2021年12月25日
『SIG AIRブランドMPX電動ガン』入りました!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。

▲かねてから発売予定となっておりましたSIG AIRブランド電動ガンシリーズ新製品『MPX』が、本日めでたく入荷して参りましてございまする!

▲『SIG SAUER: 電動ガン本体 MPX』
実銃はSIG SAUERが2013年に発表した新世代サブマシンガン。これまで世界中の軍/法執行機関で運用されてきたH&K MP5のリプレイスメントを狙って市場に投入された製品で、名称もMP5を意識したものですね。
ちなみにMPXの基本デザインをもとにライフル弾口径にスケールアップしたのがMCXシリーズでございます。

▲作動方式はこの手のSMGにありがちなストレートブローバックではなく、ガスオペレーション/ロータリーボルトロッキングというアサルトライフル同様の機構を採用。
共通のメインコンポーネントをベースにバレルやボルト回り、マガジンなどを換装することで9mmx19パラベラム/40S&W/357SIGの3種の口径を使い分けられるマルチキャリバー設計となっています。

▲チャージングハンドルやマグキャッチ、ボルトリリース、セレクターレバーといったコントロール系はAR-15/M4系のデザインをそのまま踏襲しており、なおかつ完全にアンビデクストラス(左右両利き)化されています。
取り扱いにやや癖のあるMP5系と違い、M16/M4系の取り扱い訓練を受けたことのあるユーザーであれば操作に戸惑うことは殆ど無いでしょう。
マグウェルはファンネル(漏斗)状に大きく広げられており、素早いリロードに対応。

▲エジェクションポートにダストカバーが設けられているのもAR-15系と同じですね。チャージングハンドルを引くとダミーボルトカバーがホールドオープンしてホップダイヤルにアクセスでき、ボルトキャッチを操作するとカバーが閉鎖位置に戻るようになっています。

▲ハンドガードは現行のM-LOK規格で、細身でホールドしやすく、拡張性にも優れています。内部にはストックインタイプのLiPoバッテリーを収納可能。

▲ストックは伸縮と折りたたみ両方の機能を持つ現行型フォールディングストックを標準装備。ストックの取り付け基部は同社のMCX同様ピカティニーレイルとなっており、デザインの異なる各種ストックへの換装も容易に行なえます。

▲Ver.2メカボックスを流用する関係で、レシーバー前後サイズの延長など外形寸法には若干のアレンジが加えられているようですが、視覚的にはあまり違和感がございませんね。
MPX系も銃身長の違いやサプレッサーの有無など、MP5同様バリエーションが豊富な銃なので、周辺オプションも含めてバリエーションを展開してくれると嬉しいところ!
小生的にはジョン・ウィック チャプター3でキアヌ・リーブスが使用したカービンサイズのTTI製カスタムとかメッチャ欲しいわ~!
エアガン、電動ガン、サバイバルゲームの事なら『FORTRESS WEB SHOP』へ♪
ただ今好評お取り扱い中です!
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URLはコチラ https://www.facebook.com/gunshop.fortress/?fref=nf
▲かねてから発売予定となっておりましたSIG AIRブランド電動ガンシリーズ新製品『MPX』が、本日めでたく入荷して参りましてございまする!
▲『SIG SAUER: 電動ガン本体 MPX』
実銃はSIG SAUERが2013年に発表した新世代サブマシンガン。これまで世界中の軍/法執行機関で運用されてきたH&K MP5のリプレイスメントを狙って市場に投入された製品で、名称もMP5を意識したものですね。
ちなみにMPXの基本デザインをもとにライフル弾口径にスケールアップしたのがMCXシリーズでございます。
▲作動方式はこの手のSMGにありがちなストレートブローバックではなく、ガスオペレーション/ロータリーボルトロッキングというアサルトライフル同様の機構を採用。
共通のメインコンポーネントをベースにバレルやボルト回り、マガジンなどを換装することで9mmx19パラベラム/40S&W/357SIGの3種の口径を使い分けられるマルチキャリバー設計となっています。
▲チャージングハンドルやマグキャッチ、ボルトリリース、セレクターレバーといったコントロール系はAR-15/M4系のデザインをそのまま踏襲しており、なおかつ完全にアンビデクストラス(左右両利き)化されています。
取り扱いにやや癖のあるMP5系と違い、M16/M4系の取り扱い訓練を受けたことのあるユーザーであれば操作に戸惑うことは殆ど無いでしょう。
マグウェルはファンネル(漏斗)状に大きく広げられており、素早いリロードに対応。
▲エジェクションポートにダストカバーが設けられているのもAR-15系と同じですね。チャージングハンドルを引くとダミーボルトカバーがホールドオープンしてホップダイヤルにアクセスでき、ボルトキャッチを操作するとカバーが閉鎖位置に戻るようになっています。
▲ハンドガードは現行のM-LOK規格で、細身でホールドしやすく、拡張性にも優れています。内部にはストックインタイプのLiPoバッテリーを収納可能。
▲ストックは伸縮と折りたたみ両方の機能を持つ現行型フォールディングストックを標準装備。ストックの取り付け基部は同社のMCX同様ピカティニーレイルとなっており、デザインの異なる各種ストックへの換装も容易に行なえます。
▲Ver.2メカボックスを流用する関係で、レシーバー前後サイズの延長など外形寸法には若干のアレンジが加えられているようですが、視覚的にはあまり違和感がございませんね。
MPX系も銃身長の違いやサプレッサーの有無など、MP5同様バリエーションが豊富な銃なので、周辺オプションも含めてバリエーションを展開してくれると嬉しいところ!
小生的にはジョン・ウィック チャプター3でキアヌ・リーブスが使用したカービンサイズのTTI製カスタムとかメッチャ欲しいわ~!
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2021年12月25日
『宇宙をテーマとしたAPS-3リミテッドモデル』!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。

