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Posted by ミリタリーブログ  at 

2021年08月13日

『元祖コルトポケットなパーカッションリボルバー』!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。


▲古式銃ファンには堪らないイカスパーカッションリボルバーモデルガンが、久々の再販と相成りましてございまする!



『CAW: モデルガン本体 M1849 POCKET 後期型 6発シリンダー 6in』
比較対象が無いとM1951ネイビー辺りと間違えそうですが、実際には一回り小さなM1849ポケットでございます!
うわ~、ちっちゃ~い!かわいい~!




▲基本的なメカニズムやシルエットは先行のウォーカーやドラグーンから踏襲されたものですが、大口径で高威力な反面重厚長大で携帯性に難のあったこれらのモデルに対し、M1849ポケットは31口径という小口径弾の使用に合わせてサイズを最適化する事で大幅な小型軽量化を果たしています。




▲金属薬莢式弾薬が登場する以前のパーカッション(前装)式リボルバーということで、バレルの下部にはシリンダーに弾丸を押し込むためのローディングレバーが設けられています。

装填の際には、【シリンダー内に定量の火薬を注ぎ入れる→弾丸をセットしてローディングレバーで押し込む→弾丸とシリンダーの隙間にグリスを塗り込む(※発砲時の燃焼炎が隣のシリンダーに入って連鎖的に暴発するチェーンファイアを防止するため)→シリンダー後部のニップルに点火用のパーカッションキャップをはめ込む】x6回分という面倒なプロセスが必要で、戦闘中のリロードはほぼ不可能ですね。

この時代の銃器用装薬はブラックパウダー(黒色火薬)なので、連続して発砲するとガンスモークが煙幕のようにモクモクと立ち込めることになりまする。




▲トリガーメカは後のシングルアクションアーミーにもほぼそのまま継承されています。トリガーガードやバックストラップは実銃同様真鍮製なので、気合を入れて磨き込めば艶やかなゴールドカラーに仕上げられます!




▲木製グリップも標準装備となっており、この辺りはいかにもクラフトアップル製品の面目躍如といった感じ!
腕に自信のある方なら、ブルーイングやビンテージフィニッシュに挑戦してみるのもまた一興でしょう!



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Posted by フォートレスWEBショップ  at 21:05Comments(0)商品紹介