2021年12月30日
『剛性ガッチリ!イカスガスブロPSG-1』!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。

ガスブローバックならではの再現性とリアルオペレーションでハイエンド系ファンの熱い支持を受けるイカスガスブローバック・スナイパーライフルが、ちょこっと再入荷してきておりまする!

▲『UMAREX(ウマレックス): vf2-psg1-bk01 H&K PSG-1 ガスブローバック』
実銃はドイツの名門銃器メーカーH&K(ヘッケラー&コッホ)社がかつて製造していたセミオート式狙撃用ライフル。
ミュンヘンオリンピックの惨劇を教訓として発足した西ドイツ(※当時)対テロ部隊からの要請に基づいて開発されたもので、同社のG3シリーズがベースとなっています。

▲G3ウェポンシステムはバトルライフル(G3)/アサルトライフル(HK33)/多用途機関銃(HK11/HK21)/サブマシンガン(※MP5)など、様々なカテゴリを網羅していますが、狙撃銃型のバリアントも数種ラインナップされています。
最初期型のG3 Zfは出荷前の試射で集弾性の良かった個体を抽出してスコープを装着したもの、続くG3 SG-1はそれに加えてセミオート射撃時のトリガープルを軽減するセットトリガーが組み込まれたトリガーパックを実装したもので、ともに簡易狙撃銃の粋を出ないモデルでした。
それら2機種と比べると、PSG-1はG3を母体としているという共通点こそあるものの、ほぼ別物と言ってもいいくらい徹底的な仕様変更が行われています。

▲バレルは極めて肉厚のマッチグレード・ブルバレルで、ハンドガードは外力がバレルにかからないようフリーフローティング構造を採用。レシーバーは両サイドに鋼鉄製のステーを溶接することで剛性を強化され、スコープマウントもレシーバーに溶接で強固に固定されています。

▲エジェクションポート後部にはボルトを強制的に閉鎖させるためのボルトフォアードアシストボタンが追加されています。
対テロ作戦の現場では装填の際に大きな音を立てられない状況が少なからずあります(※テロリストを刺激しないため)が、ローラーロッキングシステムを採用しているG3系はボルトを勢いよく前進させないと閉鎖不良が発生するため、わざわざ付け加えられた機能ですね。

▲ハンドガードの下面にはTスロット型のアクセサリーレイルが備わっており、スリングスイベルやバイポッド、専用設計のトライポッド(3脚)が装着できるようになっています。

▲トリガーパックも専用設計となっており、ハンマーのコッキング角度を浅くすることで、トリガーを引いて撃発するまでのロックタイムを短縮。トリガーには上下位置の調整が可能な樹脂製トリガーシューが追加されています。
調整式パームレスト付きのピストルグリップはウォールナット製(※本製品は樹脂製)。これは長時間に渡って射撃体勢をとったまま待機する必要上、手汗でグリッピングが滑るのを防止するためで、同時期に開発されたワルサー WA2000狙撃銃も同様の理由から木製グリップを採用しています。

▲ストックもチークピースの上下位置とバットプレートの前後位置を調整できるフルアジャスタブル仕様。グリップ/トリガー/ストックを射手の体格に合わせて最適化することで、銃本体の命中精度を適切に引き出せるようデザインされているわけですね。

▲プローン(伏せ撃ち)が基本となるPSG-1は本来5連発のショートマガジンが標準装備となっていますが、G3用の20連マガジンもそのまま使用可能。
ガスブローバックモデルではガスの容量や気化室の確保を優先して、20連マガジンが標準装備となっています。(※サードパーティから5連ショートマガジンも発売されていますが、実射性能はやはり落ちるとのこと。)

▲実製造は例によってVFCが担当しており、実銃同様スタンピング(プレス工法)と溶接で組み上げられたレシーバー回りの質感と剛性の高さは見事の一言に尽きます!
ガスブローバックモデルなので今の時期の実用はやや厳しいものがございますが、コレクターズアイテムとして眺めているだけでもうっとりしますねえ!
なお、FORTRESS各店舗(名古屋実店舗及びWEB SHOP)は12月31日大晦日と2022年1月1日元旦の2日間お休みを頂きます。
WEB SHOPにてご注文頂いた商品につきましては、新春1月2日より順次発送を開始いたしますので、お客様各位に置かれましては、なにとぞご了承下さいますよう、お願い申し上げます。
今年も1年、FORTRESSをご愛顧頂きまして、誠にありがとうございました!
エアガン、電動ガン、サバイバルゲームの事なら『FORTRESS WEB SHOP』へ♪
ただ今好評お取り扱い中です!
Face Book にてお得情報配信中!!
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URLはコチラ https://www.facebook.com/gunshop.fortress/?fref=nf

ガスブローバックならではの再現性とリアルオペレーションでハイエンド系ファンの熱い支持を受けるイカスガスブローバック・スナイパーライフルが、ちょこっと再入荷してきておりまする!

▲『UMAREX(ウマレックス): vf2-psg1-bk01 H&K PSG-1 ガスブローバック』
実銃はドイツの名門銃器メーカーH&K(ヘッケラー&コッホ)社がかつて製造していたセミオート式狙撃用ライフル。
ミュンヘンオリンピックの惨劇を教訓として発足した西ドイツ(※当時)対テロ部隊からの要請に基づいて開発されたもので、同社のG3シリーズがベースとなっています。

▲G3ウェポンシステムはバトルライフル(G3)/アサルトライフル(HK33)/多用途機関銃(HK11/HK21)/サブマシンガン(※MP5)など、様々なカテゴリを網羅していますが、狙撃銃型のバリアントも数種ラインナップされています。
最初期型のG3 Zfは出荷前の試射で集弾性の良かった個体を抽出してスコープを装着したもの、続くG3 SG-1はそれに加えてセミオート射撃時のトリガープルを軽減するセットトリガーが組み込まれたトリガーパックを実装したもので、ともに簡易狙撃銃の粋を出ないモデルでした。
それら2機種と比べると、PSG-1はG3を母体としているという共通点こそあるものの、ほぼ別物と言ってもいいくらい徹底的な仕様変更が行われています。

▲バレルは極めて肉厚のマッチグレード・ブルバレルで、ハンドガードは外力がバレルにかからないようフリーフローティング構造を採用。レシーバーは両サイドに鋼鉄製のステーを溶接することで剛性を強化され、スコープマウントもレシーバーに溶接で強固に固定されています。

▲エジェクションポート後部にはボルトを強制的に閉鎖させるためのボルトフォアードアシストボタンが追加されています。
対テロ作戦の現場では装填の際に大きな音を立てられない状況が少なからずあります(※テロリストを刺激しないため)が、ローラーロッキングシステムを採用しているG3系はボルトを勢いよく前進させないと閉鎖不良が発生するため、わざわざ付け加えられた機能ですね。

▲ハンドガードの下面にはTスロット型のアクセサリーレイルが備わっており、スリングスイベルやバイポッド、専用設計のトライポッド(3脚)が装着できるようになっています。

