憶がございますが、ちょいと確信がありません。

▲フレームにくっ付いた仰々しいボックスはなんぞや?と思われるお方もございましょうが、何を隠そう(隠せてないか)、こいつがバッテリーでございます。
『この頃はまだマイクロバッテリーなんて気の利いたモン無かったんだよ!』(オマエが怒ってどうする)
なんとなくLAM(レーザーエイミングモジュール)風に見せかけようとしているところが、そこはかとなく涙ぐましいですね。

▲バッテリーから伸びたコードを、グリップエンドから出たコネクターに接続して発射準備完了!
なんかに引っ掛けて断線させてしまいそうで、小生のような注力散漫な人間には恐れ多くて使えまへん。
ちなみにマガジンチェンジの際は激烈に邪魔くさいです。

▲バッテリーを外すと、なんとなくSFちっくなフォルムに・・・。なんか、ポ〇リスノーツとかに出てきそうな雰囲気ですね。(ネタが古いわ!)
もちろんこの状態では撃てません。

▲一応モジュールの先端部分には小型のレーザーサイトが仕込めるようになっております。今でこそレーザーグリップをはじめとした超小型レーザーサイトが主流となっておりますが、80年代後半~90年代前半ごろの民生品レーザーサイトなんてモンはサイズと外観が仰々しいもんだと相場が決まっておりました。
『あの頃はこういうのが格好良かったんだよ!』(だから、何でオマエが怒る?)

▲バッテリーホルダーを外してしまえば、通常のベレッタM92Fのスタイルで使用することも可能。この場合、バッテリーはベルトなどに装着して使用することになります。
ビョヨ~ンと伸びたコードは、タクティカルランヤードとでも思い込みましょう。
まあ、色々と突っ込みどころもある製品ですが、コイツの存在があったからこそ現在のマルイ電ハンシリーズが存在しているのだと思えば、中々に感慨深いものがございます。え?そうでもない?
それではまた、『秘法館』にてお会いしましょう!
毎週一度のお楽しみ、ミリブロのおっさんホイホイこと『秘宝館』のお時間がやって参りました。
第41回目となりますところの今回のお題はコチラ!↓

▲『マルシン ベレッタM92F エレクトリックドライブ』
東京マルイに先駆けること数年、マルシン工業がリリースした業界初の電動ハンドガンであります。

▲グリップに中にエアポンプを垂直にレイアウトしたメカは、同社のエアコキ92Fから継承したもの。グリップの握り心地がややデブいところもよく似ております。
マルイが電ハンシリーズを開発した際にも、おそらく参考にしているでしょう。

▲スライド上のセフティはもちろんライブ。ちゃんとアンビ仕様となっております。
構造上トリガーは単なる通電スイッチなのですが、トリガーバーを介してハンマーと連動しており、トリガーを引くとハンマーがピコピコ動きまする。

▲マガジンキャッチもライブ。割り箸マガジンがやや寂しい風情ですが、グリップ内が発射メカに占有されている構造上致し方ございませぬ。
オプションでロングマガジンも出ていたような記憶がございますが、ちょいと確信がありません。

▲フレームにくっ付いた仰々しいボックスはなんぞや?と思われるお方もございましょうが、何を隠そう(隠せてないか)、こいつがバッテリーでございます。
『この頃はまだマイクロバッテリーなんて気の利いたモン無かったんだよ!』(オマエが怒ってどうする)
なんとなくLAM(レーザーエイミングモジュール)風に見せかけようとしているところが、そこはかとなく涙ぐましいですね。

▲バッテリーから伸びたコードを、グリップエンドから出たコネクターに接続して発射準備完了!
なんかに引っ掛けて断線させてしまいそうで、小生のような注力散漫な人間には恐れ多くて使えまへん。
ちなみにマガジンチェンジの際は激烈に邪魔くさいです。

▲バッテリーを外すと、なんとなくSFちっくなフォルムに・・・。なんか、ポ〇リスノーツとかに出てきそうな雰囲気ですね。(ネタが古いわ!)
もちろんこの状態では撃てません。

▲一応モジュールの先端部分には小型のレーザーサイトが仕込めるようになっております。今でこそレーザーグリップをはじめとした超小型レーザーサイトが主流となっておりますが、80年代後半~90年代前半ごろの民生品レーザーサイトなんてモンはサイズと外観が仰々しいもんだと相場が決まっておりました。
『あの頃はこういうのが格好良かったんだよ!』(だから、何でオマエが怒る?)

