2018年01月03日

『忘れた頃の秘法館』ちょこっと復活!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

大晦日/元日と2日間のお休みを頂き、身も心もリフレッシュさせて頂きましたFORTRESS名古屋店スタッフ一同。
小生も久々に岐阜の実家に帰省(名古屋のお隣みたいなもんだけど)させて頂いていたのですが、最早半分物置と化している離れの自室(※別名セガール空間)より、またしても古いモデルガンを発掘して参りましたわけでございまするよ!↓

『忘れた頃の秘法館』ちょこっと復活!
『MGC ベレッタ M92F モデルガン』

今は無き伝説のモデルガンメーカーMGCがかつて製造していたブローバックタイプのモデルガン!
映画『リーサルウェポン』『ダイ・ハード』シリーズのヒットでベレッタ人気が最高潮に達していた頃にリリースされた製品であります。



『忘れた頃の秘法館』ちょこっと復活!
▲元々MGC製ベレッタM92Fモデルガンシリーズのスタンダードラインナップは軍用モデルであるM9で、材質もABS樹脂製でございましたが、本製品は限定生産カスタムモデルとして少数生産されたM92Fコマーシャルモデル、しかもHW樹脂製バージョンでございます。
MGC製トイガンって、カタログに載らない直営店限定販売のカスタムが膨大に存在してたんですよねえ。



『忘れた頃の秘法館』ちょこっと復活!
▲スライド側面の刻印も、イタリア製コマーシャルモデルの仕様をバッチリ再現。左側面にBERBEN CORPORATION N.Y.という刻印がございますが、これはその昔ベレッタ社製ハンドガンの米国代理店を務めていた企業の名称。
ベレッタUSAが設立される以前は、こうした代理店が米国における販売を代行しておりました。



『忘れた頃の秘法館』ちょこっと復活!
▲MGC製M9/M92F系は、基本的に実銃のグリップがそのまま装着できない設計なのですが、なぜか本製品は実銃用グリップがそのまま装着可能なグリップフレームを備えております。
最初に買ったM9とは明らかにグリップそのものの互換性が無かったので、仕様違いのフレームが最低でも2種存在していたことは間違いありません。
画像ではHOGUE製ウォールナットグリップを装着しておりますが、購入当時はベレッタ純正のプラ製グリップが装着されておりました。



『忘れた頃の秘法館』ちょこっと復活!
▲今から20年ほど前の製品ではございますが、現在の基準から見ても外観やメカニズムの完成度はかなりのハイレベル!
ちなみにタナカワークスさんからリリースされているM9/M92F系モデルガンは、MGCから引き取った金型を利用して再生産されたもので、カートリッジやデトネーター以外の仕様はほとんどMGC時代のまま。
おかげでバレルなどの消耗パーツの供給の心配もあまり無く、今尚発火アクションを楽しむことができます!



『忘れた頃の秘法館』ちょこっと復活!
▲チャンバーにカートを装填するとエキストラクターがわずかに浮き上がり、赤くペイントされた部分が露出してローディングインジケーターとして機能します。



『忘れた頃の秘法館』ちょこっと復活!
▲セフティには当然デコッキング機能が備わっています。当時はまだブローバックタイプのガスガンが一般的ではありませんでしたから、デコッキング機能が妙に新鮮に感じられたものでありました。
まあ、マルシン製ワルサーP38系やワルサーPPK/S、S&W M39/M439、MGC製M59/M39など、デコッキング機能を搭載したモデルガン自体はそれほど珍しくはありませんでしたが。



『忘れた頃の秘法館』ちょこっと復活!
▲スライドのAFPB(オートマティック・ファイアリングピン・ブロック)セフティもバッチリ再現されており、トリガーを完全に引ききらない限り、ファイアリングピンが前進できず、落下時の衝撃等による暴発事故を防止できるようになっています。
このあたりはブリーチ内にブローバックエンジンを内蔵するガスガンでは再現不可能な仕様ですねえ。
MGC製M92FモデルガンはGM-5(ガバメント)系モデルガンと同じく樹脂製ファイアリングピンを用いたセンターファイア方式を採用していたからこそ、再現できたフィーチャーといえるでしょう。



『忘れた頃の秘法館』ちょこっと復活!
▲マガジンもこれまた見事な出来で、カートリッジの装填やフィーディングも非常にスムーズ。表面にはMILフィニッシュと呼ばれる防錆コーティングが施されており、発火後のお手入れも楽チンでした。
真偽不明ですが、噂ではその出来の良さから、当時実銃にこのマガジンを使用するシューターも存在したとか。
ちなみに上の画像で装填されているのはダミーカートではなく、マルベリーフィールドがかつてリリースしていたリアルタイプ9mmLUGER CPカート(ウィンチェスター刻印)。



『忘れた頃の秘法館』ちょこっと復活!
▲同じような時期にマルシンからもM92Fのモデルガンがリリースされ、競作となりましたが、マルシンが最初にリリースした製品は非発火仕様のダミーカートモデルで、ブローバックモデルはMGCの方が早かった記憶がございます。
マルシン製ダミーカートモデルは過去にフォートレス秘宝館その102でご紹介しておりますが、コチラはどうしてもバレル周りの構造をアレンジせざるを得ない発火モデルと違って、ベレッタ92系特有のプロップアップ式ショートリコイルブローバックのメカが極めてリアルに再現されておりました。



『忘れた頃の秘法館』ちょこっと復活!
▲ブローバック式発火モデルガンとしては頑丈な部類に入る製品で、大きく開いたエジェクションポートのおかげで実銃同様ジャミングも少なく、まさに『9mm Beretta,15 in the mag, 1 in the pipe,wide ejection port,no feed-jams』(ベレッタの9mm口径、マガジンに15発とチャンバーにもう1発、排莢口が広くてジャミングしにくいヤツだな。)という感じ!(←一応解説しておきますが、リーサルウェポン第1作目でマータフさんがリッグスのベレッタを見せてもらうシーンの台詞ですよ。)

機会があればタナカワークス製M9シリーズでぜひともブローバック発火を体験して頂きたいところであります!弾は飛ばないけど、火薬を使ったブローバックとカートのエジェクトは、ガスガンのブローバックとはまったく感覚が違いますから!



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以上、久々の『秘法館コーナー』でございました!

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Posted by フォートレスWEBショップ  at 21:10 │Comments(0)フォートレス秘宝館

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