2012年03月29日
『こんなん欲しい』その8
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
今宵もまた、小生が独断と偏見で選びまくった『こんなん欲しい』と思う銃をピックアップしてご紹介!
通算第8回目となりまする今回のお題はコチラ!↓
▲『フランキ SPAS-15 コンバットショットガン』
今は無きイタリアの大手ショットガンメーカー『ルイジ・フランキ』社が、SPAS-12の後継機として開発した軍用コンバットショットガンであります!
チューブマガジン式で再装填が面倒だったSPAS-12に対し、SPAS-15は6連発の着脱式ボックスマガジンを採用しているのが特徴。一見すると、ショットガンというよりアサルトライフル似の外観となっております。
作動はSPAS-12同様、セミオートとマニュアル(ポンプアクション)の切り替え式。
▲製造元のフランキ社が倒産してかなりたちますが、現在もイタリア軍の海外派遣部隊やフランスのGIGN等で使用されております。
実はかなり以前(90年代初め頃だっけ?)にマルシンさんがライブカート式ブローバックガスガンとしてリリースを告知したことがあったのですが、結局未発売に終わってしまいました。う~ん、残念至極!
▲アル・パチーノとロバート・デニーロの共演で話題となった映画『ヒート』のリメイク元として知られる(知られてへんか?)TVムービー『L.A.TAKE DOWN』(邦題メイドインL.A)の劇中、主人公のヴィンセント・ハンナ刑事が使用していたのが、小生的には非常に印象的でありました。
丁度映画版(ヒート)における、L.A市内の大銃撃戦のシチュエーションに当たるシーンですね。
ちなみにニール・マッコーリー率いる強盗団のメンバー達も、より隠し持ちやすいMP5Kをメインアームとしていたりと、映画版との違いが見てとれるシーンであります。(つーか、薄手のコートの下からM733やらガリルARMやらがドラえもんのごとく飛び出してくる映画版の方が、むしろツッコミどころ満載。先っぽハミ出てるし!)
トイガン化するとしたら、やはりライブカート式でセミオートとポンプアクションの切り替えが可能なブローバックガスガンを望みたい所ですが、価格が抑えられるのなら東京マルイのエアーショットガン方式(ポンプアクションオンリー)でもええかいなと思います。
マガジンがデカく、リロードも容易なボックスタイプなので、サバゲ用ウェポンとしても有望そうであります!
それではまた、『こんなん欲しい』コーナーでお会いしましょう!
今宵もまた、小生が独断と偏見で選びまくった『こんなん欲しい』と思う銃をピックアップしてご紹介!
通算第8回目となりまする今回のお題はコチラ!↓
▲『フランキ SPAS-15 コンバットショットガン』
今は無きイタリアの大手ショットガンメーカー『ルイジ・フランキ』社が、SPAS-12の後継機として開発した軍用コンバットショットガンであります!
チューブマガジン式で再装填が面倒だったSPAS-12に対し、SPAS-15は6連発の着脱式ボックスマガジンを採用しているのが特徴。一見すると、ショットガンというよりアサルトライフル似の外観となっております。
作動はSPAS-12同様、セミオートとマニュアル(ポンプアクション)の切り替え式。
▲製造元のフランキ社が倒産してかなりたちますが、現在もイタリア軍の海外派遣部隊やフランスのGIGN等で使用されております。
実はかなり以前(90年代初め頃だっけ?)にマルシンさんがライブカート式ブローバックガスガンとしてリリースを告知したことがあったのですが、結局未発売に終わってしまいました。う~ん、残念至極!
▲アル・パチーノとロバート・デニーロの共演で話題となった映画『ヒート』のリメイク元として知られる(知られてへんか?)TVムービー『L.A.TAKE DOWN』(邦題メイドインL.A)の劇中、主人公のヴィンセント・ハンナ刑事が使用していたのが、小生的には非常に印象的でありました。
丁度映画版(ヒート)における、L.A市内の大銃撃戦のシチュエーションに当たるシーンですね。
ちなみにニール・マッコーリー率いる強盗団のメンバー達も、より隠し持ちやすいMP5Kをメインアームとしていたりと、映画版との違いが見てとれるシーンであります。(つーか、薄手のコートの下からM733やらガリルARMやらがドラえもんのごとく飛び出してくる映画版の方が、むしろツッコミどころ満載。先っぽハミ出てるし!)
トイガン化するとしたら、やはりライブカート式でセミオートとポンプアクションの切り替えが可能なブローバックガスガンを望みたい所ですが、価格が抑えられるのなら東京マルイのエアーショットガン方式(ポンプアクションオンリー)でもええかいなと思います。
マガジンがデカく、リロードも容易なボックスタイプなので、サバゲ用ウェポンとしても有望そうであります!
それではまた、『こんなん欲しい』コーナーでお会いしましょう!