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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年03月16日

『うん、思ったよりちゃんとロボコップしてる』!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。


▲このところなかなか手が空かず、更新が滞ってしまっております『タナ・セガール洋画劇場』シリーズですが、昨晩レイトショーにてリメイク版『ロボコップ』を観て参りましたので、ネタバレにならない程度に(ホンマか?)ご紹介したいと思います!




前評判で『黒くて速くて身軽な奴なんてロボコップじゃない!』などと(主に旧作の熱狂的ファンに)ボロクソ言われているリメイク版ですが、実際に映画を見てみると『うん、思ったよりちゃんとロボコップしてるぢゃないか』という印象。
一見すると『旧ロボコップと全然ちゃうやん』という新ロボのデザインですが、現在の人間が抱く近未来のイメージに良くマッチしたアップグレードという感じを受けました。(多分現代の街並みに旧ロボがそのまんまでてきたら目も当てられないと思う…。)
旧作にオマージュを捧げたと思しき演出も随所に挿入されており、旧作ファンはニヤリとさせられるのではないでしょうか?




▲旧作ではベレッタM93Rをベースとしたロボコップ専用マシンピストル『オート9』が登場し、ガンマニアの間で人気を博しましたが、今作では『TSR66』というカートリッジ式テーザーガン(電撃弾仕様の殺傷/非殺傷両用火器)と、50口径ベオウルフ弾を使用する『M2 バトルライフル』の2丁がロボのメインアームとなっております。(左大腿部のビルトインホルスターにM2、右前腕内部にTSR66を収納。)
両銃とも外観からベースガンが判別しにくいデザインですが、ベレッタのハンドガン(おそらく92系)に3Dプリンターで製作したシェルを被せて製作されたそうです。




▲今回のロボは移動手段として専用のバイクを使用しており、なんか仮面ライダーみてえという声もちらほら。旧作でもたしか2でロボがバイクに乗るシーンがありましたねえ。
ちなみにパンフレットによれば、ベースはカワサキ車(モデルは不明)だそうです。




▲旧作でロボの前に強敵として立ちはだかった『ED-209』もオサレにリメイクされて登場します。今作ではオムニ社が軍用ロボット/UAVの大手メーカーとして描写されており、ED-209も世界各国の紛争地帯で治安維持用に使用されているという設定。

映画冒頭のテヘラン(だったけか?)における米軍の平和維持活動のシーンにも数多く登場しており、ダークアースに塗装されたEDが街中を闊歩しているシーンはメタルギアソリッド4に登場する2足歩行兵器『月光(アーヴィング)』を強く思い起こさせます。
予告編でもチラ見せされていた終盤近くのロボコップ対EDの戦闘シーンも、MGS4の雷電月光を意識しているように見えるし、元ネタになっている可能性も有りますねえ。(真偽は分からんけど。)




▲ED-209と並んで登場するオムニ社の主力製品となっているのが『EM-208』という自立制御型戦闘ロボット。EDが装甲戦闘車両だとすると、こいつらはさしずめ随伴歩兵といった所でしょうか。
ロボコップのボディ部分はEM-208に用いられている技術を発展させたものという設定があるようです。

この時代の米軍は人的被害を最小限に抑えるために、人間の兵士を戦場に投入する事を極少数に留めており、人間のコマンダー(指揮官)が無人兵器の小隊を率いて作戦行動を行っているようです。ちなみに人間の兵士には、現在米軍で研究開発中のTALOS(テイロス)の発展型みたいな外骨格型パワーアシストユニットが標準装備として支給されているみたい。




▲旧作では描写が希薄だった主人公マーフィーの家族との絆がリメイク版ではしっかりと描かれており、本作のテーマの中核に据えられております。(リメイク版ロボの右手が生身のまま残されているのも、結構重要な伏線だったり。)
ロボの生みの親として登場するノートン博士(ゲイリー・オールドマン)も、オムニ社から資金提供を受ける研究者としての立場と、人としての情の間に板挟みになりながら、マーフィーやその家族のために手を尽くそうとする善良な(かつ弱い)人物として、大きな存在感を放っております。

旧作と全然違う!という偏見(思い入れとも言う)にとらわれずに観ると、これはこれで中々悪くない映画だとおいちゃん思うな!



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それではまた、ネタが集まったころに『タナ・セガール洋画劇場』でお会いしましょう!サヨナラ!サヨナラ!サヨナラ!





  

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Posted by フォートレスWEBショップ  at 17:00Comments(0)タナ・セガール洋画劇場

2014年03月16日

『日ノ本(ひのもと)製トリジコン』!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

国内有数の光学照準器メーカーとして知る人ぞ知る『東京スコープ』が米国のTrijicon社向けにOEM生産を行っている本格実銃用スコープが入荷してきておりまする!↓

東京スコープ: Trijicon 3-9×40 スコープ
『東京スコープ: Trijicon 3-9×40 スコープ』
一見するとシンプルかつオーソドックスなスタイルに見えますが、さすが実銃用だけあって造りの良さは見る人が見れば一目瞭然でございます!
接眼レンズを覗き込んだ時のサイトピクチャーのクリアさは、中華系トイガン用スコープとは雲泥の差ですね。



東京スコープ: Trijicon 3-9×40 スコープ
▲トリジコンブランドで販売されるモデルという事も有り、対物レンズのフード部分にも同社のブランドネームがバッチリと入れられております。
チューブ径は最近の製品としては珍しい1inで、倍率は3倍~9倍の可変式。
対物レンズの直径は40mmとなっています。



東京スコープ: Trijicon 3-9×40 スコープ
▲実際に覗き込むとレティクルはこんな感じ。水平方向のみにヘアラインが入ったホリゾンタル・レティクル(と言うんかいな?)という奴ですね。
最初の内はやや慣れが必要かもしれませんが、水平方向の見出しがやり易いので、ホップ付きのエアガン用としても使い易そうであります。



東京スコープ: Trijicon 3-9×40 スコープ
▲で、特徴的なのが接眼レンズ部の採光窓。ここから自然光を取りこむことでレティクルを発光させるイルミネート機能が装備されております。
レティクルの発光色は回転式のセレクターを操作する事でレッド/グリーン/オレンジの3系統に切換えが可能。米国で販売されるバージョンは各窓にセットできるトリチウム照明ユニットが付属するらしく、曇天時や夕暮れ時の使用も可能なようですが、さすがに国内販売向けバージョンは放射性物質に関する規制の関係でオミットされております。



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ただ今好評お取り扱い中です!





  

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