2017年07月08日
『GSG-9の高精度スナイパーライフル』!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
いよいよ新発売と相成りましたS&Tブランドエアコッキングスナイパーライフル『DSR-1』。とりあえず当店入荷分は一旦全数お嫁行きとなってなりましたが、出荷前のチェックもかねて一通り撮影することが出来ましたので、毎度恒例のぷちレビューなぞ一発こいてみたいと思いまする!↓

▲まず外観ですが、基本的には先行リリースされていたガスガンバージョンと基本的に変わりません。細かい部分の仕上げは今回のエアコキバージョンの方がなんとなく良くなっているかにゃ~?という気は致します。

▲各部のギミックもガスガンバージョンのそれを継承。バイポッドはハンドガードの上部レイルに固定されており、ドイツ製狙撃用ライフルに良く観られる吊り下げ式を採用しています。
バイポッドはガッチリ固定されているわけではなく、展開時もある程度フレキシブルに動くようになっています。
ハンドガード下部のスタビライザーはロックボタンを押しながら前後にスライドさせることで、お好みの位置にセットすることが可能。

▲マズル(銃口部)には無骨なマズルブレーキを装備。刻印からも分かるとおり、338ラプアマグナム弾を使用するバージョンがモデルアップされています。

▲セフティは大型のアンビタイプ。サポートハンドで操作することを前提とした設計なので、グリップを握ったまま利き手で操作することは、余程手の大きなユーザーで無いとまず無理でしょう。
ガスガンバージョンもそうでしたが、トリガープルは重く粘るような感触で、ストロークもかなり長く、えいやっ!と気合を入れないと引ききれません。仮にもスナイパーライフルなんだから、ここん所はもうちょこっと頑張って欲しかったにゃ~。
レシーバーの刻印を見ると、オリジナルの製造元であったAMPテクニカルサービス社ではなく、現在の製造元であるDSRプレシジョン社で製造された製品をモデルアップしているようです。

▲メカニズム的にはSILVERBACK製SRS-A1同様、プッシュコック方式を採用。ボルトを引くときよりも前進させるときに力が要るタイプですね。
出来ればSRS-A1のように、プルコッキング式に改修するキットもリリースしてもらいたいところ。

▲ストックは射手の体格に合わせ、長さやバットプレートの上下位置、チークパッドの上下位置をそれぞれ調整でき、モノポッドの展開ギミックもバッチリ再現されております。

▲少々難物なのがこのマガジン。どうもガスガンバージョンからガスの注入/放出バルブ関係をオミットしただけのようで、単体でもかなりの重量がございます。これが前後合わせて2個銃にセットされているわけですから、重量的な負担もかなりのものであります。
まあ銃本体も、貧弱な小生が付属のハードガンケースごと持ち上げようとしたら、うっかり腰をいわしそうになってしまったぐらい重たいんですけどね~!
ちなみにDSR-1はブルパップレイアウトなので、前後2個のマガジンの内給弾に使用されるのはグリップ後方にセットされた方で、前にささってる方はスペアとなります。

▲色々と厳しいことも書きましたが、DSR-1ならではのメカニカルで無骨なスタイリングはやっぱ問答無用でカッコエエですなあ。
ガスガンバージョンよりは実射性能に安定感がございますし、手の入れ方次第で化けるかも!
まあ、フィールドに持ち出そうと思ったら、GSG-9の隊員並みに身体を鍛えてないと厳しいかもしれませんが。
エアガン、電動ガン、サバイバルゲームの事なら『FORTRESS WEB SHOP』へ♪
ただ今好評お取り扱い中です!
『フォートレス東京秋葉原店ブログ』はこちらから!!
いよいよ新発売と相成りましたS&Tブランドエアコッキングスナイパーライフル『DSR-1』。とりあえず当店入荷分は一旦全数お嫁行きとなってなりましたが、出荷前のチェックもかねて一通り撮影することが出来ましたので、毎度恒例のぷちレビューなぞ一発こいてみたいと思いまする!↓

▲まず外観ですが、基本的には先行リリースされていたガスガンバージョンと基本的に変わりません。細かい部分の仕上げは今回のエアコキバージョンの方がなんとなく良くなっているかにゃ~?という気は致します。

▲各部のギミックもガスガンバージョンのそれを継承。バイポッドはハンドガードの上部レイルに固定されており、ドイツ製狙撃用ライフルに良く観られる吊り下げ式を採用しています。
バイポッドはガッチリ固定されているわけではなく、展開時もある程度フレキシブルに動くようになっています。
ハンドガード下部のスタビライザーはロックボタンを押しながら前後にスライドさせることで、お好みの位置にセットすることが可能。

▲マズル(銃口部)には無骨なマズルブレーキを装備。刻印からも分かるとおり、338ラプアマグナム弾を使用するバージョンがモデルアップされています。

▲セフティは大型のアンビタイプ。サポートハンドで操作することを前提とした設計なので、グリップを握ったまま利き手で操作することは、余程手の大きなユーザーで無いとまず無理でしょう。
ガスガンバージョンもそうでしたが、トリガープルは重く粘るような感触で、ストロークもかなり長く、えいやっ!と気合を入れないと引ききれません。仮にもスナイパーライフルなんだから、ここん所はもうちょこっと頑張って欲しかったにゃ~。
レシーバーの刻印を見ると、オリジナルの製造元であったAMPテクニカルサービス社ではなく、現在の製造元であるDSRプレシジョン社で製造された製品をモデルアップしているようです。

▲メカニズム的にはSILVERBACK製SRS-A1同様、プッシュコック方式を採用。ボルトを引くときよりも前進させるときに力が要るタイプですね。
出来ればSRS-A1のように、プルコッキング式に改修するキットもリリースしてもらいたいところ。