▲トリガーパックも専用設計となっており、ハンマーのコッキング角度を浅くすることで、トリガーを引いて撃発するまでのロックタイムを短縮。トリガーには上下位置の調整が可能な樹脂製トリガーシューが追加されています。
調整式パームレスト付きのピストルグリップはウォールナット製(※本製品は樹脂製)。これは長時間に渡って射撃体勢をとったまま待機する必要上、手汗でグリッピングが滑るのを防止するためで、同時期に開発されたワルサー WA2000狙撃銃も同様の理由から木製グリップを採用しています。

▲ストックもチークピースの上下位置とバットプレートの前後位置を調整できるフルアジャスタブル仕様。グリップ/トリガー/ストックを射手の体格に合わせて最適化することで、銃本体の命中精度を適切に引き出せるようデザインされているわけですね。

▲プローン(伏せ撃ち)が基本となるPSG-1は本来5連発のショートマガジンが標準装備となっていますが、G3用の20連マガジンもそのまま使用可能。
ガスブローバックモデルではガスの容量や気化室の確保を優先して、20連マガジンが標準装備となっています。(※サードパーティから5連ショートマガジンも発売されていますが、実射性能はやはり落ちるとのこと。)

▲実製造は例によってVFCが担当しており、実銃同様スタンピング(プレス工法)と溶接で組み上げられたレシーバー回りの質感と剛性の高さは見事の一言に尽きます!
ガスブローバックモデルなので今の時期の実用はやや厳しいものがございますが、コレクターズアイテムとして眺めているだけでもうっとりしますねえ!
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2021年12月29日
『安くて軽くてごついSMG』入ってマス!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
ポリマーフレームならではのライトウェイトボディと45口径ならではのマッシブなフォルムが魅力のARES
製電動ガン『UMP』が、久々に再入荷してきておりまする!↓

▲『ARES: 電動SMG本体 AR-025 UMP EFCS』
実銃は米特殊作戦軍(SOCOM)からの要請に基づいてドイツの名門銃器メーカーH&K(ヘッケラー&コッホ)社が開発した新世代サブマシンガン!
SOCOMピストルことMK23 Mod.0 OHGと弾薬を共用できるサブマシンガンという米軍からの要求に基づいて開発されたモデルですね。

▲H&K社のSMGといえばMP5が真っ先に思い浮かぶところですが、G3ライフル由来のローラーロッキング機構は大口径拳銃弾と相性が悪かったそうで、10mmx25や40S&Wといった弾薬に対応させるのが限界でございました。
UMPは45ACP弾を使用することとコストダウンを目的としてシンプルなストレートブローバック機構で設計されており、亜音速弾である45ACP弾の特性により、サウンドサプレッサー(サイレンサー)とのマッチングも良好でした。

▲外装周りはほぼ同時期に開発されたG36アサルトライフル同様ポリマー樹脂を多用しており、重量約2.3kg(※実銃)とこのクラスのSMGとしては極めて軽量。また海水に長時間浸かるような状況にも強く、NAVY SEALSが得意とする海中からの敵地潜入にも適した構造となっています。(※本製品は電動ガンなので、水に沈めちゃ駄目よ。)

▲設計段階からレイルシステムによる高い拡張性が付与されており、拡張性に関してはMP5とは隔世の感がございますねえ。
最終的に米軍に制式採用されることはありませんでしたが、MP5系より安価で信頼性にも優れた軍/法執行機関向けSMGとして近年世界各国で採用が進んでおり、顧客からの求めに応じて9mmx19パラベラム弾や40S&W弾を使用するバリエーションもラインナップに加えられています。

▲ユーザーインターフェイス周りはMP5系とほぼ同じなので、MP5ユーザーであれば操作に戸惑うようなことは無いでしょう。
重量は約2.6kgと実銃よりわずかに重たいですが、実際に構えてみると充分軽快な感触であります!

▲ストックはサイドスイングのフォールディングタイプで、伸ばした時のガタつきも無く、MP5のリトラクタブル(伸縮式)ストックよりも良好な安定感!
一方グリップの形状やボルトストップの位置はM16/M4系に準拠しており、米軍向けを強く意識したエクステリアデザインなのが分かります。
付属のマガジンは多弾数タイプとなっており、45ACP弾用25連マガジン(※実銃の場合)の容量を活かして460発というハイキャパシティを実現しています!

▲使用バッテリーはスティックタイプ。メカボックスにはEFCS(Electric Firing Control System)と呼ばれる電子制御ユニットが搭載されており、切れの良いトリガーフィーリングを実現しています。
セレクターは実銃同様4ポジション仕様で、セミオート/2点バースト(メカニカル・ダブルタップ)/フルオートの3モードを確実に切り替えることが可能!
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『フォートレス東京秋葉原店ブログ』はこちらから!!

ポリマーフレームならではのライトウェイトボディと45口径ならではのマッシブなフォルムが魅力のARES
製電動ガン『UMP』が、久々に再入荷してきておりまする!↓

▲『ARES: 電動SMG本体 AR-025 UMP EFCS』
実銃は米特殊作戦軍(SOCOM)からの要請に基づいてドイツの名門銃器メーカーH&K(ヘッケラー&コッホ)社が開発した新世代サブマシンガン!
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▲H&K社のSMGといえばMP5が真っ先に思い浮かぶところですが、G3ライフル由来のローラーロッキング機構は大口径拳銃弾と相性が悪かったそうで、10mmx25や40S&Wといった弾薬に対応させるのが限界でございました。
UMPは45ACP弾を使用することとコストダウンを目的としてシンプルなストレートブローバック機構で設計されており、亜音速弾である45ACP弾の特性により、サウンドサプレッサー(サイレンサー)とのマッチングも良好でした。

▲外装周りはほぼ同時期に開発されたG36アサルトライフル同様ポリマー樹脂を多用しており、重量約2.3kg(※実銃)とこのクラスのSMGとしては極めて軽量。また海水に長時間浸かるような状況にも強く、NAVY SEALSが得意とする海中からの敵地潜入にも適した構造となっています。(※本製品は電動ガンなので、水に沈めちゃ駄目よ。)

▲設計段階からレイルシステムによる高い拡張性が付与されており、拡張性に関してはMP5とは隔世の感がございますねえ。
最終的に米軍に制式採用されることはありませんでしたが、MP5系より安価で信頼性にも優れた軍/法執行機関向けSMGとして近年世界各国で採用が進んでおり、顧客からの求めに応じて9mmx19パラベラム弾や40S&W弾を使用するバリエーションもラインナップに加えられています。

▲ユーザーインターフェイス周りはMP5系とほぼ同じなので、MP5ユーザーであれば操作に戸惑うようなことは無いでしょう。
重量は約2.6kgと実銃よりわずかに重たいですが、実際に構えてみると充分軽快な感触であります!

▲ストックはサイドスイングのフォールディングタイプで、伸ばした時のガタつきも無く、MP5のリトラクタブル(伸縮式)ストックよりも良好な安定感!
一方グリップの形状やボルトストップの位置はM16/M4系に準拠しており、米軍向けを強く意識したエクステリアデザインなのが分かります。
付属のマガジンは多弾数タイプとなっており、45ACP弾用25連マガジン(※実銃の場合)の容量を活かして460発というハイキャパシティを実現しています!

