2012年04月08日
フォートレス秘宝館その116
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのアイアンモンガー(※期間限定特価65%OFF)(意味不明)こと、タナ・セガールでございます。
今回も店頭『秘宝展特設会場』(店の壁ともいう)の所蔵品から1丁ご紹介したいと存じ上げまするところの今週のお題はコチラ!↓
▲『MGC S&W M39 シルバーモデル ブローバックモデルガン』
80年代初頭ごろ、MGCがリリースしていたブローバックタイプの発火モデルガンであります!それにしても、シルバー1色の銃は、白バックだと写真撮り辛いわ~!
▲位置付けとしては、同社のM59モデルガンシリーズの廉価版のような感じ。実銃はM39系をベースにM59系が開発されたわけですが、MGC製はちょうど真逆な関係となっている訳ですね。
▲ダブルカーラムマガジン仕様のM59系に対し、M39はシングルカーラム。その分グリップも小さく、握りやすくなっています。なお、マガジンのサイズは意図的に小さくアレンジされており、9mmパラの実弾(ダミーカート)が装填できないように配慮されています。
グリップパネルは実物パックマイヤーを大加工し、フロントストラップをカットして装着。
▲セフティにはデコッキング機能が装備され、セフティONと同時にハンマーがレストポジションに降りるようになっています。
もちろんファイアリングプレートの動きもロックされるので、チャンバー内のカートが勝手に暴発するような事はありません。
▲スライドはM59用をそのまま流用しており、モデルナンバーの刻印もM59のままになっています。金型直すのが面倒だったんでしょうねえ。
▲この頃のMGC製品は、メッキ仕上げが本当に綺麗であります!程よく艶の消えたマットシルバーという感じで、サテライトクロームフィニッシュの金属パーツとも色味が良く調和しており、特定のパーツだけが浮いて見えるような事がありません!
▲スライド側のメカは完全にM59と同一で、ショートリコイル機構の無いストレートブローバック方式を採用。発火効率に優れたCPカートの採用と相まって、ブローバック性能は非常に安定しております。
シングルカーラムマガジンなので、M59程バカスカ連射できないのが残念!
▲同じような時期に市場に出たマルシン製M39と比べると、ショートリコイル機構が再現されていないとか、マガジンセフティが実装されていないとか、色々と突っ込みどころはあるのですが、極限まで単純化されたメカのおかげで、撃って遊ぶのには都合の良い製品でありました。
ある意味この路線は、現在のタニコバGM-7系に受け継がれているとも言えますね。(設計も同じ小林太三さんだし。)
それではまた、『秘宝館』にてお会いしましょう!
今回も店頭『秘宝展特設会場』(店の壁ともいう)の所蔵品から1丁ご紹介したいと存じ上げまするところの今週のお題はコチラ!↓
▲『MGC S&W M39 シルバーモデル ブローバックモデルガン』
80年代初頭ごろ、MGCがリリースしていたブローバックタイプの発火モデルガンであります!それにしても、シルバー1色の銃は、白バックだと写真撮り辛いわ~!
▲位置付けとしては、同社のM59モデルガンシリーズの廉価版のような感じ。実銃はM39系をベースにM59系が開発されたわけですが、MGC製はちょうど真逆な関係となっている訳ですね。
▲ダブルカーラムマガジン仕様のM59系に対し、M39はシングルカーラム。その分グリップも小さく、握りやすくなっています。なお、マガジンのサイズは意図的に小さくアレンジされており、9mmパラの実弾(ダミーカート)が装填できないように配慮されています。
グリップパネルは実物パックマイヤーを大加工し、フロントストラップをカットして装着。
▲セフティにはデコッキング機能が装備され、セフティONと同時にハンマーがレストポジションに降りるようになっています。
もちろんファイアリングプレートの動きもロックされるので、チャンバー内のカートが勝手に暴発するような事はありません。
▲スライドはM59用をそのまま流用しており、モデルナンバーの刻印もM59のままになっています。金型直すのが面倒だったんでしょうねえ。
▲この頃のMGC製品は、メッキ仕上げが本当に綺麗であります!程よく艶の消えたマットシルバーという感じで、サテライトクロームフィニッシュの金属パーツとも色味が良く調和しており、特定のパーツだけが浮いて見えるような事がありません!
▲スライド側のメカは完全にM59と同一で、ショートリコイル機構の無いストレートブローバック方式を採用。発火効率に優れたCPカートの採用と相まって、ブローバック性能は非常に安定しております。
シングルカーラムマガジンなので、M59程バカスカ連射できないのが残念!
▲同じような時期に市場に出たマルシン製M39と比べると、ショートリコイル機構が再現されていないとか、マガジンセフティが実装されていないとか、色々と突っ込みどころはあるのですが、極限まで単純化されたメカのおかげで、撃って遊ぶのには都合の良い製品でありました。
ある意味この路線は、現在のタニコバGM-7系に受け継がれているとも言えますね。(設計も同じ小林太三さんだし。)
それではまた、『秘宝館』にてお会いしましょう!
