2016年02月05日
『幻の旧ソ連製AKMカービン』!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
旧ソ連時代にごく少数が試作されたAKMのカービンバージョンが、久々の再入荷でございます!↓

▲『LCT: 電動ガン AKMSU』
空挺部隊や機械化部隊、スペツナズ等の特殊部隊用小火器として試作された、AKMSのサブカービンバージョン!極端にカットダウンされたショートバレルと折り畳み式ストック、フォアエンドと一体で削り出されたフォアグリップが特徴ですね。
実際に試験運用してみたところ、当初の想定以上に反動とマズルフラッシュが大きく実戦での使用に耐えないとして、結局量産される事無くフェードアウトした幻のAKバリアントであります。

▲フォールディングストックはAKMSと同型の回転格納式。かなりガッチリとした造りで、構えた時のガタツキもほとんどありません。
新品の内はかなり動きが固いので、可動部にはこまめにオイルを差した方が良いかも。

▲トップカバーはスプリングで跳ね上がるようになっていますので、バッテリー交換の際に邪魔になるような事もありません!
ヒンジでレシーバーと連結されたトップカバーのデザインは、後のAKS-74Uにも受け継がれておりますね。

▲ストックを畳んでしまえば、サイズはまさにSMG!ストック収納時に干渉しないよう小型化されたフォアグリップも、実際に握ってみると意外に操作性が良く、軽快な取り回しに貢献しております。
実銃は試作に終わってしまった不遇の名銃ですが、そのDNAは後に開発されたAKS-74Uに受け継がれました。珍し物好きなAKファンにおススメの逸品です!
エアガン、電動ガン、サバイバルゲームの事なら『FORTRESS WEB SHOP』へ♪
ただ今好評お取り扱い中です!
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FORTRESS名古屋店は、本年1月より日曜/祝日に加えて土曜日も午前11時よりの開店となります!
皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ち申し上げております!
旧ソ連時代にごく少数が試作されたAKMのカービンバージョンが、久々の再入荷でございます!↓

▲『LCT: 電動ガン AKMSU』
空挺部隊や機械化部隊、スペツナズ等の特殊部隊用小火器として試作された、AKMSのサブカービンバージョン!極端にカットダウンされたショートバレルと折り畳み式ストック、フォアエンドと一体で削り出されたフォアグリップが特徴ですね。
実際に試験運用してみたところ、当初の想定以上に反動とマズルフラッシュが大きく実戦での使用に耐えないとして、結局量産される事無くフェードアウトした幻のAKバリアントであります。

▲フォールディングストックはAKMSと同型の回転格納式。かなりガッチリとした造りで、構えた時のガタツキもほとんどありません。
新品の内はかなり動きが固いので、可動部にはこまめにオイルを差した方が良いかも。

▲トップカバーはスプリングで跳ね上がるようになっていますので、バッテリー交換の際に邪魔になるような事もありません!
ヒンジでレシーバーと連結されたトップカバーのデザインは、後のAKS-74Uにも受け継がれておりますね。

▲ストックを畳んでしまえば、サイズはまさにSMG!ストック収納時に干渉しないよう小型化されたフォアグリップも、実際に握ってみると意外に操作性が良く、軽快な取り回しに貢献しております。
実銃は試作に終わってしまった不遇の名銃ですが、そのDNAは後に開発されたAKS-74Uに受け継がれました。珍し物好きなAKファンにおススメの逸品です!
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2016年02月05日
『ロシアンSAW(分隊支援火器)』入りました!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

▲現用ロシア軍のSAWガンナー装備に欠かせないAKバリアントが、久々の再入荷でございまする!

▲『LCT: 電動LMG本体 NO.27 RPKS74MN』
AK74アサルトライフルの分隊支援火器バージョン『RPK74』の近代化バージョンである『RPK74MN』をベースとした空挺部隊用バージョン!
RPKS74では木製(合板)だったストック/フォアグリップ周りが、シンセティックマテリアル(合成樹脂)製となっているのが特徴ですね。

▲フルオート射撃が主体となる分隊支援核バージョンという事で、バレル下には折りたたみ式のバイポッドを装備。銃身長自体も延長されており、初速の向上が図られています。
フラッシュハイダーは反動の軽減に主眼をおいたライフルバージョンとは異なり、消炎効果を優先したバードケージスタイルとなっています。