▲ストックは射手の体格に合わせ、長さやバットプレートの上下位置、チークパッドの上下位置をそれぞれ調整でき、モノポッドの展開ギミックもバッチリ再現されております。

▲少々難物なのがこのマガジン。どうもガスガンバージョンからガスの注入/放出バルブ関係をオミットしただけのようで、単体でもかなりの重量がございます。これが前後合わせて2個銃にセットされているわけですから、重量的な負担もかなりのものであります。
まあ銃本体も、貧弱な小生が付属のハードガンケースごと持ち上げようとしたら、うっかり腰をいわしそうになってしまったぐらい重たいんですけどね~!
ちなみにDSR-1はブルパップレイアウトなので、前後2個のマガジンの内給弾に使用されるのはグリップ後方にセットされた方で、前にささってる方はスペアとなります。

▲色々と厳しいことも書きましたが、DSR-1ならではのメカニカルで無骨なスタイリングはやっぱ問答無用でカッコエエですなあ。
ガスガンバージョンよりは実射性能に安定感がございますし、手の入れ方次第で化けるかも!
まあ、フィールドに持ち出そうと思ったら、GSG-9の隊員並みに身体を鍛えてないと厳しいかもしれませんが。
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2017年07月08日
『究極のG3?』近々新登場!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
M16/FAL/AK47などと並び、世界4大アサルトライフルの一つに数えられる名銃『G3』(ゲードライ)が、近々LCTより電動ガンとしてリリースされることが決定致しましてございまする!↓

▲『LCT: 電動ガン本体 lct-3a3-s-gr 電動ガン本体 LCT LC-3 A3(G3A3) GR』
大人の事情で商品名はLC-3となっておりますが、言わずと知れたドイツH&K(ヘックラーウントコッホ)社製7.62mmx51口径バトルライフル『G3A3』をモデルアップ!
G3系の原型はスペインの銃器メーカーSETME社のセトメアサルトライフルですが、戦前マウザー(モーゼル)社で銃器開発に関わっていたエンジニアの手で開発された銃なので、G3も生粋のドイツ系銃器といって呼んで差し支えないでしょう。
G3A3自体は過去に東京マルイからもエアコキ/電動ガンとしてリリースされておりましたが、既に絶版となって久しいですね。
モナカフレーム&フロント周りとレシーバーの分割構造から全体的に剛性が低く、銃を抱えたままコケるとチャンバーのあたりから真っ二つという悲劇に見舞われることも往々にしてございました。

▲これまでなんかAKばっか作ってるメーカーさんというイメージが強かったLCTさんですが、ついに西側の銃にも魔の手を(?)伸ばして参りましたねえ。
レシーバー回りは過去にリリースされたG3系のモナカ構造とは異なり、LCTお得意のシートメタルからのスタンピング(プレス工法)と溶接で組み上げられているとのことで、これまでに無いリアルさと剛性が期待できそうであります!
ハンドガードがスリムラインタイプ、マガジンも補強リブが無数に入った初期型が再現されるなど、随所にG3らしさが溢れるフィーチャーも嬉しいところ!

▲『LCT: 電動ガン本体 lct-3a3-s-bk 電動ガン本体 LCT LC-3 A3(G3A3) BK』
カラーバリエーションとして、ハンドガード/ストック/グリップをブラックフィニッシュとしたブラックバージョンも同時発売の予定!
中々に精悍な印象でございますが、おいちゃん的にはやはりグリーンストックバージョンの方がツボかにゃ~?
9月ごろ新発売の予定です!
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ただ今ご予約受付中です!
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M16/FAL/AK47などと並び、世界4大アサルトライフルの一つに数えられる名銃『G3』(ゲードライ)が、近々LCTより電動ガンとしてリリースされることが決定致しましてございまする!↓

▲『LCT: 電動ガン本体 lct-3a3-s-gr 電動ガン本体 LCT LC-3 A3(G3A3) GR』
大人の事情で商品名はLC-3となっておりますが、言わずと知れたドイツH&K(ヘックラーウントコッホ)社製7.62mmx51口径バトルライフル『G3A3』をモデルアップ!
G3系の原型はスペインの銃器メーカーSETME社のセトメアサルトライフルですが、戦前マウザー(モーゼル)社で銃器開発に関わっていたエンジニアの手で開発された銃なので、G3も生粋のドイツ系銃器といって呼んで差し支えないでしょう。
G3A3自体は過去に東京マルイからもエアコキ/電動ガンとしてリリースされておりましたが、既に絶版となって久しいですね。
モナカフレーム&フロント周りとレシーバーの分割構造から全体的に剛性が低く、銃を抱えたままコケるとチャンバーのあたりから真っ二つという悲劇に見舞われることも往々にしてございました。

▲これまでなんかAKばっか作ってるメーカーさんというイメージが強かったLCTさんですが、ついに西側の銃にも魔の手を(?)伸ばして参りましたねえ。
レシーバー回りは過去にリリースされたG3系のモナカ構造とは異なり、LCTお得意のシートメタルからのスタンピング(プレス工法)と溶接で組み上げられているとのことで、これまでに無いリアルさと剛性が期待できそうであります!
ハンドガードがスリムラインタイプ、マガジンも補強リブが無数に入った初期型が再現されるなど、随所にG3らしさが溢れるフィーチャーも嬉しいところ!

▲『LCT: 電動ガン本体 lct-3a3-s-bk 電動ガン本体 LCT LC-3 A3(G3A3) BK』
カラーバリエーションとして、ハンドガード/ストック/グリップをブラックフィニッシュとしたブラックバージョンも同時発売の予定!
中々に精悍な印象でございますが、おいちゃん的にはやはりグリーンストックバージョンの方がツボかにゃ~?
9月ごろ新発売の予定です!
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