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Posted by ミリタリーブログ  at 

2021年03月29日

『炎のにおいしみついてむせたいアナタに』!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。


▲全国の最低野郎(誉め言葉ですよ?)諸氏感涙の炎のにおいしみついてむせるアイテムが新発売となる予定でございまする!




『FULLCOCK : リアルフォームウォーターガン バハウザー GMA-571 アーマーマグナム』
日本サンライズ(現サンライズ)が1980年代に製作したリアルロボットアニメの金字塔『装甲騎兵ボトムズ』の劇中、主人公キリコ・キュービィーの愛銃として登場した対AT(アーマードトルーパー)用ハンドガンを、リアルサイズ&フルディテールのウォーターガン(水鉄砲)としてモデルアップした製品でございます!




▲劇中の設定ではギルガメス連合軍のATパイロットたちが好んで携行したという、バカラ・メタル社製大口径自動拳銃。対AT用徹甲弾を使用し、戦闘中に乗機が大破して機体を放棄せざるを得なくなった際に、戦場を跋扈する敵ATに最低限対抗できる火器として開発されたという経緯がございます。
バレルの下部に着脱式チューブラーマガジンを備えた、ソウドオフショットガンを思わせるフォルムが特徴ですね。

ちなみにボトムズファンの間で語り草となっている伝説的ムック本『ボトムズ・オデッセイ』では、狩猟用の大口径セミオートライフルをハンドガンの体裁に切り詰めて設計されたという後付け設定や各種バリエーション(ロングバレル仕様やグレネードピストル仕様等)のイラストが記載されておりました。




▲これまでにガレージキットのディスプレイモデルや電動ハンドガン用コンバージョンキットとしてモデルアップされてきたアーマーマグナムですが、外観に関してはそれらと比較しても遜色ないどころか、頭一つ抜きんでた出来映えと言えるでしょう。
原型製作は過去に高木式ブラスターなどを手掛けたことで知られるエルフィンナイツ・プロジェクトの高木亮介氏が手掛けています。




▲設定画を杓子定規に立体化するのではなく、実在する銃器としての存在感を強調すべく、各部にディテールアップやアレンジが加えられています。リアサイトはタンジェントスタイルで、いかにもありそうな仕様ですね!
レシーバー左側面のサイドプレートにはスライドスイッチのようなディテールが見られますが、これはおそらくセミオートとマニュアルオペレーション(手動)を切り替えるセレクターという設定と思われます。

OVA3作目『ビッグバトル』の劇中、キリコが仲間にかけられた手錠の鎖をアーマーマグナムで吹っ飛ばすシーンがあるのですが、このシーンでは1発発砲するごとにボルトを引いて手動で排莢していましたから、そこからイメージを膨らませたのかもしれませんね。




▲ウォーターガンとしての機構は圧縮空気式で、外観を優先して水タンクの容量は260cc程度となっているとのこと。メーカーの案内でも『一瞬で水がなくなります』との記載がございます。
元々装弾数が3+1発と少な目な銃ですから、この辺りはあまり気にならないかにゃ~?





▲水鉄砲のくせに、なんとダミーボルトがライブ可動!やるな!各部の刻印も安直な英語表記ではなく、劇中で使用されているアストラギウス文字となっています。
アストラギウス文字は英語のアルファベットに完全に対応しているので、コアなボトムズファンなら内容の解読は容易でしょう。




▲発売時期は7月頃ということで、ちょうどウォーターガンの季節真っ盛りですね!
くれぐれもこれ持って、JR稲城長沼駅前(※ボトムズのメカデザイナー、大河原邦夫先生の地元)の1/1スケール スコープドッグに喧嘩売りに行っちゃだめですよ~?



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Posted by フォートレスWEBショップ  at 18:22Comments(0)商品紹介