2020年10月23日
『ちっこいのに存在感抜群な45コンパクト』入りました!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。

▲東京マルイ製ガスブローバックハンドガンM1911シリーズのラインナップの一つ『V10 ウルトラコンパクト』の第2ロット出荷分が、本日入荷して参りましてございまする!

▲『東京マルイ: ハンドガン本体 V10 ULTRA COMPACT 』
実銃は米国の大手総合銃器メーカースプリングフィールド・アーモリー社がかつて製造していたM1911系クローンのバリアントの一つULTRA COMPACTの特別バージョン。
ULTRA COMPACT系はコンシールドキャリー(秘匿携帯)向けにスライド/フレームを切り詰めた、いわゆるサブコンパクトに分類されるモデルで、本家コルト社が製造するオフィサーズACPのクローンでございますね。

▲V10のニックネームの由来は、バレルに左右合わせて10箇所開けられたイグゾーストポート。射撃時に燃焼ガスの一部を上方に向けて噴射することでマズルジャンプを抑える、マズルブレーキとしての機能を備えています。
45ACP弾特有の強烈な反動をそれほど緩和できるわけではないようですが、銃口の跳ね上がりを抑えることで照準のリカバリーを容易にしています。
イグゾーストポートからのガスの噴射を妨げないよう、スライド側にも楕円形のガスポートが設けられており、スタンダードなウルトラコンパクトバージョンと容易に見分けられる外観上のチャームポイントとなっています。

▲全体的なサイズ感はサブコンパクト系1911の元祖ともいえるデトニクス.45 コンバットマスターあたりと似通っておりますが、グリップフレームはやや長め(※コピー元のコルトのオフィサーズACPと同規格)となっており、グリップした時の小指の納まりにも余裕がございます。
グリップはホーグタイプのオフィサーズサイズ・ラップアラウンドグリップを標準装備。

▲構えた時に目に入るスライド後部のブリーチエンド部分ですが、ダミーながらファイアリングピンの再現と別パーツ化されたエキストラクターにより、従来のマルイ製1911系と比べてリアル感が大きく向上しています。
シルバーのカラーリングも両側面のフラットサイド部分とそれ以外の部分では色味が変えられており、中々に凝った仕上がり。

▲オフィサーズ規格のフレームにあわせ、マガジンも新規製作の専用サイズとなっています。シルバーメッキの仕上げも含めてデトニクス用マガジンと良く似ておりますが、デトニクス用マガジンの方が短いのでV10に使用することはできません。(※逆にV10のマガジンをデトニクスに使用する事は可能。)
もちろんフルサイズ1911シリーズ用マガジンも使用できるので、ファイアパワーが欲しい時はフルサイズマガジンやロングマガジンを使用するのも手ですね。

▲コンパクトサイズながら、M45A1譲りの新型ブローバックエンジンの採用によりブローバック作動も絶好調!小生的にはバリエーションとして本家コルトのオフィサーズやディフェンダーなんかも加えて欲しいかにゃ~?
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▲V10のニックネームの由来は、バレルに左右合わせて10箇所開けられたイグゾーストポート。射撃時に燃焼ガスの一部を上方に向けて噴射することでマズルジャンプを抑える、マズルブレーキとしての機能を備えています。
45ACP弾特有の強烈な反動をそれほど緩和できるわけではないようですが、銃口の跳ね上がりを抑えることで照準のリカバリーを容易にしています。
イグゾーストポートからのガスの噴射を妨げないよう、スライド側にも楕円形のガスポートが設けられており、スタンダードなウルトラコンパクトバージョンと容易に見分けられる外観上のチャームポイントとなっています。
▲全体的なサイズ感はサブコンパクト系1911の元祖ともいえるデトニクス.45 コンバットマスターあたりと似通っておりますが、グリップフレームはやや長め(※コピー元のコルトのオフィサーズACPと同規格)となっており、グリップした時の小指の納まりにも余裕がございます。
グリップはホーグタイプのオフィサーズサイズ・ラップアラウンドグリップを標準装備。
▲構えた時に目に入るスライド後部のブリーチエンド部分ですが、ダミーながらファイアリングピンの再現と別パーツ化されたエキストラクターにより、従来のマルイ製1911系と比べてリアル感が大きく向上しています。
シルバーのカラーリングも両側面のフラットサイド部分とそれ以外の部分では色味が変えられており、中々に凝った仕上がり。
▲オフィサーズ規格のフレームにあわせ、マガジンも新規製作の専用サイズとなっています。シルバーメッキの仕上げも含めてデトニクス用マガジンと良く似ておりますが、デトニクス用マガジンの方が短いのでV10に使用することはできません。(※逆にV10のマガジンをデトニクスに使用する事は可能。)
もちろんフルサイズ1911シリーズ用マガジンも使用できるので、ファイアパワーが欲しい時はフルサイズマガジンやロングマガジンを使用するのも手ですね。
▲コンパクトサイズながら、M45A1譲りの新型ブローバックエンジンの採用によりブローバック作動も絶好調!小生的にはバリエーションとして本家コルトのオフィサーズやディフェンダーなんかも加えて欲しいかにゃ~?
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