▲使用バッテリーはスティックタイプ。メカボックスにはEFCS(Electric Firing Control System)と呼ばれる電子制御ユニットが搭載されており、切れの良いトリガーフィーリングを実現しています。
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2021年12月27日
『究極のブラスター』久々の再入荷!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。

▲カルト的人気を誇る近未来SF映画の金字塔『ブレードランナー』のファンなら見逃せないブラスターが、久々に再生産と相成りましてございまする!

▲『留之助商店: モデルガン本体 留之助ブラスター2019 リテイラーエディション』
映画の劇中、逃亡レプリカント(※人造人間)を追う主人公リック・デッカード(演 ハリソン・フォード)が使用する未来型拳銃を、飛騨高山の雑貨/映画グッズ専門店留之助商店のプロデュースにより、実物大レプリカモデルガンとして製品化!
2000年代に入って所在が明らかとなった撮影用プロップガン実物を取材することで、過去にオフィシャル/アンオフィシャルを問わずリリースされたあらゆるレプリカを凌駕する、パーフェクトな仕上がりを実現しております!

▲デッカード・ブラスターの初期デザインは、デザインワークスで参加したインダストリアルデザイナーシド・ミードの手で描き起こされていますが、あまりにもヘアドライヤー然とした前衛的過ぎる外観がリドリー・スコット監督のお気に召さず、より実在の銃器に近い雰囲気を出して欲しいというリクエストをもとに小道具係が現物合わせで製作したプロップガンが実際の撮影に使用されました。

▲劇中ではいわゆるレーザーガンに類する銃器として設定されているようですが、空砲を使用して発砲シーンを撮影する都合上、ベースガンとしてチャーターアームズ製小型大口径リボルバーブルドッグが使用されています。
レシーバー上部のパーツはシュタイヤー・マンリッヒャー(ステアー)社のボルトアクションライフルモデルSLのパーツが使用されており、MADE IN AUSTRIAの刻印がそのまんま残されておりますね。
機能的な意味はありませんが、SLライフル由来のボルト部分は手動でわずかに後退させることが可能。

▲フィンガーチャンネル仕様のグリップは実物プロップ同様琥珀色のクリア樹脂製。光に透かしてみると、内蔵されたブルドッグのグリップフレームやハンマースプリングが確認できます。

▲フレームのサムピースを操作すると、レシーバーの側面カバーごとシリンダーをスイングアウトさせることが可能。
本製品は内部フレーム用としてわざわざダミーカート仕様のブルドッグ・モデルガンを作り起こすという手間をかけており、付属のダミーカートを装填することも出来ます。

▲今回リリースされたリテイラーエディションではパッケージがやや簡素になりましたが、銃本体の仕様には変更なし。もちろん5箇所の赤色LEDの発光ギミックも健在です!
留之助ブラスターのクオリティの高さは映画関係者の間でも高く評価されたようで、35年ぶりの続編となった『ブレードランナー2049』では、非発砲シーンの撮影用として本製品がほぼそのまま使用されました。(※ウェザリングなどの仕上げ直しは施されていますが。)
これはまさに『一ファンとして究極のブラスターを作りたい!』という留之助商店様の熱意が報われた結果と言えるでしょう!
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▲『留之助商店: モデルガン本体 留之助ブラスター2019 リテイラーエディション』
映画の劇中、逃亡レプリカント(※人造人間)を追う主人公リック・デッカード(演 ハリソン・フォード)が使用する未来型拳銃を、飛騨高山の雑貨/映画グッズ専門店留之助商店のプロデュースにより、実物大レプリカモデルガンとして製品化!
2000年代に入って所在が明らかとなった撮影用プロップガン実物を取材することで、過去にオフィシャル/アンオフィシャルを問わずリリースされたあらゆるレプリカを凌駕する、パーフェクトな仕上がりを実現しております!
▲デッカード・ブラスターの初期デザインは、デザインワークスで参加したインダストリアルデザイナーシド・ミードの手で描き起こされていますが、あまりにもヘアドライヤー然とした前衛的過ぎる外観がリドリー・スコット監督のお気に召さず、より実在の銃器に近い雰囲気を出して欲しいというリクエストをもとに小道具係が現物合わせで製作したプロップガンが実際の撮影に使用されました。
▲劇中ではいわゆるレーザーガンに類する銃器として設定されているようですが、空砲を使用して発砲シーンを撮影する都合上、ベースガンとしてチャーターアームズ製小型大口径リボルバーブルドッグが使用されています。
レシーバー上部のパーツはシュタイヤー・マンリッヒャー(ステアー)社のボルトアクションライフルモデルSLのパーツが使用されており、MADE IN AUSTRIAの刻印がそのまんま残されておりますね。
機能的な意味はありませんが、SLライフル由来のボルト部分は手動でわずかに後退させることが可能。
▲フィンガーチャンネル仕様のグリップは実物プロップ同様琥珀色のクリア樹脂製。光に透かしてみると、内蔵されたブルドッグのグリップフレームやハンマースプリングが確認できます。
▲フレームのサムピースを操作すると、レシーバーの側面カバーごとシリンダーをスイングアウトさせることが可能。
本製品は内部フレーム用としてわざわざダミーカート仕様のブルドッグ・モデルガンを作り起こすという手間をかけており、付属のダミーカートを装填することも出来ます。
▲今回リリースされたリテイラーエディションではパッケージがやや簡素になりましたが、銃本体の仕様には変更なし。もちろん5箇所の赤色LEDの発光ギミックも健在です!
留之助ブラスターのクオリティの高さは映画関係者の間でも高く評価されたようで、35年ぶりの続編となった『ブレードランナー2049』では、非発砲シーンの撮影用として本製品がほぼそのまま使用されました。(※ウェザリングなどの仕上げ直しは施されていますが。)
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2021年12月26日
『マルイさんちのガスブロAKM』久々の再入荷!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。

▲東京マルイ製ガスブローバックマシンガンシリーズのラインナップの一つAKMが、久々に再入荷してきておりまする!