▲バッテリーホルダーを外してしまえば、通常のベレッタM92Fのスタイルで使用することも可能。この場合、バッテリーはベルトなどに装着して使用することになります。
ビョヨ~ンと伸びたコードは、タクティカルランヤードとでも思い込みましょう。
まあ、色々と突っ込みどころもある製品ですが、コイツの存在があったからこそ現在のマルイ電ハンシリーズが存在しているのだと思えば、中々に感慨深いものがございます。え?そうでもない?
それではまた、『秘法館』にてお会いしましょう!
2010年10月24日
『MAGPUL純正』FPG用スリングアダプター!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
異色の変形SMGとして人気を博したMAGPUL FPGですが、本日純正のスリングアダプターが入荷して参りました!↓

▲『MAGPUL PTS (マグプル) :FPG用 スリングアダプター』
純正の折り曲げヒンジ部分のピン2本を交換する事で簡単に装着可能な、シングルポイントスリング用アダプターであります!

▲偽装SMGというFPGのコンセプトから言えば、やや正道から外れたアイテムという気がしなくもありませんが、フィールドで本格的に使いたいというユーザー様には、こんなオプションを待ち望んでいた方も多かったのでは?

▲MAGPUL PTS純正品だけに、安心のクオリティ!『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!
異色の変形SMGとして人気を博したMAGPUL FPGですが、本日純正のスリングアダプターが入荷して参りました!↓

▲『MAGPUL PTS (マグプル) :FPG用 スリングアダプター』
純正の折り曲げヒンジ部分のピン2本を交換する事で簡単に装着可能な、シングルポイントスリング用アダプターであります!

▲偽装SMGというFPGのコンセプトから言えば、やや正道から外れたアイテムという気がしなくもありませんが、フィールドで本格的に使いたいというユーザー様には、こんなオプションを待ち望んでいた方も多かったのでは?

▲MAGPUL PTS純正品だけに、安心のクオリティ!『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!
2010年10月24日
『長持ち単3』始めました!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
アルカリ乾電池と比較して、飛躍的にランタイムが長いことで近年人気を博している『エナジャイザー』のリチウム単3乾電池ですが、このたび当WEB SHOPでもお取り扱いを開始いたしました!↓

▲メーカー公証値で、従来型電池の最大約8倍という驚異的ともいえるランタイムを誇る代物!
先のアケノ8耐にて、iCOM無線機用としてスタッフが早速テストしてみたのですが、いつもなら半日ほどで交換が必要となるところが、1日中使い倒してもまだまだ元気だったそうで、電池交換の煩わしさは確実に減らせそうです!

▲マイナス40℃~60℃の環境下で使用でき、長期間に渡る保存にも耐えるため、非常時用の備蓄電池としてもおススメ!
2本入りと4本入りの2種あり。正直お値段はやや高めですが、無線機やライト、デジカメ、NVGなど、サバゲでの使用頻度も高い単3電池だけに、この高性能ぶりは嬉しい限りです!
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!
アルカリ乾電池と比較して、飛躍的にランタイムが長いことで近年人気を博している『エナジャイザー』のリチウム単3乾電池ですが、このたび当WEB SHOPでもお取り扱いを開始いたしました!↓

▲メーカー公証値で、従来型電池の最大約8倍という驚異的ともいえるランタイムを誇る代物!
先のアケノ8耐にて、iCOM無線機用としてスタッフが早速テストしてみたのですが、いつもなら半日ほどで交換が必要となるところが、1日中使い倒してもまだまだ元気だったそうで、電池交換の煩わしさは確実に減らせそうです!

