2019年04月30日
『仮面の悪魔使いの愛銃』入りました!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。

▲KSCxアトラスのコラボレーションによるガスブローバックハンドガン限定モデルが入荷してきておりまする!

▲『KSC (ケーエスシー): ハンドガン本体 TT33 ペルソナ5 ジョーカーモデル HW』
『女神転生』のスピンオフとして製作され、長年にわたって人気を博しているアトラスのRPGシリーズ『ペルソナ』シリーズの第5作目で、主人公ジョーカーの愛銃として登場したトカレフTT33ベースのカスタムガンをモデルアップしております!

▲ゲームクリエーター諸氏にも銃好きな方が多いと聞きますが、第2次大戦中の旧ソ連軍制式拳銃であるトカレフをベースに持ってくるところがなんともマニアックですねえ。
サイドポリッシュっぽく仕上げられたスライドに英字で入れられたTHE PHANTOMの刻印というフィーチャーが東西ちゃんぽんな感じで、なんとも妖しい(怪しい?)雰囲気を醸し出しております!

▲フレーム側には飾り文字でTAKE YOUR HEARTの刻印が入れられ、更に赤ペイントで墨入れが施されています。
銃本体のシルエットがシンプルなだけに、こういう洒落た部分が良く引き立ちますね!

▲スライドを引くと、アウターバレルもポリッシュドシルバーフィニッシュとなっているのが分かります。マガジンのベースプレートは、ベースガン同様ランヤードリングの有無で2種類が付属しており、お好みのスタイルにセットアップできます!

▲ベースガンのトカレフ自体がコルトM1903/M1908(俗に言うコルト・ポケット)あたりとよく似通った、ちょっぴりレトロっぽいシルエットを持つだけに、ピカレスクものとして製作されたペルソナ5のイメージには良く合っているかも!
そういや映画『キングスマン』シリーズに出てきたキングスマン・ピストルも、トカレフがベースになってましたっけ。
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▲KSCxアトラスのコラボレーションによるガスブローバックハンドガン限定モデルが入荷してきておりまする!

▲『KSC (ケーエスシー): ハンドガン本体 TT33 ペルソナ5 ジョーカーモデル HW』
『女神転生』のスピンオフとして製作され、長年にわたって人気を博しているアトラスのRPGシリーズ『ペルソナ』シリーズの第5作目で、主人公ジョーカーの愛銃として登場したトカレフTT33ベースのカスタムガンをモデルアップしております!

▲ゲームクリエーター諸氏にも銃好きな方が多いと聞きますが、第2次大戦中の旧ソ連軍制式拳銃であるトカレフをベースに持ってくるところがなんともマニアックですねえ。
サイドポリッシュっぽく仕上げられたスライドに英字で入れられたTHE PHANTOMの刻印というフィーチャーが東西ちゃんぽんな感じで、なんとも妖しい(怪しい?)雰囲気を醸し出しております!

▲フレーム側には飾り文字でTAKE YOUR HEARTの刻印が入れられ、更に赤ペイントで墨入れが施されています。
銃本体のシルエットがシンプルなだけに、こういう洒落た部分が良く引き立ちますね!

▲スライドを引くと、アウターバレルもポリッシュドシルバーフィニッシュとなっているのが分かります。マガジンのベースプレートは、ベースガン同様ランヤードリングの有無で2種類が付属しており、お好みのスタイルにセットアップできます!

▲ベースガンのトカレフ自体がコルトM1903/M1908(俗に言うコルト・ポケット)あたりとよく似通った、ちょっぴりレトロっぽいシルエットを持つだけに、ピカレスクものとして製作されたペルソナ5のイメージには良く合っているかも!
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2019年04月30日
『AKの最終進化形』入りました!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。

▲LCT製AK電動ガンシリーズの最新作『LCK-12』が入荷して参りましてございまする!

▲『LCT: 電動ガン本体 lct-lck12 LCK-12』
AK74シリーズに替わってロシア軍の制式ライフルに選定されたAK-12をモデルアップ!
M4スタイルの伸縮式ストックやピカティニーレイルの標準装備など、西側製AKカスタムに見られるカスタムフィーチャーをストレートに取り入れ、操作性や拡張性をを大きく向上させております!

▲マズルブレーキはAK74/AK100シリーズ用を改良したもので、消炎効果を向上させるためか、花弁のようなフランジが追加されています。
ガスブロックの形状も従来のAKシリーズからかなり変更されておりますね。

▲従来のAKシリーズは光学照準器の搭載に専用のサイドマウントが必要でしたが、AK-12はトップカバーに20mmレイルが追加され、ドットサイトやスコープをダイレクトにセットアップ可能。そのためトップカバーの固定方法も従来とは変更されており、組み立て時のカバーのガタつきがほぼ完全に排除されています。
加えてリアサイトもトップカバー後端に移設され、サイトレディアス(照準線)が延長されたことでよりオープンサイト使用時もより正確に照準できるようになっています。
リアサイトそのものはRPKから流用されたようで、ウィンデージ(左右偏差)の調整がリアサイト側で行えます。

▲セレクターレバーは従来のAKシリーズと同じレイアウトですが、側面にパドルが追加さたことでグリップを握った手の人差し指で操作が行えるようになっています。
この点は、クレブスやBHI(ブラックハートインターナショナル)のAKカスタムに良く見られるフィーチャーをそのまま取り入れたみたいですね。
箱出しだと動きがかなり硬いので、スムーズに操作するには少々調整が必要そう。

▲ストックは従来のAKSシリーズ同様、レシーバーの左側面に折りたたむことが出来ます。
レシーバートップのピカティニーレイルに光学照準機をマウントできるようになったので、サイドマウントが干渉してストックが折りたためなくなるようなこともなくなりました。

▲純正でここまで手を入れられると、数あるAKカスタムも形無しという感じですねえ。
少々ズッシリとした重量感ですが、サバゲ用ウェポンとしてのユーザビリティも大きく向上しています!
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AK74シリーズに替わってロシア軍の制式ライフルに選定されたAK-12をモデルアップ!
M4スタイルの伸縮式ストックやピカティニーレイルの標準装備など、西側製AKカスタムに見られるカスタムフィーチャーをストレートに取り入れ、操作性や拡張性をを大きく向上させております!

▲マズルブレーキはAK74/AK100シリーズ用を改良したもので、消炎効果を向上させるためか、花弁のようなフランジが追加されています。
ガスブロックの形状も従来のAKシリーズからかなり変更されておりますね。

▲従来のAKシリーズは光学照準器の搭載に専用のサイドマウントが必要でしたが、AK-12はトップカバーに20mmレイルが追加され、ドットサイトやスコープをダイレクトにセットアップ可能。そのためトップカバーの固定方法も従来とは変更されており、組み立て時のカバーのガタつきがほぼ完全に排除されています。
加えてリアサイトもトップカバー後端に移設され、サイトレディアス(照準線)が延長されたことでよりオープンサイト使用時もより正確に照準できるようになっています。
リアサイトそのものはRPKから流用されたようで、ウィンデージ(左右偏差)の調整がリアサイト側で行えます。

▲セレクターレバーは従来のAKシリーズと同じレイアウトですが、側面にパドルが追加さたことでグリップを握った手の人差し指で操作が行えるようになっています。
この点は、クレブスやBHI(ブラックハートインターナショナル)のAKカスタムに良く見られるフィーチャーをそのまま取り入れたみたいですね。
箱出しだと動きがかなり硬いので、スムーズに操作するには少々調整が必要そう。

▲ストックは従来のAKSシリーズ同様、レシーバーの左側面に折りたたむことが出来ます。
レシーバートップのピカティニーレイルに光学照準機をマウントできるようになったので、サイドマウントが干渉してストックが折りたためなくなるようなこともなくなりました。

▲純正でここまで手を入れられると、数あるAKカスタムも形無しという感じですねえ。
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2019年04月26日
『SIG P320 Carry』近日再入荷!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

▲初回ロット出荷分が瞬く間に完売となっておりましたAEG製ガスブローバックハンドガン『Sig Sauer P320 Carry』が、近日ちょこっと再入荷の予定でございまする!

▲『AEG: ハンドガン本体 Sig Sauer P320 Carry 各色』
実銃はモジュール化されたファイアコントロールユニットを中心に、サイズの異なるスライド/フレーム/バレルを自在に組み合わせ可能なモジュラーデザインで話題となった、SIG SAUERのストライカーファイアリング式公用自動拳銃!
コンパクトキャリーバージョンは秘匿携帯性を重視したセミコンパクトバージョンで、米軍ではこのモデルの派生型がM18として採用されております。(フルサイズバージョンはM17。)

▲米軍用のM18は、スライド上にダイレクトにオプティカルサイト(※マイクロドットサイト)をセットアップ可能な使用となっておりますが、本製品のスライドはオプティクスレディなデザインとはなっておらず、シンプルなオープンサイトのみ。
一方でフレーム側にはマニュアルセフティが標準装備されており、この点はスタンダードなP320よりM18に近いデザインですね。

▲グリップ周りのデザインは非常にシンプルですが、細身で手に馴染むシェイプ!スライドやトリガーのプルもスムーズで、ストレスのない操作感であります!

▲フルサイズバージョンであるM17も併せて再入荷の予定!
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実銃はモジュール化されたファイアコントロールユニットを中心に、サイズの異なるスライド/フレーム/バレルを自在に組み合わせ可能なモジュラーデザインで話題となった、SIG SAUERのストライカーファイアリング式公用自動拳銃!
コンパクトキャリーバージョンは秘匿携帯性を重視したセミコンパクトバージョンで、米軍ではこのモデルの派生型がM18として採用されております。(フルサイズバージョンはM17。)

▲米軍用のM18は、スライド上にダイレクトにオプティカルサイト(※マイクロドットサイト)をセットアップ可能な使用となっておりますが、本製品のスライドはオプティクスレディなデザインとはなっておらず、シンプルなオープンサイトのみ。
一方でフレーム側にはマニュアルセフティが標準装備されており、この点はスタンダードなP320よりM18に近いデザインですね。

▲グリップ周りのデザインは非常にシンプルですが、細身で手に馴染むシェイプ!スライドやトリガーのプルもスムーズで、ストレスのない操作感であります!

