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Posted by ミリタリーブログ  at 

2019年12月24日

『存在感抜群なミニ45(フォーティファイブ)』!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。


▲東京マルイ製ガスブローバックハンドガンM1911シリーズの最新作『V10 ウルトラコンパクト』がいよいよ新発売と相成りましたので、恒例のぷちレビューなぞ一発こいてみたいと思いまする!




『東京マルイ: ハンドガン本体 V10 ULTRA COMPACT 』
実銃は米国の総合銃器メーカースプリングフィールド・アーモリー社がかつて製造していたM1911系クローンのバリアントの一つULTRA COMPACTの特別バージョン。
コンシールドキャリー向けにスライド/フレームを切り詰めた、いわゆるサブコンパクトに分類されるモデルでございますね。




▲V10のニックネームの由来は、バレルに左右合わせて10箇所開けられたイグゾーストポート。射撃時に燃焼ガスの一部を上方に向けて噴射することでマズルジャンプを抑える、マズルブレーキとしての機能を備えています。
45ACP弾特有の強烈な反動をそれほど緩和できるわけではないようですが、銃口の跳ね上がりを押さえることで、照準のリカバリーを容易にしています。

イグゾーストポートからのガスの噴射を妨げないよう、スライド側にも楕円形のガスポートが設けられており、スタンダードなウルトラコンパクトバージョンと容易に見分けられる外観上のチャームポイントとなっています。




▲全体的なサイズ感はサブコンパクト系1911の元祖ともいえるデトニクス.45 コンバットマスターあたりと似通っておりますが、グリップフレームはやや長め(コルトのオフィサーズACPと同規格)となっており、グリップ感にも余裕がございます。
グリップはホーグタイプのオフィサーズサイズ・ラップアラウンドグリップを標準装備。




▲構えた時に目に入るスライド後部のブリーチエンド部分ですが、ダミーながらファイアリングピンの再現と別パーツ化されたエキストラクターにより、リアル感が大きく向上しています。
シルバーのカラーリングも両側面のフラットサイド部分とそれ以外の部分では色味が変えられており、中々に凝った仕上がり。




▲オフィサーズ規格のフレームにあわせ、マガジンも新規製作の専用サイズとなっています。シルバーメッキの仕様も含めてデトニクス用マガジンと良く似ておりますが、デトニクス用マガジンの方が短いのでV10に使用することはできません。(逆にV10のマガジンをデトニクスに使用する事は可能。)
フルサイズ1911系用マガジンももちろん使用できるので、ファイアパワーが欲しい時はフルサイズマガジンやロングマガジンを使用するのも手ですね。




▲サイズはコンパクトながら、M45A1譲りの新型ブローバックエンジンの採用により、ブローバック作動も絶好調!折角このサイズをラインナップに加えてきたんだから、小生的には本家コルトのオフィサーズやディフェンダーなんかも出して欲しいかにゃ~?

関係ないけど、コマンダーサイズのフレームにオフィサーズのスライドを乗っけたジェネラルオフィサーズ(コルトが少数作った限定モデル)なんかも、バランスの崩れた独特のブサイクさが結構好きだったり致します。



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Posted by フォートレスWEBショップ  at 21:41Comments(0)商品紹介小ネタ