▲『東京マルイ: 東京マルイ: ガスブローバックマシンガン AKM』
実銃は1958年代後半に旧ソ連軍の制式アサルトライフルとして採用された、AK47の近代化バージョン!名称のAKM(アーカーエム)はアフタマート・カラーシニカヴァ・モデルニジロバニィの略称で、カラシニコフ自動小銃近代化型を意味しております。

▲全体的なフォルムは前身であるAK47と酷似していますが、レシーバー周りはミルドレシーバー(※鋼鉄ブロックからの削り出し)から、軽量かつ生産性に優れたスタンピング(プレス成型)レシーバーに変更され、ストックやフォアエンドのデザイン変更/マズル(銃口部)への簡便なコンペンセーターの追加/フルオート射撃時の発射速度を低減させるレート・リデューサーの組み込みといった改良により、発砲時のリコイルのコントロール性が大きく改善されています。

▲配備当初の初期型AKMのマズル(銃口部)にはAK47同様スレッドプロテクターがねじ込まれていましたが、ほどなくしてスラント型の簡易コンペンセーター兼ブラストディフューザーが標準装備となりました。
簡便なデザインですが、発砲の際に燃焼ガスを斜め右上方向に噴射することでマズルジャンプを抑え、発射音を前方に拡散させる効果を持たせています。
AK47にはなかったバヨネットラグ(着剣装置)も追加。

▲ハンドガードの左右にはフィンガーレストが追加され、反動でサポートハンドがスリップするのを防止しています。
マルイ製の場合材質そのものは樹脂製ですが、特殊印刷により実銃の合板製フォアエンドの風合いを再現しています。

▲ストックのデザインも直銃床(ストレートストック)に近い角度となっており、マズルの跳ね上がりを抑制。
バットプレートのクリーニングキット収納用トラップドア(※円形の開口部)も蓋が開閉できるライブ構造となっています。

▲ガスブローバックモデルということで、実銃同様の手順でフィールドストリッピングを行うことが可能。
海外製AKシリーズガスブローバックモデルと比べて、分解組立が気持ちスムーズに行えるような気が致します。(※小生の主観。)

▲レシーバー周りの塗装はザラついた風合いで、AKシリーズ特有の荒々しさが良く表現されております!
セレクターの切り替えはセフティON→フルオート→セミオートという順番で、これも実銃通り。

▲同じガスブローバックマシンガンでも、M4系のバッファーで緩衝が利いたリコイルに対して、AKMはガツンと来るワイルドな感触という感じ!
全弾撃ち尽くした際のオートストップ機能や、BB弾を装填せず作動のみを楽しめる空撃ちモードも搭載されており、タクトレユースにもバッチリ対応できそうです!
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▲『東京マルイ: 東京マルイ: ガスブローバックマシンガン AKM』
実銃は1958年代後半に旧ソ連軍の制式アサルトライフルとして採用された、AK47の近代化バージョン!名称のAKM(アーカーエム)はアフタマート・カラーシニカヴァ・モデルニジロバニィの略称で、カラシニコフ自動小銃近代化型を意味しております。
▲全体的なフォルムは前身であるAK47と酷似していますが、レシーバー周りはミルドレシーバー(※鋼鉄ブロックからの削り出し)から、軽量かつ生産性に優れたスタンピング(プレス成型)レシーバーに変更され、ストックやフォアエンドのデザイン変更/マズル(銃口部)への簡便なコンペンセーターの追加/フルオート射撃時の発射速度を低減させるレート・リデューサーの組み込みといった改良により、発砲時のリコイルのコントロール性が大きく改善されています。
▲配備当初の初期型AKMのマズル(銃口部)にはAK47同様スレッドプロテクターがねじ込まれていましたが、ほどなくしてスラント型の簡易コンペンセーター兼ブラストディフューザーが標準装備となりました。
簡便なデザインですが、発砲の際に燃焼ガスを斜め右上方向に噴射することでマズルジャンプを抑え、発射音を前方に拡散させる効果を持たせています。
AK47にはなかったバヨネットラグ(着剣装置)も追加。
▲ハンドガードの左右にはフィンガーレストが追加され、反動でサポートハンドがスリップするのを防止しています。
マルイ製の場合材質そのものは樹脂製ですが、特殊印刷により実銃の合板製フォアエンドの風合いを再現しています。
▲ストックのデザインも直銃床(ストレートストック)に近い角度となっており、マズルの跳ね上がりを抑制。
バットプレートのクリーニングキット収納用トラップドア(※円形の開口部)も蓋が開閉できるライブ構造となっています。
▲ガスブローバックモデルということで、実銃同様の手順でフィールドストリッピングを行うことが可能。
海外製AKシリーズガスブローバックモデルと比べて、分解組立が気持ちスムーズに行えるような気が致します。(※小生の主観。)
▲レシーバー周りの塗装はザラついた風合いで、AKシリーズ特有の荒々しさが良く表現されております!
セレクターの切り替えはセフティON→フルオート→セミオートという順番で、これも実銃通り。
▲同じガスブローバックマシンガンでも、M4系のバッファーで緩衝が利いたリコイルに対して、AKMはガツンと来るワイルドな感触という感じ!
全弾撃ち尽くした際のオートストップ機能や、BB弾を装填せず作動のみを楽しめる空撃ちモードも搭載されており、タクトレユースにもバッチリ対応できそうです!
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2021年12月25日
『SIG AIRブランドMPX電動ガン』入りました!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。

▲かねてから発売予定となっておりましたSIG AIRブランド電動ガンシリーズ新製品『MPX』が、本日めでたく入荷して参りましてございまする!

▲『SIG SAUER: 電動ガン本体 MPX』
実銃はSIG SAUERが2013年に発表した新世代サブマシンガン。これまで世界中の軍/法執行機関で運用されてきたH&K MP5のリプレイスメントを狙って市場に投入された製品で、名称もMP5を意識したものですね。
ちなみにMPXの基本デザインをもとにライフル弾口径にスケールアップしたのがMCXシリーズでございます。

▲作動方式はこの手のSMGにありがちなストレートブローバックではなく、ガスオペレーション/ロータリーボルトロッキングというアサルトライフル同様の機構を採用。
共通のメインコンポーネントをベースにバレルやボルト回り、マガジンなどを換装することで9mmx19パラベラム/40S&W/357SIGの3種の口径を使い分けられるマルチキャリバー設計となっています。

▲チャージングハンドルやマグキャッチ、ボルトリリース、セレクターレバーといったコントロール系はAR-15/M4系のデザインをそのまま踏襲しており、なおかつ完全にアンビデクストラス(左右両利き)化されています。
取り扱いにやや癖のあるMP5系と違い、M16/M4系の取り扱い訓練を受けたことのあるユーザーであれば操作に戸惑うことは殆ど無いでしょう。
マグウェルはファンネル(漏斗)状に大きく広げられており、素早いリロードに対応。

▲エジェクションポートにダストカバーが設けられているのもAR-15系と同じですね。チャージングハンドルを引くとダミーボルトカバーがホールドオープンしてホップダイヤルにアクセスでき、ボルトキャッチを操作するとカバーが閉鎖位置に戻るようになっています。

▲ハンドガードは現行のM-LOK規格で、細身でホールドしやすく、拡張性にも優れています。内部にはストックインタイプのLiPoバッテリーを収納可能。

▲ストックは伸縮と折りたたみ両方の機能を持つ現行型フォールディングストックを標準装備。ストックの取り付け基部は同社のMCX同様ピカティニーレイルとなっており、デザインの異なる各種ストックへの換装も容易に行なえます。