2012年04月08日
『Eo-TECH純正マグニファイア』再入荷!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
Eo-TECHホロサイト使いの必需品(?)ともいえる純正マグニファイアが、各色再入荷中でございます!↓
▲『【実物正規代理店商品】EO-TECH: G23 3.25倍 マグニファイア』
ホロサイトの後部にタンデム搭載する事で、倍率3.25倍の望遠照準器として使用できるブースターであります!
流石に実銃用だけあって、凡百なレプリカ品とは視界のクリアさが段違い!
▲付属のライザーをマグニファイアのボディとベースの間に装着する事で、553等の背の高いモデルにもジャストフィット!もちろん左右の軸線もバッチリ合わせてあり、マグニファイアの視界の中心に、ホロサイトのレティクルがキッチリ収まります!
▲マウントベースにはサイドフリップ機能が標準装備されており、状況に応じてホロサイト単体での使用にも対応。安価なレプリカ品だとヒンジの強度が貧弱で最悪もげてしまう事もありますが、その点コイツは非常にスパルタンな造りとなっております。
レイルへの固定はA.R.M.S社製スルーレバーマウント介して行われるので、レイルへの着脱も素早く行えます。
価格的には清水の舞台から命綱なしでバンジージャンプするような代物ですが、はっきり言って一度入手したらほぼ一生物!
男前なホロサイトユーザー諸氏に、激烈にオススメな逸品であります!
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!
Eo-TECHホロサイト使いの必需品(?)ともいえる純正マグニファイアが、各色再入荷中でございます!↓
▲『【実物正規代理店商品】EO-TECH: G23 3.25倍 マグニファイア』
ホロサイトの後部にタンデム搭載する事で、倍率3.25倍の望遠照準器として使用できるブースターであります!
流石に実銃用だけあって、凡百なレプリカ品とは視界のクリアさが段違い!
▲付属のライザーをマグニファイアのボディとベースの間に装着する事で、553等の背の高いモデルにもジャストフィット!もちろん左右の軸線もバッチリ合わせてあり、マグニファイアの視界の中心に、ホロサイトのレティクルがキッチリ収まります!
▲マウントベースにはサイドフリップ機能が標準装備されており、状況に応じてホロサイト単体での使用にも対応。安価なレプリカ品だとヒンジの強度が貧弱で最悪もげてしまう事もありますが、その点コイツは非常にスパルタンな造りとなっております。
レイルへの固定はA.R.M.S社製スルーレバーマウント介して行われるので、レイルへの着脱も素早く行えます。
価格的には清水の舞台から命綱なしでバンジージャンプするような代物ですが、はっきり言って一度入手したらほぼ一生物!
男前なホロサイトユーザー諸氏に、激烈にオススメな逸品であります!
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!
2012年04月08日
『次世代AKS-74N』久々に入荷!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
▲長らく在庫切れとなっておりました東京マルイ次世代電動ガン『AKS-74N』が、ものごっつ久々に再入荷して参りました!
▲70年代後半から90年代のソ連軍特殊部隊装備に欠かせない、AK74のフォールディングストックバージョン!
考えてみたらコイツ、今回で2回目のメーカー出荷なんですねえ。随分と待たされたもんだわい。
▲元々空挺部隊用/自動車化部隊用として開発されたバリエーションで、ストックを畳んでコンパクトに携行できるのが魅力!レシーバーの左側面にはサイドマウントレイルが装備され、専用マウントベースの装着に対応します。
マウントベース装着時にはストックが畳めなくなるのでご注意を!
▲フォアエンドはプラ製ですが、木目調の塗装が施されており、パッと見の印象は中々にリアルであります!
昨今流行のSOPMOD系カスタムAKも良いですが、原点回帰のプレーンなAKもまた魅力的ですね!
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!
▲長らく在庫切れとなっておりました東京マルイ次世代電動ガン『AKS-74N』が、ものごっつ久々に再入荷して参りました!
▲70年代後半から90年代のソ連軍特殊部隊装備に欠かせない、AK74のフォールディングストックバージョン!
考えてみたらコイツ、今回で2回目のメーカー出荷なんですねえ。随分と待たされたもんだわい。
▲元々空挺部隊用/自動車化部隊用として開発されたバリエーションで、ストックを畳んでコンパクトに携行できるのが魅力!レシーバーの左側面にはサイドマウントレイルが装備され、専用マウントベースの装着に対応します。
マウントベース装着時にはストックが畳めなくなるのでご注意を!
▲フォアエンドはプラ製ですが、木目調の塗装が施されており、パッと見の印象は中々にリアルであります!
昨今流行のSOPMOD系カスタムAKも良いですが、原点回帰のプレーンなAKもまた魅力的ですね!
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!