2018年01月20日
『ある意味S&W M945のご先祖様』?
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
なにやら前回から思いのほか間を置かずに更新と相成りました『FORTRESS秘法館』。
今回のお題はコイツでございます!↓

▲『MGC S&W M645 クイックセフティーカスタム フィクスドスライドガスガン』
フィクスドスライド型ガスガン全盛期だった1989年ごろにリリースされたS&W M645シリーズをベースに、MGCが自社製限定カスタムモデルとして製作した製品であります!

▲ベースガンであるM645は当時人気を博した海外刑事ドラマ『マイアミ・バイス』の第2シーズンで、ドン・ジョンソン演じる主人公ジェイムズ・ソニー・クロケットのキャリーガンとして登場し、話題となったものでした。
フィクスドスライドガスガンながらその再現性は高く、現在の基準で見てもため息が出るくらい美しい外観ですねえ。
メッキ仕上げも全身均一ではなく、部位によってヘアライン仕上げとシボ加工によるマットフィニッシュを使い分けるなど、非常に手の込んだ仕上がりとなっています。

▲本来M645のセフティレバー(兼デコッキングレバー)はスライドマウント型ですが、本製品ではM1911ガバメントのようにフレーム側にセフティレバーを移設。それに伴って、スライド上の本来セフティレバーがある位置にはアルミ削り出しのカバーが嵌め込まれています。
M645のバリエーションに競技用セミカスタムモデルとして製造されたM745(※秘法館 第74回目にてご紹介)というモデルも存在していましたが、コチラはセフティレバーが大型化されてはいたものの、レバーのマウント位置と下から上に向かって跳ね上げるという仕様そのものは変わっておらず、操作性は今ひとつでございました。
その点本製品は純正品とは比べ物にならないくらい操作性が向上しております!
グリップはセフティの仕様に合わせて専用に製作された木製のフルチェッカーカスタムグリップが標準装備となっています。

▲リアサイトはウィンデージとエレベーションの調整が可能なウィチタタイプのフルアジャスタブルサイトを搭載。インナーバレル内に整流用のライフリング状の溝を切ったサイクロンバレルが生み出す優れたグルーピング性能を、最大限に引き出せる仕様といえるでしょう。
ハンマーもスパーを少し小型化したカスタムシェイプ仕様。

▲マガジンボトムには硬質ラバー製のバンパーが増設され、マッチにおけるクイックマグチェンジの際にマガジンを地面に落下させてもダメージを受け難くなっています。

▲デザインそのものはMGCのオリジナルですが、そのまま実銃として存在してもおかしくない、非常に説得力のあるカスタムフィーチャーだと思います。
こうしたモデルが製作された背景には、ジャパンビアンキカップを始めとしたシューティングマッチ用のレースガンとしての需要に応える為という事情もあったのでしょう。
当時マッチ用レースガンのベースとしてメインストリームとなっていたのは、同じMGC製のGM-6(※M1911ガバメントスタイルのフィクスドスライドガスガンシリーズ)でしたが、優れた命中精度とスムーズなダブルアクションのトリガープル(※当時のハンドガンはブローバックモデルではないので、毎回ダブルアクションで撃たなければならないのですよ)を備えたM645系をマッチに使いたいという要望も多かったのでしょうね。
レースガンのベースとしてM645系がGM-6系に明確に劣っていたのは解除しにくいセフティのみでしたから、セフティのシステムをM1911系と同じフレームマウント仕様に改修すれば、互角以上の性能を引き出せるのは必然でありました。

▲後にS&W社内のカスタムワークショップであるパフォーマンスセンターが、M645の改良型であるM4506をベースにM1911のコントロール系を取り入れたM945シリーズを製作していますが、その際デザイナーが日本への新婚旅行の際に訪れた上野のNEW MGCで購入したM645カスタムを大いに参考にしたという逸話は、マニアの間ではとみに知られるところ。
…すんません、盛大に嘘こきました。(←盛大に白状するんじゃない!)
でもM945と違ってこのスタイルならダブルアクション機構が温存されているので、デューティ用のガンとしても有効なのではないでしょうか?
もっとも、S&WのGen3系オートは生産中止になって久しく、現在S&W社の主力商品となっているのはポリマーフレームのM&Pシリーズなので、今後こういうスタイルのモデルがS&W社自身の手で製作される可能性は限りなく低いでしょうねえ。

