2017年12月23日
『Sicario 2 Soldado』今から楽しみやわ~!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
小生が独断と偏見にまみれつつ選んだおススメ洋画(たまに邦画もあるかも)を、気が向いた時にのんべんだらりとご紹介する『タナ・セガール洋画劇場』。
今回はまだ未公開の作品ながら、期待をこめてこの作品を取り上げてみたいと思いまする!↓

▲『Sicario 2 Soldado』(邦題未定)
エミリー・ブラント主演、ベニチオ・デル・トロ/ジョッシュ・ブローリン共演で2015年に公開されたクライムサスペンス・スリラー『ボーダーライン』(原題 Sicario)の続編であります!
以前当コーナーでもご紹介した作品でございますね。

▲前作はアメリカ/メキシコの国境地帯を舞台に、麻薬の闇流通ルートとその背後にあるカルテルの暗躍、それに対抗するために善悪の境界(ボーダーライン)を踏み越えて行動するアメリカ政府直属のタスクフォースの活動を淡々と描いた、息詰まるような緊迫感溢れる佳作でございましたが、続編は昨今現実社会でも問題となっている移民の流入に焦点を当てた作品となるようです。

▲前作でエミリー・ブラントが演じたFBIエージェント(※HRT隊員)のケイト・メイサーは今作では登場せず、CIA工作員のマット・クレイヴァー(ブローリン)と中南米の裏社会に通じたシカリオ(殺し屋)であるアレハンドロ(デル・トロ)の2人が物語の中心になるのだとか。
マットたちと行動を共にする重武装の兵士達は、前作同様陸軍のSFOD-D(※デルタフォース)っぽい感じですねえ。

▲前作におけるアレハンドロのメインアームはH&K MP5A3にKACのRASハンドガードとAimpoint Comp Mドットサイト、サプレッサーを装着したものでしたが、今回はH&K UMPの45ACP口径バージョンとなっています。
オプティカルサイトはトリジコンのSRSを搭載。

▲肝心のストーリーについては現時点ではほとんど不明ですが、前作に比べてより規模の大きな話となるようで、アクションシーンも大幅にパワーアップしているとのこと。
ただ、あんまし映画的かつド派手なスペクタクルみたいなものを入れられると、前作の魅力であった淡々とした無常で冷徹なイメージが崩れてしまいそうで、やや心配でもあります。
ジョッシュ・ブローリンのインタビューよると、前作のイメージも大事にして雰囲気作りをしているようですが。

▲予告編をみると、ハンヴィーで移動中のマットたちのチームが、メキシコ連邦警察の所属らしき追跡のパトカーに向けて容赦なく銃撃を加えているシーンがあり、どのようなシチュエーションなのか気になるところ。
前作のようにカルテルに買収された悪徳警官なのか、それとも目的のために手段を選ばず、善悪の境界を踏み越えた結果なのか、色々と妄想が膨らみます。

▲アメリカ本国では2018年6月ごろ公開予定とのことですが、日本でもあまり遅れずに公開してくれることを祈るばかりです。
それにしても邦題はどうなるんだろう?安直に『ボーダーライン 2』になっちゃうのかにゃ~?
このシリーズ、スペイン語で付けられた原題の方が、独特な雰囲気があって小生的には好きなんですけどねえ。『Sicario』(殺し屋)とか『Soldado』(兵士)とか、カッコいいじゃないですか?
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それではまた、『タナ・セガール洋画劇場』でお会いしましょう!サヨナラ!サヨナラ!サヨナラ!
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小生が独断と偏見にまみれつつ選んだおススメ洋画(たまに邦画もあるかも)を、気が向いた時にのんべんだらりとご紹介する『タナ・セガール洋画劇場』。
今回はまだ未公開の作品ながら、期待をこめてこの作品を取り上げてみたいと思いまする!↓

▲『Sicario 2 Soldado』(邦題未定)
エミリー・ブラント主演、ベニチオ・デル・トロ/ジョッシュ・ブローリン共演で2015年に公開されたクライムサスペンス・スリラー『ボーダーライン』(原題 Sicario)の続編であります!
以前当コーナーでもご紹介した作品でございますね。

▲前作はアメリカ/メキシコの国境地帯を舞台に、麻薬の闇流通ルートとその背後にあるカルテルの暗躍、それに対抗するために善悪の境界(ボーダーライン)を踏み越えて行動するアメリカ政府直属のタスクフォースの活動を淡々と描いた、息詰まるような緊迫感溢れる佳作でございましたが、続編は昨今現実社会でも問題となっている移民の流入に焦点を当てた作品となるようです。

▲前作でエミリー・ブラントが演じたFBIエージェント(※HRT隊員)のケイト・メイサーは今作では登場せず、CIA工作員のマット・クレイヴァー(ブローリン)と中南米の裏社会に通じたシカリオ(殺し屋)であるアレハンドロ(デル・トロ)の2人が物語の中心になるのだとか。
マットたちと行動を共にする重武装の兵士達は、前作同様陸軍のSFOD-D(※デルタフォース)っぽい感じですねえ。

▲前作におけるアレハンドロのメインアームはH&K MP5A3にKACのRASハンドガードとAimpoint Comp Mドットサイト、サプレッサーを装着したものでしたが、今回はH&K UMPの45ACP口径バージョンとなっています。
オプティカルサイトはトリジコンのSRSを搭載。

▲肝心のストーリーについては現時点ではほとんど不明ですが、前作に比べてより規模の大きな話となるようで、アクションシーンも大幅にパワーアップしているとのこと。
ただ、あんまし映画的かつド派手なスペクタクルみたいなものを入れられると、前作の魅力であった淡々とした無常で冷徹なイメージが崩れてしまいそうで、やや心配でもあります。
ジョッシュ・ブローリンのインタビューよると、前作のイメージも大事にして雰囲気作りをしているようですが。

▲予告編をみると、ハンヴィーで移動中のマットたちのチームが、メキシコ連邦警察の所属らしき追跡のパトカーに向けて容赦なく銃撃を加えているシーンがあり、どのようなシチュエーションなのか気になるところ。
前作のようにカルテルに買収された悪徳警官なのか、それとも目的のために手段を選ばず、善悪の境界を踏み越えた結果なのか、色々と妄想が膨らみます。

▲アメリカ本国では2018年6月ごろ公開予定とのことですが、日本でもあまり遅れずに公開してくれることを祈るばかりです。
それにしても邦題はどうなるんだろう?安直に『ボーダーライン 2』になっちゃうのかにゃ~?
このシリーズ、スペイン語で付けられた原題の方が、独特な雰囲気があって小生的には好きなんですけどねえ。『Sicario』(殺し屋)とか『Soldado』(兵士)とか、カッコいいじゃないですか?
それではまた、『タナ・セガール洋画劇場』でお会いしましょう!サヨナラ!サヨナラ!サヨナラ!
『ジョン・ウィック パラベラム』観てきました!
『ボーダーライン ソルジャーズ・デイ』観てきました!
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