2017年01月20日
『気分だけでも大口径で行こう』!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

▲東京マルイ製ガスブローバックハンドガン『グロック』シリーズラインナップの一つ『グロック22』が、再入荷してきておりまする!

▲『東京マルイ: ハンドガン本体 グロック22』
パッと見これまでのグロック17と代わり映えしない印象ですが、実銃はG17と同サイズのプラットフォームをベースとした大口径バージョン。
G17が9mmx19パラベラム弾を使用するのに対し、G22はより強力な40S&W弾を使用します。

▲口径の違いはマズル(銃口部)を覗き込めば一目瞭然!(※覗く前に弾は抜いてくださいましね!)40口径はメートル法に直すと直径10mmなので、ボアサイズが約1mm大きくなっているということですね。
40S&W弾は90年代初頭頃に米国のS&W社が開発した比較的新しい世代のカートリッジで、FBIでテストされた10mmFBIスペシャル弾をベースとしています。
当初FBIはブレンテンやコルト・デルタエリートの使用弾である10mmx25弾を有望視しており、S&Wの3rd Gen系オートをベースにテストを重ねていましたが、357マグ並みのパワーに銃本体が耐えられず故障や破損が続出。また女性エージェントから強烈な反動に関して苦情が舞い込んだため、ケースサイズを切り詰めた弱装弾である10mmFBIスペシャルが製作されました。
最終的に製品化された40S&Wではケース長が10mmオート弾より3mm短い22mmとなり、9mmパラ口径のハンドガンと同サイズのプラットフォームから射撃できるようになっています。
これが10mmAUTO口径のG20や45ACP口径のG21だと、フレームやスライドが一回り大きくなっちゃうんですねえ。まあ、マルイ製グロックシリーズは実銃よりちょっとおデブなので、むしろG21等に近いサイズなんですが。

▲G17と口径が異なる実銃の仕様に合わせて、マガジン背面の口径/装弾数の表示も40S&W/15発仕様に変更されております。芸が細かいですね~。
エアガンとしての装弾数はG17シリーズ同じ25発で、もちろん従来のG17系とのマガジンの互換性もバッチリ確保されています!

▲マガジンボトムには+2タイプの大型マグバンパーを標準装備。実銃の場合このバンパーを装着することでマガジンフォロアーがより深く下がるようになり、装弾数が2発増えるという代物ですね。(※トイガンの場合は外観のみの再現です。)
形状は前面がフィンガーレスト状になった現行型がモデルアップされています。オーソドックスなフラット形状のフロアプレートも付属するので、お好みのスタイルでお使いいただけます。

▲米陸軍の特殊部隊として有名なデルタフォースでも、装弾数と威力のバランスが取れたサイドアームとしてグロック22が使用されていたとか(※現在は弾薬の補給の都合で9mm口径のG17に更新されたという話も有り)。
G22採用以前はSTI 2011 TACTICAL系の40S&W口径バージョンが使われていたそうですが、ストレスコンディション下における信頼性の高さという点では、やはりグロックに軍配が上がったようです。
どうも中東やアフガンなど砂塵の多い環境下だと、砂の影響でハンマー外装式の拳銃の不発率が高くなるというデータもあるみたい。
ガスブローバックハンドガンとしての信頼性/基本性能は十分にプルーフ済みで、これまでのG17シリーズの順当なグレードアップバージョンといえるでしょう!
昨今盛り上がりを見せているLE(法執行機関)系装備のサイドアームとしてもおススメの1丁であります!
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パッと見これまでのグロック17と代わり映えしない印象ですが、実銃はG17と同サイズのプラットフォームをベースとした大口径バージョン。
G17が9mmx19パラベラム弾を使用するのに対し、G22はより強力な40S&W弾を使用します。

▲口径の違いはマズル(銃口部)を覗き込めば一目瞭然!(※覗く前に弾は抜いてくださいましね!)40口径はメートル法に直すと直径10mmなので、ボアサイズが約1mm大きくなっているということですね。
40S&W弾は90年代初頭頃に米国のS&W社が開発した比較的新しい世代のカートリッジで、FBIでテストされた10mmFBIスペシャル弾をベースとしています。
当初FBIはブレンテンやコルト・デルタエリートの使用弾である10mmx25弾を有望視しており、S&Wの3rd Gen系オートをベースにテストを重ねていましたが、357マグ並みのパワーに銃本体が耐えられず故障や破損が続出。また女性エージェントから強烈な反動に関して苦情が舞い込んだため、ケースサイズを切り詰めた弱装弾である10mmFBIスペシャルが製作されました。
最終的に製品化された40S&Wではケース長が10mmオート弾より3mm短い22mmとなり、9mmパラ口径のハンドガンと同サイズのプラットフォームから射撃できるようになっています。
これが10mmAUTO口径のG20や45ACP口径のG21だと、フレームやスライドが一回り大きくなっちゃうんですねえ。まあ、マルイ製グロックシリーズは実銃よりちょっとおデブなので、むしろG21等に近いサイズなんですが。

▲G17と口径が異なる実銃の仕様に合わせて、マガジン背面の口径/装弾数の表示も40S&W/15発仕様に変更されております。芸が細かいですね~。
エアガンとしての装弾数はG17シリーズ同じ25発で、もちろん従来のG17系とのマガジンの互換性もバッチリ確保されています!

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形状は前面がフィンガーレスト状になった現行型がモデルアップされています。オーソドックスなフラット形状のフロアプレートも付属するので、お好みのスタイルでお使いいただけます。

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『サプレッサーレディでCo2なナイトホーク1911』!
『BATON製シングルスタックCo2ガバ用ロングマガジン』!
『妙~に気合の入ったエアコキVP9』久々に再入荷!
『PCC/サブマシンガンスタイルのイカスヤツ』新発売!
『イカス実物USEDオプティカルサイトその他』入りました!
『UNITY製イカスマグニファイアマウント』入ってマス!
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