2017年05月06日
『VP9のスレッデッドバレル・自腹ってみたった』!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
▲小生が気になった商品を実際に購入してレポート致しまする『自腹レポート』シリーズ。
今回はこんなん自腹ってみましてございまする!
▲『ACE1: UMAREX VP9用 SilencerCoタイプ タクティカルアウターバレル 14mm正ネジ』
海外カスタムパーツメーカーACE1(エースワン)がリリースする、UMAREX製ガスブローバックハンドガンVP9専用のスレッデッド(ネジ切り)タイプ・アウターバレルでございます!
▲形状は米国の大手サプレッサーメーカーSilencerCo(サイレンサーコー/いつ見ても直球過ぎる社名やわあ)が販売しているH&K VP9用スレッデッドバレルの仕様をモデルアップ。
チャンバー部の独特なカッティングにその特徴を見ることができます。
▲マズル(銃口部)を見るとUMAREX VP9の純正アウターバレル同様内側にネジが切られているのが分かります。
せっかくのカスタムパーツなんだから、できればここはちゃんとライフリングを再現して欲しかったにゃ~。
▲マズルデバイス非装着時にネジ山を保護するためのプロテクターも付属しますが、形状は実物に付属しているものと異なります。
都合よく(?)DETONATORからSilencerCoタイプのネジカバーが単品でリリースされているので、リアルさに拘る場合はそちらに付け替えたほうが良いでしょう。(※ACE1製アウターバレルに装着できることは確認済み。)
▲実際に組んでみたところポン組みで快調に作動!…とは、残念ながらいきませんでした…。どうもUMAREX製VP9はアウターバレルのチャンバー部とスライド内側の間に作動に必要な最低限のクリアランス以上の隙間がないらしく、無加工でそのまま組むとチャンバーの上面がスライドに干渉してしまい、正常なブローバック作動を妨げてしまいます。
まあ、このあたりは銃本体の個体差によるものかも知れませんが。
▲とりあえずパーツの擦れ跡から干渉していると思しき部分を推定し、金属やすりやペーパーを使ってパーツの整形と研磨を実施したところ、サプレッサー未装着の状態であればそこそこ快調に動くようにはなりました。
▲ところがサプレッサーを装着すると、途端にブローバックが不調に!銃口部に重量のあるサプレッサー(※ACE1製Ospreyタイプサイレンサー)を装着したことでチャンバー部が持ち上げられてしまい、スライドの動きに干渉してしまうというのが原因なのは明白なのですが、構造上これを何とかするのはちょ~っと難しそう。
アウターバレルの擬似ショートリコイルをアシストする引きバネを強めのものにすれば多少はマシになりそうですが、スライドが前進する動きを妨げる可能性も有りますし、いずれにせよチャンバー部が擦れている状態に変わりはないので、何か方策を考える必要が有りそうであります!
当分は観賞用がメインかにゃ~?
エアガン、電動ガン、サバイバルゲームの事なら『FORTRESS WEB SHOP』へ♪
以上、『自腹レポート』でございました!
『フォートレス東京秋葉原店ブログ』はこちらから!!
▲FORTRESSでは4月29日から5月7日までの9日間、ゴールデンウィークセールを開催いたします!
お買い得商品を取り揃え、最終日の5月7日には店頭ミニオークションも大開催!
皆様のご来店、お待ちしておりま~す!
▲更に中古買取強化月間もただ今実施中!・キャンペーン対象は2017年5月7日到着分までとなります。発送される方はお急ぎください!
詳しくは上記バナーをクリック!
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まあ、このあたりは銃本体の個体差によるものかも知れませんが。
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