▲マルゼン製標的射撃競技用エアソフトガンAPS-3の2021年度限定モデルが入荷して参りましてござまする!

▲『マルゼン: 競技用ハンドガン本体 APS-3 リミテッドエディション 2021 コズミックシルバー』
今回は『宇宙』をテーマとしたカラーリングのコズミックシルバーバージョンであります!

▲バレル下部のエアシリンダーがマットシルバーのアルマイト仕上げとなっており、ブラック/シルバーの2トーンにブルーバイオレットの差し色が入れられたクールな配色が特徴。

▲グリップ左側面のAPSのロゴもブルーバイオレットカラーとなっています。

▲トリガー回りは過去にリリースされた限定モデルLE2021用に再設計されたステンレス・シアーA/Bとステンレス・シアーピンの組み合わせにより、切れを重視したセッティングとなっており、加えてトリガーピンにも高精度ステンレスピンを採用することで、トリガーを引いたときのブレを最小限に抑えるシャープなトリガータッチに改良されているとのこと。
外観の色変えだけに留まらず、内部のセッティングまでしっかりと煮詰めてくるあたりは、さすがマルゼンさんですね!
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▲『マルゼン: 競技用ハンドガン本体 APS-3 リミテッドエディション 2021 コズミックシルバー』
今回は『宇宙』をテーマとしたカラーリングのコズミックシルバーバージョンであります!
▲バレル下部のエアシリンダーがマットシルバーのアルマイト仕上げとなっており、ブラック/シルバーの2トーンにブルーバイオレットの差し色が入れられたクールな配色が特徴。
▲グリップ左側面のAPSのロゴもブルーバイオレットカラーとなっています。
▲トリガー回りは過去にリリースされた限定モデルLE2021用に再設計されたステンレス・シアーA/Bとステンレス・シアーピンの組み合わせにより、切れを重視したセッティングとなっており、加えてトリガーピンにも高精度ステンレスピンを採用することで、トリガーを引いたときのブレを最小限に抑えるシャープなトリガータッチに改良されているとのこと。
外観の色変えだけに留まらず、内部のセッティングまでしっかりと煮詰めてくるあたりは、さすがマルゼンさんですね!
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2021年12月25日
『ワルサー社公認!P99ガスブローバック』久々に入ってマス!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。

▲マルゼン製ガスブローバックハンドガンシリーズのロングセラー『ワルサー P99』が、久々の再入荷してきておりまする!

▲『マルゼン: ハンドガン本体 ワルサーP99 BK』
実銃はドイツの名門銃器メーカーカール・ワルサー社が1997年にリリースした、ポリマーフレーム/ストライカーファイリング式の公用向け自動拳銃。
グロックシリーズが先鞭をつけたポリマーフレームオート市場に参入を果たすべく開発されたモデルですね。

▲グリップフレームのシェイプにはエルゴノミクスデザイン(人間工学的設計)を採用しており、グリッピングのフィーリングも良好!バックストラップを交換することで、ユーザーの好みに応じたカスタマイズが行えるフィーチャーもいち早く取り入れられました。
本製品に交換用パーツは付属していませんが、フレーム周りの形状/寸法が実銃準拠のリアルサイズなので、入手さえできれば実銃用のストラップがそのまま装着できます。

