スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

サバゲやるならフォートレス!カスタムガンならフォートレス!WEBショップはこちら
Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年08月09日

『ACR』付属サイトの不良発生についてお知らせ!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。


▲いよいよ新発売となったMAGPUL PTS製電動ガン『MASADA ACR』ですが、本日日本総代理店であるアクセス・オーバーシーズ様からの緊急連絡で、商品に付属しているMBUSが『リアサイト』ではなく『フロントサイト』になっている製品が一部発生しているとのお知らせがございました。

前後で非常に似た形状をしているために生じた手配ミスと思われますが、当WEB SHOPにてご購入頂いた商品に付きましても、少なからず上記の不具合が発生している可能性がございます。

誤って『MBUSフロントサイト』が同梱されてしまっている商品につきましては当然無償交換の対象となりますので、お手数ですが『送料着払い便』をご利用の上『アクセス・オーバーシーズ様』まで商品(MBUSのみで結構です)をご返送下さいませ。

納品早々、ご迷惑をおかけ致しますが、何卒よろしくお願い致します。




  

サバゲやるならフォートレス!カスタムガンならフォートレス!WEBショップはこちら
Posted by フォートレスWEBショップ  at 16:08Comments(0)トピックス

2010年08月09日

『マサダ』対『MASADA』!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

『MAGPUL PTS』期待の新製品『MASADA ACR』が、いよいよ当店にも入荷して参りました!
今回入荷分のブラックモデルはいったん完売してしまいましたが、第1次ロットの問屋様未出荷分が火曜には入荷してくる予定です。
.html
▲今回は新旧対決と称しまして、これまで販売してきたA&K製と新発売のMAGPUL PTS製、新旧の『ACR』を比較してみることに致しませう。
ちなみにダットやらフォアグリップやらが色々くっ付いているのが、小生の私物のA&K製でございます。



.html
▲まずはレシーバー周り。エジェクションポートを見ると、A&Kでは味気なくネジ止めされていただけだったケースディフレクターが、PTS製ではエジェクションポートの縁取り(?)パーツと一体のちょっとオサレな形状となっています。
PTSのセレクターレバーは少し小さめですが、クリック感に節度があり、中々に好感触です。



.html
▲バレル長はA&K製が16inであるのに対し、PTS製が14.5inとなっており、若干取り回しが良くなっています。ハイダーはM16A2タイプのバードケージ型を採用。14mm逆ネジ規格で融通は利きますね。
ガスブロックもかなり形状が変化しており、PTS製は可変式のガスレギュレーターが設けられています。



.html
▲コッキングハンドルの位置変更にともない、アッパーレシーバーのクーリングホールの形状も変更されています。
プロトタイプのハンドル位置だと、光学照準器を搭載した時にマウントに干渉する事が多かっただけに、こうした仕様変更は大歓迎ですね。



.html
▲PTS製のストックは『レミントンACR』ブランドのコマーシャルモデルに採用されたのと同型のようです。
固定式ですが、チークピースは従来どおりにポジションの調整が可能。QDスイベル用のスタッドも標準装備されています。



.html
▲PTS製の固定ストックはM16A2等と比べて少し短めとなっており、ボディアーマー着用時の事を考慮に入れている模様。
A&K製の可変式ストックで言えば、短縮状態から3番目のポジションにセットした時とほぼ同じ長さです。



.html
PTS製のバックアップフロントサイトは、形状そのものはA&K製とほぼ同じですが、スプリングで常にテンションがかかっており、サイドのロックボタン(赤丸の部分)を押すとバビョン!とワンタッチで起立します。
なお、リアサイトはMAGPUL PTS純正のMBUS(MAGPUL BACK UP SIGHT)が付属。



.html
▲マガジンキャッチもやや大型化され、ロックのかかりがよりポジティブになっています。
A&K製ではたま~にマガジンの脱落が発生しましたが、これなら安心して使用できそう!



.html
▲A&K製の場合ストック基部のスイベルはオプションパーツ扱いでしたが、PTS製では標準装備となっています。
このあたりは、量産に当たってやっぱり突っ込まれたんでしょうねえ。



.html
▲レシーバー上部の穴から5.56mm弾の弾頭等を使ってロックを押し込んでやると、銃を分解する事無くコッキングハンドルの左右入れ替えが可能。利き手に合わせて換装できます。



.html
▲純正品という位置付けだけに、PTS製のグリップには誇らしげにMAGPULロゴマークが入れられております。筋金入りの『マグプラー』(なんじゃそれは!)にはたまらないポイントでしょう!



.html
▲ハンドガードを外した所を比較。一目見て違いに気付くのが、バレルテイクダウンレバーのサイズ。
A&K製と比べてPTS製は倍以上のサイズがあり、分解組み立ての際にもしっかりと操作できます。



.html
▲マガジンの比較。PTS製には当然のごとく純正の『P-MAG Mバージョン』が付属しております。A&K製の多弾マグに比べると装弾数は劣りますが、給弾は確実。
もちろん各社製M4/M16用マガジンも幅広く使用出来ます。



.html
▲PTS製を大まかにフィールドストリップした所。特別な工具の必要も無く、5.56mm×45のダミーカート1発でここまでバラせます。ちなみにMAGPUL PTS純正のポリマー製ダミーカートが1発付属しております。
箱出しの状態では各結合ピンがかなりタイトなので少してこずりましたが、何度か分解/組み立てを繰り返すうちにこなれていくでしょう。



.html
▲この画像だと分かりにくいかもしれませんが、結合ピンにはストッパーが設けられており、不用意な抜け落ちを防止しています。
野外での分解/組み立ての際にパーツを紛失するリスクを最小限に留めた仕様ですね。



.html
▲ガスピストンのプッシュロッドもリアルに再現されています。こういうモデルガン的な造りの良さは、小生的には非常に好感が持てます。
なんか意味も無く、何度も分解組み立てを繰り返してしまいそう。



.html
▲HOPチャンバーはアッパーレシーバー側に固定されています。実銃どおりのバレル分解機構を再現するためにこうした設計となったのでしょう。
気密性や命中精度を考えるとややマイナス要素となりそうな予感も致しますが、こればかりは相当数撃ちまくって検証するほかありません。
当店チューナーも早速分解調査にとりかかっておりますので、どの程度の内部チューンが可能か、近いうちにご報告できるでしょう。



.html
▲ストックの基部もよく考えられた設計で、コンポーネントの交換を前提としながらもガタツキが出ないよう配慮されています。
A&K製と同タイプの可変ストックやレイルハンドガード、ショートタイプのバレルアッセンブリー、AKマガジン対応ロアレシーバーなど、豊富なオプションパーツのリリースも予定されており、幼少の頃から合体ロボ系玩具が大好きだった(つ~か三十路半ばを過ぎた今でも好きだったりしますが)小生としては、非常に楽しみであります!



あ~いいな~。欲しいな~。買っちゃおうかな~?またしばらく『ふりかけご飯』生活になりそうだけど…。
何はともあれ『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今絶賛お取り扱い中です!




  

サバゲやるならフォートレス!カスタムガンならフォートレス!WEBショップはこちら
Posted by フォートレスWEBショップ  at 10:50Comments(0)小ネタ