2012年03月04日
フォートレス秘宝館その111
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのジェイムズボンド（別名MI6のスケコマシ）（意味不明）こと、タナ・セガールでございます。
今回でいよいよ111回目を迎えました当『秘宝館』コーナー。だからと言って特に何かあるわけでも無くのんべんだらりとまだまだ続いてしまいますところの今週のお題はコチラ！↓
▲『MGC コルト トルーパーMK III 6in モデルガン』
以前当コーナーにてご紹介したローマンと同じく、コルトのMK III 系357マグリボルバーをモデルアップした製品であります！
実銃はセミカスタムメイドで値段の高かったパイソンよりもはるかに安価に購入できる普及品として開発された、コルトMK III 系のラインナップの一つ。
▲ローマンとトルーパーの関係に付いては、S&WのM10に対するM19のような位置付けに当たるのではないでしょうか？
バレル上のアジャスタブルサイトとスクエアバットのグリップのおかげで、見た目のシルエットもM19系によく似た印象となっています。
▲ぶっといブルバレルとその上に乗っかった分厚いリブサイトがインパクト大！
M19に比べるとフレームやバレル、ハンマー等、全体的にパーツの造りが武骨な感じで、野暮ったいですね！でも、そこが良いの！
▲シリンダーは実銃同様、カートリッジがリムまで完全に収納されるカウンターボアード仕様となっています。今どきのリボルバーではコストカットの為にあまりやらなくなったフィーチャーですね。
使用カートは、他のMGC製357マグモデルガン（ローマン/M586等）と共用の7mmキャップ対応型。
▲内部の撃発機構に関してはローマンと共通で、部品の互換性もございます。かなりアレンジが入ったメカニズムで、正直リアルとは言い難い所もありますが、おかげで発火モデルガンとしての信頼性は抜群！
シリンダーのヨークには、ほかのMGC製コルトリボルバー（ローマン/パイソン）と同様、実銃にないプランジャーロック機構が組み込まれており、シリンダー回転時のよじれが起こりにくくなっています。
▲ローマンは基本的にコンシールドキャリーを強く意識したようなデザインで、抜き撃ちの際に引っかかるような要素をできる限り排除していましたが、本格的なコンバット用であるトルーパーはアジャスタブルサイトが標準装備となっています。
フレームサイズやメカは同じですが、サイト周りとバレルのデザインのおかげでかなり印象が変わってますねえ。
▲グリップはMGC純正の木製に交換。MGC製MK III 系はフレームの形状が実銃と大幅に異なるため、モノホングリップは死ぬほど加工しないと装着できません。
スクエアバット形状となっていますが、銃本体のグリップ形状はローマンと同じなので、相互にグリップの互換性がございます。
まあ、トルーパーにローマンのちっこいグリップを付けても、かなり間抜けなシルエットになってしまいますが。
▲この頃（70年代後半～80年代前半）のMGC製品と言えば、リアルさよりバンバン発火させて遊ぶオモチャとしての側面が強かったように思います。
発火が確実なメカだったので、TVの刑事ドラマや国産アクション映画のプロップガンとしても大活躍でしたが、トリガープルがとてつもなく重たいので、握力の無い俳優さんだと連射が辛かったとか。
それではまた、『秘宝館』にてお会いしましょう！
今回でいよいよ111回目を迎えました当『秘宝館』コーナー。だからと言って特に何かあるわけでも無くのんべんだらりとまだまだ続いてしまいますところの今週のお題はコチラ！↓
▲『MGC コルト トルーパーMK III 6in モデルガン』
以前当コーナーにてご紹介したローマンと同じく、コルトのMK III 系357マグリボルバーをモデルアップした製品であります！
実銃はセミカスタムメイドで値段の高かったパイソンよりもはるかに安価に購入できる普及品として開発された、コルトMK III 系のラインナップの一つ。
▲ローマンとトルーパーの関係に付いては、S&WのM10に対するM19のような位置付けに当たるのではないでしょうか？
バレル上のアジャスタブルサイトとスクエアバットのグリップのおかげで、見た目のシルエットもM19系によく似た印象となっています。
▲ぶっといブルバレルとその上に乗っかった分厚いリブサイトがインパクト大！