▲P99の撃発機構はグロック同様ハンマーを持たないストライカー式ですが、グロックのようなセイフアクション(※変則ダブルアクション)ではなく、シングル/ダブルアクションのコンベンショナル・スタイルとなっています。これはP5やP88といった旧来のワルサー製オートピストルに操作の感覚を近づけるためでしょう。
スライドのブリーチ部には、コッキングされたストライカー(トイガンの場合は内蔵ハンマー)をニュートラル位置に戻すためのデコッキングボタンが設けられています。

▲P99のトリガーメカには複数のバリエーションが存在しますが、マルゼン製P99は最もスタンダードなAS(アンチ・ストレス)トリガーバージョンをモデルアップしており、スライドを引いてコッキングすると初弾のみダブルアクションモードと同じトリガーストロークで作動するようになっています。
見た目はダブルアクションモードと変わりませんが、ストライカー(※トイガンの場合は内蔵ハンマー)がコッキングされている状態なのでシングルアクション時同様軽くスムーズなトリガープルで発砲でき、なおかつトリガートラベルが長く取られているため、実戦の緊張下でも暴発が起こりにくいという訳でございますね。
H&K USP系のLEMアクションに近いコンセプトですが、初弾の発砲以降2発目からは通常のシングルアクションとして作動するようになっています。

▲マグキャッチはH&K製オートとよく似たパドル式で、トリガーフィンガーで押し下げるようにしてマガジンをリリースします。このタイプは好き嫌いが分かれるところですが、慣れると左右どちらの手でも同じような感覚で操作できるので、小生的には割と好みであります。

▲マルゼン製P99はカール・ワルサー社との正式なライセンス契約に基づいて製作されており、その設計に当たって同社から実銃の設計図面が提供されたこともあって、非常にリアルな仕上がり!
その完成度の高さはワルサー社からも絶賛され、同社製品の日本国内向けバージョンに公認されております!
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▲マルゼン製ガスブローバックハンドガンシリーズのロングセラー『ワルサー P99』が、久々の再入荷してきておりまする!
▲『マルゼン: ハンドガン本体 ワルサーP99 BK』
実銃はドイツの名門銃器メーカーカール・ワルサー社が1997年にリリースした、ポリマーフレーム/ストライカーファイリング式の公用向け自動拳銃。
グロックシリーズが先鞭をつけたポリマーフレームオート市場に参入を果たすべく開発されたモデルですね。
▲グリップフレームのシェイプにはエルゴノミクスデザイン(人間工学的設計)を採用しており、グリッピングのフィーリングも良好!バックストラップを交換することで、ユーザーの好みに応じたカスタマイズが行えるフィーチャーもいち早く取り入れられました。
本製品に交換用パーツは付属していませんが、フレーム周りの形状/寸法が実銃準拠のリアルサイズなので、入手さえできれば実銃用のストラップがそのまま装着できます。
▲P99の撃発機構はグロック同様ハンマーを持たないストライカー式ですが、グロックのようなセイフアクション(※変則ダブルアクション)ではなく、シングル/ダブルアクションのコンベンショナル・スタイルとなっています。これはP5やP88といった旧来のワルサー製オートピストルに操作の感覚を近づけるためでしょう。
スライドのブリーチ部には、コッキングされたストライカー(トイガンの場合は内蔵ハンマー)をニュートラル位置に戻すためのデコッキングボタンが設けられています。
▲P99のトリガーメカには複数のバリエーションが存在しますが、マルゼン製P99は最もスタンダードなAS(アンチ・ストレス)トリガーバージョンをモデルアップしており、スライドを引いてコッキングすると初弾のみダブルアクションモードと同じトリガーストロークで作動するようになっています。
見た目はダブルアクションモードと変わりませんが、ストライカー(※トイガンの場合は内蔵ハンマー)がコッキングされている状態なのでシングルアクション時同様軽くスムーズなトリガープルで発砲でき、なおかつトリガートラベルが長く取られているため、実戦の緊張下でも暴発が起こりにくいという訳でございますね。
H&K USP系のLEMアクションに近いコンセプトですが、初弾の発砲以降2発目からは通常のシングルアクションとして作動するようになっています。
▲マグキャッチはH&K製オートとよく似たパドル式で、トリガーフィンガーで押し下げるようにしてマガジンをリリースします。このタイプは好き嫌いが分かれるところですが、慣れると左右どちらの手でも同じような感覚で操作できるので、小生的には割と好みであります。
▲マルゼン製P99はカール・ワルサー社との正式なライセンス契約に基づいて製作されており、その設計に当たって同社から実銃の設計図面が提供されたこともあって、非常にリアルな仕上がり!
その完成度の高さはワルサー社からも絶賛され、同社製品の日本国内向けバージョンに公認されております!
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