2021年02月16日
『P320とM17の座を競った名銃』入りました!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。

▲UMAREXブランド・ガスブローバックハンドガングロックシリーズの人気機種『G19X』が再入荷してきておりまする!

▲『UMAREX (ウマレックス): ハンドガン本体 G19X TAN』
実銃はM9に代わる米陸軍の新制式拳銃を選定すべく実施されたXM17 MHS(モジュラーハンドガンシステム)トライアルに参加すべくグロック社が開発した、グロック19のマイナーチェンジバージョン!大雑把に言えばグロック19のスライドにグロック17と同サイズのフルサイズグリップフレームを組み合わせたクロスオーバーモデルでございます。
トライアルの結果、最終的に新制式拳銃M17の座を射止めたのはSIGのP320となりましたが、G19Xは市販モデルとして日の目を見ることと相成りました。

▲グロック系に詳しい方ならご存知でしょうが、その設計上G17とG19にはスライド/フレームの相互互換性がないため、G19Xのフレーム周りは従来品の流用ではなく、新規開発の専用品となっています。
単純にG17のフレームにG19のスライドをンガッチョンと乗っけてハイ終わり!な銃ではございません。

▲スライドの前端は角が落とされており、直径の大きめなリコイルスプリングガイドヘッドと相まってグロック26のようなマズルフェイス。
リコイルスプリングはGen.4から導入されたデュアルタイプ(※太さの異なるスプリングを同軸で2本組み合わせたもの)で、フルサイズと比べて短縮されたスプリングガイドでも十分なテンションを確保できるようになっています。

▲マガジンキャッチボタンは後方に大きく延長され、左右向きを入れ替えることでサウスポー(左利き)シューターの使用にも対応。
Gen.3までのグリップのテクスチャーデザインは汗をかくと滑りやすくなる傾向があり、グリップ感の改善のためにホットツールによるスティップリングを施すカスタマイズが定番化しておりましたが、Gen.4以降のモデルは細かい四角形の突起を一定間隔でびっしりと配置したような滑り止めパターンを採用し、滑り止め効果が大きく改善されています。

▲グリップエンドには元々軍用を意図して開発された銃らしくランヤード(脱落防止紐)リングを標準装備。マグウェルはわずかながら左右に広げられており、素早いマガジン交換をサポートしています!

▲Gen.5系の基本デザインに準じてフレーム右側面にもスライドストップレバーが追加されており、マガジンキャッチの入れ替え機能と合わせてコントロール系が完全にアンビデクストラス(左右両利き)化されています。
操作がアンビ対応であることも、MHSトライアルで要求されていたフィーチャーでございました。

▲ホルスターからドローしやすいセミコンパクトサイズのスライドと、安定性とマガジンのキャパシティに優れたフルサイズグリップの組み合わせという、昨今の公用向けハンドガンのトレンドを取り入れたスタイリングが特徴。全身TAN(というかダークアース)カラーというのも新鮮で良いですね!
ブローバック作動も箱出しそのままで快調に仕上がっており、OEM元であるVFCの技術力の向上をひしひしと感じます!
エアガン、電動ガン、サバイバルゲームの事なら『FORTRESS WEB SHOP』へ♪
ただ今好評お取り扱い中です!
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URLはコチラ https://www.facebook.com/gunshop.fortress/?fref=nf

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トライアルの結果、最終的に新制式拳銃M17の座を射止めたのはSIGのP320となりましたが、G19Xは市販モデルとして日の目を見ることと相成りました。

▲グロック系に詳しい方ならご存知でしょうが、その設計上G17とG19にはスライド/フレームの相互互換性がないため、G19Xのフレーム周りは従来品の流用ではなく、新規開発の専用品となっています。
単純にG17のフレームにG19のスライドをンガッチョンと乗っけてハイ終わり!な銃ではございません。

▲スライドの前端は角が落とされており、直径の大きめなリコイルスプリングガイドヘッドと相まってグロック26のようなマズルフェイス。
リコイルスプリングはGen.4から導入されたデュアルタイプ(※太さの異なるスプリングを同軸で2本組み合わせたもの)で、フルサイズと比べて短縮されたスプリングガイドでも十分なテンションを確保できるようになっています。

▲マガジンキャッチボタンは後方に大きく延長され、左右向きを入れ替えることでサウスポー(左利き)シューターの使用にも対応。
Gen.3までのグリップのテクスチャーデザインは汗をかくと滑りやすくなる傾向があり、グリップ感の改善のためにホットツールによるスティップリングを施すカスタマイズが定番化しておりましたが、Gen.4以降のモデルは細かい四角形の突起を一定間隔でびっしりと配置したような滑り止めパターンを採用し、滑り止め効果が大きく改善されています。

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操作がアンビ対応であることも、MHSトライアルで要求されていたフィーチャーでございました。

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