2015年11月19日
『タニコバGM-7.5』入ってマス!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
▲TANIO-KOBA(タニオコバ)製ブローバックモデルガンGM-7シリーズの最新作『GM-7.5 SERIES 70』が、ちょこっと再入荷してきておりまする!
▲シリーズ70といえば、コルト社製M1911シリーズのコマーシャル(民間向け)モデルMK Ⅳ系の1970年代バージョンとして知られるモデル。
コルト社の最盛期に生産されたモデルと言う事でパーツのフィッティングや仕上げにも職人技が生きており、程度の良いものはコレクター市場でも価格が高騰し続けているとか。
▲小生のようなオッサンは、かつてMGCがリリースしていたGM-5系モデルガンに慣れ親しんだ世代と言う事もあって、素ガバといえばシリーズ70というイメージが頭に刷り込まれておりますねえ。
GM-5系はハイレベルなリアルさと当時としては快調な作動で大ヒットしたモデルガンでしたが、その直系の子孫ともいえるGM-7系は模型的な再現性よりもブローバックを楽しむモデルガンとしての作動性に重きを置いた設計で、ある意味小林太三氏のモデルガン設計の原点に回帰したような感がございます。
▲これまでのGM-7系はSFAやキンバーと言った近年のM1911バリアントをモデルアップしておりましたが、最新のトレンドであるタクティカルアウトフィットな1911を見慣れてみると、やはりシンプルな素ガバが欲しくなるというもの。豪華な食事が続いた時に、ふとお茶漬けが食べたくなるのと似たような心理でしょうか?
スライド側面の3列レタリングの刻印が、やっぱ落ち着くわ~。
▲ご存知の方も多いと思いますが、タニコバ製GM-7シリーズのトリガーメカは東京マルイ製ガスブローバックハンドガンM1911シリーズのそれをアレンジしたもので、実銃のシステムをほぼ完全に再現していたGM-5系に比べて機構的なリアルさには欠けるものの、よりスムーズかつ確実な作動を実現しております。FORTRESS名古屋店の塾長(世間一般でいうところの店長)が最近妙にモデルガン付いておりまして、GM-7系を数丁所持し事あるごとに発火させているのですが、作動のスムーズさはやはり小生私物のGM-5系より格段に上という感じが致します。
反面外装周りについては強度を稼ぐために若干おデブになっていたGM-5より実銃に近い寸法となっており、特にスライド周りのスリムさは特筆もの!
▲バレル自体は法規制に合わせて樹脂製ですが、チャンバー部に極薄のステンレス製カバーが被せられており、リアルな質感となっています。
使用カートはイージ―CPですが、デトネーターを交換すれば樹脂製オープンカートも使用できるとの事。
グリップは木目プリントのヘビーウェイト樹脂製で、フルチェッカーにランパンコルトのメダリオン入りという、シリーズ70の標準仕様を再現しています。
実銃用グリップも装着できますが(※ものによっては若干の加工が必要)、グリップを交換すると重量がその分軽くなるのが悩みどころですねえ。
▲個体差によって若干の初期不良もちらほら報告されているようですが、マイナートラブルをユーザー自身の手で調整してゆくのもまた、モデルガンの楽しみの一つでしょう。なんせ昔は箱出し未調整では、1弾倉トラブルなしで撃ち切れないようなオート系モデルガンが当たり前でしたから。
いずれにせよ、発火後のお手入れはお早めに!ガスガンみたいにほったらかしにしておくと、エライ事になりますよ~!
エアガン、電動ガン、サバイバルゲームの事なら『FORTRESS WEB SHOP』へ♪
ただ今好評お取り扱い中です!
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コルト社の最盛期に生産されたモデルと言う事でパーツのフィッティングや仕上げにも職人技が生きており、程度の良いものはコレクター市場でも価格が高騰し続けているとか。
▲小生のようなオッサンは、かつてMGCがリリースしていたGM-5系モデルガンに慣れ親しんだ世代と言う事もあって、素ガバといえばシリーズ70というイメージが頭に刷り込まれておりますねえ。
GM-5系はハイレベルなリアルさと当時としては快調な作動で大ヒットしたモデルガンでしたが、その直系の子孫ともいえるGM-7系は模型的な再現性よりもブローバックを楽しむモデルガンとしての作動性に重きを置いた設計で、ある意味小林太三氏のモデルガン設計の原点に回帰したような感がございます。
▲これまでのGM-7系はSFAやキンバーと言った近年のM1911バリアントをモデルアップしておりましたが、最新のトレンドであるタクティカルアウトフィットな1911を見慣れてみると、やはりシンプルな素ガバが欲しくなるというもの。豪華な食事が続いた時に、ふとお茶漬けが食べたくなるのと似たような心理でしょうか?
スライド側面の3列レタリングの刻印が、やっぱ落ち着くわ~。
▲ご存知の方も多いと思いますが、タニコバ製GM-7シリーズのトリガーメカは東京マルイ製ガスブローバックハンドガンM1911シリーズのそれをアレンジしたもので、実銃のシステムをほぼ完全に再現していたGM-5系に比べて機構的なリアルさには欠けるものの、よりスムーズかつ確実な作動を実現しております。FORTRESS名古屋店の塾長(世間一般でいうところの店長)が最近妙にモデルガン付いておりまして、GM-7系を数丁所持し事あるごとに発火させているのですが、作動のスムーズさはやはり小生私物のGM-5系より格段に上という感じが致します。
反面外装周りについては強度を稼ぐために若干おデブになっていたGM-5より実銃に近い寸法となっており、特にスライド周りのスリムさは特筆もの!
▲バレル自体は法規制に合わせて樹脂製ですが、チャンバー部に極薄のステンレス製カバーが被せられており、リアルな質感となっています。
使用カートはイージ―CPですが、デトネーターを交換すれば樹脂製オープンカートも使用できるとの事。
グリップは木目プリントのヘビーウェイト樹脂製で、フルチェッカーにランパンコルトのメダリオン入りという、シリーズ70の標準仕様を再現しています。
実銃用グリップも装着できますが(※ものによっては若干の加工が必要)、グリップを交換すると重量がその分軽くなるのが悩みどころですねえ。
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『BATON製シングルスタックCo2ガバ用ロングマガジン』!
『妙~に気合の入ったエアコキVP9』久々に再入荷!
『PCC/サブマシンガンスタイルのイカスヤツ』新発売!
『イカス実物USEDオプティカルサイトその他』入りました!
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