2012年02月28日
『KJ G19』カスタムスライド組んでみました!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

▲今回はDETONATOR製KJワークス グロック19用 カスタムスライドを個人的に入手いたしましたので、予告通り『自腹レポート』を一発こいてみたいと思いまする。

▲KJワークス製グロック19の純正スライドは無刻印仕様なので、そのままだとのっぺりしていて、な~んか物足りません。
そういう物足りなさを是正するためにも、こちらのリアル刻印スライドは非常におススメであります!

▲以下、組立のポイントなど。まずDETONATOR製グロック用アルミスライドを組むときの定番工作として、スライドのエジェクションポート内部、アウターバレルのチャンバー部分前方の当たる部分を、金属やすりで軽く面取りしておきます。
これでスライドが後退する時の抵抗が減少し、チャンバー部に傷もつきにくくなります。

▲ブリーチ部前方の赤丸で囲んだ部分が、アウターバレルの後端とややこすれるので、ここも予め軽く面取りしておくと良いでしょう。
色が剥げた部分は、脱脂した後バーチウッドのアルミブラックで染めると綺麗に仕上がります。

▲フレームのダストカバー前端内側も寸法がややタイトで、スライドの動きに干渉していますので、耐水ペーパーで様子を見ながら削っています。

▲フレーム側のレイルもややバリが出ていますので、600番くらいの耐水ペーパーで軽く磨きます。

▲リコイルスプリングガイドの前端にセットされた、スプリングのテンションを受けるパーツの形状が、そのままではスライドに対してピッタリとフィットしておらず、ここも少し抵抗になっているようです。

▲そこでパーツのふちを斜めに削って、現物合わせでピッタリとフィッティングを行います。ついでにこのパーツも一通り磨いて、バリを落としておくと良いでしょう。

▲リコイルスプリングも少々テンションが強すぎる傾向がありますので、調子を見ながら少しずつカットしています。小生の個体は、最終的に4巻き弱ほど詰めました。
このあたりは個体差もあると思いますので、少~しづつ慎重に作業して下さい。あと、スプリングをガイドにセットするときは、必ず切った方を前にするようにして下さいまし。

▲ついでに細々した小物パーツの組み込みをば。サイトはDETONATOR製GL-11 NOVAKサイトに変更しておりますが、こちらは完全無加工で装着できます。
ベース部分は17用と18用の2種が付属していますので、17用の脚の長い方をお使いください。

▲スライドストップは、GunsModify製LONE WOLFタイプスティールエクステンションスライドストップに変更。
そのまま装着すると若干上に浮き上がった状態となってしまい、スライドストップ用のノッチに干渉するので、インナーシャーシの赤丸で囲んだ部分を削り込んで、セット位置を若干下げるようにしています。

▲ついでにマガジンバンパーは、シューターズデザイン製GLOCKロゴ入りプラス2スタイルマグバンパーをチョイス!バンパーだけならそのまま無加工で装着できますが、キチンとロックするようにしたいのならば、付属のロック用パーツをマガジンに合わせて加工する必要がございます。
プラ製なので、ヤスリとカッターナイフがあれば十分作業できます。
これで一通り、そこそこ快調に動くようになりました!スライドの寸法がしっかり出ているので、ここまで調整するのに実質半日程度で済みました!
ベースガンが英世さん8人分弱と手頃なので、マルイやKSCのブローバックガスガンをベースにするよりは手を出しやすいのではないでしょうか?
それではまた、『自腹レポート』にてお会いしましょう!

▲今回はDETONATOR製KJワークス グロック19用 カスタムスライドを個人的に入手いたしましたので、予告通り『自腹レポート』を一発こいてみたいと思いまする。

▲KJワークス製グロック19の純正スライドは無刻印仕様なので、そのままだとのっぺりしていて、な~んか物足りません。
そういう物足りなさを是正するためにも、こちらのリアル刻印スライドは非常におススメであります!

▲以下、組立のポイントなど。まずDETONATOR製グロック用アルミスライドを組むときの定番工作として、スライドのエジェクションポート内部、アウターバレルのチャンバー部分前方の当たる部分を、金属やすりで軽く面取りしておきます。
これでスライドが後退する時の抵抗が減少し、チャンバー部に傷もつきにくくなります。

▲ブリーチ部前方の赤丸で囲んだ部分が、アウターバレルの後端とややこすれるので、ここも予め軽く面取りしておくと良いでしょう。
色が剥げた部分は、脱脂した後バーチウッドのアルミブラックで染めると綺麗に仕上がります。

▲フレームのダストカバー前端内側も寸法がややタイトで、スライドの動きに干渉していますので、耐水ペーパーで様子を見ながら削っています。

▲フレーム側のレイルもややバリが出ていますので、600番くらいの耐水ペーパーで軽く磨きます。

▲リコイルスプリングガイドの前端にセットされた、スプリングのテンションを受けるパーツの形状が、そのままではスライドに対してピッタリとフィットしておらず、ここも少し抵抗になっているようです。

▲そこでパーツのふちを斜めに削って、現物合わせでピッタリとフィッティングを行います。ついでにこのパーツも一通り磨いて、バリを落としておくと良いでしょう。

▲リコイルスプリングも少々テンションが強すぎる傾向がありますので、調子を見ながら少しずつカットしています。小生の個体は、最終的に4巻き弱ほど詰めました。
このあたりは個体差もあると思いますので、少~しづつ慎重に作業して下さい。あと、スプリングをガイドにセットするときは、必ず切った方を前にするようにして下さいまし。

▲ついでに細々した小物パーツの組み込みをば。サイトはDETONATOR製GL-11 NOVAKサイトに変更しておりますが、こちらは完全無加工で装着できます。
ベース部分は17用と18用の2種が付属していますので、17用の脚の長い方をお使いください。

▲スライドストップは、GunsModify製LONE WOLFタイプスティールエクステンションスライドストップに変更。
そのまま装着すると若干上に浮き上がった状態となってしまい、スライドストップ用のノッチに干渉するので、インナーシャーシの赤丸で囲んだ部分を削り込んで、セット位置を若干下げるようにしています。

▲ついでにマガジンバンパーは、シューターズデザイン製GLOCKロゴ入りプラス2スタイルマグバンパーをチョイス!バンパーだけならそのまま無加工で装着できますが、キチンとロックするようにしたいのならば、付属のロック用パーツをマガジンに合わせて加工する必要がございます。
プラ製なので、ヤスリとカッターナイフがあれば十分作業できます。
これで一通り、そこそこ快調に動くようになりました!スライドの寸法がしっかり出ているので、ここまで調整するのに実質半日程度で済みました!
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それではまた、『自腹レポート』にてお会いしましょう!
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