2021年03月12日
『タナカワークス SIG P229モデルガン』ついに発売!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。

▲発火派モデルガンファン諸氏に熱い支持を受けているタナカワークスの新作ブローバックモデルガンが新発売と相成りましてございまする!

▲『タナカワークス: モデルガン本体 SIG P229 フレームHW EVO2 』
P226/P228シリーズに引き続いてのリリースとなるSIG P229!過去に同社がガスブローバックハンドガンとしてリリースしたことはございましたが、モデルガン化は今回が初でございます!

▲実銃はP226のセミコンパクトバージョンに当たるP228の強化版とでもいえるモデルで、より強力な弾薬の使用に対応させるためにステンレス製強化スライドを採用しているのが特徴。このモデル以降P220シリーズ各機種も、旧来のスタンピング(プレス成型)スライドからステンレス製の削り出しスライドに移行することとなりました。
肉厚なスライド周りのシェイプが、見るからに力強さを感じさせますね!

▲スライド周りがグレー系、フレーム周りがブラックとなっており、実銃における材質(※ステンレス/アルミ合金)の違いによる上下の質感の違いを意識した色使いとなっています。(さすがに実銃はここまで顕著な2トーンカラーではありませんが。)

▲P229には9mmパラベラム/40S&W/357SIGの3種類の口径バリエーションが存在しますが、タナカワークスがモデルアップしているのはモデルガン用カートリッジとしては初となる357SIGバージョン。(※40S&WについてはMGCがベレッタ96Fモデルガン用としてリリース済み。)
357SIG弾は大雑把にいえば40S&W弾のケースをネックダウンして9mm口径の弾頭を組み合わせたもので、コンパクトサイズのオートピストルに357マグナムクラスのパワーを持たせるというのが開発にあたってのコンセプトだったとか。

▲タナカ製カートも357SIG特有のボトルネック形状が再現されています。
材質はこれまでのEVO2カート同様作動面に配慮した軽量なアルミ製で、ケース部分が真鍮色、弾頭部分が銅色となっており、ジャケテッド・ハローポイント弾のダミーカートと言っても通用する外観ですね。

▲カートリッジの構造も9mm系EVO2カートと共通ですが、フロントファイアリングピンに4つのガス抜き穴が設けられた快音タイプとなっており、従来品と比べてより迫力ある発火音が楽しめるとのこと。

▲マガジンはP228シリーズと共用。本来P229の40S&W/357SIGバージョンには専用マガジンが用意されているのですが、そこまで再現するとなるとマガジン/フレーム共に完全新規設計の専用品になってしまうということで、コストダウンの関係からやむなく共用化したとのこと。その関係で装弾数は実銃に対して2発減の10発となっています。
リアル派にとってはやや残念なところかもしれませんが、エアガン全盛のこのご時世に新作モデルガンを作り続けて下さるタナカワークスさんにあまり贅沢言っちゃ、罰が当たりますね。

▲このところのタナカワークス製ブローバックモデルガンと言えば、箱出しで即快調作動が最早当たり前という感じ!発火後のお手入れもまた、モデルガンならではの楽しみでございます!
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