2015年12月24日
『噂のXM26ショットガン』入りました!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
映画への登場やミリフォトなどで昨今とみに露出度が上がってきている最新モジュラーショットガンが、ついに新発売と相成りましてございまする!↓
▲『PPS: XM26 LSS ガスショットガン(PPS-007)』
ドットサイトで有名なC-MOREがデザインし、ベルツコーポレーションが生産を手掛ける『XM26 LSS』(Lightweight Shotgun System)を、PSSがライブカート式ガスショットガンとしてモデルアップ!
調べてみると米軍の制式採用が決定したことに伴って、モデルナンバーから試作型を表すXが外れ、現在はM26 MASS(Modular Accessory Shotgun System)と呼称されているようです。
▲M203グレネードランチャーのようにバレルクランプとデルタリングを利用してマウントする形式を採用。KACが過去に製造したマスターキー・ショットガンモジュールは既製のレミントンM870ショットガンをベースとしていたため重量がかさみ、操作性にも難がありましたが、M26は最初からM16/M4系アサルトライフルとのコンビネーションを前提に開発されているため、インターフェイス面が大きく改善されております。
作動方式は一般的なポンプアクションでは無くストレートプル式のボルトアクションで、レシーバー側面に折り畳み式の大型コッキングハンドルを装備。またマガジンは着脱式のボックスマガジンとなっており、状況に応じた使用弾の変更(散弾/スラッグ弾/ブリーチング弾/催涙弾/ゴム弾)が容易に行えるようになっています。
まあエアソフトガンだと、飛んでいくのは6mmのBB弾オンリーなんですけどね~。
▲メインコンポーネントに専用のストック/グリップアッセンブリーを装着する事で、スタンドアローン型ショットガンとしても使用可能。ストックモジュールはピンを1本抜くだけで簡単に着脱できます。
マガジンは実銃では3発用と5発用の2種が存在するのですが、PPSがモデルアップしているのは5発用の方となっています。
▲マズル(銃口部)に装備されているデカい鳥かごみたいなパーツは、ドアブリーチングの際に用いられるマズルプロテクターで、使用時にはひねりながら伸ばして展開状態で固定し、ドアの蝶番やロックに押し付けて発砲します。
発射時のガス圧をスリットから逃がすことでバレルの破損を防ぐという機能があり、ブリーチング用ショットガンには必要不可欠な装備と言えます。
▲実銃同様に手動ボルトアクションで装填/排莢を行います。ライブシェル方式なので、操作時のリアルさもバッチリですね!
新品のうちはボルトの動きがやや固めですが、シェルの装填/排莢そのものは結構確実で、テストした個体については目立ったジャムもありませんでした。
なお、カートは同社製M870シリーズ用(あるいは旧タナカ製M870用)と共通で、シェル内に発射用のガスと3発のBB弾を装填する構造となっています。
▲外装パーツの多くが樹脂製なので見た目よりも軽くできており、M4のバレル下部に装着するアッドオンモードで使用する時の重量増加も可能な限り抑えられております。
基本的にはリアルサイズのデルタリングを備えた各種M4トイガン用ですが、東京マルイ製次世代電動ガンM4シリーズにも問題なく装着可能ですよ~!(※HK416系やレシーライフルは除く。)
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ただ今好評お取り扱い中です!
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調べてみると米軍の制式採用が決定したことに伴って、モデルナンバーから試作型を表すXが外れ、現在はM26 MASS(Modular Accessory Shotgun System)と呼称されているようです。
▲M203グレネードランチャーのようにバレルクランプとデルタリングを利用してマウントする形式を採用。KACが過去に製造したマスターキー・ショットガンモジュールは既製のレミントンM870ショットガンをベースとしていたため重量がかさみ、操作性にも難がありましたが、M26は最初からM16/M4系アサルトライフルとのコンビネーションを前提に開発されているため、インターフェイス面が大きく改善されております。
作動方式は一般的なポンプアクションでは無くストレートプル式のボルトアクションで、レシーバー側面に折り畳み式の大型コッキングハンドルを装備。またマガジンは着脱式のボックスマガジンとなっており、状況に応じた使用弾の変更(散弾/スラッグ弾/ブリーチング弾/催涙弾/ゴム弾)が容易に行えるようになっています。
まあエアソフトガンだと、飛んでいくのは6mmのBB弾オンリーなんですけどね~。
▲メインコンポーネントに専用のストック/グリップアッセンブリーを装着する事で、スタンドアローン型ショットガンとしても使用可能。ストックモジュールはピンを1本抜くだけで簡単に着脱できます。
マガジンは実銃では3発用と5発用の2種が存在するのですが、PPSがモデルアップしているのは5発用の方となっています。
▲マズル(銃口部)に装備されているデカい鳥かごみたいなパーツは、ドアブリーチングの際に用いられるマズルプロテクターで、使用時にはひねりながら伸ばして展開状態で固定し、ドアの蝶番やロックに押し付けて発砲します。
発射時のガス圧をスリットから逃がすことでバレルの破損を防ぐという機能があり、ブリーチング用ショットガンには必要不可欠な装備と言えます。
▲実銃同様に手動ボルトアクションで装填/排莢を行います。ライブシェル方式なので、操作時のリアルさもバッチリですね!
新品のうちはボルトの動きがやや固めですが、シェルの装填/排莢そのものは結構確実で、テストした個体については目立ったジャムもありませんでした。
なお、カートは同社製M870シリーズ用(あるいは旧タナカ製M870用)と共通で、シェル内に発射用のガスと3発のBB弾を装填する構造となっています。
▲外装パーツの多くが樹脂製なので見た目よりも軽くできており、M4のバレル下部に装着するアッドオンモードで使用する時の重量増加も可能な限り抑えられております。
基本的にはリアルサイズのデルタリングを備えた各種M4トイガン用ですが、東京マルイ製次世代電動ガンM4シリーズにも問題なく装着可能ですよ~!(※HK416系やレシーライフルは除く。)
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『サプレッサーレディでCo2なナイトホーク1911』!
『BATON製シングルスタックCo2ガバ用ロングマガジン』!
『妙~に気合の入ったエアコキVP9』久々に再入荷!
『PCC/サブマシンガンスタイルのイカスヤツ』新発売!
『イカス実物USEDオプティカルサイトその他』入りました!
『UNITY製イカスマグニファイアマウント』入ってマス!
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