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2019年04月26日
『出るだろうとは思ってましたが』!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。

▲アメリカ本国では5月17日に公開を控えているキアヌ・リーブス主演のアクションノワールシリーズ最終章『ジョン・ウィック チャプター3 パラベラム』。シリーズの一ファンとして小生も日本公開を心待ちにしておりまするが、劇中に登場するジョン・ウィックの使用銃を再現したイカスコンバージョンキットが近日入荷の予定でございまする!

▲『NOVA(ノヴァ): マルイハイキャパ5.1 JW3 STI Combat Master コンバージョンキット』
前作『ジョン・ウィック チャプター2』の製作準備期間中、キアヌ・リーブスがTTI(Taran Tactical Innovations)社の代表であり、高名なトップシューターとしても知られるタラン・バトラー氏の下で徹底的な実弾射撃の訓練を積んだことが縁となり、同社が製作しているグロック34ベースのカスタムモデルTTI G34 Combat Master Packageが劇中に登場したことが話題となりましたが、今回は1911系の基本設計を発展させたハイキャップオートSTI 2011をベースとしたコンバットマスターモデルが登場することとなりました。

▲こちらが実銃の画像。ブロンズカラーのイオンボンド・コーティングで仕上げられたバレルがなんともシブいですね!
スライド周りのカッティングやポーティング、コッキングセレーションの入れ方を見ると、前作で使用されたG34のパターンをほぼそのまま踏襲していることが分かります。
ちなみに口径は1911系の定番ともいえる45ACPではなく、9mmx19パラベラム弾仕様。映画のサブタイトルに引っ掛けたチョイスなのかもしれませんが、現実の射撃競技の世界でもリコイルのコントロールが容易で装弾数が稼げる9mm口径(かなりホットロード気味な装弾ですが)が、近年人気となっているようです。
劇中では9mm用の24連マガジン(※グリップエンドから少しはみ出す長さ)を使用しているようで、一番上のキャプチャー画像で銃と一緒に映っているマガジンの本数が最低6本ですから、携行弾数は実に144発にも及びます。
弾の重みでズボンがズリ落ちそう!

▲付属のアウターバレルもプロップガンの仕様にあわせた9mm口径タイプとなっており、マズル(銃口部)を見ると45口径バージョンに比べてバレルの肉厚が分厚くなっておりますね。
近日入荷の予定ですが、多分初回ロット1発で打ち止めになる商品でしょうから、気になる方はお早めにどうぞ!
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▲『NOVA(ノヴァ): マルイハイキャパ5.1 JW3 STI Combat Master コンバージョンキット』
前作『ジョン・ウィック チャプター2』の製作準備期間中、キアヌ・リーブスがTTI(Taran Tactical Innovations)社の代表であり、高名なトップシューターとしても知られるタラン・バトラー氏の下で徹底的な実弾射撃の訓練を積んだことが縁となり、同社が製作しているグロック34ベースのカスタムモデルTTI G34 Combat Master Packageが劇中に登場したことが話題となりましたが、今回は1911系の基本設計を発展させたハイキャップオートSTI 2011をベースとしたコンバットマスターモデルが登場することとなりました。

▲こちらが実銃の画像。ブロンズカラーのイオンボンド・コーティングで仕上げられたバレルがなんともシブいですね!
スライド周りのカッティングやポーティング、コッキングセレーションの入れ方を見ると、前作で使用されたG34のパターンをほぼそのまま踏襲していることが分かります。
ちなみに口径は1911系の定番ともいえる45ACPではなく、9mmx19パラベラム弾仕様。映画のサブタイトルに引っ掛けたチョイスなのかもしれませんが、現実の射撃競技の世界でもリコイルのコントロールが容易で装弾数が稼げる9mm口径(かなりホットロード気味な装弾ですが)が、近年人気となっているようです。
劇中では9mm用の24連マガジン(※グリップエンドから少しはみ出す長さ)を使用しているようで、一番上のキャプチャー画像で銃と一緒に映っているマガジンの本数が最低6本ですから、携行弾数は実に144発にも及びます。
弾の重みでズボンがズリ落ちそう!

▲付属のアウターバレルもプロップガンの仕様にあわせた9mm口径タイプとなっており、マズル(銃口部)を見ると45口径バージョンに比べてバレルの肉厚が分厚くなっておりますね。
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2019年04月25日
『電動ベクター用みぢかいマガジン』近々発売
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。
KRYTAC製電動ガンKRISS VECTOR(クリス ベクター)シリーズに対応した純正ショートサイズマガジンが、近々新発売の予定でございまする!↓

▲『KRYTAC(クライタック): KRISS VECTOR 50連 ショートマガジン』
ベクター実銃のマガジンの流用元であるグロック21の13連スタンダードサイズマガジンのスタイルを再現したショートマガジン。マガジンハウジングの下端とツライチになる長さで、装弾数は50発となっています!
装弾数は少なくなりますが、マガジンの突き出し量が少なくなるのでプローン(伏せ撃ち)にも向きそうですね!
5月発売の予定!
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装弾数は少なくなりますが、マガジンの突き出し量が少なくなるのでプローン(伏せ撃ち)にも向きそうですね!
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2019年04月24日
『グロック用イカス箱型サプレッサー』入りました!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

▲グロック17およびグロック18Cシリーズに対応したイカス箱型サプレッサーが、本格的に入荷して参りましてございまする!

▲『SL-071-BK FD917 Ver.1.1 タイプ サプレッサー G17/G18C用』
GLOCKのお膝元、オーストリアに拠点を置くガンアクセサリーメーカーフィッシャーディベロップメント社がリリースし話題となった、グロックピストル専用のQD(クイックデタッチャブル)サプレッサー『FD917』をモチーフとしたダミーサイレンサーであります!

▲SilencerCo社のOSPREYシリーズと似たような、燃焼ガスの拡散チャンバーが下方にオフセットされた角柱型のフォルムが特徴。
上面がグロックのスライドとほぼツライチなので、グロックオリジナルのオープンサイトで支障なく照準が可能となっています。

▲通常ハンドガンにサイレンサー装着する場合、バレルを専用のスレッデッドバレル(※ネジ切り延長銃身)に交換するなどの小改造が必要となりますが、FD917はGen.3(第3世代)以降のグロックピストルに標準装備されているフレームのアクセサリーレイルを介して装着するよう設計されており、完全に無改造で使用できるのが特徴。サイレンサーの重みが銃身に掛かることもないため、作動への悪影響も最小限に留められています。
一方減音効果そのものは、やはり銃身に直接装着されるタイプの製品と比べて限定的なものとなるようですね。
本製品は外観のみのダミー品なので減音効果は基本的にございませんが、中身が完全にがらんどうなので詰め物を工夫する余地はありそう!

▲アクセサリーレイルに合わせて前方から差し込むだけで、ワンタッチ装着OK!シチュエーションに応じて素早く着脱できるので、サプレッサー対応のホルスターを用意する必要もありません!
アタッチメントの下部にはクセサリーレイルも装備されているので、ウェポンライトなどのセットアップにも問題はございませんよ~!

▲東京マルイ製を始め、WE-TECH/KJ WORKSといったメーカーのフルサイズグロック(G17/G18C)に対応。マルイ製電動ハンドガンG18Cにもバッチリ付きます!
ちなみにその他メーカー製グロックへの対応ですが、VFC(UMAREX)ブランドやKSC、タナカワークスといったメーカーの製品には、フレームのアクセサリーレイルの寸法きつかったり、ロック位置がわずかにずれていたりで、残念ながらそのままでは装着できません。
実物にはアタッチメント違いでH&K VP9(SFP9)用なんかも存在するようですので、小生的にはこっちも出して欲しいかにゃ~?
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GLOCKのお膝元、オーストリアに拠点を置くガンアクセサリーメーカーフィッシャーディベロップメント社がリリースし話題となった、グロックピストル専用のQD(クイックデタッチャブル)サプレッサー『FD917』をモチーフとしたダミーサイレンサーであります!

▲SilencerCo社のOSPREYシリーズと似たような、燃焼ガスの拡散チャンバーが下方にオフセットされた角柱型のフォルムが特徴。
上面がグロックのスライドとほぼツライチなので、グロックオリジナルのオープンサイトで支障なく照準が可能となっています。

▲通常ハンドガンにサイレンサー装着する場合、バレルを専用のスレッデッドバレル(※ネジ切り延長銃身)に交換するなどの小改造が必要となりますが、FD917はGen.3(第3世代)以降のグロックピストルに標準装備されているフレームのアクセサリーレイルを介して装着するよう設計されており、完全に無改造で使用できるのが特徴。サイレンサーの重みが銃身に掛かることもないため、作動への悪影響も最小限に留められています。
一方減音効果そのものは、やはり銃身に直接装着されるタイプの製品と比べて限定的なものとなるようですね。
本製品は外観のみのダミー品なので減音効果は基本的にございませんが、中身が完全にがらんどうなので詰め物を工夫する余地はありそう!

▲アクセサリーレイルに合わせて前方から差し込むだけで、ワンタッチ装着OK!シチュエーションに応じて素早く着脱できるので、サプレッサー対応のホルスターを用意する必要もありません!
アタッチメントの下部にはクセサリーレイルも装備されているので、ウェポンライトなどのセットアップにも問題はございませんよ~!

