2013年04月29日
『ヤバイアイテム?』
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
先日名古屋市内某所にて、ちょこっとヤバげなアイテムを入手してしまいました!↓

▲はい!忍者の忍び道具として時代劇や漫画にも広く登場する『苦無』(くない)であります!
漫画なんかだと棒手裏剣みたいな使い方をされる事が多い苦無ですが、実際には崖や城の石垣を登る際の手掛かりや穴掘りに使ったり、壁や戸口に穴を開けたりといった用途に用いられる、現代でいうサバイバルナイフ、あるいはマルチツールみたいなもんだったらしいです。(厳密には投擲武器としての機能を重視した飛苦無なんてのもあったそうですが。)

▲柄のエンド部分はリング状となっており、紐でぶら下げたり出来るように工夫されているのがデザイン上の大きな特徴。
ただし、柄が細すぎるのと鍔(ヒルト)が無いデザインのせいで、手に持っていわゆるダガーナイフのような使い方をするのには向いていないデザインです。リング部分に指を入れ、逆手でカランビットのように扱うのであればそこそこ使えるかも。

▲両刃のダガーナイフは銃刀法違反やないか!と思われた方、ご安心下さいまし!種を明かすとコイツの正体は、名古屋城のお土産売り場で売られているソフビ製のオモチャであります。
4月初めのとある休日、栄界隈での買い物帰りに中途半端に時間が余ってしまい、行き当たりばったりで名古屋城に遊びに行ったのですが、最上階の土産物屋さんにコイツが並んでいるのを見て、衝動的に買い求めてしまいました。エエ歳こいてあ~恥ずかしい!
レジで会計待ちしてた時に小生の前に並んでいた外人さん(50歳くらいの白人のおいちゃん)も、嬉しそうに手にしてたなあ。
刀や具足(甲冑)、火縄銃といった合戦武具の類も結構展示されておりましたので、今度はカメラ持参で行きたいですね。(※フラッシュ撮影は禁止されていましたので、観光で名古屋城を訪れる際はご注意を。)

▲ニンジャにクナイといえば、小生のようなおっさん世代にしみじみと思い出されるのが、ゲーム『ニンジャウォーリアーズ』!今から20年以上も前、タイトーさんがダライアスシリーズと同じ3画面筐体でリリースしていたアーケードゲーム(後にPCエンジンとメガCDに移植)なのですが、プレイヤーキャラのニンジャとクノイチ(中身がターミネーターみたいなアンドロイド)がメインウェポンとしてクナイを使用しておりました。
タイトーのサウンドチーム『ZUNTATA』が手掛けたBGM、特にステージ1の『Daddy Mulk』(ダディマルク)という曲が妙にカッコよく、小生今でもウォークマンに入れて聞きまくっております!
youtubeなんかにも上がっているので、興味のある方は一度聞いてみる事をお勧めします。
エアガン、電動ガン、サバイバルゲームの事なら『FORTRESS WEB SHOP』へ♪
以上、小ネタでございました。
先日名古屋市内某所にて、ちょこっとヤバげなアイテムを入手してしまいました!↓

▲はい!忍者の忍び道具として時代劇や漫画にも広く登場する『苦無』(くない)であります!
漫画なんかだと棒手裏剣みたいな使い方をされる事が多い苦無ですが、実際には崖や城の石垣を登る際の手掛かりや穴掘りに使ったり、壁や戸口に穴を開けたりといった用途に用いられる、現代でいうサバイバルナイフ、あるいはマルチツールみたいなもんだったらしいです。(厳密には投擲武器としての機能を重視した飛苦無なんてのもあったそうですが。)

▲柄のエンド部分はリング状となっており、紐でぶら下げたり出来るように工夫されているのがデザイン上の大きな特徴。
ただし、柄が細すぎるのと鍔(ヒルト)が無いデザインのせいで、手に持っていわゆるダガーナイフのような使い方をするのには向いていないデザインです。リング部分に指を入れ、逆手でカランビットのように扱うのであればそこそこ使えるかも。

▲両刃のダガーナイフは銃刀法違反やないか!と思われた方、ご安心下さいまし!種を明かすとコイツの正体は、名古屋城のお土産売り場で売られているソフビ製のオモチャであります。
4月初めのとある休日、栄界隈での買い物帰りに中途半端に時間が余ってしまい、行き当たりばったりで名古屋城に遊びに行ったのですが、最上階の土産物屋さんにコイツが並んでいるのを見て、衝動的に買い求めてしまいました。エエ歳こいてあ~恥ずかしい!
レジで会計待ちしてた時に小生の前に並んでいた外人さん(50歳くらいの白人のおいちゃん)も、嬉しそうに手にしてたなあ。
刀や具足(甲冑)、火縄銃といった合戦武具の類も結構展示されておりましたので、今度はカメラ持参で行きたいですね。(※フラッシュ撮影は禁止されていましたので、観光で名古屋城を訪れる際はご注意を。)

▲ニンジャにクナイといえば、小生のようなおっさん世代にしみじみと思い出されるのが、ゲーム『ニンジャウォーリアーズ』!今から20年以上も前、タイトーさんがダライアスシリーズと同じ3画面筐体でリリースしていたアーケードゲーム(後にPCエンジンとメガCDに移植)なのですが、プレイヤーキャラのニンジャとクノイチ(中身がターミネーターみたいなアンドロイド)がメインウェポンとしてクナイを使用しておりました。
タイトーのサウンドチーム『ZUNTATA』が手掛けたBGM、特にステージ1の『Daddy Mulk』(ダディマルク)という曲が妙にカッコよく、小生今でもウォークマンに入れて聞きまくっております!
youtubeなんかにも上がっているので、興味のある方は一度聞いてみる事をお勧めします。
以上、小ネタでございました。
『第5世代なグロック17』ちょこっと入ってマス!
『Carbon8 STRIKER-9 Co2ブローバック』入りました!
『コレな~んだ』?
『SIG純正MPX&P226コンボ』サンプルぷちレビュー!
『存在感抜群なミニ45(フォーティファイブ)』!
『第5世代なグロック17』ぷちレビュー!
『Carbon8 STRIKER-9 Co2ブローバック』入りました!
『コレな~んだ』?
『SIG純正MPX&P226コンボ』サンプルぷちレビュー!
『存在感抜群なミニ45(フォーティファイブ)』!
『第5世代なグロック17』ぷちレビュー!