▲マイナス40℃~60℃の環境下で使用でき、長期間に渡る保存にも耐えるため、非常時用の備蓄電池としてもおススメ!
2本入りと4本入りの2種あり。正直お値段はやや高めですが、無線機やライト、デジカメ、NVGなど、サバゲでの使用頻度も高い単3電池だけに、この高性能ぶりは嬉しい限りです!
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!
2010年10月23日
DDタイプ20mmレイル用アイアンサイトセット!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
痒いところに手の届くカスタムパーツでお馴染みの『honeyBee』様より、20mmレイルシステム対応のアイアンサイトセットの新製品が入荷して参りました!↓

▲『honeyBee (ハニービー) :DANIEL DEFENSEモデル フロント&リア・フィクスドサイト』
ハンドガード前端からレシーバートップが20mmピカティニーレイル仕様になった各種ショルダーウェポンに最適なフロント&リアサイトのセットであります。

▲フリップアップタイプのBUIS(バックアップアイアンサイト)と違って畳むことは出来ませんが、その分頑丈に出来ております。
サイト部分の形状自体は通常のM16/M4と同じタイプですので、これらに慣れているユーザーであればすぐに馴染めると思います。

▲光学照準器だけでは電池切れや万が一の故障が不安、という方にお勧め。航空機用グレードのアルミニウムからの削りだしで製作されており、見た目よりずっと軽量なのも魅力です!
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!
痒いところに手の届くカスタムパーツでお馴染みの『honeyBee』様より、20mmレイルシステム対応のアイアンサイトセットの新製品が入荷して参りました!↓

▲『honeyBee (ハニービー) :DANIEL DEFENSEモデル フロント&リア・フィクスドサイト』
ハンドガード前端からレシーバートップが20mmピカティニーレイル仕様になった各種ショルダーウェポンに最適なフロント&リアサイトのセットであります。

▲フリップアップタイプのBUIS(バックアップアイアンサイト)と違って畳むことは出来ませんが、その分頑丈に出来ております。
サイト部分の形状自体は通常のM16/M4と同じタイプですので、これらに慣れているユーザーであればすぐに馴染めると思います。

▲光学照準器だけでは電池切れや万が一の故障が不安、という方にお勧め。航空機用グレードのアルミニウムからの削りだしで製作されており、見た目よりずっと軽量なのも魅力です!
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!
2010年10月23日
愛銃のお色直しに!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
長年愛用した愛銃を、スプレー塗料などで化粧直しする際にネックとなるのが古い塗膜。塗料の乗りが悪くなったり、塗り重ねた部分の仕上がりが綺麗にならなかったりと結構厄介なのですが、そんな古い塗料をはがす際にお勧めなのがコレ!↓

▲『インディ :ABSリムーバー(ABS専用塗料剥離剤)』
各種スプレー塗料で知られるGUN SHOPインディ様がリリースしている塗料はがしであります。
小さなパーツなら直接漬け込み、大き目のパーツであれば脱脂綿などに含ませて表面をこするなどして使用。下地のABS樹脂を痛める事無く、綺麗に塗膜をはがす事が可能です!
なお、あんましお肌によろしくないので、ご使用の際は必ずゴム手袋を着用する事をお勧めします!
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!
長年愛用した愛銃を、スプレー塗料などで化粧直しする際にネックとなるのが古い塗膜。塗料の乗りが悪くなったり、塗り重ねた部分の仕上がりが綺麗にならなかったりと結構厄介なのですが、そんな古い塗料をはがす際にお勧めなのがコレ!↓

▲『インディ :ABSリムーバー(ABS専用塗料剥離剤)』
各種スプレー塗料で知られるGUN SHOPインディ様がリリースしている塗料はがしであります。
小さなパーツなら直接漬け込み、大き目のパーツであれば脱脂綿などに含ませて表面をこするなどして使用。下地のABS樹脂を痛める事無く、綺麗に塗膜をはがす事が可能です!
なお、あんましお肌によろしくないので、ご使用の際は必ずゴム手袋を着用する事をお勧めします!
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!
2010年10月22日
『GAT-22Cショートバレルヘビィマシンガン』再入荷!?
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
本日ギルガメス連合各方面軍で高い人気を誇るM級AT用火器が、久々に再入荷して参りました!↓

▲『GAT-22C・ショートバレルヘビィマシンガン』
皆様ご存知の通り、M級ATの生産では業界でもトップシェアを誇る、メルキア星の大手軍需企業『アデルハビッツ社』がリリースする『GAT-22』シリーズのショートバレルモデルであります。

▲ジャングル戦や市街地におけるCQBを想定して、GAT-22のバレルを半分以下に切り詰め、ストックレスとした、いわゆるSMG型であります。
命中精度や有効射程距離はどうしても落ちますが、狭所戦闘における取り回しの容易さから高い人気を誇る定番商品となっています。

▲フルサイズと比べると、そのコンパクトさは一目瞭然!ソリッドシューターなどの重火器を担当する方のサイドアームとしてもおススメです!

