2018年06月06日
『エッジが重シブ仕様で帰ってきましたぜ』!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

▲KSC製ガスブローバックハンドガンSTI 2011シリーズの基幹モデルであるEDGE(エッジ)5.1が、重シブ仕様となって近日カムバックの予定でございまする!

▲『KSC (ケーエスシー): ハンドガン本体 STI エッジ5.1 HW』
実銃はM1911ガバメントの100年目の進化形(1911+100=2011)を目指て開発されたシングルアクション・ハイキャップオート。基本構造はM1911のそれを踏襲しており、スライド周りをはじめある程度のパーツの互換性も維持されていますが、1911系最大の弱点である装弾数の少なさを、ダブルカーラムマガジンの採用によって解消しております!
ちなみにロアフレームをポリマー製の一体成型とすることでグリップの大型化を抑えており、前後左右の寸法はシングルスタックM1911と実はほとんど変わらない寸法だったり致します。(多少角張ったシェイプではありますが。)

▲元々STI 2011系は、マッチシューターとして知られたチップ・マコーミックが経営するCMC社のブランドで販売されたフレームのみのコンバージョンキットから始まり、デザイナーのトリップ兄弟とサンディ・ストレイヤーがCMCとの提携を解消してSTI社を立ち上げた時点で、完全自社製コンプリートガンの製造が開始されています。
M1911系をベースとしたハイキャップオートはキャスピアンやパラオーディナンスを始め様々なメーカーからリリースされていますが、STI 2011系はアッパーフレームとグリップ周りを分割式としたことでシアやディスコネクター周りの組み立て(※ガバのモデルガンを弄ったことのある方なら、その面倒臭さがよく分かるはず!)が容易に行えるよう設計されており、トリガーチューンのために頻繁に分解/組み立てを繰り返すマッチシューターやガンスミスにも歓迎されました。
超高級レースガンのブランドとして知られるSVI社もSTIの兄弟みたいなガンメーカーで、同社のインフィニティシリーズもSTIからパーツの供給を受けて製作されております。

▲エッジ5.1はフルサイズガバメントに相当するバリアントで、KSCが現在モデルアップしているのはフレームのダストカバー部がスライド前端と同じ長さまで延長されたLDC(ロング・ダスト・カバー)バージョン。
重量バランスをマズル(銃口部)よりとすることでマズルジャンプを抑制し、連射時の照準のリカバリーをし易くしたデザインですね。
リアサイトはBO-MARスタイルのフルアジャスタブルサイトが標準装備となっており、使用弾ごとの弾道の変化に合わせた細やかな照準調整が可能。
全体的なフィーチャーを見渡すと、発砲時のハンマーバイト(※ハンマーがコッキングされる際に手のお肉を挟んでとても痛い思いをすること)を防止するためのビーバーテイル・グリップセフティやアンビセフティ、フレアードタイプのマグウェルなど、コンペンセーター(反動制退器)こそないもののマッチ用レースガンとしての用途を重視したデザインと言えますが、5.1インチバレルなら辛うじてコンシールドキャリーにも対応できそうですねえ。

▲スライド周りがHW(ヘビーウェイト)樹脂製となったことで、約1,045gと実銃に迫る重量感を実現!射撃時のリコイルアップにも貢献しそうであります!
もちろんブローバックエンジンは信頼のSYSTEM 7、チャンバー回りも最新グレードのセットアップとなっております!
6月15日メーカー出荷開始、翌6月16日あたりから順次当店入荷の予定です!
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▲KSC製ガスブローバックハンドガンSTI 2011シリーズの基幹モデルであるEDGE(エッジ)5.1が、重シブ仕様となって近日カムバックの予定でございまする!

▲『KSC (ケーエスシー): ハンドガン本体 STI エッジ5.1 HW』
実銃はM1911ガバメントの100年目の進化形(1911+100=2011)を目指て開発されたシングルアクション・ハイキャップオート。基本構造はM1911のそれを踏襲しており、スライド周りをはじめある程度のパーツの互換性も維持されていますが、1911系最大の弱点である装弾数の少なさを、ダブルカーラムマガジンの採用によって解消しております!
ちなみにロアフレームをポリマー製の一体成型とすることでグリップの大型化を抑えており、前後左右の寸法はシングルスタックM1911と実はほとんど変わらない寸法だったり致します。(多少角張ったシェイプではありますが。)

▲元々STI 2011系は、マッチシューターとして知られたチップ・マコーミックが経営するCMC社のブランドで販売されたフレームのみのコンバージョンキットから始まり、デザイナーのトリップ兄弟とサンディ・ストレイヤーがCMCとの提携を解消してSTI社を立ち上げた時点で、完全自社製コンプリートガンの製造が開始されています。
M1911系をベースとしたハイキャップオートはキャスピアンやパラオーディナンスを始め様々なメーカーからリリースされていますが、STI 2011系はアッパーフレームとグリップ周りを分割式としたことでシアやディスコネクター周りの組み立て(※ガバのモデルガンを弄ったことのある方なら、その面倒臭さがよく分かるはず!)が容易に行えるよう設計されており、トリガーチューンのために頻繁に分解/組み立てを繰り返すマッチシューターやガンスミスにも歓迎されました。
超高級レースガンのブランドとして知られるSVI社もSTIの兄弟みたいなガンメーカーで、同社のインフィニティシリーズもSTIからパーツの供給を受けて製作されております。

▲エッジ5.1はフルサイズガバメントに相当するバリアントで、KSCが現在モデルアップしているのはフレームのダストカバー部がスライド前端と同じ長さまで延長されたLDC(ロング・ダスト・カバー)バージョン。
重量バランスをマズル(銃口部)よりとすることでマズルジャンプを抑制し、連射時の照準のリカバリーをし易くしたデザインですね。
リアサイトはBO-MARスタイルのフルアジャスタブルサイトが標準装備となっており、使用弾ごとの弾道の変化に合わせた細やかな照準調整が可能。
全体的なフィーチャーを見渡すと、発砲時のハンマーバイト(※ハンマーがコッキングされる際に手のお肉を挟んでとても痛い思いをすること)を防止するためのビーバーテイル・グリップセフティやアンビセフティ、フレアードタイプのマグウェルなど、コンペンセーター(反動制退器)こそないもののマッチ用レースガンとしての用途を重視したデザインと言えますが、5.1インチバレルなら辛うじてコンシールドキャリーにも対応できそうですねえ。

▲スライド周りがHW(ヘビーウェイト)樹脂製となったことで、約1,045gと実銃に迫る重量感を実現!射撃時のリコイルアップにも貢献しそうであります!
もちろんブローバックエンジンは信頼のSYSTEM 7、チャンバー回りも最新グレードのセットアップとなっております!
6月15日メーカー出荷開始、翌6月16日あたりから順次当店入荷の予定です!
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『サプレッサーレディでCo2なナイトホーク1911』!
『BATON製シングルスタックCo2ガバ用ロングマガジン』!
『妙~に気合の入ったエアコキVP9』久々に再入荷!
『PCC/サブマシンガンスタイルのイカスヤツ』新発売!
『イカス実物USEDオプティカルサイトその他』入りました!
『UNITY製イカスマグニファイアマウント』入ってマス!
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