フォートレス・ミリブロ出張所

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

ひととおり新製品を紹介しつくしたと思いましたが、まだまだネタはありますよ。レポート第6弾はあの新製品からご紹介します！
（リアルタイムレポートその5はこちら。最初から読む方はその1からどうぞ）

あの新製品とは、これ。


そう、SCAR-Lです！


って、えっ？
もう発売中ですよね？

いやいや、新製品です。

ほら。

▲右上にご注目ください！

…！

そう、BOYSで登場するんです、SCAR。

コレには思わず、「おいおい、カッコええやないか！」とつぶやいてしまうデキのよさ。
今回もおっさんとして少年たちへの嫉妬が止みません。。。
しかも、カラーバリエーションまで揃ってる！ええなー。

そんな少年たちを甘やかすワクワクさせるラインナップとしてもうひとつ、電動ブローバックでM9A1が登場する模様です。

アンダーマウントも装備したフルサイズハンドガン。もちろん連射もできます！

さて、大人たち、いわゆるおっさんたちにはもうひとつお知らせが（追い打ち！）...

フィクスド（固定スライド）ガスガンのHOPつきハイグレードモデルを前回ご紹介しましたが、


発売は来年（2012）になるとのこと。えーっ！
お手軽ハンドガンの登場を心待ちにしているみなさん、もうしばらくお待ちいただくことになりそうです。





とまあ、今回のホビーショーレポートも結局おっさんのひとりごとになってきたようなので、ここまでにしたいと思います。
長々とお付き合いいただきありがとうございました。


▲12月予定の限定バリーバートンモデルも展示してます。ご予約はお急ぎくださいませ！  

続々と全日本模型ホビーショーから東京マルイ新製品をご紹介してきましたが、これは新製品というより「“待望の”再販」というべきでしょう。あのリボルバーがリニューアル新登場です！
（リアルタイムレポートその4はこちら。最初から読む方はその1からどうぞ）


次元が「マグナム」と言ったときはこのリボルバーのことを指すわけで。東京マルイがパイソンをリニューアルしてからはや数年、ようやくM19もリニューアルと相成りました。
そしてリニューアルに合わせてシルバーモデルのM66もラインナップに新登場！パイソンですでにお馴染みの美しいステンレスシルバー仕上げです。

▲周りがキラキラとメルヘンチックな写真になってしまってますが。（偶然です）

ラインナップはM19とM66それぞれ2.5、4、6インチの3サイズ。
M19もただのブラックではなくて新ブルーフィニッシュの美しい仕上げになりそうです。

来春発売とあって予価はまだ未定とのこと。
楽しみは来年にとっておくとしましょう！

まだいくつかネタがありますよ。では、次のエントリーで。
（つづく）  

怒涛のリアルタイム更新もいよいよ第4弾。全日本模型ホビーショーの東京マルイブースをレポートしています。
（その3はこちら。最初から読む方はその1からどうぞ）

さてひきつづき東京マルイ新製品情報、ハンドガンでもうひとつの注目はガバ、ガバです！


ガバメントシリーズ70が東京マルイから来春登場します！
特徴はなんといってもそのディテールと仕上げの美しさ。
サイドを磨き上げたブルーフィッシュを再現しているとのことです。
もう一丁別のアングル画像で。艶やかな仕上げが伝わるでしょうか。


もちろんブローバックアクションや実射性能はミリガバですでに実証済。
シリーズ70ファンにとっては待望の「東京マルイ製」になること間違いなしです！


発売予定は来春、予価17,800円。
楽しみなラインナップがまたひとつ増えましたな。

ひきつづき、まだネタが書ききれてないので次のエントリーでご紹介します！
（つづく）  

現地から続々と写真が届いています！怒涛のリアルタイム更新はもう少し続きますのでお付き合いをば。
（その2はこちら。最初から読む方はその1からどうぞ！）

で、ハンドガン展示には思わず「ぬぉっ！」と声を上げた新製品がお目見えしました。


▲照明の具合で見えにくいかも、ですが「XDM-40」の登場です！

“正直に言おう。「これぞ新製品」と言える新製品など、ここしばらくなかったのではないだろうか。しかしこのモデルは違う。我々にワクワクさせる何かを持っている、ほんとうの意味での新製品だといえよう。”
とか評論家的な言い分はこのさい置いといて、コイツは素直に「キャー！カッコいい～！」てな新製品です！

