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Posted by ミリタリーブログ  at 

2020年08月01日

『今度は戦争だ!多分な』!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。

小学校時代、将来就きたい職業に植民地海兵隊と書いちゃったような方々にピッタンコなメインアームが、久々の再販と相成りましてございまする!↓


『SNOW WOLF (スノーウルフ): 電動ガン本体 M41A パルスライフル 各色』
1985年に公開されたSFホラーアクション映画の金字塔『エイリアン2』(原題 ALIENS)の劇中、USCMC(United States Colonial Marine Corps/合衆国植民地海兵隊)隊員たちのメインアームとして登場したパルスライフルを、電動ガンとしてモデルアップ!

こいつを手にしながら、『OK, I wanna introduce you to a personal friend of mine: This is an M41A pulse rifle, 10mm, with an over-and-under 30mm pump-action grenade launcher.』(OK,俺の頼りになる友達を紹介するよ。コイツはM41Aパルスライフル、10mm口径だ。上下2連式で、30mmのポンプアクション式グレネードランチャーも付いてる)とか言ってみたい!(←おまいさんだけだよ、そんなん)
(…スンマセン、小生マイケル・ビーンの大ファンなもんで。)




▲劇中の設定によると、映画の舞台となる2170年代における米陸軍および海兵隊(植民地海兵隊も含む)の制式ライフルであり、6D6AP弾 10x24mmケースレス弾をレーザーパルス推進方式で射出するアサルトライフル本体と、口径30mm/4連発のポンプアクション式グレネードランチャーU1を組み合わせたコンビネーション型火器。

旧来のSF映画に登場する火器というと、レーザーガンやブラスターといった、いかにも未来の兵器然としたプロップ(小道具)が多く、エイリアン2製作の初期段階でデザインワークに参加していたシド・ミードもそうした方向性でプロップのデザインを行っていたようですが、同作の監督であり軍事や兵器の分野にも造詣が深かったジェームズ・キャメロンは現用テクノロジーの延長上にある確かに存在感と機能性を併せ持ったメカデザインを強く求めており、最終的にはパルスライフルをはじめとしたUSCMCの装備/兵器類の多くを自らデザインしています。(ちなみにキャメロン監督は元々美術スタッフ出身で、絵画やミニチュア製作の技術もプロ並みだったり致します。)




▲パルスライフルのプロップは複数種製作されており、大別するとディテールを作り込んだアップシーン用ダミー、アクションシーン用のラバーガン、発砲シーン用ブランク(空砲)ガンに分けられますが、発砲用プロップのベースには第2次大戦時の米軍制式SMGであるトンプソンM1/M1A1(※ライフル部)と銃身を切り詰めたレミントンM870ショットガン(※ランチャー部)が使用されています。




▲独特なフォルムのカウリングに全身カバーされておりますが、わずかに露出したロアレシーバー周りを見ればベースガンがトンプソン系であることは一目瞭然!
電動ガンバージョンの内部ユニットも、実銃同様にM1A1電動ガンが使用されています。




▲トンプソンとM870のメインコンポーネントのほか、外装パーツとしてフランキSPAS-12ショットガンのヒートシールドとフォアエンドも流用されています。
電動ガンの場合グレネードランチャー部がバッテリーの収容スペースとなっているため、この部分にエアガンとしての機能はありませんが、フォアエンドを引くとダミーボルトが後退し、エジェクションポートからダミーシェルが覗くギミックが搭載されています。
しかしながら、できればここはいかにもショットシェル然とした赤色じゃなくて、劇中のM40 HEDPグレネード弾の仕様に合わせたシルバーカラーにして欲しかったかにゃ~?




▲ランチャー部のマズルキャップを引っ張りながら回転させると、バッテリーコンパートメントにアクセス可能。




▲リトラクタブルストックも収納状態/使用状態の2段階の伸縮を再現。スチールラックのアングル材をそのまんま流用したような(※というか、ほんとに流用品かも)大雑把なデザインが、パルスライフルの武骨なフォルムに良くマッチしております!




▲劇中におけるパルスライフルの機能で殊の外印象的だったのが、レシーバー側面に設けられたデジタル残弾カウンター!本製品でもバッチリ再現されております!
マガジンを装填するとカウンターがリセットされ、95発表示から射撃弾数に合わせてカウントダウンされる仕組み。付属の多弾数マガジンの装弾数は約190発なので、残弾カウント2回分ということになりますね。
なお、パルスライフルの設定上の装弾数は100発ですが、初弾をチャンバーに送り込んだ後の99発からカウントがスタートします。




▲マガジンはトンプソン規格の20連スタイルショートマガジン(多弾数の190連タイプ)を使用。マガジンを装填した後、底部のカバーをはめ込むようになっています。
劇中のプロップガンだと、トンプソンのマガジンの底部に大型のバンパーが直接装着されていましたが、本製品では銃本体の付属品となっている訳ですね。
マガジンハウジング内部にはデジタル残弾カウンター用のバッテリー(9V型アルカリ乾電池X1本)の収納スペースも設けられています。




▲パルスライフルを手に入れたら、USCMCの装備一式も手に入れたくなりますね!海外ではエイリアン2ファン向けにレプリカ装備を作っている工房なんかもあるようですが、お値段や輸入の手続きの面倒さを考えると、中々手を出しにくいところ。
ナム戦時代のM2ヘルメットやらアメフト/モトクロス用プロテクターをかき集めてそれらしくデコレートしやれば、案外エエ雰囲気になるかもしれませんねえ。



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