2014年03月15日
『大金を投じて作った!…普っ通~のグロック26…。』
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
小生が身銭を切って取扱商品に関する小ネタをお届けする『自腹レポートシリーズ』!
今回の自腹ネタはコイツだ!↓
▲『東京マルイG26ベース 色んなカスタムパーツ組んで小マシにしてみましたスペシャル』
…え~、小生的には割と大金を投じて作ってはみましたものの、なんかベースガンとあんまし変わり映えしない普っ通~の外観ですねえ…。
▲サイドビューをまじまじと見渡してみても、やはり何の変哲もないグロック26でございます。
はっきり言って自己満足の産物以外の何物でもございません。
▲とりあえず組み込んでみたパーツを列挙いたしますと、DETONATOR製アルミカスタムスライドセット/GUARDER製リアル刻印フレームおよびシリアルナンバープレート (GLOCK-18)/GunsModify製LONE WOLFタイプスティールエクステンションスライドストップ及びLONE WOLFタイプスティールエクステンションスライドロックといった所。
ディテールアップに興味の無い方々から見れば『形も変わんねえのにわざわざパーツ交換しまくって、そんで良いの?』といった所でしょうが、良いんですよ、小生的には!
▲フルサイズのマルイグロックに比べて、G26系はアルミスライドを組み込む場合もやや癖がある感じ。納得いく操作フィーリング/作動になるまで、調整にはちょっとばかし時間がかかりました。
とはいえ基本的には動きのシブい部分を研磨してすり合わせる作業の連続なので、根性さえあれば何とかなります!
DETONATOR製スライドセットは基本的によく出来てはおりますが、そのまま組み込むとアウターバレルのチャンバー部分がやや沈み込んでしまい、スライド上面とツライチになってくれません。
なのでフレームのフロントシャーシに画像のようにイモネジを立てて、アウターバレルのチャンバー部が下側から持ち上がるように調整しております。(同じDETONATOR製のG19用カスタムスライドセットも同様。)
ネジを立てるのが面倒なら、ステンレステープなんかを厚めに貼り付けてやってもいいかも。
▲ついでにハンマーユニットとブリーチをマルイG17用に交換して、トリガーにローディングインジケーター機能を追加。やっぱコッキングの有無にかかわらずトリガーが前に出っ放しというのは精神衛生(?)に良くないですもんねえ。
ちなみにブリーチ周りはそのまま組むとハンマーに干渉するので、様子を見ながらパーツのこすれあっている部分を削っております。
▲作動に関わるパーツは調整/研磨が終わった時点でお皿洗い用洗剤で徹底的に洗浄(細かい所は使い古しの歯ブラシでこすり倒す!)し、ぬるま湯で完全に洗い流した後、Anvil(アンヴィル)のP.U.L.Sスプレーを吹いてやると、作動が見違えるようにスムーズになります!スプレーした後指で刷り込むようにして馴染ませ、軽く乾燥させてやるとなお良し。
パーツ表面に僅かでもオイルや汚れが付着していると、潤滑成分が弾かれて定着しないので、面倒くさくても全バラシして洗浄してやりませう!
さあ、あとは次の給料日までモヤシとパンの耳と水道水で何とか生き延びるか!
エアガン、電動ガン、サバイバルゲームの事なら『FORTRESS WEB SHOP』へ♪
以上、『自腹レポート』でございました。
小生が身銭を切って取扱商品に関する小ネタをお届けする『自腹レポートシリーズ』!
今回の自腹ネタはコイツだ!↓
▲『東京マルイG26ベース 色んなカスタムパーツ組んで小マシにしてみましたスペシャル』
…え~、小生的には割と大金を投じて作ってはみましたものの、なんかベースガンとあんまし変わり映えしない普っ通~の外観ですねえ…。
▲サイドビューをまじまじと見渡してみても、やはり何の変哲もないグロック26でございます。
はっきり言って自己満足の産物以外の何物でもございません。
▲とりあえず組み込んでみたパーツを列挙いたしますと、DETONATOR製アルミカスタムスライドセット/GUARDER製リアル刻印フレームおよびシリアルナンバープレート (GLOCK-18)/GunsModify製LONE WOLFタイプスティールエクステンションスライドストップ及びLONE WOLFタイプスティールエクステンションスライドロックといった所。
ディテールアップに興味の無い方々から見れば『形も変わんねえのにわざわざパーツ交換しまくって、そんで良いの?』といった所でしょうが、良いんですよ、小生的には!
