2015年11月19日
『スイス育ちの汎用マシンピストル』!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
KSC製ガスブローバックサブマシンガンシリーズの人気機種『MP9』が再入荷してきておりまする!↓
▲『KSC (ケーエスシー): ガスブローバック サブマシンガン B&T MP9』
実銃はステアー(シュタイヤー)社が開発した小型汎用サブマシンガンTMP(Tactical Machine Pistol)をベースに、製造ライセンスを譲渡されたスイスの銃器/アクセサリーメーカーB&T(ブルガー&トーメ)社が独自の改良を加えて生産している改良型!
MP5シリーズに比肩しうる性能を持ちながら、より小型/軽量で汎用性にも優れ、製造コストも安価なサブマシンガンとして、近年一定の成功を収めています。
▲ベースとなったTMPと大まかなシルエットは変わりませんが、20mmレイルシステムや専用サプレッサーを瞬時に着脱可能なトライラグ付きバレルカバー、ゴーストリングタイプのリアサイト、即応性の高いトリガーセフティといったフィーチャーが盛り込まれ、ユーザビリティが大きく向上しています。
▲TMPではオプション扱いだったストックも標準装備。サイドフォールディングタイプで、たたんだ時に銃のシルエットにピッタリ収まるようにデザインされています。
長さはやや短めですが、実際に構えた時の安定感は悪くありません。
▲大型ハンドガンに毛の生えた程度のサイズで、実銃同様携帯性も抜群!小型ダットサイトやハンドガン用ウェポンライトをセットアップしてやれば、立派なインドア戦用メインアームに早変わりです!
スナイパーライフルやショットガンを愛用するゲーマー諸氏のバックアップウェポンとしてもおススメ!
エアガン、電動ガン、サバイバルゲームの事なら『FORTRESS WEB SHOP』へ♪
ただ今好評お取り扱い中です!
フォートレス東京池袋店ブログ 『要塞 いけブくログ』はこちらから!!
KSC製ガスブローバックサブマシンガンシリーズの人気機種『MP9』が再入荷してきておりまする!↓
▲『KSC (ケーエスシー): ガスブローバック サブマシンガン B&T MP9』
実銃はステアー(シュタイヤー)社が開発した小型汎用サブマシンガンTMP(Tactical Machine Pistol)をベースに、製造ライセンスを譲渡されたスイスの銃器/アクセサリーメーカーB&T(ブルガー&トーメ)社が独自の改良を加えて生産している改良型!
MP5シリーズに比肩しうる性能を持ちながら、より小型/軽量で汎用性にも優れ、製造コストも安価なサブマシンガンとして、近年一定の成功を収めています。
▲ベースとなったTMPと大まかなシルエットは変わりませんが、20mmレイルシステムや専用サプレッサーを瞬時に着脱可能なトライラグ付きバレルカバー、ゴーストリングタイプのリアサイト、即応性の高いトリガーセフティといったフィーチャーが盛り込まれ、ユーザビリティが大きく向上しています。
▲TMPではオプション扱いだったストックも標準装備。サイドフォールディングタイプで、たたんだ時に銃のシルエットにピッタリ収まるようにデザインされています。
長さはやや短めですが、実際に構えた時の安定感は悪くありません。
▲大型ハンドガンに毛の生えた程度のサイズで、実銃同様携帯性も抜群!小型ダットサイトやハンドガン用ウェポンライトをセットアップしてやれば、立派なインドア戦用メインアームに早変わりです!
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2015年11月19日
『タニコバGM-7.5』入ってマス!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
▲TANIO-KOBA(タニオコバ)製ブローバックモデルガンGM-7シリーズの最新作『GM-7.5 SERIES 70』が、ちょこっと再入荷してきておりまする!
▲シリーズ70といえば、コルト社製M1911シリーズのコマーシャル(民間向け)モデルMK Ⅳ系の1970年代バージョンとして知られるモデル。
コルト社の最盛期に生産されたモデルと言う事でパーツのフィッティングや仕上げにも職人技が生きており、程度の良いものはコレクター市場でも価格が高騰し続けているとか。
▲小生のようなオッサンは、かつてMGCがリリースしていたGM-5系モデルガンに慣れ親しんだ世代と言う事もあって、素ガバといえばシリーズ70というイメージが頭に刷り込まれておりますねえ。
GM-5系はハイレベルなリアルさと当時としては快調な作動で大ヒットしたモデルガンでしたが、その直系の子孫ともいえるGM-7系は模型的な再現性よりもブローバックを楽しむモデルガンとしての作動性に重きを置いた設計で、ある意味小林太三氏のモデルガン設計の原点に回帰したような感がございます。
▲これまでのGM-7系はSFAやキンバーと言った近年のM1911バリアントをモデルアップしておりましたが、最新のトレンドであるタクティカルアウトフィットな1911を見慣れてみると、やはりシンプルな素ガバが欲しくなるというもの。豪華な食事が続いた時に、ふとお茶漬けが食べたくなるのと似たような心理でしょうか?