▲現在当店中古コーナーにて販売中!スライドなどに若干の小傷が見られますが、リリースされた年代を考えるとまずまずのミントコンディションかにゃ~?
以前のオーナー様がご自分の手でチューニングされたらしく、内部カスタムパーツの組み込みと相まって初速も81m/sec前後でており、今時のハンドガンと比べても遜色ないレベルの実射性能を備えております。(※ホップアップ機構がないので、屋外でサバゲやるのには向いてないかも知れませんが。)
もしお給料日まで売れ残ってたら、小生が自分でガメちゃうかも!
エアガン、電動ガン、サバイバルゲームの事なら『FORTRESS WEB SHOP』へ♪
ただ今好評お取り扱い中です!
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なにやら前回から思いのほか間を置かずに更新と相成りました『FORTRESS秘法館』。
今回のお題はコイツでございます!↓
▲『MGC S&W M645 クイックセフティーカスタム フィクスドスライドガスガン』
フィクスドスライド型ガスガン全盛期だった1989年ごろにリリースされたS&W M645シリーズをベースに、MGCが自社製限定カスタムモデルとして製作した製品であります!
▲ベースガンであるM645は当時人気を博した海外刑事ドラマ『マイアミ・バイス』の第2シーズンで、ドン・ジョンソン演じる主人公ジェイムズ・ソニー・クロケットのキャリーガンとして登場し、話題となったものでした。
フィクスドスライドガスガンながらその再現性は高く、現在の基準で見てもため息が出るくらい美しい外観ですねえ。
メッキ仕上げも全身均一ではなく、部位によってヘアライン仕上げとシボ加工によるマットフィニッシュを使い分けるなど、非常に手の込んだ仕上がりとなっています。
▲本来M645のセフティレバー(兼デコッキングレバー)はスライドマウント型ですが、本製品ではM1911ガバメントのようにフレーム側にセフティレバーを移設。それに伴って、スライド上の本来セフティレバーがある位置にはアルミ削り出しのカバーが嵌め込まれています。
M645のバリエーションに競技用セミカスタムモデルとして製造されたM745(※秘法館 第74回目にてご紹介)というモデルも存在していましたが、コチラはセフティレバーが大型化されてはいたものの、レバーのマウント位置と下から上に向かって跳ね上げるという仕様そのものは変わっておらず、操作性は今ひとつでございました。
その点本製品は純正品とは比べ物にならないくらい操作性が向上しております!
グリップはセフティの仕様に合わせて専用に製作された木製のフルチェッカーカスタムグリップが標準装備となっています。
▲リアサイトはウィンデージとエレベーションの調整が可能なウィチタタイプのフルアジャスタブルサイトを搭載。インナーバレル内に整流用のライフリング状の溝を切ったサイクロンバレルが生み出す優れたグルーピング性能を、最大限に引き出せる仕様といえるでしょう。
ハンマーもスパーを少し小型化したカスタムシェイプ仕様。
▲マガジンボトムには硬質ラバー製のバンパーが増設され、マッチにおけるクイックマグチェンジの際にマガジンを地面に落下させてもダメージを受け難くなっています。
▲デザインそのものはMGCのオリジナルですが、そのまま実銃として存在してもおかしくない、非常に説得力のあるカスタムフィーチャーだと思います。
こうしたモデルが製作された背景には、ジャパンビアンキカップを始めとしたシューティングマッチ用のレースガンとしての需要に応える為という事情もあったのでしょう。
当時マッチ用レースガンのベースとしてメインストリームとなっていたのは、同じMGC製のGM-6(※M1911ガバメントスタイルのフィクスドスライドガスガンシリーズ)でしたが、優れた命中精度とスムーズなダブルアクションのトリガープル(※当時のハンドガンはブローバックモデルではないので、毎回ダブルアクションで撃たなければならないのですよ)を備えたM645系をマッチに使いたいという要望も多かったのでしょうね。
レースガンのベースとしてM645系がGM-6系に明確に劣っていたのは解除しにくいセフティのみでしたから、セフティのシステムをM1911系と同じフレームマウント仕様に改修すれば、互角以上の性能を引き出せるのは必然でありました。
▲後にS&W社内のカスタムワークショップであるパフォーマンスセンターが、M645の改良型であるM4506をベースにM1911のコントロール系を取り入れたM945シリーズを製作していますが、その際デザイナーが日本への新婚旅行の際に訪れた上野のNEW MGCで購入したM645カスタムを大いに参考にしたという逸話は、マニアの間ではとみに知られるところ。
…すんません、盛大に嘘こきました。(←盛大に白状するんじゃない!)
でもM945と違ってこのスタイルならダブルアクション機構が温存されているので、デューティ用のガンとしても有効なのではないでしょうか?
もっとも、S&WのGen3系オートは生産中止になって久しく、現在S&W社の主力商品となっているのはポリマーフレームのM&Pシリーズなので、今後こういうスタイルのモデルがS&W社自身の手で製作される可能性は限りなく低いでしょうねえ。
▲現在当店中古コーナーにて販売中!スライドなどに若干の小傷が見られますが、リリースされた年代を考えるとまずまずのミントコンディションかにゃ~?
以前のオーナー様がご自分の手でチューニングされたらしく、内部カスタムパーツの組み込みと相まって初速も81m/sec前後でており、今時のハンドガンと比べても遜色ないレベルの実射性能を備えております。(※ホップアップ機構がないので、屋外でサバゲやるのには向いてないかも知れませんが。)
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2018年01月20日
『USP専用ウェポンライト』装着ぷち検証!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

