2020年02月06日
『ガスブロマシンピストルの傑作』入ってマス!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

▲KSC製ガスブローバックマシンピストルシリーズの大人気商品『M93R II HWバージョン』が、ちょこっと再入荷してきておりまする!

▲実銃はイタリアの名門銃器メーカーピエトロ・ベレッタ社が、同社の9mm×19口径セミオートピストル『ベレッタ92』系をベースに、要人の警護にあたるセキュリティ要員向けに開発したマシンピストルバージョン!
かつてイタリアでは、極左テロ組織やマフィアによる要人暗殺の嵐が吹き荒れた時代があったことは良く知られるところですが、目立たずに携行でき、なおかつ高い火力を備えた小型火器の開発が当局から要請されたという訳ですね。
ちなみにこの銃の前段階として、ベレッタ92系の原型となったM1951ブリガディーアをベースとしたマシンピストルバージョンであるM951Rというモデルも試作されていますが、シングルカーラムマガジン仕様ゆえにロングマガジンを使用しても装弾数があまり稼げず(15+1発)、またフルオート射撃時のコントロール性にも問題があったため、実用化には至らなかったとか。

▲KSCのM93R IIシリーズは 同社のM9シリーズが設計母体となっており、リアルなメカニズムと好評のSYSTEM 7エンジンによる快調なブローバック作動が魅力!
スライド/フレーム周りはHW樹脂製で、マガジン込みで約1,200gという実銃に迫る重量感を実現しており、同時に射撃時のリコイルも強くなっています!

▲マズルブレーキの形状は1stジェネレーションをモデルアップしており、縦長のスリットが左右に3列づつ並んだスタイル。かつてMGCがリキッドチャージ式フィクスドスライドガスガンとしてM93Rを初モデルアップして以来の、お馴染みのカタチといえるでしょう。
2ndジェネレーション以降は反動の軽減よりマズルフラッシュの低減を主としたバードケージタイプに近いデザインになっていますが、日本国内のガンファンの間ではやはり1stジェネレーションのスタイルの方がポピュラーですよね~。(←勝手に断言!)

▲トリガーガード前部に装備された折りたたみ式フォアグリップを起こしてセレクターを切り替えれば、あっという間にマシンピストルモードに早変わり!
KSC製M93R IIはセミオート/3点バーストモードに加えて、セレクターレバーをセミとバーストの中間位置にセットする事で実銃にはないフルオートモードでの射撃も可能です!

▲セレクターレバーとセフティレバーは同軸に配置されていますが、それぞれ独立して作動します。後ろ側の丸い頭の方がセフティレバーで、ハンマーをコッキングした時のみセフティが掛かるコック&ロック仕様。
ベースとなったベレッタ92が備えていたダブルアクション機構はオミットされています。

▲マガジンは実銃同様KSC製M9/M92シリーズ各機種(※SYSTEM7バージョンのみ)用と互換性があり、M93R用のロングマガジンをM9に使用する事も可能。
逆にM9用のショートマガジンをM93Rに装填して、携帯性も向上させることも可能です!

▲ズッシリとした重量感とリアルなディテール、SYSTEM 7エンジンによる快調な3点バースト/フルオートブローバックと、魅力てんこ盛りな1丁です!
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▲実銃はイタリアの名門銃器メーカーピエトロ・ベレッタ社が、同社の9mm×19口径セミオートピストル『ベレッタ92』系をベースに、要人の警護にあたるセキュリティ要員向けに開発したマシンピストルバージョン!
かつてイタリアでは、極左テロ組織やマフィアによる要人暗殺の嵐が吹き荒れた時代があったことは良く知られるところですが、目立たずに携行でき、なおかつ高い火力を備えた小型火器の開発が当局から要請されたという訳ですね。
ちなみにこの銃の前段階として、ベレッタ92系の原型となったM1951ブリガディーアをベースとしたマシンピストルバージョンであるM951Rというモデルも試作されていますが、シングルカーラムマガジン仕様ゆえにロングマガジンを使用しても装弾数があまり稼げず(15+1発)、またフルオート射撃時のコントロール性にも問題があったため、実用化には至らなかったとか。

▲KSCのM93R IIシリーズは 同社のM9シリーズが設計母体となっており、リアルなメカニズムと好評のSYSTEM 7エンジンによる快調なブローバック作動が魅力!
スライド/フレーム周りはHW樹脂製で、マガジン込みで約1,200gという実銃に迫る重量感を実現しており、同時に射撃時のリコイルも強くなっています!

▲マズルブレーキの形状は1stジェネレーションをモデルアップしており、縦長のスリットが左右に3列づつ並んだスタイル。かつてMGCがリキッドチャージ式フィクスドスライドガスガンとしてM93Rを初モデルアップして以来の、お馴染みのカタチといえるでしょう。
2ndジェネレーション以降は反動の軽減よりマズルフラッシュの低減を主としたバードケージタイプに近いデザインになっていますが、日本国内のガンファンの間ではやはり1stジェネレーションのスタイルの方がポピュラーですよね~。(←勝手に断言!)

▲トリガーガード前部に装備された折りたたみ式フォアグリップを起こしてセレクターを切り替えれば、あっという間にマシンピストルモードに早変わり!
KSC製M93R IIはセミオート/3点バーストモードに加えて、セレクターレバーをセミとバーストの中間位置にセットする事で実銃にはないフルオートモードでの射撃も可能です!

▲セレクターレバーとセフティレバーは同軸に配置されていますが、それぞれ独立して作動します。後ろ側の丸い頭の方がセフティレバーで、ハンマーをコッキングした時のみセフティが掛かるコック&ロック仕様。
ベースとなったベレッタ92が備えていたダブルアクション機構はオミットされています。

▲マガジンは実銃同様KSC製M9/M92シリーズ各機種(※SYSTEM7バージョンのみ)用と互換性があり、M93R用のロングマガジンをM9に使用する事も可能。
逆にM9用のショートマガジンをM93Rに装填して、携帯性も向上させることも可能です!

▲ズッシリとした重量感とリアルなディテール、SYSTEM 7エンジンによる快調な3点バースト/フルオートブローバックと、魅力てんこ盛りな1丁です!
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