2021年05月14日
『ロシア生まれの暴れん坊マシンピストル』!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。

▲海外トイガンメーカーMODIFY(モディファイ)とBATON AIRSOFTのコラボレーションによって製作されたCo2パワーソースのガスブローバックサブマシンガン『PP-2000 ジャパンバージョン』が、本日めでたく新発売と相成りましてございまする!

▲『MODIFY(モディファイ): PP-2000 Co2ガスブローバック』
実銃はロシアのKBP社が2000年代初頭頃に発表した、PDWコンセプトの小型サブマシンガン!ロシア内務省特殊部隊を始め、ロシア系法執行機関を中心に近年採用が進んでいるようです。

▲口径は旧来のロシア系サブマシンガンのような9mmx18マカロフ弾ではなく、西側規格の9mmx19パラベラム弾を採用。ロシア独自のスチールコア・アーマーピアシング弾である7N21/7N31も用意されており、標準的なソフトタイプのボディアーマーを貫徹する威力を備えています。
マガジンがやや斜め前方寄りのアングルで装填されるため、マガジンハウジングを兼ねるピストルグリップのアングルも前方に傾斜した独特なものとなっております。

▲小型化に主眼を置いて設計されたため、サイズ感は大柄なハンドガン並み。一方フルオート射撃時のサイクリックレイト(発射速度)が速く、銃自体も軽量なためリコイルの制御は困難で、かなり訓練を受けたオペレーターでないと使いこなすのは難しいとか。
用途からして練度の高い特殊部隊向けの火器という訳でございますね。

▲サイドフォールディングタイプのストックを展開すると、射撃時のスタンスがグッと安定します。大型化されたトリガーガードの前端がバーティカルフォアグリップとして機能します。

▲ストックは基部からワンタッチで分離でき、代わりにスペアマガジンをホールドすることも可能で、ロングマガジンを装着すれば簡易ストックとして用いることができます。
ただし面積の大きなバットプレートがないので、射撃の際のリコイルでちょこっとばかし肩が痛いですねえ。

▲チャージングハンドルはボルトと一体となっており、射撃の際はボルトと連動して前後に激しく動きます。ハンドルは左右どちらにもスイングするので、左右利き手を選ばずにコッキング可能。

▲全弾射撃後、マガジンのフォロアにローディングノズルがブロックされる形でボルトのサイクルが停止します。
ホールドオープン機能が備わっていないので、リロードの際はその都度チャージングハンドルを引く必要あり。

▲オプションの専用サイレンサーはフラッシュハイダーと交換する形で装着します。マズル(※銃口部)の規格は一般的な14mm逆ネジなので、専用品以外の各社製サイレンサーやフラッシュハイダー、トレーサーといったマズルデバイスの装着に幅広く対応。

▲専用タクティカルライトはフォアグリップ下部にワンタッチで装着できます。マウント部の挿入がかなりタイトなので、装着時のガタつきもありません。(※外すときがちょっと固いけど。)
ライト本体は電源用としてCR123系の3Vリチウムバッテリーを使用。画像では装着していませんが専用のリモートスイッチも付属します。

▲専用ホルスターも用意されており、サイドアーム感覚でPP-2000を携帯できます!
ホルスターを使用する場合は銃本体/レシーバー後部のスリングスイベルを専用アタッチメントに交換する必要あり。

▲フォアグリップ内に設けられたディスアッセンブリーラッチを操作するだけで、ここまでフィールドストリッピングが行えます。
上下分割式のレシーバーといい、何処となくイングラム系っぽさもあるかにゃ~?

