2011年09月04日
フォートレス秘宝館その85
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのスターガオガイガー(ガオガイガー宇宙戦装備)(意味不明)こと、タナ・セガールでございます。
ここ最近でこれまでストックしてきた秘宝ネタがまたもやピンチ気味になりつつある状況に焦りを感じつつ今週のお題はコチラ!↓
▲『MGC S&W M59ハーフシルバー モデルガン』
過去の秘宝館で一度ご紹介したことのあるMGC製M59のカラーバリエーションであります!
▲製品の詳細については過去のブログにてみっちりご紹介しているので以下同文。(おいコラ!)
黒一色だとそこはかとなく地味~な雰囲気が漂うM59ですが、ハーフシルバーになると途端にオサレなイメージになりますねえ。
▲M59と聞いて小生が真っ先に思い出すのが、俳優の神田正輝氏であります。(スタハチじゃない所が世代の差。)『太陽にほえろ』のドック刑事役とか、幼少の頃好きでしたねえ。オートマ系の拳銃を上手に使いこなせる、数少ない日本人俳優の一人といえるのではないでしょうか?
今やだれも覚えていない刑事ドラマ『ゴリラ警視庁捜査第8班』でも、1stシーズンでオールシルバーのM59を使用しておりました。(その後オールシルバーのガバカスタム→ベレッタM92SBと続く。)
▲フレームのメッキカラーは銀銀なシルバーでは無く、シャンパンゴールドっぽい色合いで、やや温かみのある色使いとなっています。
他の機種ではあまり見られない仕上がりですが、実銃におけるアルミフレームのイメージだったのかも知れませんね。
▲前回のM59秘宝館ではお見せできなかったフィールドストリッピング状態。スライド周りの部品構成は、かなり実銃と異なっております。
バレルをご覧いただければ、このモデルガンがストレートブローバック仕様で設計されている事がお分かり頂けるでしょう。
▲フレーム回りは比較的実銃に近い設計となっています。ダブルアクションのトリガーメカは、のちにM459系がフィクスドスライドガスガンとしてリリースされた際に、ほとんどそのまま流用されておりました。
▲黒M59は結構パカスカ発火させたもんですが、このフレームシルバーはこれまで1回もブローバックさせたことがございません。だってえ、勿体ないんだもん!(ビンボーくせえなあ、もう。)
ストレートブローバックにアレンジされたメカと、CPカート(後期型)の組み合わせのおかげもあって、ブローバック自体は非常に快調でありマス。黒59はまたその内発火させてみようかいな。
この時代の銃って、なんだか妙~にフレームシルバーの2トーンが似合うんですよねえ。最近はプラフレームの拳銃が主流になったため、スライド側がシルバーというパターンが増えましたが、これも時代の流れという奴でしょうか?
ああ、小生も歳食っちゃったもんだ・・・。
それではまた、『秘宝館』にてお会いしましょう!
ここ最近でこれまでストックしてきた秘宝ネタがまたもやピンチ気味になりつつある状況に焦りを感じつつ今週のお題はコチラ!↓
▲『MGC S&W M59ハーフシルバー モデルガン』
過去の秘宝館で一度ご紹介したことのあるMGC製M59のカラーバリエーションであります!
▲製品の詳細については過去のブログにてみっちりご紹介しているので以下同文。(おいコラ!)
黒一色だとそこはかとなく地味~な雰囲気が漂うM59ですが、ハーフシルバーになると途端にオサレなイメージになりますねえ。
▲M59と聞いて小生が真っ先に思い出すのが、俳優の神田正輝氏であります。(スタハチじゃない所が世代の差。)『太陽にほえろ』のドック刑事役とか、幼少の頃好きでしたねえ。オートマ系の拳銃を上手に使いこなせる、数少ない日本人俳優の一人といえるのではないでしょうか?
今やだれも覚えていない刑事ドラマ『ゴリラ警視庁捜査第8班』でも、1stシーズンでオールシルバーのM59を使用しておりました。(その後オールシルバーのガバカスタム→ベレッタM92SBと続く。)
▲フレームのメッキカラーは銀銀なシルバーでは無く、シャンパンゴールドっぽい色合いで、やや温かみのある色使いとなっています。
他の機種ではあまり見られない仕上がりですが、実銃におけるアルミフレームのイメージだったのかも知れませんね。
▲前回のM59秘宝館ではお見せできなかったフィールドストリッピング状態。スライド周りの部品構成は、かなり実銃と異なっております。
バレルをご覧いただければ、このモデルガンがストレートブローバック仕様で設計されている事がお分かり頂けるでしょう。
▲フレーム回りは比較的実銃に近い設計となっています。ダブルアクションのトリガーメカは、のちにM459系がフィクスドスライドガスガンとしてリリースされた際に、ほとんどそのまま流用されておりました。
▲黒M59は結構パカスカ発火させたもんですが、このフレームシルバーはこれまで1回もブローバックさせたことがございません。だってえ、勿体ないんだもん!(ビンボーくせえなあ、もう。)
ストレートブローバックにアレンジされたメカと、CPカート(後期型)の組み合わせのおかげもあって、ブローバック自体は非常に快調でありマス。黒59はまたその内発火させてみようかいな。
この時代の銃って、なんだか妙~にフレームシルバーの2トーンが似合うんですよねえ。最近はプラフレームの拳銃が主流になったため、スライド側がシルバーというパターンが増えましたが、これも時代の流れという奴でしょうか?
ああ、小生も歳食っちゃったもんだ・・・。
それではまた、『秘宝館』にてお会いしましょう!
『こんだけ綺麗に残ってるのは珍しいわ~』!
『今見ても問答無用でカッコエエよね』!
『ある意味S&W M945のご先祖様』?
『幻の45口径ハイパワー発見!』(嘘です!)
『忘れた頃の秘法館』ちょこっと復活!
『コイツの実物は初めて見たわ』!
『今見ても問答無用でカッコエエよね』!
『ある意味S&W M945のご先祖様』?
『幻の45口径ハイパワー発見!』(嘘です!)
『忘れた頃の秘法館』ちょこっと復活!
『コイツの実物は初めて見たわ』!