▲全長の短縮以外の基本仕様は、フルサイズのGAT-22と同様ですので、しっかりと基礎訓練を受けたパイロットの方でしたら操作に戸惑うことはないでしょう。

▲フォアグリップもフルサイズ同様にサイドへのスイングが可能。重量が大幅に軽減されていますので一応片手撃ちも可能ですが、反動が大きくなっているのでなるべくしっかりとフォアグリップを握って射撃しましょう。

▲マガジンもフルサイズと同じく、ギルガメス軍標準の120連マガジンを使用。充分な装弾数ですが、ミッションディスクの標準プログラムの一つ『バルカンセレクター』を使用すると10秒足らずで撃ち尽くしてしまいますので、ご注意下さい。

▲フルサイズ用のストックももちろん装着可能。セミオートを多用するユーザー様には、反動の軽減や集弾性といった観点からもストックの使用をお勧めします。

▲実を言うと今回入荷の製品は、GAT-22フルサイズをベースにバレルを切り詰めて製作された現地改修型で、メーカー純正のショートバージョンである『GAT-11・ショートバレルヘビィマシンガン』とは若干仕様が異なるのですが、まあ細かいことは言いっこなしという事で…。
気になる価格はご奉仕特価『25万ギルダン』ポッキリ!この機会をお見逃しなく!
…すんません…、またしても嘘こきました。本気にされた方(おるんかい!?)、本当にごめんなさい!
この間久々に実家に帰ったら、自室にこんなもんが転がってまして、つい出来心で…。
ちなみに短砲身型ヘビィマシンガンって、メーカー純正の『GAT-11』と現地改修型の『GAT-22C』の2種類あるって知ってました?通称もショートバレルヘビィマシンガンとソウドオフマシンガンに分かれてるんですよ~。
まあこんな知識、知ってても何にもならんのですけどね。
それではまた、駄ブログでお会いしましょう!
本日ギルガメス連合各方面軍で高い人気を誇るM級AT用火器が、久々に再入荷して参りました!↓

▲『GAT-22C・ショートバレルヘビィマシンガン』
皆様ご存知の通り、M級ATの生産では業界でもトップシェアを誇る、メルキア星の大手軍需企業『アデルハビッツ社』がリリースする『GAT-22』シリーズのショートバレルモデルであります。

▲ジャングル戦や市街地におけるCQBを想定して、GAT-22のバレルを半分以下に切り詰め、ストックレスとした、いわゆるSMG型であります。
命中精度や有効射程距離はどうしても落ちますが、狭所戦闘における取り回しの容易さから高い人気を誇る定番商品となっています。

▲フルサイズと比べると、そのコンパクトさは一目瞭然!ソリッドシューターなどの重火器を担当する方のサイドアームとしてもおススメです!

▲全長の短縮以外の基本仕様は、フルサイズのGAT-22と同様ですので、しっかりと基礎訓練を受けたパイロットの方でしたら操作に戸惑うことはないでしょう。

▲フォアグリップもフルサイズ同様にサイドへのスイングが可能。重量が大幅に軽減されていますので一応片手撃ちも可能ですが、反動が大きくなっているのでなるべくしっかりとフォアグリップを握って射撃しましょう。

▲マガジンもフルサイズと同じく、ギルガメス軍標準の120連マガジンを使用。充分な装弾数ですが、ミッションディスクの標準プログラムの一つ『バルカンセレクター』を使用すると10秒足らずで撃ち尽くしてしまいますので、ご注意下さい。