▲東京マルイ製を始め、WE-TECH/KJ WORKSといったメーカーのフルサイズグロック(G17/G18C)に対応。マルイ製電動ハンドガンG18Cにもバッチリ付きます!
ちなみにその他メーカー製グロックへの対応ですが、VFC(UMAREX)ブランドやKSC、タナカワークスといったメーカーの製品には、フレームのアクセサリーレイルの寸法きつかったり、ロック位置がわずかにずれていたりで、残念ながらそのままでは装着できません。
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2019年04月22日
『ハイキャパD.O.R』ポカやっちゃったみたいです!
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▲先日新発売と相成りました東京マルイ製ガスブローバックハンドガン新製品『ハイキャパ D.O.R』ですが、初回ロットの出荷で余程ゴタついたのか、東京マルイさんがちょいとポカをやらかしてしまったようでございます。

▲本来専用パーツであるストレートセレーションスタイルのメインスプリングハウジング(※画像左)が組み込まれているべきところ、一部の製品で従来のチェッカードタイプ(※画像右)ハウジングが組み込まれた固体が少なからず出荷されているとの事。
当店の在庫分も調べてみたところ、やはりチェッカードハウジングの組み込まれた固体が混入しておりました。
ブローバックガスガンとしての機能に支障はないとは言え、本来の仕様と異なる部品が使われてしまっているという事で、当然メーカー責任による無償交換の対象となります。
当WEB SHOPにてハイキャパD.O.Rをお買い上げ頂いたお客様の内、もし本来の仕様と異なるチェッカードハウジングが組み込まれた製品がお手元に届いてしまった方は、お手数ですが東京マルイ アフターサービス部にご相談頂くか、当店宛に商品をご返送下さいませ。
引き換えに交換商品の手配を承ります。
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▲本来専用パーツであるストレートセレーションスタイルのメインスプリングハウジング(※画像左)が組み込まれているべきところ、一部の製品で従来のチェッカードタイプ(※画像右)ハウジングが組み込まれた固体が少なからず出荷されているとの事。
当店の在庫分も調べてみたところ、やはりチェッカードハウジングの組み込まれた固体が混入しておりました。
ブローバックガスガンとしての機能に支障はないとは言え、本来の仕様と異なる部品が使われてしまっているという事で、当然メーカー責任による無償交換の対象となります。
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2019年04月22日
『オプティックレディなハイキャパ』入ってマス!
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▲東京マルイ製ガスブローバックハンドガンハイキャパシリーズの最新作『ハイキャパ D.O.R 』が入荷してきておりまする!

▲『東京マルイ: ハンドガン本体 ハイキャパ D.O.R 』
シューティングマッチからサバゲのサイドアームまで、様々な用途に対応できるようデザインされたバリアント!
外観の違いのみならずアウターバレルの構造やブローバックエンジン周りもM45A1と同タイプに改良されており、作動も一層快調になっております!

▲名称に付くD.O.RとはDirect OpticsReadyの略称で、スライド上にダイレクトにオプティカルサイト(光学照準器)をマウント可能なフィーチャーを示しています。リアサイトを外して付属のマウント(※ハイ/ローの2種が付属)を利用することで、別売りの東京マルイ製マイクロプロサイトを搭載することが可能。
上の画像はハイマウントで、ベース部分に簡易オープンサイトが装備されているので、ドットサイトが電池切れを起こした場合や故障発生時も最低限の照準が行えます。

▲こちらはローマウントでセットアップした状態。マウント位置がより低くなるのでサイティング時のパララックスも少なく、デザイン的にも一体感がありますねえ。

▲エクステリア周りも結構新造パーツが増えており、従来のハイキャパシリーズとの差別化が図られています。
スライドストップノッチの裏面には補強用の金属パーツが内装されており、リロード時にラフなスライドリリースを繰り返してもノッチが削れる心配がありません。
スライドのフロント両サイドに追加されたセレーションや、後端のチャージングサポート(と呼んで良いのか?)により、コッキング操作もやりやすくなっておりますね!
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▲東京マルイ製ガスブローバックハンドガンハイキャパシリーズの最新作『ハイキャパ D.O.R 』が入荷してきておりまする!

▲『東京マルイ: ハンドガン本体 ハイキャパ D.O.R 』
シューティングマッチからサバゲのサイドアームまで、様々な用途に対応できるようデザインされたバリアント!
外観の違いのみならずアウターバレルの構造やブローバックエンジン周りもM45A1と同タイプに改良されており、作動も一層快調になっております!

▲名称に付くD.O.RとはDirect OpticsReadyの略称で、スライド上にダイレクトにオプティカルサイト(光学照準器)をマウント可能なフィーチャーを示しています。リアサイトを外して付属のマウント(※ハイ/ローの2種が付属)を利用することで、別売りの東京マルイ製マイクロプロサイトを搭載することが可能。
上の画像はハイマウントで、ベース部分に簡易オープンサイトが装備されているので、ドットサイトが電池切れを起こした場合や故障発生時も最低限の照準が行えます。

▲こちらはローマウントでセットアップした状態。マウント位置がより低くなるのでサイティング時のパララックスも少なく、デザイン的にも一体感がありますねえ。

▲エクステリア周りも結構新造パーツが増えており、従来のハイキャパシリーズとの差別化が図られています。
スライドストップノッチの裏面には補強用の金属パーツが内装されており、リロード時にラフなスライドリリースを繰り返してもノッチが削れる心配がありません。
スライドのフロント両サイドに追加されたセレーションや、後端のチャージングサポート(と呼んで良いのか?)により、コッキング操作もやりやすくなっておりますね!
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2019年04月17日
『帝国陸軍の主力小銃』久々に入りました!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

▲S&T製エアコッキング式ボルトアクションライフル『三八式歩兵銃』のおかわり出荷分が、ちょこ~っと再入荷してきておりまする!

▲『S&T: ボルト本体 三八式歩兵銃 エアコキ(S&TSPG14)』
実銃は大日本帝国陸軍の制式小銃として1906年(明治38年)に制式採用され、1942年まで生産されたボルトアクション式歩兵銃!
1939年には後継機である九九式短小銃が採用されていますが、当時の日本の工業力の限界と軍内部における諸事情により完全な切り替えは果たせず、大東亜戦争末期まで九九式と並立して使用され続けています。

▲基本的には日露戦争で使用された三十年式歩兵銃の改良型で、部品点数の削減や日露戦争の戦訓を活かした信頼性の向上といった仕様が設計に盛り込まれています。
口径自体は三十年式と同じ6.5mmで旧来の三十年式実包も使用可能でしたが、尖頭弾を採用したことでより高性能化された三八式実包の導入により、有効射程距離の大幅な延長を果たしていました。
後継の九九式はより高威力な7.7mm口径を採用していましたが、反動が強くなったことを嫌う兵士も多かったとか。

▲リアサイトには長距離射撃に対応した照尺が設けられ、最大2,400mまでの照準に対応。現実的な有効射程を考えればあまり実用的とは言い難い仕様ですが、この時代の軍用小銃は何処もこんな感じですねえ。
ちなみに三十年式は照尺が2,000mまでとなっており、漫画『ゴールデンカムイ』の劇中でもそのあたりの違いが描写されておりました。

▲コッキング時は槓桿(ボルトハンドル)をレシーバーの真上まで起こす必要があり、現代のボルトアクションライフルと比べると速射性という点では若干劣ります。
遊底(ボルト)には遊底被と呼ばれる一種のダストカバーが装備されており、日露戦争時細かい砂塵の侵入で機能不良を起こすことがあった三十年式の教訓が活かされています。
海外で現存する三八式の多くはこの遊低被が欠損していることが多く、全パーツがオリジナルのまま残った固体は非常に貴重なのだとか。

▲内部メカの関係から、マガジンの装着位置は実銃より前よりにアレンジされています。実際に操作してみるとVSR系っぽい感触ですが、実際に中身を見てみないとなんとも言えませんねえ。
コッキング自体は軽快かつスムーズで、操作時にストレスを感じることは無いでしょう。

▲床尾板(バットプレート)は金属製で、実銃だと反動がきつそう!この時代の小銃は銃剣を着剣して頻繁に近接戦闘用として用いられており、打撃武器として使用する際にも有効な金属製バットプレートを採用した銃が多いです。

▲薬室(チャンバー)の上部に空いた2つの穴は、何らかの理由で腔圧(※火薬の燃焼による銃身内の圧力)が異常に高まった場合に燃焼ガスを逃がし、ボルトのやチャンバーの破損を防止する、一種のガスベント。エアガンとしての機能性には関係しない部分ですが、こうしたディテールをしっかり再現してくれているところに好感を感じます。
菊の御紋もしっかり刻印されておりますね!

▲エアコキタイプなので一年を通して安定した性能を発揮できるのが良い所!
第2次大戦再現行事系サバゲの日本兵役のメインアームはもちろん、ヴェトナム戦争再現サバゲにおける南ヴェトナム解放戦線(ヴェトコン)チームのメインアームとしてもピッタンコであります!(※ナム戦初期頃のヴェトコンの使用火器は、旧日本軍が敗戦にともなって現地民に引き渡した日本製火器が結構多かったり致します。ついでに現地に残留した旧軍兵士が軍事顧問としてゲリラ戦のノウハウを伝授したり。)
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▲S&T製エアコッキング式ボルトアクションライフル『三八式歩兵銃』のおかわり出荷分が、ちょこ~っと再入荷してきておりまする!