▲Ver.2メカボックスを流用する関係で、レシーバー前後サイズの延長など外形寸法には若干のアレンジが加えられているようですが、視覚的にはあまり違和感がございませんね。
MPX系も銃身長の違いやサプレッサーの有無など、MP5同様バリエーションが豊富な銃なので、周辺オプションも含めてバリエーションを展開してくれると嬉しいところ!
小生的にはジョン・ウィック チャプター3でキアヌ・リーブスが使用したカービンサイズのTTI製カスタムとかメッチャ欲しいわ~!
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▲かねてから発売予定となっておりましたSIG AIRブランド電動ガンシリーズ新製品『MPX』が、本日めでたく入荷して参りましてございまする!
▲『SIG SAUER: 電動ガン本体 MPX』
実銃はSIG SAUERが2013年に発表した新世代サブマシンガン。これまで世界中の軍/法執行機関で運用されてきたH&K MP5のリプレイスメントを狙って市場に投入された製品で、名称もMP5を意識したものですね。
ちなみにMPXの基本デザインをもとにライフル弾口径にスケールアップしたのがMCXシリーズでございます。
▲作動方式はこの手のSMGにありがちなストレートブローバックではなく、ガスオペレーション/ロータリーボルトロッキングというアサルトライフル同様の機構を採用。
共通のメインコンポーネントをベースにバレルやボルト回り、マガジンなどを換装することで9mmx19パラベラム/40S&W/357SIGの3種の口径を使い分けられるマルチキャリバー設計となっています。
▲チャージングハンドルやマグキャッチ、ボルトリリース、セレクターレバーといったコントロール系はAR-15/M4系のデザインをそのまま踏襲しており、なおかつ完全にアンビデクストラス(左右両利き)化されています。
取り扱いにやや癖のあるMP5系と違い、M16/M4系の取り扱い訓練を受けたことのあるユーザーであれば操作に戸惑うことは殆ど無いでしょう。
マグウェルはファンネル(漏斗)状に大きく広げられており、素早いリロードに対応。
▲エジェクションポートにダストカバーが設けられているのもAR-15系と同じですね。チャージングハンドルを引くとダミーボルトカバーがホールドオープンしてホップダイヤルにアクセスでき、ボルトキャッチを操作するとカバーが閉鎖位置に戻るようになっています。
▲ハンドガードは現行のM-LOK規格で、細身でホールドしやすく、拡張性にも優れています。内部にはストックインタイプのLiPoバッテリーを収納可能。
▲ストックは伸縮と折りたたみ両方の機能を持つ現行型フォールディングストックを標準装備。ストックの取り付け基部は同社のMCX同様ピカティニーレイルとなっており、デザインの異なる各種ストックへの換装も容易に行なえます。
▲Ver.2メカボックスを流用する関係で、レシーバー前後サイズの延長など外形寸法には若干のアレンジが加えられているようですが、視覚的にはあまり違和感がございませんね。
MPX系も銃身長の違いやサプレッサーの有無など、MP5同様バリエーションが豊富な銃なので、周辺オプションも含めてバリエーションを展開してくれると嬉しいところ!
小生的にはジョン・ウィック チャプター3でキアヌ・リーブスが使用したカービンサイズのTTI製カスタムとかメッチャ欲しいわ~!
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2021年12月25日
『宇宙をテーマとしたAPS-3リミテッドモデル』!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。

▲マルゼン製標的射撃競技用エアソフトガンAPS-3の2021年度限定モデルが入荷して参りましてござまする!

▲『マルゼン: 競技用ハンドガン本体 APS-3 リミテッドエディション 2021 コズミックシルバー』
今回は『宇宙』をテーマとしたカラーリングのコズミックシルバーバージョンであります!

▲バレル下部のエアシリンダーがマットシルバーのアルマイト仕上げとなっており、ブラック/シルバーの2トーンにブルーバイオレットの差し色が入れられたクールな配色が特徴。

▲グリップ左側面のAPSのロゴもブルーバイオレットカラーとなっています。

▲トリガー回りは過去にリリースされた限定モデルLE2021用に再設計されたステンレス・シアーA/Bとステンレス・シアーピンの組み合わせにより、切れを重視したセッティングとなっており、加えてトリガーピンにも高精度ステンレスピンを採用することで、トリガーを引いたときのブレを最小限に抑えるシャープなトリガータッチに改良されているとのこと。
外観の色変えだけに留まらず、内部のセッティングまでしっかりと煮詰めてくるあたりは、さすがマルゼンさんですね!
エアガン、電動ガン、サバイバルゲームの事なら『FORTRESS WEB SHOP』へ♪
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▲マルゼン製標的射撃競技用エアソフトガンAPS-3の2021年度限定モデルが入荷して参りましてござまする!
▲『マルゼン: 競技用ハンドガン本体 APS-3 リミテッドエディション 2021 コズミックシルバー』
今回は『宇宙』をテーマとしたカラーリングのコズミックシルバーバージョンであります!
▲バレル下部のエアシリンダーがマットシルバーのアルマイト仕上げとなっており、ブラック/シルバーの2トーンにブルーバイオレットの差し色が入れられたクールな配色が特徴。
▲グリップ左側面のAPSのロゴもブルーバイオレットカラーとなっています。
▲トリガー回りは過去にリリースされた限定モデルLE2021用に再設計されたステンレス・シアーA/Bとステンレス・シアーピンの組み合わせにより、切れを重視したセッティングとなっており、加えてトリガーピンにも高精度ステンレスピンを採用することで、トリガーを引いたときのブレを最小限に抑えるシャープなトリガータッチに改良されているとのこと。
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2021年12月25日
『ワルサー社公認!P99ガスブローバック』久々に入ってマス!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。

▲マルゼン製ガスブローバックハンドガンシリーズのロングセラー『ワルサー P99』が、久々の再入荷してきておりまする!

▲『マルゼン: ハンドガン本体 ワルサーP99 BK』
実銃はドイツの名門銃器メーカーカール・ワルサー社が1997年にリリースした、ポリマーフレーム/ストライカーファイリング式の公用向け自動拳銃。
グロックシリーズが先鞭をつけたポリマーフレームオート市場に参入を果たすべく開発されたモデルですね。

▲グリップフレームのシェイプにはエルゴノミクスデザイン(人間工学的設計)を採用しており、グリッピングのフィーリングも良好!バックストラップを交換することで、ユーザーの好みに応じたカスタマイズが行えるフィーチャーもいち早く取り入れられました。
本製品に交換用パーツは付属していませんが、フレーム周りの形状/寸法が実銃準拠のリアルサイズなので、入手さえできれば実銃用のストラップがそのまま装着できます。

▲P99の撃発機構はグロック同様ハンマーを持たないストライカー式ですが、グロックのようなセイフアクション(※変則ダブルアクション)ではなく、シングル/ダブルアクションのコンベンショナル・スタイルとなっています。これはP5やP88といった旧来のワルサー製オートピストルに操作の感覚を近づけるためでしょう。
スライドのブリーチ部には、コッキングされたストライカー(トイガンの場合は内蔵ハンマー)をニュートラル位置に戻すためのデコッキングボタンが設けられています。

▲P99のトリガーメカには複数のバリエーションが存在しますが、マルゼン製P99は最もスタンダードなAS(アンチ・ストレス)トリガーバージョンをモデルアップしており、スライドを引いてコッキングすると初弾のみダブルアクションモードと同じトリガーストロークで作動するようになっています。
見た目はダブルアクションモードと変わりませんが、ストライカー(※トイガンの場合は内蔵ハンマー)がコッキングされている状態なのでシングルアクション時同様軽くスムーズなトリガープルで発砲でき、なおかつトリガートラベルが長く取られているため、実戦の緊張下でも暴発が起こりにくいという訳でございますね。
H&K USP系のLEMアクションに近いコンセプトですが、初弾の発砲以降2発目からは通常のシングルアクションとして作動するようになっています。