▲フルサイズのマルイグロックに比べて、G26系はアルミスライドを組み込む場合もやや癖がある感じ。納得いく操作フィーリング/作動になるまで、調整にはちょっとばかし時間がかかりました。
とはいえ基本的には動きのシブい部分を研磨してすり合わせる作業の連続なので、根性さえあれば何とかなります!
DETONATOR製スライドセットは基本的によく出来てはおりますが、そのまま組み込むとアウターバレルのチャンバー部分がやや沈み込んでしまい、スライド上面とツライチになってくれません。
なのでフレームのフロントシャーシに画像のようにイモネジを立てて、アウターバレルのチャンバー部が下側から持ち上がるように調整しております。(同じDETONATOR製のG19用カスタムスライドセットも同様。)
ネジを立てるのが面倒なら、ステンレステープなんかを厚めに貼り付けてやってもいいかも。
▲ついでにハンマーユニットとブリーチをマルイG17用に交換して、トリガーにローディングインジケーター機能を追加。やっぱコッキングの有無にかかわらずトリガーが前に出っ放しというのは精神衛生(?)に良くないですもんねえ。
ちなみにブリーチ周りはそのまま組むとハンマーに干渉するので、様子を見ながらパーツのこすれあっている部分を削っております。
▲作動に関わるパーツは調整/研磨が終わった時点でお皿洗い用洗剤で徹底的に洗浄(細かい所は使い古しの歯ブラシでこすり倒す!)し、ぬるま湯で完全に洗い流した後、Anvil(アンヴィル)のP.U.L.Sスプレーを吹いてやると、作動が見違えるようにスムーズになります!スプレーした後指で刷り込むようにして馴染ませ、軽く乾燥させてやるとなお良し。
パーツ表面に僅かでもオイルや汚れが付着していると、潤滑成分が弾かれて定着しないので、面倒くさくても全バラシして洗浄してやりませう!
さあ、あとは次の給料日までモヤシとパンの耳と水道水で何とか生き延びるか!
以上、『自腹レポート』でございました。
2014年03月15日
『鳥頭グリップなSAA』絶賛予約受付中!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
先の当ブログにてご紹介致しましたサンケンxタナカワークスのコラボレーションによるイカスSAAカスタムですが、ご予約受付本数がボチボチ残り少なくなってきておりまする!↓
▲『タナカワークス: ガスリボルバー COLT SAA 4 3/4インチ ノンフルートシリンダー/バードヘッドグリップ Ver SV』
ペガサスシステム採用のSAAガスガンをベースとした限定生産カスタムモデル!BB弾の装填やガスチャージが容易に行えるデタッチャブルシリンダー仕様となっております!
▲ラウンドバット仕様のバードヘッド(鳥頭型)グリップを組み込んだことで、サイドビューのシルエットが大きく変わっております!
元々このタイプのグリップデザインはSAAをベースに開発されたコルト社初のダブルアクションリボルバーであり、悪名高いビリー・ザ・キッドの愛銃だったことでも知られる『ライトニング』に採用されていたもので、コルトのファクトリー純正としては存在していなかったみたいですねえ。
メッキを綺麗にかけるためか、バレル/フレーム周りにはヘビーウェイト材では無くABS樹脂を使用。ヌメ~ッとしたクロームの光沢が何とも言えずセクスィー!