M19に比べるとフレームやバレル、ハンマー等、全体的にパーツの造りが武骨な感じで、野暮ったいですね！でも、そこが良いの！
▲シリンダーは実銃同様、カートリッジがリムまで完全に収納されるカウンターボアード仕様となっています。今どきのリボルバーではコストカットの為にあまりやらなくなったフィーチャーですね。
使用カートは、他のMGC製357マグモデルガン（ローマン/M586等）と共用の7mmキャップ対応型。
▲内部の撃発機構に関してはローマンと共通で、部品の互換性もございます。かなりアレンジが入ったメカニズムで、正直リアルとは言い難い所もありますが、おかげで発火モデルガンとしての信頼性は抜群！
シリンダーのヨークには、ほかのMGC製コルトリボルバー（ローマン/パイソン）と同様、実銃にないプランジャーロック機構が組み込まれており、シリンダー回転時のよじれが起こりにくくなっています。
▲ローマンは基本的にコンシールドキャリーを強く意識したようなデザインで、抜き撃ちの際に引っかかるような要素をできる限り排除していましたが、本格的なコンバット用であるトルーパーはアジャスタブルサイトが標準装備となっています。
フレームサイズやメカは同じですが、サイト周りとバレルのデザインのおかげでかなり印象が変わってますねえ。
▲グリップはMGC純正の木製に交換。MGC製MK III 系はフレームの形状が実銃と大幅に異なるため、モノホングリップは死ぬほど加工しないと装着できません。
スクエアバット形状となっていますが、銃本体のグリップ形状はローマンと同じなので、相互にグリップの互換性がございます。
まあ、トルーパーにローマンのちっこいグリップを付けても、かなり間抜けなシルエットになってしまいますが。
▲この頃（70年代後半～80年代前半）のMGC製品と言えば、リアルさよりバンバン発火させて遊ぶオモチャとしての側面が強かったように思います。
発火が確実なメカだったので、TVの刑事ドラマや国産アクション映画のプロップガンとしても大活躍でしたが、トリガープルがとてつもなく重たいので、握力の無い俳優さんだと連射が辛かったとか。
それではまた、『秘宝館』にてお会いしましょう！
2012年03月04日
『ノラ猫コンバージョンキット』再入荷！
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
東京マルイ製ブローバックガスガンハイキャパ5.1シリーズに対応した、ノラ猫コンバージョンキットが、少数再入荷して参りました！↓
▲『NOVA: マルイハイキャパ5.1シリーズ対応 Limcat Wildcatタイプ スライド＆ミドルフレームセット』
マッチカスタムの気鋭ブランドとして、米国のシューターに高い支持を受けているカスタムショップ『Limcat』（リムキャット）社のTSCBコンセプトモデル『ワイルドキャット』の仕様を再現した、アルミ製カスタムスライド＆ミドルフレームのセットであります！
▲全身これでもかと肉抜きされたスタイルを、NOVAお得意のCNCマシニングによって見事に再現！なんかノラ猫というより、エイリアンを思わせる趣であります！
デザイン監修はスイスの巨匠『H・R・ギーガー』。（嘘です。）
▲フレーム側にも大胆に肉抜きが施されております。穴を開けるだけの軽量化なら素人でもなんとかなりますが、こういう面取り加工はデザインセンス溢れるガンスミスの真骨頂ですね！
▲特徴的な各部の刻印も余さず再現！2トーンバージョンだと、これが実に見栄え致します！
カラーリングはブラック/シルバー/2トーンの3種をラインナップ！『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です！
東京マルイ製ブローバックガスガンハイキャパ5.1シリーズに対応した、ノラ猫コンバージョンキットが、少数再入荷して参りました！↓
▲『NOVA: マルイハイキャパ5.1シリーズ対応 Limcat Wildcatタイプ スライド＆ミドルフレームセット』
マッチカスタムの気鋭ブランドとして、米国のシューターに高い支持を受けているカスタムショップ『Limcat』（リムキャット）社のTSCBコンセプトモデル『ワイルドキャット』の仕様を再現した、アルミ製カスタムスライド＆ミドルフレームのセットであります！
▲全身これでもかと肉抜きされたスタイルを、NOVAお得意のCNCマシニングによって見事に再現！なんかノラ猫というより、エイリアンを思わせる趣であります！
