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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年07月18日

『M14のご先祖様』入ってマス!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。


▲M14のご先祖様ことG&G製電動ガンM1ガーランドがちょこっと入荷してきておりまする!




『G&G: 電動ガン TGM-M1G-AEG-WNB M1 ガーランド』
第2次世界大戦中、他国軍がボルトアクション式小銃(エンフィールドSMLE/モシン・ナガンM1891/マウザーKar98K/三八式/九九式)をメインアームとしていたのに対し、世界に先駆けて米軍が制式採用した半自動式小銃!
ドイツ軍やソ連軍の一部で極少数の自動小銃が配備されていた例はあるものの、ほぼ全軍レベルで自動小銃の配備を成し遂げていた米国の工業力は驚嘆に値しますね。
パーツの寸法が規格化されているため、各個体で完全な部品の互換性が確保されていたのも特筆すべき特徴です。




▲作動方式はオーソドックスなロングストロークピストン/ガスオペレーション機構を採用。構造がシンプルで信頼性も高く、戦後直ぐにソ連で開発されたAK47系も、ガーランドの自動装填機構の大きな影響を受けていると言われています。
マズルはフラッシュハイダーなどのマズルデバイスは備わっていませんが、後付式のM2フラッシュハイダーやM7グレネードランチャーといったオプションが用意されていました。




▲レシーバーやサイト周りは、後継機であるM14のほぼそのまま受け継がれています。パッと見セレクターレバーがない程度の違いですね。




▲実銃は8発の30-06弾をまとめたエンブロック・クリップを利用して装填を行いますが、流石に電動ガンではメカボックスが入る関係でレシーバー下部から専用マガジンを使用して装填する形式にアレンジされています。装弾数は20発で、発射モードはもちろんセミオートオンリー。
ちなみに実銃は全弾発射後クリップがエジェクションポートからはじき出されるため、結構甲高い金属音を立てるという特徴があり、弾切れになったことを敵側に知られるという欠点も有りました。
交戦相手だった日本軍兵士も、このクリップの排出音を頼りに突撃のタイミングを図っていたという証言がございます。




▲ストックのトラップドアを開けるとバッテリーにアクセス可能。各金属パーツがパーカライジング風のざらついたグレーカラーに塗装されているのがリアルで良いですね!
ストックも実銃同様ウォールナット材で製作されており、この風合いはプラ製ストックでは絶対に真似できません!




▲第2次大戦~朝鮮戦争までの米軍装備や、警察予備隊~陸上自衛隊初期など、ヒストリカル系サバゲのメインアームにピッタンコな1丁です!



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Posted by フォートレスWEBショップ  at 13:05Comments(0)商品紹介