▲フルサイズ用のストックももちろん装着可能。セミオートを多用するユーザー様には、反動の軽減や集弾性といった観点からもストックの使用をお勧めします。

▲実を言うと今回入荷の製品は、GAT-22フルサイズをベースにバレルを切り詰めて製作された現地改修型で、メーカー純正のショートバージョンである『GAT-11・ショートバレルヘビィマシンガン』とは若干仕様が異なるのですが、まあ細かいことは言いっこなしという事で…。
気になる価格はご奉仕特価『25万ギルダン』ポッキリ!この機会をお見逃しなく!
…すんません…、またしても嘘こきました。本気にされた方(おるんかい!?)、本当にごめんなさい!
この間久々に実家に帰ったら、自室にこんなもんが転がってまして、つい出来心で…。
ちなみに短砲身型ヘビィマシンガンって、メーカー純正の『GAT-11』と現地改修型の『GAT-22C』の2種類あるって知ってました?通称もショートバレルヘビィマシンガンとソウドオフマシンガンに分かれてるんですよ~。
まあこんな知識、知ってても何にもならんのですけどね。
それではまた、駄ブログでお会いしましょう!
2010年10月22日
グロックカービンキット再入荷!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
人気商品ながらしばらく品切れが続いておりましたあの商品が、やっとこさ再入荷して参りました!↓

▲『AABB HRスタイル グロックカービンコンバージョンキット (BK / TAN)』
口の悪い人からは『貧乏人のMP5』等と呼ばれておりますこのカービンキットですが、実際に組んでみればその面白さに納得!
マルイグロック18Cの性能を極限まで引き出す、実用性の高いアイテムです!

▲組み立ても簡単で、グロックシリーズの分解組み立てに慣れた方なら30分足らずで完成。
今回は初回出荷分で大ショートしていたタンカラーバージョンも入荷してきております!
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!
人気商品ながらしばらく品切れが続いておりましたあの商品が、やっとこさ再入荷して参りました!↓

▲『AABB HRスタイル グロックカービンコンバージョンキット (BK / TAN)』
口の悪い人からは『貧乏人のMP5』等と呼ばれておりますこのカービンキットですが、実際に組んでみればその面白さに納得!
マルイグロック18Cの性能を極限まで引き出す、実用性の高いアイテムです!

▲組み立ても簡単で、グロックシリーズの分解組み立てに慣れた方なら30分足らずで完成。
今回は初回出荷分で大ショートしていたタンカラーバージョンも入荷してきております!
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!
2010年10月20日
グロック18C用カスタムスライド3種入荷!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
ポン組みOKなカスタムスライドですっかりお馴染みの『DETONATOR』様より、東京マルイグロック18Cに対応したカスタムスライド新製品が、一挙に3種リリースと相成りました!↓

▲『DETONATOR : マルイグロック18C用 COBRAカスタムスライド』
初期型の『グロック18』(Cが付かない方)の仕様を再現した製品。スライド上部に肉抜きがなく、延長されたバレル先端がコンペンセーターとなっているのが特徴。
専門誌で初めて紹介されたグロック18がこのタイプでした。あとはレイルなしの1stか2ndのフレームがリリースされれば完璧なのですが。

▲『DETONATOR : マルイグロック18C用 GLOCK17 AUTOカスタムスライド』
コチラは一見何の変哲もないノーマルグロック17タイプに見えますが、れっきとしたフルオート対応スライド。ブリーチ内部に内蔵された隠しセレクターを操作する事で、セミ/フルオートの撃ち分けが可能となっております!ハリウッド映画のプロップガンみたいですね。
新生バットマンシリーズの2作目『ダークナイト』でジョーカーが使っていたのも、グロック18Cではなく17のフルオート仕様だったし、どうせならチャラいシルバーバージョンなんかもリリースして欲しいところ!