▲実際に射撃してみると発射速度の速さと相まって、KSC製イングラムM11A1のリコイルを強くしたような感触!
セレクターの切り替え順がAKシリーズと同じくセフティ→フルオート→フルオートとなっているので、西側の銃に慣れたユーザーだと慣れないうちは戸惑うかも。
Co2ブローバックならではの小気味の良い射撃感覚がやはり良いですね!
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▲海外トイガンメーカーMODIFY(モディファイ)とBATON AIRSOFTのコラボレーションによって製作されたCo2パワーソースのガスブローバックサブマシンガン『PP-2000 ジャパンバージョン』が、本日めでたく新発売と相成りましてございまする!
▲『MODIFY(モディファイ): PP-2000 Co2ガスブローバック』
実銃はロシアのKBP社が2000年代初頭頃に発表した、PDWコンセプトの小型サブマシンガン!ロシア内務省特殊部隊を始め、ロシア系法執行機関を中心に近年採用が進んでいるようです。
▲口径は旧来のロシア系サブマシンガンのような9mmx18マカロフ弾ではなく、西側規格の9mmx19パラベラム弾を採用。ロシア独自のスチールコア・アーマーピアシング弾である7N21/7N31も用意されており、標準的なソフトタイプのボディアーマーを貫徹する威力を備えています。
マガジンがやや斜め前方寄りのアングルで装填されるため、マガジンハウジングを兼ねるピストルグリップのアングルも前方に傾斜した独特なものとなっております。
▲小型化に主眼を置いて設計されたため、サイズ感は大柄なハンドガン並み。一方フルオート射撃時のサイクリックレイト(発射速度)が速く、銃自体も軽量なためリコイルの制御は困難で、かなり訓練を受けたオペレーターでないと使いこなすのは難しいとか。
用途からして練度の高い特殊部隊向けの火器という訳でございますね。
▲サイドフォールディングタイプのストックを展開すると、射撃時のスタンスがグッと安定します。大型化されたトリガーガードの前端がバーティカルフォアグリップとして機能します。
▲ストックは基部からワンタッチで分離でき、代わりにスペアマガジンをホールドすることも可能で、ロングマガジンを装着すれば簡易ストックとして用いることができます。
ただし面積の大きなバットプレートがないので、射撃の際のリコイルでちょこっとばかし肩が痛いですねえ。
▲チャージングハンドルはボルトと一体となっており、射撃の際はボルトと連動して前後に激しく動きます。ハンドルは左右どちらにもスイングするので、左右利き手を選ばずにコッキング可能。
▲全弾射撃後、マガジンのフォロアにローディングノズルがブロックされる形でボルトのサイクルが停止します。
ホールドオープン機能が備わっていないので、リロードの際はその都度チャージングハンドルを引く必要あり。
▲オプションの専用サイレンサーはフラッシュハイダーと交換する形で装着します。マズル(※銃口部)の規格は一般的な14mm逆ネジなので、専用品以外の各社製サイレンサーやフラッシュハイダー、トレーサーといったマズルデバイスの装着に幅広く対応。
▲専用タクティカルライトはフォアグリップ下部にワンタッチで装着できます。マウント部の挿入がかなりタイトなので、装着時のガタつきもありません。(※外すときがちょっと固いけど。)
ライト本体は電源用としてCR123系の3Vリチウムバッテリーを使用。画像では装着していませんが専用のリモートスイッチも付属します。
▲専用ホルスターも用意されており、サイドアーム感覚でPP-2000を携帯できます!
ホルスターを使用する場合は銃本体/レシーバー後部のスリングスイベルを専用アタッチメントに交換する必要あり。
▲フォアグリップ内に設けられたディスアッセンブリーラッチを操作するだけで、ここまでフィールドストリッピングが行えます。
上下分割式のレシーバーといい、何処となくイングラム系っぽさもあるかにゃ~?
▲実際に射撃してみると発射速度の速さと相まって、KSC製イングラムM11A1のリコイルを強くしたような感触!
セレクターの切り替え順がAKシリーズと同じくセフティ→フルオート→フルオートとなっているので、西側の銃に慣れたユーザーだと慣れないうちは戸惑うかも。
Co2ブローバックならではの小気味の良い射撃感覚がやはり良いですね!
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