2011年01月09日
フォートレス秘宝館その52
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPの『ラム・チェン・イン(故人)』(意味不明)こと、タナ・セガールでございます。
毎度毎度前口上を考えるのも面倒くさいので、前振りも無くちゃちゃ~っと行っちゃいますところの今週のお題はこちら!↓

▲『MGC クラーク・ボウリングピンモデル モデルガン』
80年代に大ヒットを記録した、MGC製GM-5系モデルガンのバリエーションの一つであります。
『もう一つのシティハンター』ともいうべき北条司の人気漫画『エンジェルハート』で、主人公のシャンインがこの銃を使ってましたね。女性がキャリーするには少々ごつい感じも致します。

▲実銃は通称『ピンガン』と呼ばれる競技用カスタム。台の上に並べたボウリングのピンをいかに素早く撃ち落とすかを競う『ピンバスター』という競技の為に製作されたカスタムガンです。
ベースガンとなっているのはコルトのシリーズ70。

▲『ピンバスター』では素早い連射が決め手となるので、反動を抑えるためのカウンターウェイトがバレル前端に装着されております。コンペンセーターが一般化する以前のマッチガンのフィーチャーですね。
バレルはブッシングレスのコーンバレルとなっており、スライドの作動サイクルも向上しています。
なお、モデルガンのカウンターウェイトはジュラコン系の樹脂を削り出して製作されており、重量アップには貢献しておりませんでした。

▲フロントサイトがウェイト上に移設されているので、サイトレディアスも長くなっております。リアサイトはアジャスタブルサイトの代名詞ともいえるBO-MARタイプ。
そーいやアメリカのBO-MARもとうとう店仕舞いしちゃったそうで、古くからのガンマニアにしてみればなんだか寂しいですね。

▲グリップはヘレット社製のスキップドチェッカータイプが標準装備となっておりました。このMGCピンガン、組立キットでもリリースされていたのですが、キットモデルにも同じグリップが付属しており、値段以上の満足感を味わえたものでした。
グリップとフレームの間には分厚い鉄板が挟み込まれていたので、ABSフレームのモデルガンにしては結構重量感を味わえる方でした。
ちなみに小生、キットを買い込んでは俺ガバのベースにしていたため、まともな形のピンガンを組んだことはついぞありません。

▲マガジンはロジャースタイプのステンレスマガジンが付属。ノーマルガバのスチール製に比べてサビに強く、発火後のお手入れが楽でした。プラ製のフォロアーにより、ローディングもスムーズに行えます。

▲カートは初期型のCPタイプ。画像のパーツに加えて7mmキャップ火薬と撃ちガラキャップが別途必要でした。今時のGM-7のカートに比べると複雑な構造ですが、ブローバック性能は抜群で、発火時の音抜けも良好。
カートのサイズ自体は意図的に小さく設計されており(実弾が装填できないよう)、45ACPというよりは40S&Wに近い寸法となっております。
この後何年かたって発売されたM1911A1トランジションモデルから、フルサイズの45ACPタイプカートが採用されるようになりました。

▲フィールドストリッピングするとこんな感じ。今どきのマッチカスタムでスタンダードフィーチャーとなっているロングタイプのリコイルスプリングガイドを採用していないので、工具なしで分解組み立てができます。
キットモデルが発売されていたことからも判るとおり、コレクション用というよりはガンガンブローバックさせて楽しむための製品という感じだったように思います。
最近になってWAからブローバックガスガンとして新規リリースされましたが、これも80年代にGM-5系モデルガンにのめり込んだおっさん向けラインナップだったんでしょうねえ。
それではまた、『秘宝館』にてお会いしましょう!
毎度毎度前口上を考えるのも面倒くさいので、前振りも無くちゃちゃ~っと行っちゃいますところの今週のお題はこちら!↓

▲『MGC クラーク・ボウリングピンモデル モデルガン』
80年代に大ヒットを記録した、MGC製GM-5系モデルガンのバリエーションの一つであります。
『もう一つのシティハンター』ともいうべき北条司の人気漫画『エンジェルハート』で、主人公のシャンインがこの銃を使ってましたね。女性がキャリーするには少々ごつい感じも致します。

▲実銃は通称『ピンガン』と呼ばれる競技用カスタム。台の上に並べたボウリングのピンをいかに素早く撃ち落とすかを競う『ピンバスター』という競技の為に製作されたカスタムガンです。
ベースガンとなっているのはコルトのシリーズ70。

▲『ピンバスター』では素早い連射が決め手となるので、反動を抑えるためのカウンターウェイトがバレル前端に装着されております。コンペンセーターが一般化する以前のマッチガンのフィーチャーですね。
バレルはブッシングレスのコーンバレルとなっており、スライドの作動サイクルも向上しています。
なお、モデルガンのカウンターウェイトはジュラコン系の樹脂を削り出して製作されており、重量アップには貢献しておりませんでした。

▲フロントサイトがウェイト上に移設されているので、サイトレディアスも長くなっております。リアサイトはアジャスタブルサイトの代名詞ともいえるBO-MARタイプ。
そーいやアメリカのBO-MARもとうとう店仕舞いしちゃったそうで、古くからのガンマニアにしてみればなんだか寂しいですね。

▲グリップはヘレット社製のスキップドチェッカータイプが標準装備となっておりました。このMGCピンガン、組立キットでもリリースされていたのですが、キットモデルにも同じグリップが付属しており、値段以上の満足感を味わえたものでした。
グリップとフレームの間には分厚い鉄板が挟み込まれていたので、ABSフレームのモデルガンにしては結構重量感を味わえる方でした。
ちなみに小生、キットを買い込んでは俺ガバのベースにしていたため、まともな形のピンガンを組んだことはついぞありません。

▲マガジンはロジャースタイプのステンレスマガジンが付属。ノーマルガバのスチール製に比べてサビに強く、発火後のお手入れが楽でした。プラ製のフォロアーにより、ローディングもスムーズに行えます。

▲カートは初期型のCPタイプ。画像のパーツに加えて7mmキャップ火薬と撃ちガラキャップが別途必要でした。今時のGM-7のカートに比べると複雑な構造ですが、ブローバック性能は抜群で、発火時の音抜けも良好。
カートのサイズ自体は意図的に小さく設計されており(実弾が装填できないよう)、45ACPというよりは40S&Wに近い寸法となっております。
この後何年かたって発売されたM1911A1トランジションモデルから、フルサイズの45ACPタイプカートが採用されるようになりました。

▲フィールドストリッピングするとこんな感じ。今どきのマッチカスタムでスタンダードフィーチャーとなっているロングタイプのリコイルスプリングガイドを採用していないので、工具なしで分解組み立てができます。
キットモデルが発売されていたことからも判るとおり、コレクション用というよりはガンガンブローバックさせて楽しむための製品という感じだったように思います。
最近になってWAからブローバックガスガンとして新規リリースされましたが、これも80年代にGM-5系モデルガンにのめり込んだおっさん向けラインナップだったんでしょうねえ。
それではまた、『秘宝館』にてお会いしましょう!
『こんだけ綺麗に残ってるのは珍しいわ~』!
『今見ても問答無用でカッコエエよね』!
『ある意味S&W M945のご先祖様』?
『幻の45口径ハイパワー発見!』(嘘です!)
『忘れた頃の秘法館』ちょこっと復活!
『コイツの実物は初めて見たわ』!
『今見ても問答無用でカッコエエよね』!
『ある意味S&W M945のご先祖様』?
『幻の45口径ハイパワー発見!』(嘘です!)
『忘れた頃の秘法館』ちょこっと復活!
『コイツの実物は初めて見たわ』!