2020年10月21日
『ブリティッシュアーミー仕様なFAL』ちょこっと入ってマス!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

▲80年代初頭ごろまでの英軍装備に欠かせないメインアーム、ブリティッシュFALこと『L1A1』がちょこっと再入荷してきておりまする!

▲実銃は世界各国でベストセラーとなったベルギーFN社製7.62mmx51口径バトルライフル『FAL』を英軍向けにローカライズしたもので、オリジナルFALではメートル法を基準としていたパーツの設計規格が、英連邦内における独自単位である帝国単位に合わせたインチ規格に変更されているのが特徴。各部の細かい仕様も、オリジナルFALとは結構異なります。
名称のSLRは(Self Loading Rifle)の略称で、自動装填式ライフルみたいな意味。

▲全体的に細身なシルエットで、とにかく長大な銃というイメージがあるL1A1ですが、そのイメージをさらに強調しているポイントがこのフラッシュハイダー。
M14のフラッシュハイダーを更に延長したようなフォルムで、下部にはバヨネットラグ(着剣装置)が設けられております。

▲レシーバーには運搬時に役立つキャリングハンドルが標準装備されており、これもL1A1ならではの外観的特徴の一つと言えますね。
余談ですが、ボルネオやマラヤにおいてゲリラ相手のジャングル戦に投入されたSAS(英陸軍特殊空挺部隊)の隊員たちは、銃にスリングを素着することを禁じられていたとういう話がございます。
見通しの悪いジャングルで至近距離における遭遇戦が頻発したため、速やかに射撃体勢に入れるよう常に銃を手で保持することが義務付けられていたというのがその理由ですが、それが事実だとしたらSASの隊員さんたち、メチャクチャしんどかったでしょうねえ。
それが理由かどうかは分かりませんが、SASではより軽量なAR-15/M16系もかなり早くから導入されておりました。

▲コッキングハンドルも特徴的な折りたたみ式に変更されております。ハンドルが畳まれた状態から素早くコッキングするのはちょっとばかり慣れが必要かにゃ~?
ハンドルを引くとダミーボルトが後退し、エジェクションポートからホップアップの調整が行えます。

▲リアサイトもブレードが折りたたみ式となっています。どことなく我が国の64式小銃を思い起こさせるフィーチャーですね。
もちろんウィンデージ(左右偏差)とエレベーション(上下偏差)の調整が可能です。

▲オリジナルFALとの最大の違いがセレクター周りで、射撃モードがセミオートのみに限定されております。反動の大きな7.62mmx51 NATO弾でフルオート射撃を行ってもコントロールが困難であるという、英軍上層部の判断に基づいた仕様ですが、現場の兵士たちとしてはフルオートで撃てないのはやはり心細かったようで、フォークランド紛争の際はアルゼンチン軍から鹵獲したセレクティブファイア仕様のFM FAL(※アルゼンチンのFM/Fabricaciones Militares社でライセンス生産されたFAL)も好んで使用されておりました。
なお、メカボックス自体は普通にセミ/フル対応となっているので、純正オプションパーツであるファイアモードセレクターを組み込むことでセミ/フルのセレクティブファイア仕様にコンバートすることも可能です!

▲今回も例によって少数のみの再入荷となっておりますので、気になる方はお早めにどうぞ!
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URLはコチラ https://www.facebook.com/gunshop.fortress/?fref=nf

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▲実銃は世界各国でベストセラーとなったベルギーFN社製7.62mmx51口径バトルライフル『FAL』を英軍向けにローカライズしたもので、オリジナルFALではメートル法を基準としていたパーツの設計規格が、英連邦内における独自単位である帝国単位に合わせたインチ規格に変更されているのが特徴。各部の細かい仕様も、オリジナルFALとは結構異なります。
名称のSLRは(Self Loading Rifle)の略称で、自動装填式ライフルみたいな意味。

▲全体的に細身なシルエットで、とにかく長大な銃というイメージがあるL1A1ですが、そのイメージをさらに強調しているポイントがこのフラッシュハイダー。
M14のフラッシュハイダーを更に延長したようなフォルムで、下部にはバヨネットラグ(着剣装置)が設けられております。

▲レシーバーには運搬時に役立つキャリングハンドルが標準装備されており、これもL1A1ならではの外観的特徴の一つと言えますね。
余談ですが、ボルネオやマラヤにおいてゲリラ相手のジャングル戦に投入されたSAS(英陸軍特殊空挺部隊)の隊員たちは、銃にスリングを素着することを禁じられていたとういう話がございます。
見通しの悪いジャングルで至近距離における遭遇戦が頻発したため、速やかに射撃体勢に入れるよう常に銃を手で保持することが義務付けられていたというのがその理由ですが、それが事実だとしたらSASの隊員さんたち、メチャクチャしんどかったでしょうねえ。
それが理由かどうかは分かりませんが、SASではより軽量なAR-15/M16系もかなり早くから導入されておりました。

▲コッキングハンドルも特徴的な折りたたみ式に変更されております。ハンドルが畳まれた状態から素早くコッキングするのはちょっとばかり慣れが必要かにゃ~?
ハンドルを引くとダミーボルトが後退し、エジェクションポートからホップアップの調整が行えます。

▲リアサイトもブレードが折りたたみ式となっています。どことなく我が国の64式小銃を思い起こさせるフィーチャーですね。
もちろんウィンデージ(左右偏差)とエレベーション(上下偏差)の調整が可能です。

▲オリジナルFALとの最大の違いがセレクター周りで、射撃モードがセミオートのみに限定されております。反動の大きな7.62mmx51 NATO弾でフルオート射撃を行ってもコントロールが困難であるという、英軍上層部の判断に基づいた仕様ですが、現場の兵士たちとしてはフルオートで撃てないのはやはり心細かったようで、フォークランド紛争の際はアルゼンチン軍から鹵獲したセレクティブファイア仕様のFM FAL(※アルゼンチンのFM/Fabricaciones Militares社でライセンス生産されたFAL)も好んで使用されておりました。
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