▲リアサイトもライフル用とは仕様が異なり、エレベーション(上下偏差)だけでは無くウィンデージ(左右偏差)の調整も可能となっています。
AK系のカスタムモデルの中には、このリアサイトを流用しているモデルも良く見かけますね。

▲レシーバーは実銃同様シートメタルのスタンピング(プレス工法)で製作されております。RPKシリーズ専用のバレル基部が強化されたタイプですね。
レシーバーの左側面にはロシア標準規格のサイドマウントレイルが装備され、専用マウントを使用して各種光学照準器を装着する事ができます。

▲ストックの折り畳み用ヒンジもライフル型であるAKS74系に比べて格段に強化されており、ヘビーデューティな造りに。
ロックレバーの動きがかなり固いので、新品の内は解除にプラハンマーが要るかも。

▲フロント周りが長いので、ストックを畳んでもなお結構な全長ですが、フィールドへ持ち出す時は便利かも。
しかしこの銃には、やっぱり40連スタイルのロングマガジン(※RPK74系はもともとドラムマガジンの設定が無いので)を合わせたい所だにゃ~!
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▲現用ロシア軍のSAWガンナー装備に欠かせないAKバリアントが、久々の再入荷でございまする!

▲『LCT: 電動LMG本体 NO.27 RPKS74MN』
AK74アサルトライフルの分隊支援火器バージョン『RPK74』の近代化バージョンである『RPK74MN』をベースとした空挺部隊用バージョン!
RPKS74では木製(合板)だったストック/フォアグリップ周りが、シンセティックマテリアル(合成樹脂)製となっているのが特徴ですね。

▲フルオート射撃が主体となる分隊支援核バージョンという事で、バレル下には折りたたみ式のバイポッドを装備。銃身長自体も延長されており、初速の向上が図られています。
フラッシュハイダーは反動の軽減に主眼をおいたライフルバージョンとは異なり、消炎効果を優先したバードケージスタイルとなっています。

▲リアサイトもライフル用とは仕様が異なり、エレベーション(上下偏差)だけでは無くウィンデージ(左右偏差)の調整も可能となっています。
AK系のカスタムモデルの中には、このリアサイトを流用しているモデルも良く見かけますね。

▲レシーバーは実銃同様シートメタルのスタンピング(プレス工法)で製作されております。RPKシリーズ専用のバレル基部が強化されたタイプですね。
レシーバーの左側面にはロシア標準規格のサイドマウントレイルが装備され、専用マウントを使用して各種光学照準器を装着する事ができます。

▲ストックの折り畳み用ヒンジもライフル型であるAKS74系に比べて格段に強化されており、ヘビーデューティな造りに。
ロックレバーの動きがかなり固いので、新品の内は解除にプラハンマーが要るかも。

▲フロント周りが長いので、ストックを畳んでもなお結構な全長ですが、フィールドへ持ち出す時は便利かも。
しかしこの銃には、やっぱり40連スタイルのロングマガジン(※RPK74系はもともとドラムマガジンの設定が無いので)を合わせたい所だにゃ~!
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2016年02月05日
『ビルドアップしたMP5?』入ってマス!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

▲H&K G3ウェポンシステムの5.56mmx45口径バージョンHK33をベースとしたパワフルなサブマシンガンが、久々に再入荷してきておりまする!

▲『KSC (ケーエスシー): 電動ガン HK53』
英陸軍特殊部隊SASやSFPD(サンフランシスコ市警察)SWATに採用されていたことでも知られる、HK33の短銃身モデル!
某銃器擬人化萌え漫画(うぽってって言えよ)でも、異様にいっぱいいるG3(じいすり)先輩の妹の一人HK53(ごっさん)として登場しておりますねえ。初等部の生徒なのに、ガタイが良いせいで中等部に間違えられる娘。
ちなみにG3ウェポンシステムのモデルナンバーには規則性があり、一桁目が口径(1が7.62mmx51 /2が7.62mmx39 /3が5.56mmx45 /4が9mmパラべラム弾)を、二桁目が種別(1がマガジン給弾式機関銃 /2がベルト給弾式機関銃 /3がフルサイズライフル /5が短銃身サブマシンガン /9がセミオートオンリーの民間、法執行機関向け)を表しています。
それに照らし合わせると、53は5.56mmx45口径の短銃身型という種別になる訳ですね。