▲『S&T: ボルト本体 三八式歩兵銃 エアコキ(S&TSPG14)』
実銃は大日本帝国陸軍の制式小銃として1906年(明治38年)に制式採用され、1942年まで生産されたボルトアクション式歩兵銃!
1939年には後継機である九九式短小銃が採用されていますが、当時の日本の工業力の限界と軍内部における諸事情により完全な切り替えは果たせず、大東亜戦争末期まで九九式と並立して使用され続けています。

▲基本的には日露戦争で使用された三十年式歩兵銃の改良型で、部品点数の削減や日露戦争の戦訓を活かした信頼性の向上といった仕様が設計に盛り込まれています。
口径自体は三十年式と同じ6.5mmで旧来の三十年式実包も使用可能でしたが、尖頭弾を採用したことでより高性能化された三八式実包の導入により、有効射程距離の大幅な延長を果たしていました。
後継の九九式はより高威力な7.7mm口径を採用していましたが、反動が強くなったことを嫌う兵士も多かったとか。

▲リアサイトには長距離射撃に対応した照尺が設けられ、最大2,400mまでの照準に対応。現実的な有効射程を考えればあまり実用的とは言い難い仕様ですが、この時代の軍用小銃は何処もこんな感じですねえ。
ちなみに三十年式は照尺が2,000mまでとなっており、漫画『ゴールデンカムイ』の劇中でもそのあたりの違いが描写されておりました。

▲コッキング時は槓桿(ボルトハンドル)をレシーバーの真上まで起こす必要があり、現代のボルトアクションライフルと比べると速射性という点では若干劣ります。
遊底(ボルト)には遊底被と呼ばれる一種のダストカバーが装備されており、日露戦争時細かい砂塵の侵入で機能不良を起こすことがあった三十年式の教訓が活かされています。
海外で現存する三八式の多くはこの遊低被が欠損していることが多く、全パーツがオリジナルのまま残った固体は非常に貴重なのだとか。

▲内部メカの関係から、マガジンの装着位置は実銃より前よりにアレンジされています。実際に操作してみるとVSR系っぽい感触ですが、実際に中身を見てみないとなんとも言えませんねえ。
コッキング自体は軽快かつスムーズで、操作時にストレスを感じることは無いでしょう。

▲床尾板(バットプレート)は金属製で、実銃だと反動がきつそう!この時代の小銃は銃剣を着剣して頻繁に近接戦闘用として用いられており、打撃武器として使用する際にも有効な金属製バットプレートを採用した銃が多いです。

▲薬室(チャンバー)の上部に空いた2つの穴は、何らかの理由で腔圧(※火薬の燃焼による銃身内の圧力)が異常に高まった場合に燃焼ガスを逃がし、ボルトのやチャンバーの破損を防止する、一種のガスベント。エアガンとしての機能性には関係しない部分ですが、こうしたディテールをしっかり再現してくれているところに好感を感じます。
菊の御紋もしっかり刻印されておりますね!

▲エアコキタイプなので一年を通して安定した性能を発揮できるのが良い所!
第2次大戦再現行事系サバゲの日本兵役のメインアームはもちろん、ヴェトナム戦争再現サバゲにおける南ヴェトナム解放戦線(ヴェトコン)チームのメインアームとしてもピッタンコであります!(※ナム戦初期頃のヴェトコンの使用火器は、旧日本軍が敗戦にともなって現地民に引き渡した日本製火器が結構多かったり致します。ついでに現地に残留した旧軍兵士が軍事顧問としてゲリラ戦のノウハウを伝授したり。)
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2019年04月15日
『悪魔使いの愛銃』近日リリース!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。

▲KSCxアトラスのコラボレーションによるガスブローバックハンドガン限定モデルが、近々リリースされる予定でございまする!

▲『KSC (ケーエスシー): ハンドガン本体 TT33 ペルソナ5 ジョーカーモデル HW』
『女神転生』のスピンオフとして製作され、長年にわたって人気を博しているアトラスのRPGシリーズ『ペルソナ』シリーズの第5作目で、主人公ジョーカーとして登場したトカレフTT33ベースのカスタムガンをモデルアップしております!

▲アトラスの製作陣に鉄砲好きの方がおられることは聞き及んでおりましたが、第2次大戦中の旧ソ連軍正式拳銃であるトカレフをベースに持ってくるところがなんともマニアックですねえ。
サイドポリッシュっぽく仕上げられたスライドに英字によるTHE PHANTOMの刻印というフィーチャーが、東西ちゃんぽんな感じでなんとも妖しい雰囲気を醸し出しております!

▲フレーム側には飾り文字でTAKE YOUR HEARTの刻印が入れられ、更に赤ペイントで墨入れが施されています。
銃本体のシルエットがシンプルなだけに、こういう洒落た部分が良く引き立ちますね!

▲スライドを引くと、アウターバレルもポリッシュドシルバーフィニッシュとなっているのが分かります。マガジンのベースプレートは、ベースガン同様ランヤードリングの有無で2種類が付属しており、お好みのスタイルにセットアップできます!
4月26日メーカー出荷開始、翌4月27日あたりから順次当店入荷の予定!生産数は極少数に留まる見込みですので、気になる方はお早めにどうぞ!
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▲『KSC (ケーエスシー): ハンドガン本体 TT33 ペルソナ5 ジョーカーモデル HW』
『女神転生』のスピンオフとして製作され、長年にわたって人気を博しているアトラスのRPGシリーズ『ペルソナ』シリーズの第5作目で、主人公ジョーカーとして登場したトカレフTT33ベースのカスタムガンをモデルアップしております!

▲アトラスの製作陣に鉄砲好きの方がおられることは聞き及んでおりましたが、第2次大戦中の旧ソ連軍正式拳銃であるトカレフをベースに持ってくるところがなんともマニアックですねえ。
サイドポリッシュっぽく仕上げられたスライドに英字によるTHE PHANTOMの刻印というフィーチャーが、東西ちゃんぽんな感じでなんとも妖しい雰囲気を醸し出しております!

▲フレーム側には飾り文字でTAKE YOUR HEARTの刻印が入れられ、更に赤ペイントで墨入れが施されています。
銃本体のシルエットがシンプルなだけに、こういう洒落た部分が良く引き立ちますね!

▲スライドを引くと、アウターバレルもポリッシュドシルバーフィニッシュとなっているのが分かります。マガジンのベースプレートは、ベースガン同様ランヤードリングの有無で2種類が付属しており、お好みのスタイルにセットアップできます!
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2019年04月15日
『ライトニングホーク』発売が延期となりました!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

「(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.」
▲東京マルイxカプコンのバイオハザードコラボレーション限定トイガン『リアルプロップ』シリーズ第17弾『ライトニングホーク .50AE 10inマグナポートカスタム』の発売時期が延期されるとの情報が舞い込んで参りました!

「(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.」
▲『東京マルイ: ライトニングホーク .50AE 10inマグナポートカスタム』
PS1時代の名作サバイバルホラーゲーム『バイオハザード2』を最新スペックでリメイクした『バイオハザード RE:2』のレオン編に登場するハンドキャノンを、劇中そのままにモデルアップ!
旧作ではデザートイーグル50AEがそのまま(※グリップはカスタムタイプでしたが)登場しておりましたが、リメイク版ではデザートイーグルをモチーフとしたオリジナルデザインのカスタムモデルとしての登場であります。
まあ、このあたりは実銃メーカーの商標権との兼ね合いもあったのかもしれませんね。

▲バイオ2仕様のデザートイーグルカスタムは、6インチ/10インチ共にマルイ限定モデルとして過去にリリースされておりますが、劇中の設定ではSTARS(ラクーン市警察 特殊戦術および救助部隊)アルファチーム所属のBUM(バックアップマン)であるバリー・バートンが、洋館事件でBOW(有機生命体兵器)と交戦した教訓から強力なマグナムハンドガンの必要性を痛感し、馴染みのケンドガンショップを通じて取り寄せていた私物というバックグラウンドがございます。

▲スライドアッセンブリーは6インチバレル仕様/10インチバレル仕様の両方が付属しており、アッパーを組み替えることで2通りのスタイルを楽しめます!6インチ/シルバースライドバージョンの方は、序盤で入手したばかりの時のスタイリングですね。
ちなみに小生も先日ようやくRE:2のプレイを開始致しましたが、序盤でいきなり現れたタイラント(RE:2版には裏編表編関係なくタイラントが出現することを知らんかった!)相手におしっこちびりそうになりながら景気よくライトニングホークを乱射してしまい、貴重なマグナム弾を浪費するという失態を演じてしまいました。
だって旧作では表編にタイラント出てこんかったやんか~!イケズやわ~カプコンはん!

「(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.」
▲パッケージは劇中にも登場する木箱をリアルに再現!
ちなみに旧作のほうでは終盤のアンブレラ秘密研究所内のロッカーから木箱に入った10インチバレル仕様のスライドアッセンブリーを入手し、手持ちのデザートイーグルに組み合わせてパワーアップするというシステムでございました。破壊力が上がる反面リコイルがキツく、連射が利かなくなるという諸刃の剣でしたねえ。
RE:2ではロングバレル入手のタイミングが変更された他、ドットサイトがカスタムパーツとして追加(隠しパーツなんで入手の手順が滅茶苦茶めんどくさいですが)されており、バレル上部が20mmレイル仕様となっていることにちゃんと意味を持たせておりました。

「(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.」
▲バイオ2の舞台となっているのは1998年、今から21年前なので、冷静に考えるとピカティニーレイル付きのカスタムガンが登場するのはややオーパーツ的な感じもございますが、実用性を考えれば十分有り!細かいことは言いっこ無しだ!
当初4月頃発売の予定と告知されておりましたが、6月以降に発売スケジュールが延期されるとの事。
現在ご予約をお入れ頂いておりますお客様各位におかれましては長らくお待たせすることとなりますが、入荷までどうか今しばらくお待ちくださいませ。
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PS1時代の名作サバイバルホラーゲーム『バイオハザード2』を最新スペックでリメイクした『バイオハザード RE:2』のレオン編に登場するハンドキャノンを、劇中そのままにモデルアップ!
旧作ではデザートイーグル50AEがそのまま(※グリップはカスタムタイプでしたが)登場しておりましたが、リメイク版ではデザートイーグルをモチーフとしたオリジナルデザインのカスタムモデルとしての登場であります。
まあ、このあたりは実銃メーカーの商標権との兼ね合いもあったのかもしれませんね。

