2012年03月14日
『こりゃなんじゃい』!?
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
先日、過去に国内でリリースされたキャリコトイガン関係の資料を集める為にネットを徘徊しておりました折り、米国の本家CALICO本社のウェブサイトにて、妙な製品を見つけてしまいました。↓

▲こりゃあ一体なんじゃいな?と、乏しい英語力を動員しつつ商品に関する説明文を読んでみますると、驚愕の事実が判明!

▲ババババ~ン!なんと、キャリコM900シリーズ用のヘリカルマガジンを、コブレイM11A1(SWD社製のイングラムクローン/9mmパラ口径)のアッパーに乗っけて使用するためのコンバージョンキットでありました!
なんか発想&ブッサイクさ加減がスゲエ!(でもこういうの大好き!)

▲こんな感じでアッパーレシーバー1式と専用ボルトアッセンブリー、50連ヘリカルマガジンがセットになっている模様。
現在米国の民間市場で最も入手しやすい(流通数及び価格的な点で)フルオート付きSMGと言えば、イングラム(MAC10/MAC11)系、特にSWD社製のM11A1なんだそうで、対応カスタムパーツのメーカーも佃煮にするくらい存在しているようですね。
発射速度が異常に速いイングラム系だけに、装弾数の多い(50連または100連)ヘリカルマガジンは大歓迎なのでしょう!

▲ちなみに22LR口径のM100のマガジンを使用するためのアッパーもあるようです。これなら反動も軽くて、フルオートでも使い易そうですね。
何と言うか、アオシマの合体ロボみたいなデザインのまとまりの無さが、珍銃好きの心の琴線をビンビン弾きまくりであります!

▲時限立法であったアサルトウェポン・バンが失効してからというもの、一度は銃器市場から撤退したキャリコ社もいつの間にかシレッと復活していたようで、社名も『キャリコ・ライトウェポン・システム』社に変更されておりました。最近のラインナップは、上の画像のようにレイル付きのモデルが主流となっているようです。
これなんか、電動ガンで欲しいわあ!(まあ、オプションが一切付いていない素の状態だと、水に濡れたプードルみたいな印象なんすけどね。)
それではまた、『こんなん欲しい』コーナーにてお会いしましょう!
先日、過去に国内でリリースされたキャリコトイガン関係の資料を集める為にネットを徘徊しておりました折り、米国の本家CALICO本社のウェブサイトにて、妙な製品を見つけてしまいました。↓

▲こりゃあ一体なんじゃいな?と、乏しい英語力を動員しつつ商品に関する説明文を読んでみますると、驚愕の事実が判明!

▲ババババ~ン!なんと、キャリコM900シリーズ用のヘリカルマガジンを、コブレイM11A1(SWD社製のイングラムクローン/9mmパラ口径)のアッパーに乗っけて使用するためのコンバージョンキットでありました!
なんか発想&ブッサイクさ加減がスゲエ!(でもこういうの大好き!)

▲こんな感じでアッパーレシーバー1式と専用ボルトアッセンブリー、50連ヘリカルマガジンがセットになっている模様。
現在米国の民間市場で最も入手しやすい(流通数及び価格的な点で)フルオート付きSMGと言えば、イングラム(MAC10/MAC11)系、特にSWD社製のM11A1なんだそうで、対応カスタムパーツのメーカーも佃煮にするくらい存在しているようですね。
発射速度が異常に速いイングラム系だけに、装弾数の多い(50連または100連)ヘリカルマガジンは大歓迎なのでしょう!

▲ちなみに22LR口径のM100のマガジンを使用するためのアッパーもあるようです。これなら反動も軽くて、フルオートでも使い易そうですね。
何と言うか、アオシマの合体ロボみたいなデザインのまとまりの無さが、珍銃好きの心の琴線をビンビン弾きまくりであります!

▲時限立法であったアサルトウェポン・バンが失効してからというもの、一度は銃器市場から撤退したキャリコ社もいつの間にかシレッと復活していたようで、社名も『キャリコ・ライトウェポン・システム』社に変更されておりました。最近のラインナップは、上の画像のようにレイル付きのモデルが主流となっているようです。
これなんか、電動ガンで欲しいわあ!(まあ、オプションが一切付いていない素の状態だと、水に濡れたプードルみたいな印象なんすけどね。)
それではまた、『こんなん欲しい』コーナーにてお会いしましょう!