スプリングフィールドの現代ピストル、XDの最新版をいち早くモデルアップ。そしてリアルサイズにもかなりこだわったようで、実銃対応のホルスターやオプションも使えるので、これからドシドシ発売されるのではないでしょうか。


さらにバックストラップの交換で好みのグリッピングが選べるところは近年のハンドガンならでは。

そしてブローバックアクション。現地部隊が「これは特筆モノですよ！」「デザートイーグル並じゃないですか！」と興奮気味に報告してくるほどシャープでヘビーなリコイルショックだったらしい。
マ、マジで!?

あー、早く撃ってみたい…。
そんなムズムズする期待を抱かせられたXDM-40の発売は11～12月ごろとのこと。何だ、もうすぐジャン！
予価16,800円ナリ。

そしてつづいては、あのシブい名銃がマルイから...
（つづく）  

さーて引き続き全日本模型ホビーショーの東京マルイブースをレポートします。
（その1はこちら）

つづいて次世代電動ガンとハイサイクル電動ガンシリーズから。
カラーバリエーション登場のモデルを2点ご紹介します。


あのRECCEライフルにTANカラーバージョンが登場です！
BKで登場した時は大人気だっただけに、今回も品薄覚悟でヒヤヒヤ＆期待大。
発売はこの冬予定、とのこと。予価は64,800円。


そしてこちらも大人気機種になりました。
STEYR HC。カラーバリエーションとしてTANが追加されます。
今やHC（ハイサイクルカスタム）シリーズの一番人気といえるモデルだけに発売が待たれますが、HCシリーズの次期発売モデルということで発売時期は今のところ未定だそうです。

というわけで、次はいよいよハンドガンをレポートしましょう...
（つづく）  

さあ、今年もやってまいりました、全日本模型ホビーショー会場です！
怒涛のリアルタイム更新で、ミリブロ読者のみなさんに新鮮情報をお届けします。

▲業者招待日にいち早くレポートしますよ

さて今回も、注目はやっぱり東京マルイの新製品、ですよね。
まず一番に気になるア・イ・ツから！

どーん！

▲SCARです。そう、待望の「HEAVY」だぜ！

まずは待望のSCAR-Hから。
この年末に発売予定とのことで、SCARファンには待ち遠しいかぎりだとおもいます。
しかもこのモデル、バリエーション発売（長いのと短いの）ではなく、
付属のアウターピースで組み替えできるようにします！とのこと。
（SCAR-Lではいろんな意味で「ヤッちゃった」から？）

というなんとも我々には凄まじく魅力的な新ラインナップでございます。



同時発売のマガジンはごらんのとおり。底板の形状もこれが標準で
多弾数マガジンはたっぷり500～540連射を予定しているようです。


予価は62,800円とのこと。
急いでご予約受付を開始せねばっ！

さてさて、つづいての注目は...
（つづく）  

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

今や貴重な存在となった長物モデルガンとして根強い人気を誇る、マルシン工業のMP40シリーズですが、HW仕様の組み立てキットバージョンが再販との情報が入って参りました！↓

▲『シュマイザー』の通称（連合軍側の誤解から付けられた通称らしいですが）でも知られる、第2次大戦期の傑作サブマシンガン！プレス加工を多用した工法は、現代のMP5にも通じるものがございます！

基本設計は20年以上前のモデルガンですが、そのリアルさは現在のレベルでみてもまったく色褪せていません。昨今の主流であるダミーカートモデルでは無く、発火式ブローバックモデルなので、組み立てながら快調に作動するように自分の手で調整していく楽しみもありますね！



一応現時点での情報では12月頃再販の予定との事。例によってマルシン補正がかかりまくる可能性もございますので、なるべく気長にお待ち下さいまし！
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今ご予約受付中です！