2017年07月19日
『玄人好みな45口径』
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
▲KSC製ガスブローバックハンドガンシリーズの人気機種『USP45』が再入荷してきておりまする!↓

▲『KSC (ケーエスシー): HG本体 USP45 07』
実銃はH&K社のモダンハンドガンの基幹モデルとして開発された軍/法執行機関向け大型自動拳銃。名称の『USP』はUniversal Selfloading Pistolの略称で、大雑把に訳すと『汎用自動拳銃』みたいな意味になります。
口径は9mmx19/40S&W/45ACPの3種が存在しますが、KSCさんがモデルアップしているのは主に米国向けとして販売されている45ACPバージョンですね。
USP以前のH&K製ピストルはローラーロッキング(P9S)やガス・リタ―テッド(P7シリーズ)など、ハンドガンとしてはやや奇をてらい過ぎた作動方式を採用していましたが、熱烈なファンがいる一方で一般ユーザーにはあまり受け入れられていなかったのもまた事実。
その点USP系は、ブラウニングタイプのティルトバレル・ショートリコイル機構を採用しており、デザインや操作性もよりオーソドックスなスタイルにまとめられております。まあ、トリガーメカの複雑怪奇さは流石ドイツ製といった感じですが。

▲エルゴノミクスデザインを取り入れた昨今のポリマーフレームオートと比較すると、四角張ったスタイリングはいかにもゴッツイ印象ですが、ナチュラルなグリップアングルやダブルアクショントリガー仕様の拳銃としては珍しいコック&ロックが可能なコントロール(セフティ)レバーなど、M1911系ユーザーにも馴染みやすいフィーチャーを備えております。
ちなみにフレーム/ダストカバー部にアクセサリーレイルを標準装備したハンドガンは、実はUSP系が元祖だったりします。

▲M1911系で言うところのサムセフティの位置にはコントロールレバーが設けられ、セフティとデコッキングレバー両方の機能が実装されております。
水平位置から上方向に跳ね上げるとセフティON、ハンマーコッキング時に水平位置からレバーを下げるとデコッキングされ、ハンマーを安全にニュートラル位置にリセットできます。
ちなみにこのタイプは、H&K社内の分類で言うところのバリアント1に相当。

▲マグキャッチはP7M13以来のH&K製ピストルの伝統ともいえるフィンガーレバータイプで、トリガーフィンガー(人差し指)で押し下げるようにして操作します。
一般的なボタン式マグキャッチに慣れたシューターだと最初は戸惑うかもしれませんが、慣れるとグリッピングをほとんど変えることなくマガジンチェンジを行うことができ、また左右利き手を選ばず操作できます!

▲グリップエンドにはロックアウトデバイスが組み込まれており、専用のキーを差し込んで回すことで、銃の発射機能を完全にブロックすることができます。
小さなお子様のいるご家庭の場合、保管時にロックをかけておけば不用意な事故を防ぐことができ、より安心ですね。

▲好評のSYSTEM 7ブローバックエンジンの搭載により、作動も快調そのもの!現行品はホップチャンバーも改良型となっているので、初期型に比べて集弾性もよりいっそう向上しております。
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ただ今好評お取り扱い中です!
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▲『KSC (ケーエスシー): HG本体 USP45 07』
実銃はH&K社のモダンハンドガンの基幹モデルとして開発された軍/法執行機関向け大型自動拳銃。名称の『USP』はUniversal Selfloading Pistolの略称で、大雑把に訳すと『汎用自動拳銃』みたいな意味になります。
口径は9mmx19/40S&W/45ACPの3種が存在しますが、KSCさんがモデルアップしているのは主に米国向けとして販売されている45ACPバージョンですね。
USP以前のH&K製ピストルはローラーロッキング(P9S)やガス・リタ―テッド(P7シリーズ)など、ハンドガンとしてはやや奇をてらい過ぎた作動方式を採用していましたが、熱烈なファンがいる一方で一般ユーザーにはあまり受け入れられていなかったのもまた事実。
その点USP系は、ブラウニングタイプのティルトバレル・ショートリコイル機構を採用しており、デザインや操作性もよりオーソドックスなスタイルにまとめられております。まあ、トリガーメカの複雑怪奇さは流石ドイツ製といった感じですが。

▲エルゴノミクスデザインを取り入れた昨今のポリマーフレームオートと比較すると、四角張ったスタイリングはいかにもゴッツイ印象ですが、ナチュラルなグリップアングルやダブルアクショントリガー仕様の拳銃としては珍しいコック&ロックが可能なコントロール(セフティ)レバーなど、M1911系ユーザーにも馴染みやすいフィーチャーを備えております。
ちなみにフレーム/ダストカバー部にアクセサリーレイルを標準装備したハンドガンは、実はUSP系が元祖だったりします。

▲M1911系で言うところのサムセフティの位置にはコントロールレバーが設けられ、セフティとデコッキングレバー両方の機能が実装されております。
水平位置から上方向に跳ね上げるとセフティON、ハンマーコッキング時に水平位置からレバーを下げるとデコッキングされ、ハンマーを安全にニュートラル位置にリセットできます。
ちなみにこのタイプは、H&K社内の分類で言うところのバリアント1に相当。

▲マグキャッチはP7M13以来のH&K製ピストルの伝統ともいえるフィンガーレバータイプで、トリガーフィンガー(人差し指)で押し下げるようにして操作します。
一般的なボタン式マグキャッチに慣れたシューターだと最初は戸惑うかもしれませんが、慣れるとグリッピングをほとんど変えることなくマガジンチェンジを行うことができ、また左右利き手を選ばず操作できます!

▲グリップエンドにはロックアウトデバイスが組み込まれており、専用のキーを差し込んで回すことで、銃の発射機能を完全にブロックすることができます。
小さなお子様のいるご家庭の場合、保管時にロックをかけておけば不用意な事故を防ぐことができ、より安心ですね。

▲好評のSYSTEM 7ブローバックエンジンの搭載により、作動も快調そのもの!現行品はホップチャンバーも改良型となっているので、初期型に比べて集弾性もよりいっそう向上しております。
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