フォートレス・ミリブロ出張所

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。


▲近々発売が迫っておりますASG製電動ガン『CZ805 BREN A1』の2トーンバージョンでございますが、代理店様のご厚意によりサンプルをお借りすることが出来ましたので、ちょいとぷちレビューなぞ一発こいてみたいと思いまする！




▲2トーンのネーミングの通り、アッパーレシーバー周りがグレー、その他部位がブラックに仕上げられ、より都会的で洗練されたイメージに仕上がっておりまする。
全身真っ黒けなバージョンと比べると、外観の印象も随分変わりますねえ。




▲マガジンハウジングはこれまでオプション扱いだった、いわゆるSTANAGタイプが標準装備されており、各社製スタンダード電動ガンM16/M4用マガジンが幅広く使用できるようになっています。マグキャッチはアンビ仕様で、左右利き手を選ばずに操作が可能。
M4系に比べると、リリースボタンの位置はちょこ～っと遠めかにゃ～？
ちなみに上の画像では東京マルイ製マガジンを装填していますが、ロックも確実で脱落の不安は一切ありません！（※マガジンのメーカーやデザインによって個体差はあると思います。）




▲ストックはリトラクタブルタイプで、5段階の長さ調節が可能。チークパッドは着脱式で、スコープなどの光学照準器を搭載する際のマウントの高さに合わせて頬付けの位置を大まかに調整することができます。




▲ストックには折りたたみ機能も備わっているので、M4系に比べてよりコンパクトに携行することができます。サバゲフィールドに出かけていくときも、小さめなガンケースで運搬できるので楽チンですね！
俺は腰だめでバリバリ撃つから、女々しいストックなんか必要ないぢぇい！という脳筋80年代アクション映画の主人公のように漢（をとこ）らしい方が使用される場合は、ストックアッセンブリーそのものをワンタッチで外してしまう事もできます。




▲基本的な仕様は従来のCZ805シリーズと大きく変わっていませんが、汎用性の高いM4用マガジンがそのまま使用できるようになったのは、やはり大きなメリットでしょう！
メカボックスもMOSFETの標準装備とトリガーストロークの改善により、セミオート射撃時のレスポンスが改善されているとのことで、フルオートでの射撃が原則禁止されていることが多いインドアフィールドでも大いに活躍してくれそうであります！

近日発売の予定ですので、乞うご期待！



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