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Posted by ミリタリーブログ  at 

2021年03月16日

『あの病弱だったえるちゃんが立派になって』!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。


▲海外トイガンメーカーARES(アレス)より、英軍ファン感涙のL85シリーズ最新バージョンが電動ガンとして近日リリースの予定でございまする!




『ARES: 電動ガン L85-A3 EFCS DE DXエディション』
実銃は1980年代から英軍で運用されている国産アサルトライフルL85(SA80)シリーズの最新バージョン!
2017年にプロトタイプが発表され、2025年以降の部隊運用を見込んで配備が始まったばかりの出来立てホヤホヤですね!




▲L85シリーズの最初期配備型であるL85A1は信頼性が著しく低かったことで知られ、ジャミングやマガジンの脱落、パーツの破損といった不具合が多発したこともあって、『口径5.56mmの鈍器』『大英帝国の構ってちゃん』『着剣してからが本番』、あるいは『戦場のモンティ・パイソン』等々、不名誉な評価を受けた迷銃でございました。

このままでは歩兵部隊に深刻な戦闘力の低下を招きかねないという懸念から、2000年代初頭頃に当時ロイヤルオーディナンス社の傘下となっていたドイツのH&K(ヘッケラー&コッホ)社による全面的な改修作業が実施され、信頼性が大幅に改善されたL85A2が登場。
新規製造ではなく既存のA1からの改修品で、改造費用は1丁当たり日本円にしておよそ7万5千円ほどを要したとのことで、費用対効果を考えれば完全な新規機種に更新した方が合理的だったのかもしれませんが、ここまでの手間をかけてまで自国製ライフルに拘るところに、ジョンブル(英国人)らしいプライドと頑固さが伺えますねえ。




▲A2からA3の改修では主にユーザーインターフェイス面の改良が中心となっており、ハンドガードがダニエルディフェンス製RASからH&K社の設計による新型軽量ハンドガードに変更されているのが目を惹きます。
トップ及びボトムがピカティニー規格の20mmレイル、両サイドがKeymodとよく似たHKeyインターフェイスとなっており、約100gの軽量化を達成。(4kg近いバトルライフル並みの重量を誇るL85シリーズにしてみれば、微々たるシェイプアップという気もしますが。)




▲イラクやアフガンなど砂漠や乾燥地帯での作戦行動が多くなった昨今の英軍の展開状況を鑑み、カラーリングも従来のブラック/ODからダークアース系の2トーンに改められ、外観の印象が大きく変わっております。




▲今回リリースされるのはL85A3本体に加えフリップアップタイプのBUIS(バックアップ用フロント/リアサイト)、ELCAN Specter OS4Xタイプのスコープ、SSタイプ CQBドットサイト(ELCAN SPECTER用マウント付)、バイポッドグリップ、ARES製 AMAG M4用 130連マガジンx2本が付属したデラックスエディション
パッケージもハードガンケースとなっております!

4月頃発売の予定!



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Posted by フォートレスWEBショップ  at 17:05Comments(0)商品紹介