フォートレス・ミリブロ出張所

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

実銃同様のスタンピング（プレス工法）レシーバー採用による比類ないリアルさで、ハイエンドなマニア諸氏に人気を博したLCT製電動ガンLC-3（H&K G3）シリーズのバリエーションが、近日一挙に3機種リリースされる予定でございまする！↓


▲『LCT: 電動ガン本体 LCT LC-3 A3（G3A3） W GR』
スリムラインハンドガード装備の初期型に引き続き、今回はトロピカルタイプのワイドハンドガードを装備した後期型をモデルアップ！
アフリカなどの高温な地域での運用に合わせてハンドガードの放熱効果を向上させたバリアントで、東京マルイ製G3SG-1でもお馴染みのスタイルであります。




▲『LCT: 電動ガン本体 LCT LC-3 A3（G3A3） W BK』
マガジンも初期型のワッフルパターンから、補強リブを簡略化したストライプパターンのものに変更されております。
ブラック一色だといっそう精悍な印象になりますねえ。




▲『LCT: 電動ガン本体LC-3 SG1（G3 SG1）』
G3シリーズの簡易狙撃銃バージョンであるSG1もラインナップに加わることになりました！GSG-9やSEKといったドイツの法執行機関系特殊部隊に配備されていたモデルで、よりハイエンドなセミオート狙撃銃であるPSG-1よりも工学照準器の載せ替えが容易に行えるため、ナイトビジョンスコープを搭載しての夜間狙撃に用いられることも多かったとか。




▲ハンドガードに折りたたみ式バイポッド、ストックにはチークパッドがそれぞれ追加されています。
SG1実銃の特徴であるセットトリガー（※セミオートで射撃する際にシアとハンマーの噛み合いを浅くし、トリガープルを軽くする機構）が再現されていないところが、ちょこっとばかし惜しいかにゃ～？
まあ、電動ガンだと機能上ダミーにならざるを得ない部分ですし、そこまで拘る人も少数派かにゃ～？

小生的には、昔H&K社が純正オプションとして製造していたクランプ型QDスコープマウントも出して欲しいところ。レバー操作だけで簡単に着脱できる上に、何度着脱を繰り返してもゼロインに影響が出ないという、いかにもドイツのクラフトマンシップを体現したようなフィーチャーがカッコ良かったんですよねえ。

各機種とも、11月中旬頃新発売の予定です！



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現在FORTRESS 店頭にて、『アケノハチタイ・2017秋の陣』開催を控え、弾速チェックを承っております。
弾速チェックはハチタイ開催前日、10月20日の18時まで受け付けておりますので、参加予定の皆様は期日までにチェックをお受け頂きますようお願い致します。（※チェックを完了していない銃のフィールドへの持ち込みはできません！）

10月15日開催予定の名古屋店定例デイゲームの会場でも弾即チェックを承ります。

なお、店頭での弾即チェック時は混雑が予想されますので、スタッフの誘導に従い、チェックへのご協力をお願い致します。



※弾速チェック実施時のBB弾/バッテリー（電源）につきましては、原則当店でご用意させていただきます。
※特殊規格のバッテリーやマガジンをお使いの方は、お手数ですが銃と一緒にお持ち込み下さい。
※チェック実施の際は、事前に銃のホップアップを完全に切り、直ぐにバッテリーを接続できる状態にしてお持ち込み下さい。

弾速チェックの円滑な進行のため、皆様のご協力をお願い致します。