ノンフルート(軽量化のための溝の無いスタイル)のシリンダーも、力強いイメージで良いですね。
▲本体付属のグリップはプラ製ですが、スムースタイプの木製グリップも同時発売の予定。ネジ止めでは無く1ピースタイプなので、組込みの際にはグリップ周りの分解が必要となります。
まあ、筋金入ったSAAファンには言わずもがなですね。
▲『タナカワークス: ガスリボルバー COLT SAA 4 3/4インチ ノンフルートシリンダー/バードヘッドグリップ Ver BK』
今回は一気に4バリエーション同時リリースという事で、ほかのバリエもご紹介!まずは1番オーソドックスなブラックバージョン!
▲『タナカワークス: ガスリボルバー COLT SAA 1st 3インチ ノンフルートシリンダー/バードヘッドグリップ Ver SV』
それからエジェクターロッドなしの3インチ(約76mm)ショートバレルが可愛い、シェリフス系ベースのシルバーバージョン!
▲『タナカワークス: ガスリボルバー COLT SAA 1st 3インチ ノンフルートシリンダー/バードヘッドグリップ Ver BK』
同じく3インチバレルのブラックバージョン!
ちなみに3インチモデルの方はSAA 1stバージョンがベースとなっており、デタッチャブルシリンダー仕様とはなっておりませんのでご注意下さいまし。
各バリエーションとも4月中旬頃発売となる予定!気になる方はお早めにどうぞ!
エアガン、電動ガン、サバイバルゲームの事なら『FORTRESS WEB SHOP』へ♪
ただ今ご予約受付中です!
先の当ブログにてご紹介致しましたサンケンxタナカワークスのコラボレーションによるイカスSAAカスタムですが、ご予約受付本数がボチボチ残り少なくなってきておりまする!↓
▲『タナカワークス: ガスリボルバー COLT SAA 4 3/4インチ ノンフルートシリンダー/バードヘッドグリップ Ver SV』
ペガサスシステム採用のSAAガスガンをベースとした限定生産カスタムモデル!BB弾の装填やガスチャージが容易に行えるデタッチャブルシリンダー仕様となっております!
▲ラウンドバット仕様のバードヘッド(鳥頭型)グリップを組み込んだことで、サイドビューのシルエットが大きく変わっております!
元々このタイプのグリップデザインはSAAをベースに開発されたコルト社初のダブルアクションリボルバーであり、悪名高いビリー・ザ・キッドの愛銃だったことでも知られる『ライトニング』に採用されていたもので、コルトのファクトリー純正としては存在していなかったみたいですねえ。
メッキを綺麗にかけるためか、バレル/フレーム周りにはヘビーウェイト材では無くABS樹脂を使用。ヌメ~ッとしたクロームの光沢が何とも言えずセクスィー!
ノンフルート(軽量化のための溝の無いスタイル)のシリンダーも、力強いイメージで良いですね。
▲本体付属のグリップはプラ製ですが、スムースタイプの木製グリップも同時発売の予定。ネジ止めでは無く1ピースタイプなので、組込みの際にはグリップ周りの分解が必要となります。
まあ、筋金入ったSAAファンには言わずもがなですね。
▲『タナカワークス: ガスリボルバー COLT SAA 4 3/4インチ ノンフルートシリンダー/バードヘッドグリップ Ver BK』
今回は一気に4バリエーション同時リリースという事で、ほかのバリエもご紹介!まずは1番オーソドックスなブラックバージョン!
▲『タナカワークス: ガスリボルバー COLT SAA 1st 3インチ ノンフルートシリンダー/バードヘッドグリップ Ver SV』
それからエジェクターロッドなしの3インチ(約76mm)ショートバレルが可愛い、シェリフス系ベースのシルバーバージョン!
▲『タナカワークス: ガスリボルバー COLT SAA 1st 3インチ ノンフルートシリンダー/バードヘッドグリップ Ver BK』
同じく3インチバレルのブラックバージョン!
ちなみに3インチモデルの方はSAA 1stバージョンがベースとなっており、デタッチャブルシリンダー仕様とはなっておりませんのでご注意下さいまし。
各バリエーションとも4月中旬頃発売となる予定!気になる方はお早めにどうぞ!
ただ今ご予約受付中です!