▲マグキャッチはH&K製オートとよく似たパドル式で、トリガーフィンガーで押し下げるようにしてマガジンをリリースします。このタイプは好き嫌いが分かれるところですが、慣れると左右どちらの手でも同じような感覚で操作できるので、小生的には割と好みであります。

▲マルゼン製P99はカール・ワルサー社との正式なライセンス契約に基づいて製作されており、その設計に当たって同社から実銃の設計図面が提供されたこともあって、非常にリアルな仕上がり!
その完成度の高さはワルサー社からも絶賛され、同社製品の日本国内向けバージョンに公認されております!
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▲マルゼン製ガスブローバックハンドガンシリーズのロングセラー『ワルサー P99』が、久々の再入荷してきておりまする!
▲『マルゼン: ハンドガン本体 ワルサーP99 BK』
実銃はドイツの名門銃器メーカーカール・ワルサー社が1997年にリリースした、ポリマーフレーム/ストライカーファイリング式の公用向け自動拳銃。
グロックシリーズが先鞭をつけたポリマーフレームオート市場に参入を果たすべく開発されたモデルですね。
▲グリップフレームのシェイプにはエルゴノミクスデザイン(人間工学的設計)を採用しており、グリッピングのフィーリングも良好!バックストラップを交換することで、ユーザーの好みに応じたカスタマイズが行えるフィーチャーもいち早く取り入れられました。
本製品に交換用パーツは付属していませんが、フレーム周りの形状/寸法が実銃準拠のリアルサイズなので、入手さえできれば実銃用のストラップがそのまま装着できます。
▲P99の撃発機構はグロック同様ハンマーを持たないストライカー式ですが、グロックのようなセイフアクション(※変則ダブルアクション)ではなく、シングル/ダブルアクションのコンベンショナル・スタイルとなっています。これはP5やP88といった旧来のワルサー製オートピストルに操作の感覚を近づけるためでしょう。
スライドのブリーチ部には、コッキングされたストライカー(トイガンの場合は内蔵ハンマー)をニュートラル位置に戻すためのデコッキングボタンが設けられています。
▲P99のトリガーメカには複数のバリエーションが存在しますが、マルゼン製P99は最もスタンダードなAS(アンチ・ストレス)トリガーバージョンをモデルアップしており、スライドを引いてコッキングすると初弾のみダブルアクションモードと同じトリガーストロークで作動するようになっています。
見た目はダブルアクションモードと変わりませんが、ストライカー(※トイガンの場合は内蔵ハンマー)がコッキングされている状態なのでシングルアクション時同様軽くスムーズなトリガープルで発砲でき、なおかつトリガートラベルが長く取られているため、実戦の緊張下でも暴発が起こりにくいという訳でございますね。
H&K USP系のLEMアクションに近いコンセプトですが、初弾の発砲以降2発目からは通常のシングルアクションとして作動するようになっています。
▲マグキャッチはH&K製オートとよく似たパドル式で、トリガーフィンガーで押し下げるようにしてマガジンをリリースします。このタイプは好き嫌いが分かれるところですが、慣れると左右どちらの手でも同じような感覚で操作できるので、小生的には割と好みであります。
▲マルゼン製P99はカール・ワルサー社との正式なライセンス契約に基づいて製作されており、その設計に当たって同社から実銃の設計図面が提供されたこともあって、非常にリアルな仕上がり!
その完成度の高さはワルサー社からも絶賛され、同社製品の日本国内向けバージョンに公認されております!
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2021年12月24日
『スナブノーズ風味なCz75カスタム』入りました!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。

▲KSC製ガスブローバックハンドガンCz75シリーズをベースとした限定カスタムモデルが、本日入荷して参りましてございまする!

▲『KSC(ケーエスシー): ガスブローバックハンドガン AT84 スナブヘッド HW』
Cz75のスライド前端をカットダウンし、スレッデッド(ネジ切り)バレル仕様としたセミコンパクト風カスタムモデル!
短いスライドとフルサイズフレームの組み合わせといえば、M1911で言うところのコマンダーみたいなイメージでしょうか。

▲オリジナルのチェコ製Cz75ではなく、スイス製クローンであるAT84をベースガンとして想定。AT84は共産圏製銃器の輸入に何かと制約のあった1980年代前半頃、米国におけるCz75の人気の上昇に目をつけたソロサーン(ゾロターン)社が生産していたハンドガンで、フレームのダストカバー回りがオリジナルよりもややマッシブなラインとなっているのと、リアサイトがスウェンソン・サイトになっていること、仕上げがパーカライジングとなっているのが主な特徴ですね(※バリエーションによって違いはございますが)。
ちなみにゾロターン社の製品で最も有名なモデルと言えば、口径20mmのセミオート式対戦車ライフル『S-18』でしょう。

▲オリジナルのスライドを後加工で切り詰めている関係から、アウターバレルはブッシングレスのコーンバレルとなっています。
マズル(銃口部)のネジは汎用性の高い14mm逆ネジ規格なので、サイレンサーやコンペンセーターなどのサードパーティ製マズルデバイスのセットアップに幅広く対応。ただし、重量のあるサイレンサーを装着するとブローバック作動に悪影響を及ぼすので、ご注意下さいまし。
リコイルスプリングガイドはマイナスヘッドのステンレス製フルレングスタイプ。

▲グリップは彫刻の入り方や使用されている木材からして、KSCさんの前作タイプ54 Xコンプと同じ木工屋さんが製作したものっぽいですね。
薄型で丸みのあるデザインは手によく馴染みますが、滑り止め効果はやや低め。
小生としてはフルチェッカーが好みですが、製造コストや実際の販売価格を考えると採用は難しいんでしょうねえ。