▲バイオ2仕様のデザートイーグルカスタムは、6インチ/10インチ共にマルイ限定モデルとして過去にリリースされておりますが、劇中の設定ではSTARS(ラクーン市警察 特殊戦術および救助部隊)アルファチーム所属のBUM(バックアップマン)であるバリー・バートンが、洋館事件でBOW(有機生命体兵器)と交戦した教訓から強力なマグナムハンドガンの必要性を痛感し、馴染みのケンドガンショップを通じて取り寄せていた私物というバックグラウンドがございます。

▲スライドアッセンブリーは6インチバレル仕様/10インチバレル仕様の両方が付属しており、アッパーを組み替えることで2通りのスタイルを楽しめます!6インチ/シルバースライドバージョンの方は、序盤で入手したばかりの時のスタイリングですね。
ちなみに小生も先日ようやくRE:2のプレイを開始致しましたが、序盤でいきなり現れたタイラント(RE:2版には裏編表編関係なくタイラントが出現することを知らんかった!)相手におしっこちびりそうになりながら景気よくライトニングホークを乱射してしまい、貴重なマグナム弾を浪費するという失態を演じてしまいました。
だって旧作では表編にタイラント出てこんかったやんか~!イケズやわ~カプコンはん!

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▲パッケージは劇中にも登場する木箱をリアルに再現!
ちなみに旧作のほうでは終盤のアンブレラ秘密研究所内のロッカーから木箱に入った10インチバレル仕様のスライドアッセンブリーを入手し、手持ちのデザートイーグルに組み合わせてパワーアップするというシステムでございました。破壊力が上がる反面リコイルがキツく、連射が利かなくなるという諸刃の剣でしたねえ。
RE:2ではロングバレル入手のタイミングが変更された他、ドットサイトがカスタムパーツとして追加(隠しパーツなんで入手の手順が滅茶苦茶めんどくさいですが)されており、バレル上部が20mmレイル仕様となっていることにちゃんと意味を持たせておりました。

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▲バイオ2の舞台となっているのは1998年、今から21年前なので、冷静に考えるとピカティニーレイル付きのカスタムガンが登場するのはややオーパーツ的な感じもございますが、実用性を考えれば十分有り!細かいことは言いっこ無しだ!
当初4月頃発売の予定と告知されておりましたが、6月以降に発売スケジュールが延期されるとの事。
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2019年04月13日
2019年6月 アケノ8耐ブログ チームわけ発表

今回のルールは評判のよかった前回のクラシカルルールを引き続き継続!!
≪参加人数を制限して初期の頃のフィールドの広さに対応しきれない
状況を再現!!≫
≪守っているだけでは状況が悪くなる過酷な状況に
どう挑んでいくか!≫

今年はどちらのチームが勝利を手にするのか!!

栄光は赤、黄どちらに?!
目前の敵は全力で叩き潰すのみ!!!!
負けられないサバゲーがここには有る!!はじまるぜ!!
デッドマーカーも入荷してるぜ!!持ってない方はお早めに!!

そして皆様がまだかまだかと期待していたアケノ8耐 春 チーム分け発表!!
(今後の定例ゲームチーム分けも8耐を考慮致します。)

アケノ8耐 チーム分け(敬称略
赤チーム
大将:ダーワ
スタッフ:BOSS
スプラッシュ
Re:Try
OYSC
郡上一揆
発火会
MK2
T.O.N.I
個人参加
ファースト
LAYLAX
黄チーム
大将:ニーナ
スタッフ:歩
いらん子小隊
第2110師団
麒麟組
キャットパンチ
GSX
ECOAS
NO NAME
addiction
A.P.M
パロSP
カルロス小隊
ABC
ぼっちーず
K4
TEAM 08 DASH
Apart魂
釈迦
各チーム作戦会議日程はフォートレスLINE@にて告知!!
次回の定例ゲームは
5/5(日曜) マルチワールド 参加費:3000円 デイナイト15:00開場~21:00終了
(悪天候や参加状況により中止になる可能性がございます。)
エントリー受付は店頭かLINE@にて!
<今後の定例ゲーム日程はこちら>
http://www.fortress-web.com/hpgen/HPB/entries/67.html
<詳しいルール説明のブログ記事はコチラ>
https://fortress.militaryblog.jp/e973734.html
<カスタムメンテナンスについて>
毎回8耐前はメンテナンスのオーダーで混み合います。
メンテ予定の方は早めのオーダーをご協力ください。
最終オーダー予定日
5月16日(木)
*あくまで予定です。変更等もございますのでご注意ください
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2019年04月11日
『カスピアン2号』堂々(?)の完成!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。

先日自宅のジャンクボックスを整理しておりましたところ、東京マルイ製ガスブロガバメント系のジャンクパーツがザクザクと出土(?)致しましたため、これなら1丁くらいでっち上げられそうだにゃ~?などと思いつつ各パーツをピックアップしてみましたところ、ホントに1丁でっち上げられてちゃいましてございまする!

▲『マルイM1911 塵も積もれば山となるカスタム・通称 カスピアン2号』
スライドは数年前に要らんからやるわとツレから押し付けられたメーカー不明(ZEKEあたりか?)のキャスピアンタイプカスタムスライド、フレームは買うには買ったけど、長いこと使わずにほったらかしになっていたタニオコバ製レイルドフレーム、その他パーツは大体MEU系という、由緒正しき寄せ集め仕様でございます。

▲スライドは元の塗装がもうボロッボロだったため、再塗装しようとリムーバーで塗装を剥離したところ、凄まじいまでのヒケっぷり!そのままではあまりにみっともないので、一皮剥く勢いで平面出し致しました。
スライドとセットになっていたコーンバレルもマズルクラウンが酷い仕上げだったので、サンドペーパーと不織布の研磨パッドで目に付く部分のみ再仕上げしております。
フルレングス仕様のリコイルスプリングガイドはAnvil製ですが、ハイキャパ用リコイルプラグとツライチになるよう、約2mmほど長さを詰めております。

▲フレームはダストカバーのダグラスカット部をピラニアソーで切り飛ばし、フラット形状に修正。塗装はスライド/フレーム共にCAROMのブラックスチールで3度ほど重ね塗りしておりまする。

▲グリップは手持ちの中から秘蔵していたホーグのダイヤチェッカー・ウォールナット(だったっけ?)グリップを装着。
寄せ集めで作った銃にはちょっぴりもったいないような気も致しますが、ためしに合わせてみたら意外にエエ雰囲気だったので、とりあえずしばらくはこれでいこうかと。

▲ややてこずったのが作動の調整。スライドとアウターバレルの相性が悪く(セット品のはずなんですけどね~?)、スライドの不完全閉鎖が多発するような有様だったので、アウターバレル側のロッキングラグを完全に削り落とし、引きバネを組み込んで強制的にショートリコイルするよう手を加えました。
あとはインナーシャーシのスライドレイル部分を研磨パッドと仏具磨き(←ピカールって言いなさいよ)で研磨した後、内部パーツ一式をAnvilのP.U.L.S(※フッ素系潤滑スプレー)でコーティングして、とりあえずスムーズに作動するようになりました。

▲最後はタニコバGM-7モデルガンベースのカスピアン1号との2ショット。よ~く目を凝らすと結構アラが目立ちますが、お金をかけないで手間をかけただけの甲斐はあったかと。
とりあえず手持ちのガバ系パーツはこれでだいぶ掃けちゃったにゃ~!
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以上、『小ネタ』でございました!
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▲『マルイM1911 塵も積もれば山となるカスタム・通称 カスピアン2号』
スライドは数年前に要らんからやるわとツレから押し付けられたメーカー不明(ZEKEあたりか?)のキャスピアンタイプカスタムスライド、フレームは買うには買ったけど、長いこと使わずにほったらかしになっていたタニオコバ製レイルドフレーム、その他パーツは大体MEU系という、由緒正しき寄せ集め仕様でございます。
▲スライドは元の塗装がもうボロッボロだったため、再塗装しようとリムーバーで塗装を剥離したところ、凄まじいまでのヒケっぷり!そのままではあまりにみっともないので、一皮剥く勢いで平面出し致しました。
スライドとセットになっていたコーンバレルもマズルクラウンが酷い仕上げだったので、サンドペーパーと不織布の研磨パッドで目に付く部分のみ再仕上げしております。
フルレングス仕様のリコイルスプリングガイドはAnvil製ですが、ハイキャパ用リコイルプラグとツライチになるよう、約2mmほど長さを詰めております。
▲フレームはダストカバーのダグラスカット部をピラニアソーで切り飛ばし、フラット形状に修正。塗装はスライド/フレーム共にCAROMのブラックスチールで3度ほど重ね塗りしておりまする。
▲グリップは手持ちの中から秘蔵していたホーグのダイヤチェッカー・ウォールナット(だったっけ?)グリップを装着。
寄せ集めで作った銃にはちょっぴりもったいないような気も致しますが、ためしに合わせてみたら意外にエエ雰囲気だったので、とりあえずしばらくはこれでいこうかと。
▲ややてこずったのが作動の調整。スライドとアウターバレルの相性が悪く(セット品のはずなんですけどね~?)、スライドの不完全閉鎖が多発するような有様だったので、アウターバレル側のロッキングラグを完全に削り落とし、引きバネを組み込んで強制的にショートリコイルするよう手を加えました。
あとはインナーシャーシのスライドレイル部分を研磨パッドと仏具磨き(←ピカールって言いなさいよ)で研磨した後、内部パーツ一式をAnvilのP.U.L.S(※フッ素系潤滑スプレー)でコーティングして、とりあえずスムーズに作動するようになりました。
▲最後はタニコバGM-7モデルガンベースのカスピアン1号との2ショット。よ~く目を凝らすと結構アラが目立ちますが、お金をかけないで手間をかけただけの甲斐はあったかと。
とりあえず手持ちのガバ系パーツはこれでだいぶ掃けちゃったにゃ~!
以上、『小ネタ』でございました!
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2019年04月11日
『パッと見、MP5/10っぽい奴』近日リリース!
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射撃に伴って臨場感溢れるリコイル(反動)を堪能できる、BOLT(ボルト)製BRSS電動ガンMP5シリーズが、リニューアルされて近日リリースの予定でございまする!↓

▲『BOLT Airsoft: 電動ガン本体 BR18-P MP5J-P.E.A.K.E.R- BRSS』
バッテリーの許容電圧を従来の7.4Vから11.1Vに改善した、MP5Jのマイナーチェンジバージョン!より高い電圧に対応できるようになったことで、フルオート射撃時の発射サイクルが毎秒15発程度まで向上し、トリガーのレスポンスも改善されております!