▲先日新発売と相成りました東京マルイ製ガスブローバックハンドガンシリーズ最新作『USP フルサイズバージョン』。
20mmピカティニー規格の変換アダプターが付属するのでウェポンライトの装着にも全く問題はないのですが、じゃあ肝心のUSP専用ウェポンライトの装着はどうなんじゃいな?という訳で、手持ちのライトでちょこっと検証してみましてございまする!

▲そ~れ、ポチっとな!うん、まあ大丈夫だろうとは思っていたけど、なんの捻りもなくピッタンコでございますねえ。
ちなみモノはインサイト・テクノロジー製M2 UTL(Universal Tactical Light)でございます。ストリームライトがOEM生産していたもので、H&K純正オプションにも指定されておりました。
キセノンバルブ時代の製品なので流石に明るさという点では最近の製品の足元にも及びませんが、このゴツくてボクシーな感じが無骨なUSPにはピッタンコであります!

▲さすがUSP専用設計だけあって、スイッチ周りなどのコントロール系も扱いやすくできております。
ITI標準規格のリモートスイッチも付属してたんですが、抗いがたい混沌の力(※単なる散らかし癖とも言う)により第2セガール空間(※自宅の押入れです)に飲み込まれてしまい、現在行方不明。
まあ、あんまし使い勝手の良いモンじゃないから良いんですけどね。

▲『NB (ノーブランド/無印): H&K USP専用 MK2 フラッシュライト (EX365)』
そうそう、こんなニッチな需要しかなさそうなUTLにも、ちゃんとレプリカ品が存在するのでございますよ!
KSC/タナカワークス/東京マルイなど、USPシリーズをモデルアップしているメーカーは結構多いので、やっぱり需要はあるんでしょうねえ。

▲実物と比べるとUSP本体のアクセサリーレイルと噛み合うクランプ(爪)の寸法がやや大き目らしく、東京マルイ製USPに装着する際はややきつめですが、その分がたつきなくタイトにフィットします。
ちなみに実銃同様、USPコンパクトの短いアクセサリーレイルにも対応します。

▲バッテリーは実物同様、CR123/SF123A系の3Vリチウムバッテリーを2本使用。カセット型のバッテリーコンパートメントは実物と違ってセットしたバッテリーが落ちないようタイトに保持されるようになっているので、この点は実物より親切かも。