▲Cz75系のショートスライド・カスタムはこれまであまり例がなかっただけに、シルエットにも新鮮味がございます!
コンペンセーターをセットしてレースガンっぽく仕上げるも良し!、サプレッサーを装着してイリーガルな雰囲気を醸すのも良し!ユーザーのお好みに合わせて、色々遊べそうであります!
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▲KSC製ガスブローバックハンドガンCz75シリーズをベースとした限定カスタムモデルが、本日入荷して参りましてございまする!
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Cz75のスライド前端をカットダウンし、スレッデッド(ネジ切り)バレル仕様としたセミコンパクト風カスタムモデル!
短いスライドとフルサイズフレームの組み合わせといえば、M1911で言うところのコマンダーみたいなイメージでしょうか。
▲オリジナルのチェコ製Cz75ではなく、スイス製クローンであるAT84をベースガンとして想定。AT84は共産圏製銃器の輸入に何かと制約のあった1980年代前半頃、米国におけるCz75の人気の上昇に目をつけたソロサーン(ゾロターン)社が生産していたハンドガンで、フレームのダストカバー回りがオリジナルよりもややマッシブなラインとなっているのと、リアサイトがスウェンソン・サイトになっていること、仕上げがパーカライジングとなっているのが主な特徴ですね(※バリエーションによって違いはございますが)。
ちなみにゾロターン社の製品で最も有名なモデルと言えば、口径20mmのセミオート式対戦車ライフル『S-18』でしょう。
▲オリジナルのスライドを後加工で切り詰めている関係から、アウターバレルはブッシングレスのコーンバレルとなっています。
マズル(銃口部)のネジは汎用性の高い14mm逆ネジ規格なので、サイレンサーやコンペンセーターなどのサードパーティ製マズルデバイスのセットアップに幅広く対応。ただし、重量のあるサイレンサーを装着するとブローバック作動に悪影響を及ぼすので、ご注意下さいまし。
リコイルスプリングガイドはマイナスヘッドのステンレス製フルレングスタイプ。
▲グリップは彫刻の入り方や使用されている木材からして、KSCさんの前作タイプ54 Xコンプと同じ木工屋さんが製作したものっぽいですね。
薄型で丸みのあるデザインは手によく馴染みますが、滑り止め効果はやや低め。
小生としてはフルチェッカーが好みですが、製造コストや実際の販売価格を考えると採用は難しいんでしょうねえ。
▲Cz75系のショートスライド・カスタムはこれまであまり例がなかっただけに、シルエットにも新鮮味がございます!
コンペンセーターをセットしてレースガンっぽく仕上げるも良し!、サプレッサーを装着してイリーガルな雰囲気を醸すのも良し!ユーザーのお好みに合わせて、色々遊べそうであります!
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2021年12月21日
『精度を極限まで追求したレースマシン』久々に入りました!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

▲マルゼン製本格射撃競技用エアソフトピストル『APS-3』のスタンダードバージョンが、久々に再入荷して参りましてございまする!

▲『マルゼン: ハンドガン本体 APS-3』
マルゼンさんが長年にわたるエアソフトガン開発によって得られたノウハウの粋を集めて完成させた、ターゲットシューティング用高精度エアピストル!
標的にBB弾を正確に命中させるという機能のみを追及した、レースマシンのごときスタイリングが目を引きます!

▲競技用ということで、当然サイトはウィンデージ(左右偏差)とエレベーション(上下偏差)の調整が可能なフルアジャスタブル仕様。
リアサイト前方に設けられたシルバーのパーツはローディングレバー兼ストライカー用のコッキングレバーで、クロスボルト式のセフティを解除したあとこのレバーを起こすと、マガジンからチャンバーにBB弾が装填されます。

▲次にバレル下部のレバーを起こし、シリンダー内のエアを圧縮すれば射撃準備完了!
あらかじめエアポンプで空気を圧縮し、ストライカーでバルブを解放することでBB弾を発射するというコンプレストエア方式を採用することで、一般的なスプリング式エアコッキングガン特有のピストンが前進する際に発生する動揺を排除しており、トリガーを引いてから実際に弾が発射されるまでのロックタイムも極限まで短縮されています。
ガス式のように外気温の影響による初速の大きなバラつきが無いのも良いですね!

▲レシーバーの右側面には5連発のマガジンを装備。チャンバーに装填した分と合わせて、最大6発(5+1発)のBB弾が装填できます。

▲グリップは一般にアナトミーグリップと通称される、人間工学を取り入れてデザインされた右利き専用の競技用グリップを標準装備。
パームレストは上下アジャスト式で、シューターの好みに合わせたセットアップが可能です。

▲実銃の所持が厳しく制限されている日本ですが、オリンピック・ピストル射撃競技の選抜選手が専用の射撃場まで足を運ぶことなく、普段から練習に使用できるエアソフトガンとして、APS-3は高い評価を受けています。
フルオートでバリバリ弾を撃ちまくるサバゲも楽しいものですが、精神を研ぎ澄ませて1発1発を大事に撃つ標的射撃競技にも、また別の楽しみがございますね!
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マルゼンさんが長年にわたるエアソフトガン開発によって得られたノウハウの粋を集めて完成させた、ターゲットシューティング用高精度エアピストル!
標的にBB弾を正確に命中させるという機能のみを追及した、レースマシンのごときスタイリングが目を引きます!

▲競技用ということで、当然サイトはウィンデージ(左右偏差)とエレベーション(上下偏差)の調整が可能なフルアジャスタブル仕様。
リアサイト前方に設けられたシルバーのパーツはローディングレバー兼ストライカー用のコッキングレバーで、クロスボルト式のセフティを解除したあとこのレバーを起こすと、マガジンからチャンバーにBB弾が装填されます。

▲次にバレル下部のレバーを起こし、シリンダー内のエアを圧縮すれば射撃準備完了!
あらかじめエアポンプで空気を圧縮し、ストライカーでバルブを解放することでBB弾を発射するというコンプレストエア方式を採用することで、一般的なスプリング式エアコッキングガン特有のピストンが前進する際に発生する動揺を排除しており、トリガーを引いてから実際に弾が発射されるまでのロックタイムも極限まで短縮されています。
ガス式のように外気温の影響による初速の大きなバラつきが無いのも良いですね!

▲レシーバーの右側面には5連発のマガジンを装備。チャンバーに装填した分と合わせて、最大6発(5+1発)のBB弾が装填できます。

▲グリップは一般にアナトミーグリップと通称される、人間工学を取り入れてデザインされた右利き専用の競技用グリップを標準装備。
パームレストは上下アジャスト式で、シューターの好みに合わせたセットアップが可能です。

▲実銃の所持が厳しく制限されている日本ですが、オリンピック・ピストル射撃競技の選抜選手が専用の射撃場まで足を運ぶことなく、普段から練習に使用できるエアソフトガンとして、APS-3は高い評価を受けています。
フルオートでバリバリ弾を撃ちまくるサバゲも楽しいものですが、精神を研ぎ澄ませて1発1発を大事に撃つ標的射撃競技にも、また別の楽しみがございますね!
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2021年12月04日
『連合軍の戦車にゲンコツ食らわせたいアナタに』!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。

▲第2次世界大戦中ドイツ軍に支給された元祖歩兵用使い捨て対戦車兵器が、ちょこっと入荷してきておりまする!

▲『ARROW DYNAMIC (アローダイナミック): AD-LQ005 パンツァーファウスト100 ガスランチャー』
慢性的な対戦車兵器不足に悩まされていたドイツ軍将兵のために開発された歩兵携行型クルップ式無反動砲『パンツァーファウスト』(※ドイツ語で戦車を殴りつける鉄拳の意)をモデルアップ!
同時期に配備されていた対戦車ロケット擲弾発射器パンツァーシュレック(※戦車に脅威を与えるものの意)とは異なり、使い捨てを前提とした極限の省力化設計により夥しい数が生産され、戦場に送られた傑作兵器ですね!