▲外観は基本的にこれまでのMP5J BRSSと同様ですが、初回ロット出荷分は120連タイプのストレートマガジンが付属します。
FBIにも採用された10mmx25オート弾仕様のMP5/10や40S&W口径のMP5/40のマガジンが、丁度こんな感じですねえ。

▲細部はちょこっと違う部分もありますが、FBI SWAT/HRTごっこやる時のメインアームに丁度エエかも!
4月下旬頃新発売の予定です!
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射撃に伴って臨場感溢れるリコイル(反動)を堪能できる、BOLT(ボルト)製BRSS電動ガンMP5シリーズが、リニューアルされて近日リリースの予定でございまする!↓

▲『BOLT Airsoft: 電動ガン本体 BR18-P MP5J-P.E.A.K.E.R- BRSS』
バッテリーの許容電圧を従来の7.4Vから11.1Vに改善した、MP5Jのマイナーチェンジバージョン!より高い電圧に対応できるようになったことで、フルオート射撃時の発射サイクルが毎秒15発程度まで向上し、トリガーのレスポンスも改善されております!

▲外観は基本的にこれまでのMP5J BRSSと同様ですが、初回ロット出荷分は120連タイプのストレートマガジンが付属します。
FBIにも採用された10mmx25オート弾仕様のMP5/10や40S&W口径のMP5/40のマガジンが、丁度こんな感じですねえ。

▲細部はちょこっと違う部分もありますが、FBI SWAT/HRTごっこやる時のメインアームに丁度エエかも!
4月下旬頃新発売の予定です!
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2019年04月10日
『存在しないことになっている部隊のHK416』入ってマス!
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▲東京マルイ製次世代電動ガンシリーズのラインナップの一つ、『HK416 デルタカスタム』のブラックカラーバージョンが再入荷してきておりまする!

▲『東京マルイ: 次世代電動ガン本体 HK416 デルタカスタム BK』
米陸軍第1特殊作戦分遣隊、通称デルタフォースのオペレーター(作戦要員)が使用するH&K HK416のカスタムモデルをイメージして製作されたバリアントであります!

▲HK416シリーズとデルタフォースの関係は深く、試作モデルであったHKM4の開発に当たってアドバイザーを勤めたのが、当時現役のデルタフォースオペレーターにして部隊のガンスミス(銃器職人)でもあったラリー・ヴィッカーズ氏でした。
その繋がりからか、米軍において最初にHK416系を支給されたのがデルタフォースだったといわれ、当初はCQB-Rのように既存のM4カービンのロアレシーバーと組み合わせて使用するアッパーレシーバーキットという形を取っていました。
その後も現場運用で得られた教訓を元に改良が継続され、徐々に現在知られるHK416の形になっていった訳ですね。

▲HK416系の欠点としてしばしば取り上げられるのが、極端にフロントヘビー気味な重量バランス。作動方式をM16/M4系のダイレクトガスインピンジメント(俗に言うリュングマン)システムから、信頼性を重視して部品点数の多いショートストロークピストンに変更したことによるもので、バレルの軽量化などである程度対処されたものの、現場サイドからの不満の声は依然として残っており、それに応える形で出てきたのがガイズリーSMR(Super Moduler Rail)ハンドガードでした。
H&K製純正ハンドガードに比べて全体的にスリムなデザインとなっており、トップ以外のレイルをM-LOK規格のモジュラーレイルとしたことで、大幅な軽量化を実現しています。
実際マルイ製デルタカスタムをハンドリングしてみると、従来のバリエーションに比べて重量バランスが格段に改善されているのが分かります!

▲サイトシステムもHKオリジナルではなく、米軍系M4カービンの標準装備ともいえるKAC(ナイツ・アーマメント・カンパニー)タイプのフォールディングフロントサイトと600mタイプフリップアップサイトの組み合わせとなっています。
折りたたみ式なので光学照準器使用時にも邪魔にならず、オープンサイト射撃時のサイトピクチャーも良好。
ちなみにフロントサイトが前後逆に付いているのは、ATPIAL(Advanced Target Pointer/Illuminator/Aiming Laser)ことAN/PEQ-15レーザーポインター/イルミネーターを装着する際のスペースを十分に確保するため。

▲先行リリースされたFDEカラーバージョンと比べるとやや地味なカラーリングという印象ですが、やっぱり銃は黒くなくっちゃ!というユーザー様も少なからずおられるのではないでしょうか?
FORTRESSカスタムメニューにも幅広く対応しておりますので、ゲーム用ウェポンとしても力いっぱいおススメしたい逸品であります!
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ただ今好評お取り扱い中です!
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▲東京マルイ製次世代電動ガンシリーズのラインナップの一つ、『HK416 デルタカスタム』のブラックカラーバージョンが再入荷してきておりまする!

▲『東京マルイ: 次世代電動ガン本体 HK416 デルタカスタム BK』
米陸軍第1特殊作戦分遣隊、通称デルタフォースのオペレーター(作戦要員)が使用するH&K HK416のカスタムモデルをイメージして製作されたバリアントであります!

▲HK416シリーズとデルタフォースの関係は深く、試作モデルであったHKM4の開発に当たってアドバイザーを勤めたのが、当時現役のデルタフォースオペレーターにして部隊のガンスミス(銃器職人)でもあったラリー・ヴィッカーズ氏でした。
その繋がりからか、米軍において最初にHK416系を支給されたのがデルタフォースだったといわれ、当初はCQB-Rのように既存のM4カービンのロアレシーバーと組み合わせて使用するアッパーレシーバーキットという形を取っていました。
その後も現場運用で得られた教訓を元に改良が継続され、徐々に現在知られるHK416の形になっていった訳ですね。

▲HK416系の欠点としてしばしば取り上げられるのが、極端にフロントヘビー気味な重量バランス。作動方式をM16/M4系のダイレクトガスインピンジメント(俗に言うリュングマン)システムから、信頼性を重視して部品点数の多いショートストロークピストンに変更したことによるもので、バレルの軽量化などである程度対処されたものの、現場サイドからの不満の声は依然として残っており、それに応える形で出てきたのがガイズリーSMR(Super Moduler Rail)ハンドガードでした。
H&K製純正ハンドガードに比べて全体的にスリムなデザインとなっており、トップ以外のレイルをM-LOK規格のモジュラーレイルとしたことで、大幅な軽量化を実現しています。
実際マルイ製デルタカスタムをハンドリングしてみると、従来のバリエーションに比べて重量バランスが格段に改善されているのが分かります!

▲サイトシステムもHKオリジナルではなく、米軍系M4カービンの標準装備ともいえるKAC(ナイツ・アーマメント・カンパニー)タイプのフォールディングフロントサイトと600mタイプフリップアップサイトの組み合わせとなっています。
折りたたみ式なので光学照準器使用時にも邪魔にならず、オープンサイト射撃時のサイトピクチャーも良好。
ちなみにフロントサイトが前後逆に付いているのは、ATPIAL(Advanced Target Pointer/Illuminator/Aiming Laser)ことAN/PEQ-15レーザーポインター/イルミネーターを装着する際のスペースを十分に確保するため。

▲先行リリースされたFDEカラーバージョンと比べるとやや地味なカラーリングという印象ですが、やっぱり銃は黒くなくっちゃ!というユーザー様も少なからずおられるのではないでしょうか?
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2019年04月08日
『KSCさんちのキングコブラ』久しぶりに再販決定!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。

▲KSC製リボルバーモデルガンの傑作『キングコブラ』各種が、めっちゃんこ久しぶりに再販決定でございまする!

▲『KSC (ケーエスシー): モデルガン本体 キングコブラ』
実銃はコルト社が1986年~1990年まで生産していた357マグナムリボルバー。コルト社製リボルバーとしては比較的安価なラインの製品であったMK-Ⅲ系の発展型であるMK-Ⅴ系のラインナップの一つで、重く粘るような感触と言われたトリガープルが大きく改善されているところが主な改良点ですね。
ちなみに44マグナム口径のアナコンダは、キングコブラのフレームを大型化して開発されたモデルであります。

▲KSCの創業当時、同社のモデルガンシリーズのラインナップの一つとしてM93Rシリーズと並んでリリースされたのが、このキングコブラでございました。発売当時、その再現性の高さと作動のスムーズさに感動した覚えがございます。
MK-Ⅲ系のトルーパーやローマンがMGCやコクサイなどからモデルガンとしてリリースされておりましたが、どのメーカーの製品もトリガープルはスムーズとは言い難い感触でしたから、使用できる素材に制限のあるプラ製モデルガンでよくぞここまでやってくれたという感じでしたねえ。

▲初期の製品はパックマイヤー製ラップアラウンドグリップが装備されておりましたが、リバイバル生産のころからホーグ製MONOグリップが装着されるようになりました。この辺りは実銃における生産ロットによるグリップの違いを反映したフィーチャー。
ちなみにKSC製MK-Vシリーズモデルガンは実銃グリップの装着を前提にしているため、グリップの金型は最初から製作されておりません。

▲シリンダーは実銃のカウンターボアード(※装填したカートリッジのリムがシリンダーの後部に露出しない設計)仕様を忠実に再現。
シリンダーの固定はフレーム側のシリンダーラッチのみですが、パーツのクリアランスが絶妙なので、シリンダーを閉鎖した時のガタツキもほとんどありません。

▲付属の発火用カートリッジはご覧のとおりダミーカート並のリアルさ!
KSC製MK-V系はシリンダー内に前撃針を持たない、タナカワークス製やマルシン製リボルバーモデルガンと同様の構造なので、C-TECなどの社外品357マグタイプカートリッジや38スペシャルのダミーカート(※弾頭がない空薬莢なら357マグも可)も装填/使用できます!