デザイン監修はスイスの巨匠『H・R・ギーガー』。（嘘です。）
▲フレーム側にも大胆に肉抜きが施されております。穴を開けるだけの軽量化なら素人でもなんとかなりますが、こういう面取り加工はデザインセンス溢れるガンスミスの真骨頂ですね！
▲特徴的な各部の刻印も余さず再現！2トーンバージョンだと、これが実に見栄え致します！
カラーリングはブラック/シルバー/2トーンの3種をラインナップ！『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です！
2012年03月04日
『ESSオプションパーツ』続々入荷中！
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
現在好評お取り扱い中のESS製プロテクションアイウェア各種ですが、対応したオプションパーツも色々と入荷してきております！↓
▲『ESS: CDI サングラス用交換レンズ』
CDIサングラス対応の交換用レンズ！用途に合わせてクリアー/イエロー/カッパー/スモークグレイの4色がラインナップされています！
▲『ESS: CDI サングラス用交換レンズ ミラーシルバー（740-0187）』
同じくCDI対応レンズ。こちらは晴天時の日中における使用に適したミラーフィニッシュタイプとなっています。
▲『ESS: CDI RXインサート(740-0312)』
コチラはCDIのフレームに度入りレンズを入れるためのインサートキット！付属のテンプレート（アイボリーカラーの板）と枠を眼鏡屋さんに持ち込んで、レンズを入れてもらう訳ですね。
小生が以前別バージョンのRXインサートを持ち込んでレンズを入れてもらった時は、約1週間ほどの納期で、費用は1万円程度でした。裸眼視力の弱い方におススメです！
▲『ESS: ICE用交換レンズ』
コチラはICEアイシールド用の交換用レンズ。サバゲで使用すると、どうしてもレンズに傷が入るので、交換用に何枚か持っておくと安心です。
▲『ESS: アジアンフィット ノーズクリップ（740-0000）』
コチラはICEをアジアンフィット仕様にカスタマイズするためのノーズクリップ！顔立ちに凹凸の無い日本人にとっての必需品と言えますね！
激しい運動時のフィット感が格段に向上します！
▲『ESS: ICE リプレイスメントキット（740-0082）』
補修用のフレームキットも合わせて入荷中！万が一フレームだけが破損した場合も、使用をあきらめずに済みます！
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です！
現在好評お取り扱い中のESS製プロテクションアイウェア各種ですが、対応したオプションパーツも色々と入荷してきております！↓
▲『ESS: CDI サングラス用交換レンズ』
CDIサングラス対応の交換用レンズ！用途に合わせてクリアー/イエロー/カッパー/スモークグレイの4色がラインナップされています！
▲『ESS: CDI サングラス用交換レンズ ミラーシルバー（740-0187）』
同じくCDI対応レンズ。こちらは晴天時の日中における使用に適したミラーフィニッシュタイプとなっています。
▲『ESS: CDI RXインサート(740-0312)』
コチラはCDIのフレームに度入りレンズを入れるためのインサートキット！付属のテンプレート（アイボリーカラーの板）と枠を眼鏡屋さんに持ち込んで、レンズを入れてもらう訳ですね。
小生が以前別バージョンのRXインサートを持ち込んでレンズを入れてもらった時は、約1週間ほどの納期で、費用は1万円程度でした。裸眼視力の弱い方におススメです！
▲『ESS: ICE用交換レンズ』
コチラはICEアイシールド用の交換用レンズ。サバゲで使用すると、どうしてもレンズに傷が入るので、交換用に何枚か持っておくと安心です。
▲『ESS: アジアンフィット ノーズクリップ（740-0000）』
コチラはICEをアジアンフィット仕様にカスタマイズするためのノーズクリップ！顔立ちに凹凸の無い日本人にとっての必需品と言えますね！
激しい運動時のフィット感が格段に向上します！
▲『ESS: ICE リプレイスメントキット（740-0082）』
補修用のフレームキットも合わせて入荷中！万が一フレームだけが破損した場合も、使用をあきらめずに済みます！
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です！