▲『http://fortress.gd.shopserve.jp/SHOP/101019-detg34autosld.html』
コチラも何の変哲もないグロック34タイプに見せかけて、実はフルオート仕様。17に比べてスライドが長いので、いっそう迫力ある射撃が楽しめそうです!
セレクター周りについては、ちゃんと組み立て説明書が付属しておりますのでご安心を。ちなみに機構上、グロック17ベースで組むことは出来ませんのでご注意下さいまし!
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!
ポン組みOKなカスタムスライドですっかりお馴染みの『DETONATOR』様より、東京マルイグロック18Cに対応したカスタムスライド新製品が、一挙に3種リリースと相成りました!↓

▲『DETONATOR : マルイグロック18C用 COBRAカスタムスライド』
初期型の『グロック18』(Cが付かない方)の仕様を再現した製品。スライド上部に肉抜きがなく、延長されたバレル先端がコンペンセーターとなっているのが特徴。
専門誌で初めて紹介されたグロック18がこのタイプでした。あとはレイルなしの1stか2ndのフレームがリリースされれば完璧なのですが。

▲『DETONATOR : マルイグロック18C用 GLOCK17 AUTOカスタムスライド』
コチラは一見何の変哲もないノーマルグロック17タイプに見えますが、れっきとしたフルオート対応スライド。ブリーチ内部に内蔵された隠しセレクターを操作する事で、セミ/フルオートの撃ち分けが可能となっております!ハリウッド映画のプロップガンみたいですね。
新生バットマンシリーズの2作目『ダークナイト』でジョーカーが使っていたのも、グロック18Cではなく17のフルオート仕様だったし、どうせならチャラいシルバーバージョンなんかもリリースして欲しいところ!

▲『http://fortress.gd.shopserve.jp/SHOP/101019-detg34autosld.html』
コチラも何の変哲もないグロック34タイプに見せかけて、実はフルオート仕様。17に比べてスライドが長いので、いっそう迫力ある射撃が楽しめそうです!
セレクター周りについては、ちゃんと組み立て説明書が付属しておりますのでご安心を。ちなみに機構上、グロック17ベースで組むことは出来ませんのでご注意下さいまし!
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!
2010年10月20日
『グロック34』タイプカスタムスライド新登場!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
ポン組みOKなカスタムスライドですっかりお馴染みの『DETONATOR』様より、東京マルイグロック17に対応したカスタムスライドの新製品がリリースされました!↓

▲『DETONATOR : マルイグロック17用 GLOCK34タイプカスタムスライド』
9x19mm口径グロックシリーズのセミ・ロングスライドバージョンである『グロック34』仕様のアルミ削り出しカスタムスライドであります。

▲バレル長でいえばM1911クラスとほぼ同サイズ。ノーマルスライドと並べてみれば、長さの違いは一目瞭然でしょう。

▲仮組み状態ですが、実際に組んだ時のシルエットはこんな感じ。グロック34といえばIDPA競技などでも人気の高い機種で、長いスライドによってサイトレディアスが稼げるという利点があります。
組み込みは例によってほぼポン組み!もちろん専用のアウターバレルもセットになっております。
前後のサイトは付属していませんので、純正のものを移植するか各種カスタムサイトをご用意下さい。
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!
ポン組みOKなカスタムスライドですっかりお馴染みの『DETONATOR』様より、東京マルイグロック17に対応したカスタムスライドの新製品がリリースされました!↓

▲『DETONATOR : マルイグロック17用 GLOCK34タイプカスタムスライド』
9x19mm口径グロックシリーズのセミ・ロングスライドバージョンである『グロック34』仕様のアルミ削り出しカスタムスライドであります。

▲バレル長でいえばM1911クラスとほぼ同サイズ。ノーマルスライドと並べてみれば、長さの違いは一目瞭然でしょう。

▲仮組み状態ですが、実際に組んだ時のシルエットはこんな感じ。グロック34といえばIDPA競技などでも人気の高い機種で、長いスライドによってサイトレディアスが稼げるという利点があります。
組み込みは例によってほぼポン組み!もちろん専用のアウターバレルもセットになっております。
前後のサイトは付属していませんので、純正のものを移植するか各種カスタムサイトをご用意下さい。
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!
2010年10月19日
『グロック用サイレンサーセット』新登場!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
ポン組みOKなカスタムスライドですっかりお馴染みの『DETONATOR』様より、東京マルイグロックシリーズ(G26系を除く)に対応したサイレンサー&専用アウターバレルのセットが新発売と相成りました!↓

▲『DETONATOR:マルイグロック17/グロック18C用 サイレンサー&アウターバレルセット』
アウターバレル/サイレンサーともにアルミのCNC削りだしで製作。高級感溢れる仕上がりが、相変わらず男前です!