▲弾頭部をチューブから露出させることで大口径化が可能となり、シリーズを重ねるに従って有効射程距離も強化されています。名称の末尾につく数字がそのまま射程を表しており、最初期型のPzf.30は文字通り有効射程わずか30mという半ば特攻兵器のような有様でしたが、最終生産型であるPzf.150ではPzf.30の5倍に当たる射程を実現。(それでも敵戦車とやり合うには相当な危険が伴いましたが。)
本製品は最も生産数が多かったと言われるPzf.100の仕様が再現されています。

▲使用方法は極めてシンプルで、手榴弾のような安全ピンを抜いてサイト兼安全装置を起こし、その後ろにある発射レバーを押すだけ。
ちなみに一般的なロケットランチャーや無反動砲のように肩に担ぐのではなく、小脇に抱えるのが正式な射撃姿勢となります。

▲弾頭の前半分をひねって外すと、各社製40mmガスグレネードカートがセットできます。安全対策のために実物のような撃発機構は備わっておらず、発射レバーと連動したプランジャーが前進してカートのプライマー部を押すようになっています。

▲ドイツ製兵器だけあって、各部のマーキングも全てドイツ語表記。(←当たり前や!)
そこはかとなく厨二心がくすぐられますねえ。
箱出しだとちょっぴりテカテカし過ぎな印象がございますので、模型用塗料なんかで軽くウェザリングしてやるとええ感じになるかも。

▲旧ソ連のRPGシリーズもスタート地点はパンツァーファウストのコピーから始まってますし、使い捨て式対戦車兵器というコンセプトはM72 LAWシリーズやAT-4にも多大な影響を与えておりまする。
直系の子孫だと、我が国の陸上自衛隊にも採用されたパンツァーファウストⅢなんてのもございますね。(※こちらは照準システムやグリップ回りは使いまわしですが。)
第2次世界大戦再現行事系サバゲのドイツ軍プレイヤーはもちろん、シュツルムファウスト!と称してぢおん系MSごっこに興じるのもまた一興でしょう!
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慢性的な対戦車兵器不足に悩まされていたドイツ軍将兵のために開発された歩兵携行型クルップ式無反動砲『パンツァーファウスト』(※ドイツ語で戦車を殴りつける鉄拳の意)をモデルアップ!
同時期に配備されていた対戦車ロケット擲弾発射器パンツァーシュレック(※戦車に脅威を与えるものの意)とは異なり、使い捨てを前提とした極限の省力化設計により夥しい数が生産され、戦場に送られた傑作兵器ですね!
▲弾頭部をチューブから露出させることで大口径化が可能となり、シリーズを重ねるに従って有効射程距離も強化されています。名称の末尾につく数字がそのまま射程を表しており、最初期型のPzf.30は文字通り有効射程わずか30mという半ば特攻兵器のような有様でしたが、最終生産型であるPzf.150ではPzf.30の5倍に当たる射程を実現。(それでも敵戦車とやり合うには相当な危険が伴いましたが。)
本製品は最も生産数が多かったと言われるPzf.100の仕様が再現されています。
▲使用方法は極めてシンプルで、手榴弾のような安全ピンを抜いてサイト兼安全装置を起こし、その後ろにある発射レバーを押すだけ。
ちなみに一般的なロケットランチャーや無反動砲のように肩に担ぐのではなく、小脇に抱えるのが正式な射撃姿勢となります。
▲弾頭の前半分をひねって外すと、各社製40mmガスグレネードカートがセットできます。安全対策のために実物のような撃発機構は備わっておらず、発射レバーと連動したプランジャーが前進してカートのプライマー部を押すようになっています。
▲ドイツ製兵器だけあって、各部のマーキングも全てドイツ語表記。(←当たり前や!)
そこはかとなく厨二心がくすぐられますねえ。
箱出しだとちょっぴりテカテカし過ぎな印象がございますので、模型用塗料なんかで軽くウェザリングしてやるとええ感じになるかも。
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直系の子孫だと、我が国の陸上自衛隊にも採用されたパンツァーファウストⅢなんてのもございますね。(※こちらは照準システムやグリップ回りは使いまわしですが。)
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2021年12月04日
『SIG純正のイカスコンパクトウェポンライト』!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。

▲大手銃器メーカーSIG SAUER(シグ・ザウエル/シグ・サワー)がリリースするイカス純正オプションが入荷してきておりまする!

▲『SIG SAUER: FOXTROT1X ハンドガンウェポンライト 450ルーメン』
フレームのダストカバー部にアクセサリーレイルを備えた各種ハンドガンへのセットアップに対応した、コンパクトなウェポンライト!
もちろんレプリカ品ではなく、実銃対応のモノホンでございます!

▲セミコンパクト系ハンドガンにもスッキリと装着できる小柄なサイズ感ながら、450ルーメンという高輝度を実現!
デザインはアレンジされているものの、全体的なサイズやレイアウトはSTREAMLIGHT(ストリームライト)製TLR-7系に酷似しており、おそらく同社がOEMを引き受けているものと思われます。

▲テイルスイッチは左右両側面に設けられており、一瞬だけ押して離すと連続点灯モード、長押しすると押している間だけ点灯する間欠点灯モードとなります。
トリガーフィンガーまたはサポートハンドの人差し指での操作に向いたスイッチ配置で、リモートスイッチのように断線するリスクも有りません。

▲ライトを銃に装着したまま、ベゼルユニットを外すだけで前方からバッテリー交換が行なえます。SUREFIREのX300系だとバッテリー交換の度にライトを外す必要があるので、利便性という点では本製品に軍配が上がりますね。
使用バッテリーは定番のCR123A/SF123系3Vリチウム電池が1本となっています。

▲レイルスロットへの固定キーはM1913ピカティニー規格とユニバーサル規格(※グロック用)の2種が付属します。
トリガーガードとレイルスロットの位置関係に合わせて、キーのセット位置を前後に微調整することが可能。

▲サイズがちっこいので、フルサイズはもちろんセミコンパクトやサブコンパクト系のハンドガンにもピッタンコ!
もちろんSIG以外のハンドガンやロングガンにも幅広くお使い頂けます!
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▲テイルスイッチは左右両側面に設けられており、一瞬だけ押して離すと連続点灯モード、長押しすると押している間だけ点灯する間欠点灯モードとなります。
トリガーフィンガーまたはサポートハンドの人差し指での操作に向いたスイッチ配置で、リモートスイッチのように断線するリスクも有りません。
▲ライトを銃に装着したまま、ベゼルユニットを外すだけで前方からバッテリー交換が行なえます。SUREFIREのX300系だとバッテリー交換の度にライトを外す必要があるので、利便性という点では本製品に軍配が上がりますね。
使用バッテリーは定番のCR123A/SF123系3Vリチウム電池が1本となっています。
▲レイルスロットへの固定キーはM1913ピカティニー規格とユニバーサル規格(※グロック用)の2種が付属します。
トリガーガードとレイルスロットの位置関係に合わせて、キーのセット位置を前後に微調整することが可能。
▲サイズがちっこいので、フルサイズはもちろんセミコンパクトやサブコンパクト系のハンドガンにもピッタンコ!
もちろんSIG以外のハンドガンやロングガンにも幅広くお使い頂けます!
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