2021年03月17日
『Co2パワーソースなMP40』ちょこっと入りました!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。

▲UMAREX(ウマレックス)ブランドのCo2ガスブローバックサブマシンガン『MP40』が、本日入荷して参りましてございまする!

▲『UMAREX(ウマレックス): MP40 Co2ブローバック』
第2次世界大戦中ドイツ軍に配備されたエルマ・ベルケ社製傑作マシーネン・ピストーレ(サブマシンガン)をモデルアップ!
WW2を題材とした映画では必ずと言っていいほど目にする銃でございますね。

▲戦場で使い込まれた実銃の風合いを再現するため、金属パーツ各部にはウェザリング(というか、エイジングといった方が良いか)処理が施されており、中々に迫力のある風合いとなっています。
一度均一に黒染めしたパーツをナイロン系研磨パッドで処理しているようで、新品の内は素手で触れると手が真っ黒けになっちゃったり致しますので、箱から出したら一度オイルの染みたボロ布なんかで拭いてやると良いでしょう。

▲撃発は実銃と同じくオープンボルト方式ですが、ボルトハンドルを引いた時のコッキングストロークは画像のようにかなり短め。
ボルトの後退ストローク自体はほぼ実銃と同じなので、射撃時のボルトの作動距離はしっかりと稼がれております!

▲MP40実銃はフルオートオンリーでマニュアルセフティ(※コッキングセフティ除く)も備わっておりませんが、本製品はエアソフトガンとしてのプレイバリューや安全性を高めるべくスライド式のセレクタースイッチがトリガーガードの前方に設けられています。

▲ストレートかつ全長の長い形状を活かして、マガジン内にはパワーソースの12gCo2ボンベが2本セット可能となっています!これなら射撃の持続性も期待が持てそう!
もちろん初速は国内規制に合わせた安全値にしっかりと納まっているので、ご安心下さいまし!

▲MP40と聞いて小生が真っ先に思い浮かべるのが、ジャッカルの日などの軍事サスペンス小説で知られるベストセラー作家フレデリック・フォーサイスが1974年に発表した『戦争の犬たち』(原題:The Dogs of War)という作品。
大量の希少資源が埋蔵されていることが判明したアフリカの小国ザンガロに傀儡政権を樹立させるため、独裁者キンバ大統領に対するクーデターをもくろむ企業家に雇われた主人公CAT(カーロ・アルフレッド・トーマス)シャノンを始めとする傭兵たちの暗躍を描いたストーリーですが、計画に必要とされる大量の物資や装備、人員の手配や、ブラックマーケットも含む国際兵器市場を駆けずり回っての武器調達、それらを円滑に動かすためのダミー会社の設立などの様子が綿密に描かれており、経済小説としても秀逸な作品。
劇中クーデター部隊の主要火器として怪しげな武器密売人から買い付けられるのが、第2次大戦末期の混乱のどさくさで隠匿されていた大量のMP40(※劇中ではシュマイザーと呼称)で、1丁当たりの価格や用意できるスペアマガジンの本数を巡る駆け引きや、官憲の目を盗みながら武器を移送するための工夫などのエピソードが実に面白いんですよねえ。
ちなみに当代きっての妖怪系俳優(?)クリストファー・ウォーケン主演で映画化された際は、プロップガンの手配の関係からか、メインアームがMP40ではなくUZIになってました。(数合わせのためにイングラムMAC10をUZI風にデコレートした銃も相当数混ざってましたが。)
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WW2を題材とした映画では必ずと言っていいほど目にする銃でございますね。
▲戦場で使い込まれた実銃の風合いを再現するため、金属パーツ各部にはウェザリング(というか、エイジングといった方が良いか)処理が施されており、中々に迫力のある風合いとなっています。
一度均一に黒染めしたパーツをナイロン系研磨パッドで処理しているようで、新品の内は素手で触れると手が真っ黒けになっちゃったり致しますので、箱から出したら一度オイルの染みたボロ布なんかで拭いてやると良いでしょう。
▲撃発は実銃と同じくオープンボルト方式ですが、ボルトハンドルを引いた時のコッキングストロークは画像のようにかなり短め。
ボルトの後退ストローク自体はほぼ実銃と同じなので、射撃時のボルトの作動距離はしっかりと稼がれております!
▲MP40実銃はフルオートオンリーでマニュアルセフティ(※コッキングセフティ除く)も備わっておりませんが、本製品はエアソフトガンとしてのプレイバリューや安全性を高めるべくスライド式のセレクタースイッチがトリガーガードの前方に設けられています。
▲ストレートかつ全長の長い形状を活かして、マガジン内にはパワーソースの12gCo2ボンベが2本セット可能となっています!これなら射撃の持続性も期待が持てそう!
もちろん初速は国内規制に合わせた安全値にしっかりと納まっているので、ご安心下さいまし!
▲MP40と聞いて小生が真っ先に思い浮かべるのが、ジャッカルの日などの軍事サスペンス小説で知られるベストセラー作家フレデリック・フォーサイスが1974年に発表した『戦争の犬たち』(原題:The Dogs of War)という作品。
大量の希少資源が埋蔵されていることが判明したアフリカの小国ザンガロに傀儡政権を樹立させるため、独裁者キンバ大統領に対するクーデターをもくろむ企業家に雇われた主人公CAT(カーロ・アルフレッド・トーマス)シャノンを始めとする傭兵たちの暗躍を描いたストーリーですが、計画に必要とされる大量の物資や装備、人員の手配や、ブラックマーケットも含む国際兵器市場を駆けずり回っての武器調達、それらを円滑に動かすためのダミー会社の設立などの様子が綿密に描かれており、経済小説としても秀逸な作品。
劇中クーデター部隊の主要火器として怪しげな武器密売人から買い付けられるのが、第2次大戦末期の混乱のどさくさで隠匿されていた大量のMP40(※劇中ではシュマイザーと呼称)で、1丁当たりの価格や用意できるスペアマガジンの本数を巡る駆け引きや、官憲の目を盗みながら武器を移送するための工夫などのエピソードが実に面白いんですよねえ。
ちなみに当代きっての妖怪系俳優(?)クリストファー・ウォーケン主演で映画化された際は、プロップガンの手配の関係からか、メインアームがMP40ではなくUZIになってました。(数合わせのためにイングラムMAC10をUZI風にデコレートした銃も相当数混ざってましたが。)
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