▲バレル長は2.5インチ/4インチ/6インチの3種がラインナップされています。
4インチのバランスの良さや6インチの迫力も捨てがたいですが、発火時のマズルフラッシュを堪能したいなら、やっぱ2.5インチかにゃ~?
4月19日メーカー出荷開始、翌4月20日あたりから順次当店入荷の予定です!
エアガン、電動ガン、サバイバルゲームの事なら『FORTRESS WEB SHOP』へ♪
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▲KSC製リボルバーモデルガンの傑作『キングコブラ』各種が、めっちゃんこ久しぶりに再販決定でございまする!

▲『KSC (ケーエスシー): モデルガン本体 キングコブラ』
実銃はコルト社が1986年~1990年まで生産していた357マグナムリボルバー。コルト社製リボルバーとしては比較的安価なラインの製品であったMK-Ⅲ系の発展型であるMK-Ⅴ系のラインナップの一つで、重く粘るような感触と言われたトリガープルが大きく改善されているところが主な改良点ですね。
ちなみに44マグナム口径のアナコンダは、キングコブラのフレームを大型化して開発されたモデルであります。

▲KSCの創業当時、同社のモデルガンシリーズのラインナップの一つとしてM93Rシリーズと並んでリリースされたのが、このキングコブラでございました。発売当時、その再現性の高さと作動のスムーズさに感動した覚えがございます。
MK-Ⅲ系のトルーパーやローマンがMGCやコクサイなどからモデルガンとしてリリースされておりましたが、どのメーカーの製品もトリガープルはスムーズとは言い難い感触でしたから、使用できる素材に制限のあるプラ製モデルガンでよくぞここまでやってくれたという感じでしたねえ。

▲初期の製品はパックマイヤー製ラップアラウンドグリップが装備されておりましたが、リバイバル生産のころからホーグ製MONOグリップが装着されるようになりました。この辺りは実銃における生産ロットによるグリップの違いを反映したフィーチャー。
ちなみにKSC製MK-Vシリーズモデルガンは実銃グリップの装着を前提にしているため、グリップの金型は最初から製作されておりません。

▲シリンダーは実銃のカウンターボアード(※装填したカートリッジのリムがシリンダーの後部に露出しない設計)仕様を忠実に再現。
シリンダーの固定はフレーム側のシリンダーラッチのみですが、パーツのクリアランスが絶妙なので、シリンダーを閉鎖した時のガタツキもほとんどありません。

▲付属の発火用カートリッジはご覧のとおりダミーカート並のリアルさ!
KSC製MK-V系はシリンダー内に前撃針を持たない、タナカワークス製やマルシン製リボルバーモデルガンと同様の構造なので、C-TECなどの社外品357マグタイプカートリッジや38スペシャルのダミーカート(※弾頭がない空薬莢なら357マグも可)も装填/使用できます!

▲バレル長は2.5インチ/4インチ/6インチの3種がラインナップされています。
4インチのバランスの良さや6インチの迫力も捨てがたいですが、発火時のマズルフラッシュを堪能したいなら、やっぱ2.5インチかにゃ~?
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2019年04月05日
『ハイキャパD.O.R. お得なマイクロプロサイトセット』を追加!
皆様、暖かくなって参りまして今年もサバゲシーズン到来の雰囲気がございますがいかがでしょうか。FORTRESS名古屋店のホークでございます。

▲東京マルイ製ガスブローバックハンドガンシリーズ最新作『ハイキャパ D.O.R』とマイクロプロサイトのセットを追加いたしました!

▲『東京マルイ: ハンドガン本体 ハイキャパ D.O.R』
元々別売り東京マルイ製マイクロプロサイトのダイレクトマウントに対応しているこちらの一品に、当店にてマイクロプロサイトをセット販売させて頂きます。
ご希望に合わせて、本体単品とセットから選んでお買い上げ頂くことが出来ます。

▲現在、マイクロプロサイトは流通在庫が限られております。ご予約承りは先着順となります。
予めご了承くださいませ。
本体単品と同様4月19日メーカー出荷開始、翌4月20日あたりから順次当店入荷の予定です!
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2019年04月05日
『思いのほかマイルドなお味でした』!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。

▲各種トイガン用カスタムパーツやサバゲ装備でお馴染みのLAYLAX(ライラクス)さんがLimitedブランドでリリースする異色の新製品が入荷して参りましてございまする!

▲『LAYLAX・Limited: キープライス (カレーピラフ) 』
サバゲ時のお昼ご飯に、あるいは非常用の備蓄食料にピッタンコなコンバットレーションスタイルの保存食品!常温で3年間の保存が可能となっております。
実際に自衛隊に戦闘糧食を納入しているメーカーが製造を手がけているとの事で、ミリ飯好きには堪らないものがございますねえ!

▲電子レンジで2分、または沸騰したお湯で約15分湯煎加熱することで喫食可能となりまする。要加熱ということで少々手間は掛かりますが、暖かい食事は士気を保つ上で非常に重要なファクターですもんね!

▲元が戦闘糧食用ということでパッケージは破損対策の施された頑丈なものとなっています。その分素手だとパックを開けるのも一苦労という感じですが、付属のプラ製簡易ナイフを使えば楽に開封できます。
なお、電子レンジで過熱する際は、あらかじめフィルムに数箇所蒸気を逃がすための穴を開けてやって下さいまし。(※湯煎の際は必要なし。)

▲ものは試しということで、小生も実際に入手(※自腹)して食べてみました。15分湯煎するのはちょっと面倒だったので、今回は電子レンジを使用。
お味は思ったよりマイルドで、ほのかにカレーの風味が漂うやや薄味の洋風炊き込みご飯という感じ。ガッツリ系の食事としてはやや物足りないと感じる方も多いかもしれませんが、喉が渇きにくい味付けなので野外活動時に向いているかも。
何かしらおかずを付け合せて食べるのに丁度いい思います。ボリュームはサトウのご飯なんかに近いかにゃ~?
単品販売の他、3個セット/6個セット/16セット(1カートン)もご用意しておりますよ~!
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実際に自衛隊に戦闘糧食を納入しているメーカーが製造を手がけているとの事で、ミリ飯好きには堪らないものがございますねえ!

▲電子レンジで2分、または沸騰したお湯で約15分湯煎加熱することで喫食可能となりまする。要加熱ということで少々手間は掛かりますが、暖かい食事は士気を保つ上で非常に重要なファクターですもんね!

▲元が戦闘糧食用ということでパッケージは破損対策の施された頑丈なものとなっています。その分素手だとパックを開けるのも一苦労という感じですが、付属のプラ製簡易ナイフを使えば楽に開封できます。
なお、電子レンジで過熱する際は、あらかじめフィルムに数箇所蒸気を逃がすための穴を開けてやって下さいまし。(※湯煎の際は必要なし。)
▲ものは試しということで、小生も実際に入手(※自腹)して食べてみました。15分湯煎するのはちょっと面倒だったので、今回は電子レンジを使用。
お味は思ったよりマイルドで、ほのかにカレーの風味が漂うやや薄味の洋風炊き込みご飯という感じ。ガッツリ系の食事としてはやや物足りないと感じる方も多いかもしれませんが、喉が渇きにくい味付けなので野外活動時に向いているかも。
何かしらおかずを付け合せて食べるのに丁度いい思います。ボリュームはサトウのご飯なんかに近いかにゃ~?
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2019年04月04日
『ローリング・トゥエンティなトンプソン』入ってマス!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

▲ローリング・トゥエンティ(※米国で禁酒法が施行されていた1920年代)を舞台としたギャング映画でお馴染みのシカゴタイプライターが、ちょこっと再入荷してきておりまする!

▲『ARES: 電動ガン AR-SMG-006 トンプソン シカゴタイプ』
海外トイガンメーカーARES(アレス)がリリースする電動サブマシンガン!トンプソン自体、現在普遍的に使われているサブマシンガン(短機関銃)というカテゴリーネームが初めて用いられた銃だったり致します。
ちなみにシカゴタイプライターという良く知られたニックネームは、トンプソンM1921/M1928系特有のブリッシュロック式ディレイドブローバック機構による極めて規則正しい発射サイクルにより、発射音がまるでタイプライターのキーを連打するように聞こえたことに由来します。

▲具体的なモデル名は表記されていませんが、外観の特徴から推察するとM1921ACまたはM1928に該当するフィーチャーですね。
銃口部に備えられたカッツ・コンペンセーター(反動整退器)、銃身の冷却を補助する放熱フィン、バーティカルスタイルのフォアグリップ、45ACP弾用としてはいささか豪華すぎるフルアジャスタブル・リアサイトなど、トンプソンサブマシンガンが最も豪華な仕様だった頃のスタイルであります。

▲これまでにリリースされてきた所謂シカゴタイプのトンプソントイガンは、外観の再現性にどこかしら妥協点(M1A1系のパーツを多数流用してたり)が散見されたものですが、今回のARES製はざっと見渡した限りディテールにも不自然なところは見受けられません。
ストローク自体は短めですが、BB弾に発射に連動してコッキングハンドルが前後に動く電動ブローバック機構も搭載されており、臨場感ある射撃を楽しめます!

