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Posted by ミリタリーブログ  at 

2021年03月05日

『コレな~んだ』?

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。


▲少し前に某大手ネット通販サイトで偶然に見つけて個人的にポチっておりました実銃用ガンスミシングツールが、やっとこさ手元に届きましてございまする!




▲じゃん!実際のブツはこんなんでございます!コレな~んだ?




▲1911/ガバ系のカスタマイズに詳しい方なら、もうお分かりでしょう!
米国の老舗カスタムガンメーカーとして有名なWILSON COMBAT(ウィルソン・コンバット)社がリリースしている、FITTING JIGという代物でございます。




▲要するに素ガバのフレームにウィルソン製#298ビーバーテイルグリップセフティを組み込む際、フレームを適切な形状に加工するための専用治具であります!
ハンマーピン及びサムセフティ用の軸穴を利用して装着し、治具からはみ出した部分をベルトサンダーなどでゴリゴリと削ると、ビーバーテイルにぴったりフィットするフレーム形状に加工できるという訳でございますね。

治具そのものは加工中にフレームと一緒に削れてしまわないよう、固く焼き入れされた工具用鋼材で製作されているようです。




▲目分量で加工するとほぼ間違いなく失敗するビーバーテイルのフィッティング作業ですが、こういう治具があれば安心ですね!
とりあえずジャンクパーツボックスの中に転がっているはずのマルイ製素ガバのフレームを引っ張り出してきて、どんな感じに仕上がるか一度試してみたいと思います!
10丁くらい加工しないと、元が取れそうにないけど!



エアガン、電動ガン、サバイバルゲームの事なら『FORTRESS WEB SHOP』へ♪
以上、『小ネタ』でございました。

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Posted by フォートレスWEBショップ  at 21:05Comments(0)スタッフ自己満足小ネタ

2021年03月05日

『モダナイズドM1カービン Co2ブローバック』近日新発売!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。


▲海外トイガンメーカー大手KingArms(キングアームズ)がリリースするイカスCo2ガスブローバックライフルが、BATON Airsoft様の手によりJASG認定の日本国内向け改修済み製品として近日新発売される運びと相成りましてございまする!




『KingArms: KA-AG-259-BK BLACK MANBA Co2ブローバック』
アフリカ原産の毒蛇ブラックマンバの名を冠したセミオートカービン!
第2次世界大戦中からベトナム戦争初期にかけて米軍に配備されていた30口径セミオート式小銃U.S.M1 カービンをベースにカスタムストックとレイルシステムで近代化改修が施された、モダナイズドバージョンであります!




▲M1カービンのバリエーションとして、米陸軍の精鋭として知られる第82空挺師団を中心に配備されたピストルグリップ&フォールディングストック仕様のM1A1というモデルが存在しておりますが、本製品はこのモデルを現代のマテリアルでリメイクしたような感じですね。




▲ナイロンポリマー樹脂製のフォールディングストックは米国のCHOATE Machine&Tool(チョート・マシン&ツール)社が製造するM1カービン用実物ストックを、KingArms製M1カービンのレシーバーに合わせて小加工したものが装着されています。

ちなみにチョート社は各種銃器用ポリマー製カスタムストックの製造で広く知られたガンパーツメーカーで、H&K MP5K PDWのアメリカ向けバージョンに採用されているサイドフォールディングストックなんかも同社の製品だったり致します。




▲アッパーハンドガードはKingArmsオリジナルデザインの20mm/ピカティニーレイル仕様で、ドットサイトやアイリリーフが遠いタイプのスカウトスコープのセットアップに向いたスタイルとなっています。




▲チャージングハンドルを引いてボルトを後退させると、チャンバー上部の穴からレンチを使用してホップ調整が行えます。
M1カービンには全弾射撃後にボルトを自動でホールドオープンさせる機構は備わっていませんが、チャージングハンドルを引いた状態でロックピンを押し込むとボルトが後退位置で保持される、手動式ホールドオープンデバイスが設けられています。




▲パワーソースとして12g Co2ミニボンベを1本、マガジン内にセットします。装弾数は実銃(※ショートマガジン)と同じ15発
Co2ボンベを収納する関係で左右の幅が太目になっているのは、マルシン製M1カービンCo2バージョンと同じですね。

ボンベ1本あたりの発射可能弾数は平均40発~45発といったところだそうで、こまめにマガジンの温度を管理してやれば、最大で70発前後は撃てるとのこと。




▲小生のようなおっさん世代だと、このスタイルにマルシン製レインジャーカービンの面影を感じてしまいますねえ。あるいはKJ WORKS製ホークアイの兄貴分的というか。

M1カービンはその軽便さと信頼性の高さから今なおスポーツ用、あるいは小動物ハンティング用として人気が高く、一部の軍/法執行機関では今なお現役で運用が続けられるなど、非常に息の長い名銃。
トラディショナルな銃にモダナイズされたユーザーインターフェイスの組み合わせには、なんとも言えない漢(をとこ)のロマンのようなものを感じます!

4月1日メーカー出荷開始、翌4月2日辺りから順次当店入荷の予定です!



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