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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年09月19日

『トレンチガン』久々の復活!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。


▲タナカワークス製長物モデルガンの中でも中々再販がかからずレア物となっているM1897 トレンチガンでございますが、近々改良型のバージョン2仕様となって再販される予定でございまする!




『タナカワークス: モデルガン本体 M1897 トレンチガン Ver.2』
実銃はウィンチェスター社のポンプアクション式ショットガンM1897をベースに製作された軍用ショットガン。第1次世界大戦における塹壕戦において米軍が投入した近接戦闘用火器の一つであり、ニックネームのTrench Gunとは『塹壕銃』みたいな意味になります。
第1次大戦以降も米軍内での使用は続けられ、第2次大戦では主に南方におけるジャングル戦などで重宝されておりました。




▲トレンチガンの外観を特徴付ける大きな要素が、M1917バヨネット(銃剣)の装着に対応したバヨネットラグ(着剣装置)とヒートシールド。これらのユニットは一体となっており、M1897以外の散弾銃をベースとしたトレンチガンにも流用されておりました。
チューブマガジンも民生型に比べて1発分延長(※装弾数5+1発)されており、スラムファイア(※トリガーを引きっぱなしにしながらフォアエンドを前後に動かして速射すること)で強力なダブルオーバック弾をバラ撒けるファイアパワーは、交戦相手国であったドイツから非人道的兵器と非難されるほどでありました。

まあ小生的には、ドイツが実戦投入していたマシーネンピストーレ(機関短銃/ベルクマン MP18 サブマシンガン)も、当時としては結構鬼畜な兵器だと思いますけどね~?




▲現代のショットガンとは違ってハンマーが露出しており、その分レシーバーが短めなのがM1897の特徴。コッキングの際グリッピングの位置が前より過ぎると後退するボルトの後端で怪我をすることがあるので、注意が必要です。

旧バージョン(※上の画像)は作動がややぎこちなく、ジャミングが多い印象でしたが、今回リリースされるVer.2は改良が施され作動性が大きく向上しているとのこと。モデルガンなのでBB弾を発射することは出来ませんが、ダブルキャップタイプカート仕様で迫力ある発火アクションを楽しめます!
レシーバー回りも渋めのパーカライジングカラーに変更されるそうで、ショットガン好きには辛抱たまりませんね!

10月10日メーカー出荷開始、翌10月11日あたりから順次当店入荷の予定です!



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Posted by フォートレスWEBショップ  at 21:05Comments(0)商品紹介

2018年09月19日

『ナイツさんちの高級M4』入ってマス!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。


▲東京マルイ製M4スタンダード電動ガンシリーズの人気ラインナップ『ナイツ SR-16 M4』が再入荷してきておりまする!




『東京マルイ: 電動ガン本体 ナイツ SR16 M4カービン』
実銃は米国の特殊作戦用銃器/機材メーカーKAC(ナイツ・アーマメント・カンパニー)が生産していた、M4カービンのハイグレードバージョン!
比較的低コストで大量生産されたコルト製M4シリーズよりも高い精度公差で製造され、命中精度や信頼性の高さで定評のあったモデルですね。
その分お値段はコルト製の倍近くしてたようです。




▲基本的にはスタンダード電動ガンM4A1 RISのストック違いバージョンですが、フレーム周りの塗装がグレーからブラックに変更されたことで、より精悍な印象となっております。




▲ストックはフルサイズM16A2と同じフィクスドタイプ。配線が後ろ出しとなっており、ストック内の容積を活かして大容量のバッテリーも余裕を持って収納できるようになっています。
外観のモチーフとなったのはコマーシャルモデル(※民間向けバージョン)であるSR-15 M4で、こちらは米海軍SEALなどに少数配備された軍用(セレクティブファイア)モデルであるSR-16 M4とは異なり、フィクスドストックが標準装備となっておりました。
ついでに言うとコマーシャルモデルは法規制の関係で、軍用モデルより1.5in(※4センチ弱)長い16inバレルが標準でございますね。




▲フラッシュハイダーもKACタイプで、同社製のQDSS NT-4サプレッサーの装着に対応した形状。米軍特殊部隊で使用されるSOPMOD系M4カービンには必ずといっていいほど装着されていたアイテムであります。




▲キャリングハンドルはオミットされ、光学照準器の搭載を前提としたフリップアップBUIS(バックアップアイアンサイト)が標準装備となっています。
スコープ/ドットサイト搭載時はサイトブレードを折りたたむことができ、ウィンデージ(左右偏差)の調整も可能な優れもの!




▲レシーバーの刻印も、ナイツ特有のホワイトプリント仕様でスタイリッシュに決めております!
ちなみにナイツが打刻型の刻印を採用しなかった理由は、一説によればイケないicon06作戦に投入する際、刻印をつぶして武器の出所を分かりにくくする『消毒』と呼ばれる処理がやり易いからとか。
信じる信じないは、アナタ次第です!



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