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Posted by ミリタリーブログ  at 

2020年10月22日

『PDWコンセプトの小型サブマシンガン』!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。


▲KSC製ガスブローバックサブマシンガンシリーズの人気機種『MP9』が、ちょこっと再入荷してきておりまする!




『KSC(ケーエスシー): ガスブローバックサブマシンガン MP9』
実銃はオーストリアの老舗兵器メーカーであり、あのAUGアサルトライフルの製造元としても知られるシュタイアー(ステアー)社が90年代に開発した小型サブマシンガンTMP(Tacthical Machine Pistol)をベースに、スイスの銃火器/アクセサリーメーカーB&T社が独自の改良を加えたもの。

TMPは軍/法執行機関向けの特殊用途SMGとして開発されましたが、H&K社のMP5シリーズのシェアを切り崩すことができず、性能面や汎用性の高さが評価されたにも拘らず、短期間で生産中止となった不遇の名銃でありました。




▲ちなみに上の画像がMP9のベースとなったTMP。(※小生の私物のKSC製ガスガン/現在絶版。)
サプレッサーと専用ストックを装着したフル装備状態ですが、このストックはその昔ブラックホールに出展されていた無可動実銃販売専門店『シカゴ・レジメンタル』様のブースで購入したもの。
KSC製TMPに付くかどうか、試した事が無いので分からないとのお話でしたが、¥30,000オーバーという価格にビビりつつ思い切って購入してみたところ、無加工ドンピシャで装着可能でした!(←もし付かなかったら、¥30,000ドブに捨てるところだったんだよおまいさん?)




▲TMPのストックは素早い着脱が可能とはいえ折りたた機構の無いフィクスドタイプであるため、お世辞にもコンパクトとは言い難いものでしたが、MP9ではコンパクトなサイドフォールディングストックが標準装備となっています。
簡便な作りながら安定感も上々で、折りたたんだ状態からの展開もスピーディに行えます!




▲バレルシュラウドにはMP5のマズルのようにオプション装着用のトライラグが設けられ、専用のQDサプレッサー(※別売り)を瞬時に着脱可能。
新品のうちはバレルシュラウドとサプレッサーの結合がきつめですが、何度か着脱を繰り返すうちにスムーズに装着できるようになって参ります。




▲TMPの場合バレルシュラウドに切られたネジにサプレッサーをネジ込んで固定するのですが、ネジのピッチが細かいので死ぬほどグリグリグリグリ回し続けないと着脱できません。
面倒なことに、光学照準器の搭載にも別途専用マウントが必要だったり。

一方MP9はレシーバーカバーに20mmレイルが一体成型されているので、ドットサイトなどの光学照準器をダイレクトに搭載でき、サイドマウントを利用して屋内戦闘に欠かせないウェポンライトをセットアップすることも可能。




▲ストックをたたんだ状態では少し大柄なハンドガンというボリューム感ですが、拡張性の高さと射撃特性はフルサイズSMG並み!
ショットガンナーやスナイパーのサイドアームとしてもおススメの1丁です!



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