▲リモートスイッチも付属します。ピンジャックの規格が全く異なるので、ITI製実物リモートスイッチの使用には対応しません。

▲後部のパドルスイッチの機能も実物に忠実ですが、動きそのものはやや硬くぎこちない感触であります。とはいえ実用上問題になるほどでもなく、キセノンバルブ仕様の実物に対して本製品はLED仕様なので、明るさという点ではこちらの方が格段に上ですね!
USP専用規格のライトが欲しいという方は、考えてみても良いのでないでしょうか?
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20mmピカティニー規格の変換アダプターが付属するのでウェポンライトの装着にも全く問題はないのですが、じゃあ肝心のUSP専用ウェポンライトの装着はどうなんじゃいな?という訳で、手持ちのライトでちょこっと検証してみましてございまする!
▲そ~れ、ポチっとな!うん、まあ大丈夫だろうとは思っていたけど、なんの捻りもなくピッタンコでございますねえ。
ちなみモノはインサイト・テクノロジー製M2 UTL(Universal Tactical Light)でございます。ストリームライトがOEM生産していたもので、H&K純正オプションにも指定されておりました。
キセノンバルブ時代の製品なので流石に明るさという点では最近の製品の足元にも及びませんが、このゴツくてボクシーな感じが無骨なUSPにはピッタンコであります!
▲さすがUSP専用設計だけあって、スイッチ周りなどのコントロール系も扱いやすくできております。
ITI標準規格のリモートスイッチも付属してたんですが、抗いがたい混沌の力(※単なる散らかし癖とも言う)により第2セガール空間(※自宅の押入れです)に飲み込まれてしまい、現在行方不明。
まあ、あんまし使い勝手の良いモンじゃないから良いんですけどね。

▲『NB (ノーブランド/無印): H&K USP専用 MK2 フラッシュライト (EX365)』
そうそう、こんなニッチな需要しかなさそうなUTLにも、ちゃんとレプリカ品が存在するのでございますよ!
KSC/タナカワークス/東京マルイなど、USPシリーズをモデルアップしているメーカーは結構多いので、やっぱり需要はあるんでしょうねえ。

▲実物と比べるとUSP本体のアクセサリーレイルと噛み合うクランプ(爪)の寸法がやや大き目らしく、東京マルイ製USPに装着する際はややきつめですが、その分がたつきなくタイトにフィットします。
ちなみに実銃同様、USPコンパクトの短いアクセサリーレイルにも対応します。

▲バッテリーは実物同様、CR123/SF123A系の3Vリチウムバッテリーを2本使用。カセット型のバッテリーコンパートメントは実物と違ってセットしたバッテリーが落ちないようタイトに保持されるようになっているので、この点は実物より親切かも。

▲リモートスイッチも付属します。ピンジャックの規格が全く異なるので、ITI製実物リモートスイッチの使用には対応しません。

▲後部のパドルスイッチの機能も実物に忠実ですが、動きそのものはやや硬くぎこちない感触であります。とはいえ実用上問題になるほどでもなく、キセノンバルブ仕様の実物に対して本製品はLED仕様なので、明るさという点ではこちらの方が格段に上ですね!
USP専用規格のライトが欲しいという方は、考えてみても良いのでないでしょうか?
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2018年01月20日
『SIG SAUERの最新アサルトカービン』入りました!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

▲ヨーロッパを拠点に活動するエアソフトガンブランドCyberGun(サイバーガン)がリリースする、SIG SAUERの最新鋭アサルトカービンが新発売と相成りましてございまする!

▲『Cyber Gun: 電動ガン本体 cyb-aeg-280937 SIG MCX BK』
実銃はスイスの名門銃器メーカーSIG SAUER(シグ・ザウエル/シグ・サワー)が製造する、マルチキャリバーコンセプトのアサルトカービン。口径は5.56mmx45をはじめ300AACブラックアウトや7.62mmx39(AKの弾)がラインナップされております。
サイバーガンが第1弾としてモデルアップしたのは、オーソドックスな5.56mm口径のサブカービンバージョンであります。

