2017年03月15日
『涙のお別れ?』PART4!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
毎度恒例、店頭オークションが近くなると発生する『涙のお別れ』イベント!
先のミニオークション出品予定品紹介ブログでもお知らせしておりましたが、販売部からの『なんか金目のモン出しとけやコラ!』的無言の圧力に屈する形で今回小生が供出させられるて頂くアイテムがコチラでございまする!↓

▲『HurricanE コンバージョンキットベース SR-47 電動ガン ISOスペシャル』
今は亡き(←別に死んでませんよ!?)製作部元チューナーISOの手によるワンオフカスタム!
入社間もない頃にサバゲ当番を任ぜられた小生、手持ちの銃にまともに動くものが一丁もないことにゲーム開催日の数日前になって気付いてしまい、慌ててISOに『何とかしてくれ!』と泣き付いて『何とかしてもらった』といういわく付き(?)の1丁でございます!
その後焼肉おごらされたけど。

▲実銃はKAC(ナイツ・アーマメント・カンパニー)社がU.S.SOCOM(米特殊作戦軍)からの要請に基づいて開発した、7.62mmx39口径アサルトライフル。AR-15系のプラットフォームをベースに、AK47の弾薬とマガジンをそのまま使用できるよう設計され、ライフリングのピッチやエキストラクター/エジェクターの形状もAKシリーズの規格に合わせているため、使用済みの弾丸や薬莢を調べてもAKで撃ったものと判別が付かないという、イケない♥作戦に使う気満々だにゃ~という感じの銃でございました。
U.S.SOCOMでのトライアルの結果、AKにレイルシステムを組み込んで拡張性を向上させた方が安上がりと結論付けられた(そりゃそうだ)為、結局は量産されずに終わった幻の珍銃ですね。

▲今でこそBOLT AIRSOFTなどから完成品としてリリースされているSR-47ですが、当時はマルイ製M4電動ガンをベースにハリケーン製コンバージョンキットを組み込んで製作するくらいしか、入手の方法がございませんでした。
ちなみにハリケーン製キットの専用チャンバー(左右分割式)は結構ウンコな設計で、スムーズに給弾させるには加工が必須となりますが、このあたりも必殺ピカール磨き(だけじゃないけど)により、ちゃんと給弾するように手が入れられております!
ついでに掛かりの悪いマグキャッチもバッチリ加工済みで、少なくともマルイ純正AK47用マガジンを使う限りにおいては、スムーズなマガジンの着脱が可能!

▲バッテリーの接続は、当時まだバッファチューブやストック内にすっきり収まるようなLiPoバッテリーがポピュラーではなかったため、あえて外部配線仕様としております。ミニコネクター仕様なので汎用性は割りと高めかにゃ~?
ちなみにストックはVFC製なので、配線を組み替えればストックinバッテリー仕様にすることも可能だと思います。まあ、この辺はお好みに応じて製作部にでもご相談下さいまし。

▲チューンナップ済みとは言え、長らく名古屋店のレジカウンター横でディスプレイしておりましたため、作動については一抹の不安がございましたが、モッチーと一緒にレンジで動作チェックをしてみましたところ、思いの外快調な動きでございました!初速も92m/sec前後出てたし!
くそ~、なんだか急にオークションに出すのがもったいないような気がしてきたにゃ~!まあええ、思い切ってくれてやるわ~!(←涙拭けよ。)

2017年3月19日(日) 午後6時より、FORTRESS名古屋店 店頭にて大開催の予定です!
エアガン、電動ガン、サバイバルゲームの事なら『FORTRESS WEB SHOP』へ♪
以上、『涙のお別れ PART4』でございました。
『フォートレス東京秋葉原店ブログ』はこちらから!!
FORTRESS名古屋店およびWEB SHOPは、2017年2月より毎週水曜日が定休日となります。
※秋葉原店の営業日に変更はございません。
毎度恒例、店頭オークションが近くなると発生する『涙のお別れ』イベント!
先のミニオークション出品予定品紹介ブログでもお知らせしておりましたが、販売部からの『なんか金目のモン出しとけやコラ!』的無言の圧力に屈する形で今回小生が供出させ
▲『HurricanE コンバージョンキットベース SR-47 電動ガン ISOスペシャル』
今は亡き(←別に死んでませんよ!?)製作部元チューナーISOの手によるワンオフカスタム!
入社間もない頃にサバゲ当番を任ぜられた小生、手持ちの銃にまともに動くものが一丁もないことにゲーム開催日の数日前になって気付いてしまい、慌ててISOに『何とかしてくれ!』と泣き付いて『何とかしてもらった』といういわく付き(?)の1丁でございます!
その後焼肉おごらされたけど。
▲実銃はKAC(ナイツ・アーマメント・カンパニー)社がU.S.SOCOM(米特殊作戦軍)からの要請に基づいて開発した、7.62mmx39口径アサルトライフル。AR-15系のプラットフォームをベースに、AK47の弾薬とマガジンをそのまま使用できるよう設計され、ライフリングのピッチやエキストラクター/エジェクターの形状もAKシリーズの規格に合わせているため、使用済みの弾丸や薬莢を調べてもAKで撃ったものと判別が付かないという、イケない♥作戦に使う気満々だにゃ~という感じの銃でございました。
U.S.SOCOMでのトライアルの結果、AKにレイルシステムを組み込んで拡張性を向上させた方が安上がりと結論付けられた(そりゃそうだ)為、結局は量産されずに終わった幻の珍銃ですね。
▲今でこそBOLT AIRSOFTなどから完成品としてリリースされているSR-47ですが、当時はマルイ製M4電動ガンをベースにハリケーン製コンバージョンキットを組み込んで製作するくらいしか、入手の方法がございませんでした。
ちなみにハリケーン製キットの専用チャンバー(左右分割式)は結構ウンコな設計で、スムーズに給弾させるには加工が必須となりますが、このあたりも必殺ピカール磨き(だけじゃないけど)により、ちゃんと給弾するように手が入れられております!
ついでに掛かりの悪いマグキャッチもバッチリ加工済みで、少なくともマルイ純正AK47用マガジンを使う限りにおいては、スムーズなマガジンの着脱が可能!
▲バッテリーの接続は、当時まだバッファチューブやストック内にすっきり収まるようなLiPoバッテリーがポピュラーではなかったため、あえて外部配線仕様としております。ミニコネクター仕様なので汎用性は割りと高めかにゃ~?
ちなみにストックはVFC製なので、配線を組み替えればストックinバッテリー仕様にすることも可能だと思います。まあ、この辺はお好みに応じて製作部にでもご相談下さいまし。
▲チューンナップ済みとは言え、長らく名古屋店のレジカウンター横でディスプレイしておりましたため、作動については一抹の不安がございましたが、モッチーと一緒にレンジで動作チェックをしてみましたところ、思いの外快調な動きでございました!初速も92m/sec前後出てたし!
くそ~、なんだか急にオークションに出すのがもったいないような気がしてきたにゃ~!まあええ、思い切ってくれてやるわ~!(←涙拭けよ。)

2017年3月19日(日) 午後6時より、FORTRESS名古屋店 店頭にて大開催の予定です!
以上、『涙のお別れ PART4』でございました。
【告知】!
FORTRESS名古屋店およびWEB SHOPは、2017年2月より毎週水曜日が定休日となります。
※秋葉原店の営業日に変更はございません。
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『遅ればせながら、戻って参りました~』!
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『Carbon8 M45シリーズ用ものゴッツイカスタムスライド』!
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