▲付属のマガジンは、これぞシカゴタイプライター!という感じのドラムマガジン!
トンプソンのドラムマガジンには50連タイプと100連タイプが存在しますが、本製品は50連タイプをモデルアップしています。ちなみに実物の100連ドラムマガジンは重たい上にジャミングが多発したため、非常に評判が悪かったとか。
構造的にはゼンマイ給弾式の多弾数タイプで、実銃同様前面に大型のワインディング(巻き上げ用)レバーが露出しているので操作性も良好。
装弾数は約1,000発で、下手なLMG系電動ガンの火力を凌駕してますねえ。

▲ストックは実銃同様ワンタッチで着脱可能。これも最後期型のM1系ではオミットされてしまった機能ですね。
バッテリーはストック内にスティック型バッテリーを収納するようになっていますが、ストックの取り付け基部に設けられた接点により、面倒なコネクターの付け外しなどの必要もなく、瞬時に着脱が行えます。(※実銃のようにストックを外した状態での射撃は不可。)

▲フォアグリップ/ストック/ピストルグリップは全てイタリア産のウォールナット材を用いたリアルウッド仕様で、高級感溢れる雰囲気がまた良いですね!
映画『アンタッチャブル』や『パブリック・エネミーズ』に痺れたファン諸氏にもおススメであります!
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▲『ARES: 電動ガン AR-SMG-006 トンプソン シカゴタイプ』
海外トイガンメーカーARES(アレス)がリリースする電動サブマシンガン!トンプソン自体、現在普遍的に使われているサブマシンガン(短機関銃)というカテゴリーネームが初めて用いられた銃だったり致します。
ちなみにシカゴタイプライターという良く知られたニックネームは、トンプソンM1921/M1928系特有のブリッシュロック式ディレイドブローバック機構による極めて規則正しい発射サイクルにより、発射音がまるでタイプライターのキーを連打するように聞こえたことに由来します。

▲具体的なモデル名は表記されていませんが、外観の特徴から推察するとM1921ACまたはM1928に該当するフィーチャーですね。
銃口部に備えられたカッツ・コンペンセーター(反動整退器)、銃身の冷却を補助する放熱フィン、バーティカルスタイルのフォアグリップ、45ACP弾用としてはいささか豪華すぎるフルアジャスタブル・リアサイトなど、トンプソンサブマシンガンが最も豪華な仕様だった頃のスタイルであります。

▲これまでにリリースされてきた所謂シカゴタイプのトンプソントイガンは、外観の再現性にどこかしら妥協点(M1A1系のパーツを多数流用してたり)が散見されたものですが、今回のARES製はざっと見渡した限りディテールにも不自然なところは見受けられません。
ストローク自体は短めですが、BB弾に発射に連動してコッキングハンドルが前後に動く電動ブローバック機構も搭載されており、臨場感ある射撃を楽しめます!

▲付属のマガジンは、これぞシカゴタイプライター!という感じのドラムマガジン!
トンプソンのドラムマガジンには50連タイプと100連タイプが存在しますが、本製品は50連タイプをモデルアップしています。ちなみに実物の100連ドラムマガジンは重たい上にジャミングが多発したため、非常に評判が悪かったとか。
構造的にはゼンマイ給弾式の多弾数タイプで、実銃同様前面に大型のワインディング(巻き上げ用)レバーが露出しているので操作性も良好。
装弾数は約1,000発で、下手なLMG系電動ガンの火力を凌駕してますねえ。

▲ストックは実銃同様ワンタッチで着脱可能。これも最後期型のM1系ではオミットされてしまった機能ですね。
バッテリーはストック内にスティック型バッテリーを収納するようになっていますが、ストックの取り付け基部に設けられた接点により、面倒なコネクターの付け外しなどの必要もなく、瞬時に着脱が行えます。(※実銃のようにストックを外した状態での射撃は不可。)

▲フォアグリップ/ストック/ピストルグリップは全てイタリア産のウォールナット材を用いたリアルウッド仕様で、高級感溢れる雰囲気がまた良いですね!
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2019年04月01日
『次世代AKS47』発売日決定!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

▲東京マルイ製次世代電動ガンシリーズ最新作『AKS47 TYPE-3』の発売日が決定致しましてございまする!

▲『東京マルイ: 次世代電動ガン本体 AKS47 TYPE3』
実銃はAK47シリーズのフォールディング(折りたたみ式)ストックバージョン。旧ソ連軍の自動車化部隊や空挺部隊、スペツナズに代表される特殊部隊や冬季のスキー装備時など、コンパクトに携行できる小火器を必要とする部隊のニーズに合わせて開発されたバリアントですね。
スタンダード電動ガンでリリースされた際はAK47Sという商品名になっておりましたが、次世代バージョンはソ連軍における命名規則にのっとったAKS47という正式名称に商品名が改められております。

▲AKS47のフォールディングストックはレシーバーの下部に回転収納される形式を採用しており、これは第2次大戦中に対峙したドイツ軍の小火器であるMP38/MP40短機関銃(俗に言うシュマイザー)のストックを参考にしたといわれています。(元ネタほぼそのまんまの設計だし。)
AKS47の後継機であるAKMSにもこのタイプのストックが採用(若干のデザイン変更はありますが)されていますが、展開時の左右幅が大きい分固定ストックに比べてやや構え難く、厳冬期のロシアでは過冷却によって金属むき出しのストックシャフトが皮膚に張り付いてしまうというリスクも抱えておりました。
うっかり頬付けしたときにほっぺたのお肉がストックのシャフトに張り付いてしまい、引っぺがすために仲間からおしっこかけられたという笑い話(笑えないか?)もあり、現場の兵士達は冬季迷彩も兼ねてファーストエイドキットの包帯を巻きつけることが多かったとか。

▲次世代タイプなので、射撃に伴って臨場感触れるリコイルを堪能できます!ノーマルマガジン使用時には全弾撃ちつくした際に自動的に射撃サイクルが停止するオートストップ機能も実装されており、マガジン交換の後にボルトハンドルを引くと再び射撃可能になるという、実銃同様のリアルな操作感が楽しめます!

▲ノーマルマガジンは次世代AK47シリーズ専用品ですが、付属のマガジンアダプターをマガジンハウジング内に装着することで、スタンダード電動ガンAK47シリーズ用の各種マガジンも無加工で使用可能。
多弾数マガジンでバリバリ撃ちまくりたい時は、アダプターをご使用下さいまし。

▲バッテリーはハンドガード内に収納。バッテリーの規格はミニSとなっています。
バッテリーの収納位置も含めて内部ユニットはAK47と同じものになりますが、ストックのデザイン変更にともなってリコイルの感触にどのくらい違いが出るのか、興味が湧きますねえ。
4月19日メーカー出荷開始、翌4月20日あたりから順次当店入荷の予定です!
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▲東京マルイ製次世代電動ガンシリーズ最新作『AKS47 TYPE-3』の発売日が決定致しましてございまする!

▲『東京マルイ: 次世代電動ガン本体 AKS47 TYPE3』
実銃はAK47シリーズのフォールディング(折りたたみ式)ストックバージョン。旧ソ連軍の自動車化部隊や空挺部隊、スペツナズに代表される特殊部隊や冬季のスキー装備時など、コンパクトに携行できる小火器を必要とする部隊のニーズに合わせて開発されたバリアントですね。
スタンダード電動ガンでリリースされた際はAK47Sという商品名になっておりましたが、次世代バージョンはソ連軍における命名規則にのっとったAKS47という正式名称に商品名が改められております。

▲AKS47のフォールディングストックはレシーバーの下部に回転収納される形式を採用しており、これは第2次大戦中に対峙したドイツ軍の小火器であるMP38/MP40短機関銃(俗に言うシュマイザー)のストックを参考にしたといわれています。(元ネタほぼそのまんまの設計だし。)
AKS47の後継機であるAKMSにもこのタイプのストックが採用(若干のデザイン変更はありますが)されていますが、展開時の左右幅が大きい分固定ストックに比べてやや構え難く、厳冬期のロシアでは過冷却によって金属むき出しのストックシャフトが皮膚に張り付いてしまうというリスクも抱えておりました。
うっかり頬付けしたときにほっぺたのお肉がストックのシャフトに張り付いてしまい、引っぺがすために仲間からおしっこかけられたという笑い話(笑えないか?)もあり、現場の兵士達は冬季迷彩も兼ねてファーストエイドキットの包帯を巻きつけることが多かったとか。

▲次世代タイプなので、射撃に伴って臨場感触れるリコイルを堪能できます!ノーマルマガジン使用時には全弾撃ちつくした際に自動的に射撃サイクルが停止するオートストップ機能も実装されており、マガジン交換の後にボルトハンドルを引くと再び射撃可能になるという、実銃同様のリアルな操作感が楽しめます!

▲ノーマルマガジンは次世代AK47シリーズ専用品ですが、付属のマガジンアダプターをマガジンハウジング内に装着することで、スタンダード電動ガンAK47シリーズ用の各種マガジンも無加工で使用可能。
多弾数マガジンでバリバリ撃ちまくりたい時は、アダプターをご使用下さいまし。

▲バッテリーはハンドガード内に収納。バッテリーの規格はミニSとなっています。
バッテリーの収納位置も含めて内部ユニットはAK47と同じものになりますが、ストックのデザイン変更にともなってリコイルの感触にどのくらい違いが出るのか、興味が湧きますねえ。
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