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Posted by ミリタリーブログ  at 

2021年05月24日

『羊たちの沈黙ファンには堪りませんな~!』

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。

先日タナカワークス様より発表のあった6月度の新製品でございますが、80年代の米法執行機関ファンにはたまらないあの名銃がついにモデルガンとしてリリースされる運びと相成りましてございまする!↓


『タナカワークス: モデルガン本体 S&W M13 3in FBI Special HW Ver3』
ニューヨーク州警察の要請に基づき、米国S&W(スミス&ウェッソン)社がモデル10の強化版としてリリースしたKフレーム/357マグナムリボルバーモデル13FBI(連邦捜査局)向け特別仕様をモデルアップ!

照準線とエジェクターロッドの長さを十分に稼ぎつつコンシールドキャリーに適したコンパクトさを維持し、反動の制御にも配慮された3インチレングスのヘビーバレルと、携帯時に邪魔になりにくいラウンドバットフレームの組み合わせが特徴的で、1970年代半ばから80年代後半にかけて、FBI捜査官の制式拳銃として支給されておりました。
なお、非常時を除いて357マグナム弾を使用することは無かったようで、通常は38スペシャルの強装弾である38スペシャル+P 158グレイン レッド(鉛弾頭)・ハローポイント弾が支給されていたそうです。




▲M13のFBIスペシャルと聞いて小生が真っ先に思い浮かべるのが、1991年公開のサイコサスペンススリラー『羊たちの沈黙』(原題 The Silence of the Lambs)でございますね。
この映画でジョディ・フォスターが演じたFBI訓練生である主人公クラリス・スターリングがアカデミーでの射撃訓練や、バッファロー・ビルによる連続猟奇殺人事件の捜査の際に支給品としてM13 FBIスペシャルを使用しており、終盤のバッファロー・ビルとの対決のシーンも印象的でございました。

イスラエル軍放出品のナイトビジョンゴーグルを身に着け、38スペシャルのワッドカッター弾を装填した6インチバレルのコルト・パイソン ステンレスモデルを手に、暗闇の中でクラリスを追い回すバッファロー・ビル(ジェイム・ガム)のインパクトも強烈でしたねえ。




▲サービスサイズグリップにグリップアダプターの組み合わせもFBIの支給モデルをイメージしたもの。ちなみに当時FBIではパックマイヤー製のグリップアダプターが採用されていたようです。

一見すると地味で華の無い銃ですが、実用性のみを追求した質実剛健なFBIスペシャルの佇まいは、実用銃ファンにはたまらないものがございますね!

6月8日メーカー出荷開始、翌6月9日辺りから順次当店入荷の予定です!



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Posted by フォートレスWEBショップ  at 21:05Comments(0)商品紹介