▲G3ウェポンシステム系は銃身回りにガスシステムを持たないローラーロッキングシステム(ディレードブローバック機構)を採用しているので、銃身を切り詰めても作動不良が起きにくいという利点があるそうな。
全身プラボディとなった現行のG36シリーズよりも、第2次大戦中のシュトゥルムゲヴェーアの雰囲気を色濃く残したG3ファミリーの方が小生の好みだったり致します。

▲レシーバー周りはモナカ構造ながら金属製で剛性が非常に高く、首周りにもマルイ製G3シリーズのように嫌なガタツキや軋みは一切ありません。マガジンの外装はKSCお得意のスチールプレス成形で、ため息が出るくらい綺麗なシェイプに仕上がっております!
多弾数マガジンの設定が無いのがつくづく惜しまれますねえ。

▲メカボックスは完全な独自規格で、シアで保持されたピストンをトリガーで機械的にリリースするようになっております。マルイ系に比べてかなり複雑な機構ですが、トリガーのロックタイムの短さはこのシステムならではといえます。
ちなみにトリガーガード内部にあるメインスイッチを切ると手動コッキング式エアガンとしても使用可能で、感覚的にはTOPのライブカート式M4シリーズに近いかにゃ~?

▲アッセンブリーピンはマルイのG3シリーズのようなネジ止めでは無く、実銃同様スプリングのテンションで固定するタイプとなっており、3本のピンを抜くだけでここまでのフィールドストリッピングが可能!このコダワリっぷりには、モデルガン派にも大いにアピールするところがございますねえ。
なんか意味もなく、ただひたすら分解と組み立てを繰り返したくなります!
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▲H&K G3ウェポンシステムの5.56mmx45口径バージョンHK33をベースとしたパワフルなサブマシンガンが、久々に再入荷してきておりまする!

▲『KSC (ケーエスシー): 電動ガン HK53』
英陸軍特殊部隊SASやSFPD(サンフランシスコ市警察)SWATに採用されていたことでも知られる、HK33の短銃身モデル!
某銃器擬人化萌え漫画(うぽってって言えよ)でも、異様にいっぱいいるG3(じいすり)先輩の妹の一人HK53(ごっさん)として登場しておりますねえ。初等部の生徒なのに、ガタイが良いせいで中等部に間違えられる娘。
ちなみにG3ウェポンシステムのモデルナンバーには規則性があり、一桁目が口径(1が7.62mmx51 /2が7.62mmx39 /3が5.56mmx45 /4が9mmパラべラム弾)を、二桁目が種別(1がマガジン給弾式機関銃 /2がベルト給弾式機関銃 /3がフルサイズライフル /5が短銃身サブマシンガン /9がセミオートオンリーの民間、法執行機関向け)を表しています。
それに照らし合わせると、53は5.56mmx45口径の短銃身型という種別になる訳ですね。

▲G3ウェポンシステム系は銃身回りにガスシステムを持たないローラーロッキングシステム(ディレードブローバック機構)を採用しているので、銃身を切り詰めても作動不良が起きにくいという利点があるそうな。
全身プラボディとなった現行のG36シリーズよりも、第2次大戦中のシュトゥルムゲヴェーアの雰囲気を色濃く残したG3ファミリーの方が小生の好みだったり致します。

▲レシーバー周りはモナカ構造ながら金属製で剛性が非常に高く、首周りにもマルイ製G3シリーズのように嫌なガタツキや軋みは一切ありません。マガジンの外装はKSCお得意のスチールプレス成形で、ため息が出るくらい綺麗なシェイプに仕上がっております!
多弾数マガジンの設定が無いのがつくづく惜しまれますねえ。

▲メカボックスは完全な独自規格で、シアで保持されたピストンをトリガーで機械的にリリースするようになっております。マルイ系に比べてかなり複雑な機構ですが、トリガーのロックタイムの短さはこのシステムならではといえます。
ちなみにトリガーガード内部にあるメインスイッチを切ると手動コッキング式エアガンとしても使用可能で、感覚的にはTOPのライブカート式M4シリーズに近いかにゃ~?

▲アッセンブリーピンはマルイのG3シリーズのようなネジ止めでは無く、実銃同様スプリングのテンションで固定するタイプとなっており、3本のピンを抜くだけでここまでのフィールドストリッピングが可能!このコダワリっぷりには、モデルガン派にも大いにアピールするところがございますねえ。
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