スライド側面の3列レタリングの刻印が、やっぱ落ち着くわ~。
▲ご存知の方も多いと思いますが、タニコバ製GM-7シリーズのトリガーメカは東京マルイ製ガスブローバックハンドガンM1911シリーズのそれをアレンジしたもので、実銃のシステムをほぼ完全に再現していたGM-5系に比べて機構的なリアルさには欠けるものの、よりスムーズかつ確実な作動を実現しております。FORTRESS名古屋店の塾長(世間一般でいうところの店長)が最近妙にモデルガン付いておりまして、GM-7系を数丁所持し事あるごとに発火させているのですが、作動のスムーズさはやはり小生私物のGM-5系より格段に上という感じが致します。
反面外装周りについては強度を稼ぐために若干おデブになっていたGM-5より実銃に近い寸法となっており、特にスライド周りのスリムさは特筆もの!
▲バレル自体は法規制に合わせて樹脂製ですが、チャンバー部に極薄のステンレス製カバーが被せられており、リアルな質感となっています。
使用カートはイージ―CPですが、デトネーターを交換すれば樹脂製オープンカートも使用できるとの事。
グリップは木目プリントのヘビーウェイト樹脂製で、フルチェッカーにランパンコルトのメダリオン入りという、シリーズ70の標準仕様を再現しています。
実銃用グリップも装着できますが(※ものによっては若干の加工が必要)、グリップを交換すると重量がその分軽くなるのが悩みどころですねえ。
▲個体差によって若干の初期不良もちらほら報告されているようですが、マイナートラブルをユーザー自身の手で調整してゆくのもまた、モデルガンの楽しみの一つでしょう。なんせ昔は箱出し未調整では、1弾倉トラブルなしで撃ち切れないようなオート系モデルガンが当たり前でしたから。
いずれにせよ、発火後のお手入れはお早めに!ガスガンみたいにほったらかしにしておくと、エライ事になりますよ~!
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コルト社の最盛期に生産されたモデルと言う事でパーツのフィッティングや仕上げにも職人技が生きており、程度の良いものはコレクター市場でも価格が高騰し続けているとか。
▲小生のようなオッサンは、かつてMGCがリリースしていたGM-5系モデルガンに慣れ親しんだ世代と言う事もあって、素ガバといえばシリーズ70というイメージが頭に刷り込まれておりますねえ。
GM-5系はハイレベルなリアルさと当時としては快調な作動で大ヒットしたモデルガンでしたが、その直系の子孫ともいえるGM-7系は模型的な再現性よりもブローバックを楽しむモデルガンとしての作動性に重きを置いた設計で、ある意味小林太三氏のモデルガン設計の原点に回帰したような感がございます。
▲これまでのGM-7系はSFAやキンバーと言った近年のM1911バリアントをモデルアップしておりましたが、最新のトレンドであるタクティカルアウトフィットな1911を見慣れてみると、やはりシンプルな素ガバが欲しくなるというもの。豪華な食事が続いた時に、ふとお茶漬けが食べたくなるのと似たような心理でしょうか?
スライド側面の3列レタリングの刻印が、やっぱ落ち着くわ~。
▲ご存知の方も多いと思いますが、タニコバ製GM-7シリーズのトリガーメカは東京マルイ製ガスブローバックハンドガンM1911シリーズのそれをアレンジしたもので、実銃のシステムをほぼ完全に再現していたGM-5系に比べて機構的なリアルさには欠けるものの、よりスムーズかつ確実な作動を実現しております。FORTRESS名古屋店の塾長(世間一般でいうところの店長)が最近妙にモデルガン付いておりまして、GM-7系を数丁所持し事あるごとに発火させているのですが、作動のスムーズさはやはり小生私物のGM-5系より格段に上という感じが致します。
反面外装周りについては強度を稼ぐために若干おデブになっていたGM-5より実銃に近い寸法となっており、特にスライド周りのスリムさは特筆もの!
▲バレル自体は法規制に合わせて樹脂製ですが、チャンバー部に極薄のステンレス製カバーが被せられており、リアルな質感となっています。
使用カートはイージ―CPですが、デトネーターを交換すれば樹脂製オープンカートも使用できるとの事。
グリップは木目プリントのヘビーウェイト樹脂製で、フルチェッカーにランパンコルトのメダリオン入りという、シリーズ70の標準仕様を再現しています。
実銃用グリップも装着できますが(※ものによっては若干の加工が必要)、グリップを交換すると重量がその分軽くなるのが悩みどころですねえ。
▲個体差によって若干の初期不良もちらほら報告されているようですが、マイナートラブルをユーザー自身の手で調整してゆくのもまた、モデルガンの楽しみの一つでしょう。なんせ昔は箱出し未調整では、1弾倉トラブルなしで撃ち切れないようなオート系モデルガンが当たり前でしたから。
いずれにせよ、発火後のお手入れはお早めに!ガスガンみたいにほったらかしにしておくと、エライ事になりますよ~!
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