2021年06月17日
『シンプルイズベストなプロのツール』!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。

▲多くのファンが待ち望んだタナカワークス製リボルバーモデルガンシリーズ最新作が、ついに新発売と相成りましてございまする!

▲『タナカワークス: モデルガン本体 S&W M13 3in FBI Special HW Ver3』
実銃はかつてFBI(米連邦捜査局)エージェントの制式拳銃として支給されていた、S&W Model 13の特別仕様モデル!
3インチレングスのヘビーバレル(肉厚銃身)とラウンドバットグリップの組み合わせが特徴となっており、優れた携帯性と射撃精度を両立させています!

▲かつてFBIではModel 10の2.5インチバレル/ラウンドバット仕様が導入されたことがありましたが、短いサイトレディアス(※照準線/フロントサイトとリアサイト間の距離)による射撃精度の低下や、エジェクターロッドが短縮された事による空薬莢の排出のしにくさがエージェント達の間で不評を買っておりました。
その反省から、M13ベースのFBIスペシャルは銃身長が0.5インチ(約1.3cm)延長され、更に銃身の肉厚を増して重量バランスをフロントヘビーにすることで、操作性と射撃精度の向上及び射撃時の反動の低減が図られています。

▲シリンダーは357マグナム対応のロングサイズ。フレームはM10と同型ですが、焼き入れによる強化処理が施されており、強力な357マグナム弾の使用に耐え得るものとなっています。
実際にFBIエージェントに支給されていた弾薬は357マグナムではなく38スペシャル+P ハローポイントだったそうで、通常の38スペシャル弾と比較して約20%ほどパワーアップされたホットロード弾。
通常の38口径リボルバーで射撃すると場合によっては破損を招きかねない強装弾であったため、357マグナムの使用に耐える強度を備えたM13がベースとして選ばれたわけですね。

▲同じS&W社製Kフレーム/357マグリボルバーであるM19 コンバットマグナムもFBIでは使用されていましたが、コンシールドキャリー(秘匿携帯)を重視したパンケーキホルスターから抜き撃ちする場合、Kサイト(アジャスタブルリアサイト)のブレードに脇腹が引っ掻かれて流血沙汰になることも多かったらしく、私服で活動するエージェント用としてはスナッグフリーなフィクスドサイトがより適切であると評価されました。
ちなみにトマス・ハリスによる『羊たちの沈黙』の原作小説で、主人公クラリス・スターリングに支給される公用銃はM19(※映画版ではM13 FBIスペシャル)だったり致します。

▲シンプル極まりない、ともすれば地味とさえ捉えられかねないスタイリングですが、実用性のみを追求して無駄を徹底的に排除したその佇まいには、プロのツールとしての凄味がムンムン感じられますねえ。
モデルガンとして見ると、この手のスナブノーズ(短銃身リボルバー)は発火時のガスや音の抜けもすこぶる良く、ダブルキャップカートなどを使用した時のマズルフラッシュもより大きくなるので、発火派のファンにもおススメの1丁であります!
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▲多くのファンが待ち望んだタナカワークス製リボルバーモデルガンシリーズ最新作が、ついに新発売と相成りましてございまする!
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実銃はかつてFBI(米連邦捜査局)エージェントの制式拳銃として支給されていた、S&W Model 13の特別仕様モデル!
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▲かつてFBIではModel 10の2.5インチバレル/ラウンドバット仕様が導入されたことがありましたが、短いサイトレディアス(※照準線/フロントサイトとリアサイト間の距離)による射撃精度の低下や、エジェクターロッドが短縮された事による空薬莢の排出のしにくさがエージェント達の間で不評を買っておりました。
その反省から、M13ベースのFBIスペシャルは銃身長が0.5インチ(約1.3cm)延長され、更に銃身の肉厚を増して重量バランスをフロントヘビーにすることで、操作性と射撃精度の向上及び射撃時の反動の低減が図られています。
▲シリンダーは357マグナム対応のロングサイズ。フレームはM10と同型ですが、焼き入れによる強化処理が施されており、強力な357マグナム弾の使用に耐え得るものとなっています。
実際にFBIエージェントに支給されていた弾薬は357マグナムではなく38スペシャル+P ハローポイントだったそうで、通常の38スペシャル弾と比較して約20%ほどパワーアップされたホットロード弾。
通常の38口径リボルバーで射撃すると場合によっては破損を招きかねない強装弾であったため、357マグナムの使用に耐える強度を備えたM13がベースとして選ばれたわけですね。
▲同じS&W社製Kフレーム/357マグリボルバーであるM19 コンバットマグナムもFBIでは使用されていましたが、コンシールドキャリー(秘匿携帯)を重視したパンケーキホルスターから抜き撃ちする場合、Kサイト(アジャスタブルリアサイト)のブレードに脇腹が引っ掻かれて流血沙汰になることも多かったらしく、私服で活動するエージェント用としてはスナッグフリーなフィクスドサイトがより適切であると評価されました。
ちなみにトマス・ハリスによる『羊たちの沈黙』の原作小説で、主人公クラリス・スターリングに支給される公用銃はM19(※映画版ではM13 FBIスペシャル)だったり致します。
▲シンプル極まりない、ともすれば地味とさえ捉えられかねないスタイリングですが、実用性のみを追求して無駄を徹底的に排除したその佇まいには、プロのツールとしての凄味がムンムン感じられますねえ。
モデルガンとして見ると、この手のスナブノーズ(短銃身リボルバー)は発火時のガスや音の抜けもすこぶる良く、ダブルキャップカートなどを使用した時のマズルフラッシュもより大きくなるので、発火派のファンにもおススメの1丁であります!
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