▲重量が非常に軽く抑えられているので、ブローバック作動も妨げにくくなっております。視覚的なバランスも良好ですね。

▲アウターバレルはグロックのカスタマイズで知られる『STORM LAKE』社の仕様を再現しており、チャンバー部分に同社の刻印が入れられております。
加えてサイレンサー(サプレッサーと言わないと怒られそうですが)はスイスB&T社のグロック9mmx19口径バージョン用をモデルアップ。
レーザー刻印でシャープに入れられたマーキングが、いかにもそれらしい雰囲気(どんな雰囲気や?)を醸し出しております!

▲組み込みはグロック本体をフィールドストリッピングレベルまで分解し、アウターバレルを純正と取り替えるだけ!多少の慣らしは必要ですが、流石DETONATOR製、ポン組みでもしっかり作動いたします!
これはおススメ!
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!
ポン組みOKなカスタムスライドですっかりお馴染みの『DETONATOR』様より、東京マルイグロックシリーズ(G26系を除く)に対応したサイレンサー&専用アウターバレルのセットが新発売と相成りました!↓

▲『DETONATOR:マルイグロック17/グロック18C用 サイレンサー&アウターバレルセット』
アウターバレル/サイレンサーともにアルミのCNC削りだしで製作。高級感溢れる仕上がりが、相変わらず男前です!

▲重量が非常に軽く抑えられているので、ブローバック作動も妨げにくくなっております。視覚的なバランスも良好ですね。

▲アウターバレルはグロックのカスタマイズで知られる『STORM LAKE』社の仕様を再現しており、チャンバー部分に同社の刻印が入れられております。
加えてサイレンサー(サプレッサーと言わないと怒られそうですが)はスイスB&T社のグロック9mmx19口径バージョン用をモデルアップ。
レーザー刻印でシャープに入れられたマーキングが、いかにもそれらしい雰囲気(どんな雰囲気や?)を醸し出しております!

▲組み込みはグロック本体をフィールドストリッピングレベルまで分解し、アウターバレルを純正と取り替えるだけ!多少の慣らしは必要ですが、流石DETONATOR製、ポン組みでもしっかり作動いたします!
これはおススメ!
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!
2010年10月19日
『大和魂なハンドガン』新発売!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
旧日本軍ファン及びモデルガンファンが心待ちにしていた、モデルガンの完全新製品がようやく発売と相成りました!↓

▲『ハートフォード 九四式自動拳銃 モデルガン』
他国製拳銃に例を見ない独特のスタイルが魅力の1丁です!

▲ぱっと見、大柄な印象がありますが、実際にはベレッタのM1934などと大差ないサイズ。末細りになったグリップは手の小さな人間にも非常にしっくり納まります。戦前の日本人の平均的体格に合わせて設計されたことがよく分かりますね。

▲ボルトを引くとメカメカしさがいっそう強調されます!独立したボルトストップはなく、マガジンフォロアーがその役目を果たしています。
ホールドオープンの状態からマガジンを抜くとボルトが前進。ちょっと面倒くさいですね。
マガジンセフティやサムセフティもバッチリ作動します。

▲ご予約頂いていたお客様各位には、本日より順次発送を開始いたします。お届けまで楽しみにお待ち下さいませ!
旧日本軍ファン及びモデルガンファンが心待ちにしていた、モデルガンの完全新製品がようやく発売と相成りました!↓

▲『ハートフォード 九四式自動拳銃 モデルガン』
他国製拳銃に例を見ない独特のスタイルが魅力の1丁です!

▲ぱっと見、大柄な印象がありますが、実際にはベレッタのM1934などと大差ないサイズ。末細りになったグリップは手の小さな人間にも非常にしっくり納まります。戦前の日本人の平均的体格に合わせて設計されたことがよく分かりますね。

▲ボルトを引くとメカメカしさがいっそう強調されます!独立したボルトストップはなく、マガジンフォロアーがその役目を果たしています。
ホールドオープンの状態からマガジンを抜くとボルトが前進。ちょっと面倒くさいですね。
マガジンセフティやサムセフティもバッチリ作動します。

▲ご予約頂いていたお客様各位には、本日より順次発送を開始いたします。お届けまで楽しみにお待ち下さいませ!