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Posted by ミリタリーブログ  at 

2021年12月26日

『マルイさんちのガスブロAKM』久々の再入荷!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。


▲東京マルイ製ガスブローバックマシンガンシリーズのラインナップの一つAKMが、久々に再入荷してきておりまする!




『東京マルイ: 東京マルイ: ガスブローバックマシンガン AKM』
実銃は1958年代後半に旧ソ連軍の制式アサルトライフルとして採用された、AK47の近代化バージョン!名称のAKM(アーカーエム)はアフタマート・カラーシニカヴァ・モデルニジロバニィの略称で、カラシニコフ自動小銃近代化型を意味しております。




▲全体的なフォルムは前身であるAK47と酷似していますが、レシーバー周りはミルドレシーバー(※鋼鉄ブロックからの削り出し)から、軽量かつ生産性に優れたスタンピング(プレス成型)レシーバーに変更され、ストックやフォアエンドのデザイン変更/マズル(銃口部)への簡便なコンペンセーターの追加/フルオート射撃時の発射速度を低減させるレート・リデューサーの組み込みといった改良により、発砲時のリコイルのコントロール性が大きく改善されています。




▲配備当初の初期型AKMのマズル(銃口部)にはAK47同様スレッドプロテクターがねじ込まれていましたが、ほどなくしてスラント型の簡易コンペンセーター兼ブラストディフューザーが標準装備となりました。
簡便なデザインですが、発砲の際に燃焼ガスを斜め右上方向に噴射することでマズルジャンプを抑え、発射音を前方に拡散させる効果を持たせています。
AK47にはなかったバヨネットラグ(着剣装置)も追加。




▲ハンドガードの左右にはフィンガーレストが追加され、反動でサポートハンドがスリップするのを防止しています。
マルイ製の場合材質そのものは樹脂製ですが、特殊印刷により実銃の合板製フォアエンドの風合いを再現しています。




▲ストックのデザインも直銃床(ストレートストック)に近い角度となっており、マズルの跳ね上がりを抑制。
バットプレートのクリーニングキット収納用トラップドア(※円形の開口部)も蓋が開閉できるライブ構造となっています。




▲ガスブローバックモデルということで、実銃同様の手順でフィールドストリッピングを行うことが可能。
海外製AKシリーズガスブローバックモデルと比べて、分解組立が気持ちスムーズに行えるような気が致します。(※小生の主観。)




▲レシーバー周りの塗装はザラついた風合いで、AKシリーズ特有の荒々しさが良く表現されております!
セレクターの切り替えはセフティON→フルオート→セミオートという順番で、これも実銃通り。




▲同じガスブローバックマシンガンでも、M4系のバッファーで緩衝が利いたリコイルに対して、AKMはガツンと来るワイルドな感触という感じ!
全弾撃ち尽くした際のオートストップ機能や、BB弾を装填せず作動のみを楽しめる空撃ちモードも搭載されており、タクトレユースにもバッチリ対応できそうです!



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Posted by フォートレスWEBショップ  at 13:05Comments(0)商品紹介