▲レシーバー周りの形状からも分かるとおり、基本的なコントロール系のデザインはAR-15/M4系そのまんまという感じ。ボルトフォアードアシストも装備されておりますね。
一方作動方式はAR-15由来のダイレクトガスインピンジメントシステム(いわゆるリュングマンシステム)ではなく、HK416系と同じショートストロークピストン方式に改められ、リコイルスプリングの配置も変更されています。(※バッファーチューブが無いので、M4系よりコンパクト。)

▲ハンドガードはKeyMod規格で、超軽量かつスリムでありながら拡張性も抜群!推奨バッテリーは7.4V LiPoバッテリーとなっております。
レシーバーのピボットピンを押し抜くだけで、工具を使わずにハンドガードの着脱を行うことができます。

▲ストックはスライド伸縮式のリトラクタブルストック。M4系のリトラクタブルストックと比較すると伸縮時の操作性は一歩譲りますが、格納時によりコンパクトになる所が魅力であります。
実銃のストックはニーズに応じて数種類が用意されているらしく、実銃の画像で最もよく見かけるのはサイドフォールディングタイプのスケルトンストックでしょうか。
バリエーションとしてこのタイプのストックも出してもらいたいにゃ~。

▲ピストルグリップは他に類を見ない独特なシェイプ。余計なフィンガーチャンネルなどが無い所は、小生的にはポイント高いです。
マグキャッチやセレクターなどのユーザーインターフェイスが完全にアンビ(両利き対応)化されているので、サウスポーのシューターにも扱いやすいデザインですね!

▲近年ヨーロッパ圏を始めとする各国の軍/警察における採用数も増えてきており、注目度も抜群!
コンパクトなのでインドアなどの近接戦にもおススメです!
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▲ヨーロッパを拠点に活動するエアソフトガンブランドCyberGun(サイバーガン)がリリースする、SIG SAUERの最新鋭アサルトカービンが新発売と相成りましてございまする!

▲『Cyber Gun: 電動ガン本体 cyb-aeg-280937 SIG MCX BK』
実銃はスイスの名門銃器メーカーSIG SAUER(シグ・ザウエル/シグ・サワー)が製造する、マルチキャリバーコンセプトのアサルトカービン。口径は5.56mmx45をはじめ300AACブラックアウトや7.62mmx39(AKの弾)がラインナップされております。
サイバーガンが第1弾としてモデルアップしたのは、オーソドックスな5.56mm口径のサブカービンバージョンであります。

▲レシーバー周りの形状からも分かるとおり、基本的なコントロール系のデザインはAR-15/M4系そのまんまという感じ。ボルトフォアードアシストも装備されておりますね。
一方作動方式はAR-15由来のダイレクトガスインピンジメントシステム(いわゆるリュングマンシステム)ではなく、HK416系と同じショートストロークピストン方式に改められ、リコイルスプリングの配置も変更されています。(※バッファーチューブが無いので、M4系よりコンパクト。)

▲ハンドガードはKeyMod規格で、超軽量かつスリムでありながら拡張性も抜群!推奨バッテリーは7.4V LiPoバッテリーとなっております。
レシーバーのピボットピンを押し抜くだけで、工具を使わずにハンドガードの着脱を行うことができます。

▲ストックはスライド伸縮式のリトラクタブルストック。M4系のリトラクタブルストックと比較すると伸縮時の操作性は一歩譲りますが、格納時によりコンパクトになる所が魅力であります。
実銃のストックはニーズに応じて数種類が用意されているらしく、実銃の画像で最もよく見かけるのはサイドフォールディングタイプのスケルトンストックでしょうか。
バリエーションとしてこのタイプのストックも出してもらいたいにゃ~。

▲ピストルグリップは他に類を見ない独特なシェイプ。余計なフィンガーチャンネルなどが無い所は、小生的にはポイント高いです。
マグキャッチやセレクターなどのユーザーインターフェイスが完全にアンビ(両利き対応)化されているので、サウスポーのシューターにも扱いやすいデザインですね!

▲近年ヨーロッパ圏を始めとする各国の軍/警察における採用数も増えてきており、注目度も抜群!
コンパクトなのでインドアなどの近接戦にもおススメです!
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